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横須賀の猿島でバーベキューする前に気になる予約やレンタル情報まとめ!

東京から最も近い無人島として有名な横須賀沖にある猿島は、ビーチでバーベキューが楽しめることで知られています。今回は、横須賀港から船で渡り、猿島でバーベキューを楽しむ予約方法や、レンタルできるものなどをご紹介したいと思います。
2020年8月27日
nyankogumi
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無人島でバーベキューなら、猿島へ!

ただのビーチでバーベキューはもはやマンネリという人におすすめなのが、首都圏から最も近くにある無人島、猿島です。横須賀港から船で、人の住まない島へ渡り、ビーチで遊びながらバーベキューを楽しむというのが、知る人ぞ知る楽しみ方です。そして、ビーチだけではなく猿島内には海軍などに関連した歴史的な建造物も多数あるので、ちょっとした歴史体験と自然あふれる島の冒険気分も味わえます。

横須賀から三笠桟橋まで

猿島へ行くには、横須賀の三笠桟橋まで行く必要があります。横須賀駅からは、バスで大滝町のバス停まで3分ほど。そこから徒歩で三笠桟橋まで8分ほどです。ランドマークとしては、横須賀市役所を目指すといいでしょう。または、京急久里浜線の横浜中央駅から三笠桟橋までは徒歩13分、タクシーならおよそ8分ほどで到着します。周辺にはスーパーなどもあるので、買い出しにはとても便利な立地です。

横須賀「猿島」には船でいく

横須賀から猿島に行くには、三笠桟橋から船に乗ります。料金は、フェリーの料金は、大人が1300円で、小学生が650円となっています。小学生以下は無料で乗れるので、小さい子供のいる家族にはうれしいですね。夏季は、午前8:30から午後16:30まで1時間おきに船が出ます。冬季は、午前9:30から午後15:30まで1時間おきに出ています。猿島までの船の旅は、およそ10分となります。横須賀に戻る最終便には乗り損ねないように注意してください。

横須賀「猿島」のバーベキューは予約から

猿島でバーベキューを楽しむときは、まず予約をしなければいけません。現地で申し込んでも、バーベキュー用のコンロがすべて貸し出されていると、ばーばキューができないというケースもあり得ます。日程や人数など、ある程度のプランが決まったらまずは予約をサイトからするのがおすすめです。特に7月から8月は海水浴もできるシーズンなので、早めがいいですね。なお、食材も予約すると手ぶらで行けます。

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横須賀「猿島」の混雑するシーズンは?

どんな観光地でもハイシーズンは混雑します。横須賀から近いこの無人島は、やはり夏場が混雑するシーズンです。特に土日は想像する以上に混雑するほど、猿島は魅力的なのです。もちろん、予約さえしてしまえば、混雑をしり目にバーベキューをみんなで楽しむことができます。逆に、12月から2月までの平日は休業しているので、お気を付けください。

横須賀「猿島」のバーベキューの料金


猿島でのバーベキューは、まず予約をするときに預託金として2000円がかかります。基本的に、かかる費用の最低金額は持ち込むことができないバーベキュー用のコンロや木炭と着火剤などの費用と考えてもいいでしょう。他のものは持ち込めます。コンロを含むバーベキューセットの料金は3500円で、他に着火剤と木炭のセットの料金の1300円は最低限かかるものと思ってください。なお、バーベキューの炭火起こしのやり方などは、機材のレンタルショップのスタッフの人が教えてくれるそうなので、女子会でも安心です。

猿島でレンタルできるバーベキュー用品は?

猿島では、バーベキューに必要ないろいろなものをレンタルできます。折りたたみテーブルが1000円。カフェチェアーが300円。焼きそばプレートが300円。網が300円。ビーチパラソルが1500円。クーラーボックスが1500円。釣竿セット、ロッド&リール、エサ・仕掛け付きセットが2000円となっています。また、炭バサミ、食材用トング、まな板、包丁、ざる、ボウルなどは1つ300円で当日レンタルできます。他に足りなくなる油や調味料などの消耗品は、レンタルショップで買うことができます。忘れ物しても大丈夫ですね。

横須賀「猿島」はバーベキューコンロが持ち込み禁止?

猿島では、最近になってからですがバーベキューコンロの持ち込みや、木炭の持ち込みなどが禁止されています。そのため、猿島でバーベキューをしたい時は、バーベキューコンロなどをレンタルで利用するとともに、木炭や着火剤を買い取る必要があります。やはり、持ち込みが禁止されたのは、混雑を避けるという目的があるのではないでしょうか。

食材は横須賀で買い出しがおすすめ

出典: http://yokosuka-kanko.com/members/others/20151026_105901.html

食材は、猿島にわたる前に買い出しをしておくことがおすすめです。たとえば、横須賀から三笠桟橋に行く間にあるイオン横須賀店などが買い出しにはおすすめです。朝9時ごろからオープンしているので、この周辺で買い出しをしておけばお昼のバーベキューには十分に間に合うでしょう。他にも、横須賀市内にはいろいろなお店があるので、買い出しのために事前にチェックをしておくと、当日、予定通りにバーベキューが始められます。ただし、バーベキューの予約の時に、別料金で食材の予約もすることができます。

横須賀沖の猿島で食材を調達する

バーベキューで肉や野菜などを持ち込むのはもちろんですが、せっかくの海なのでおさかな、つまり魚介類も食べたいという人も多いでしょう。そして、もし朝早くに猿島に到着してしまって、特にやることがないという人におすすめなのが、魚釣りです。釣り竿やえさなど釣りができるすべての用意がレンタルできるので、釣った魚をさばいてすぐに炭火で焼くというのもおすすめです。新鮮な食材を食べられるのは、ビーチでのバーベキューならではの楽しみ方ですね。もちろん釣り具の持ち込みもできます。

横須横須賀「猿島」でバーベキューができる場所

猿島でバーベキューができるのは、島の東側にあるビーチだけです。ビーチはそこにしかないので、すぐにわかるでしょう。レンタルショップの場所もそこにあります。それほど広いわけではないので、混雑することもあり、場所取りはする必要があるでしょう。場所取りですが、やはり水場の近くがおすすめですね。トイレが近いのもいいかもしれません。場所取りは、やはり、便利なところがおすすめです。なお、ビーチの場所は、猿島の桟橋を降りてすぐです。

横須賀「猿島」でバーベキューの場所取りはどうする?


猿島のビーチでの場所取りは、椅子などをレンタルするのなら、それでいち早くスペースを確保するのがおすすめです。しかし、レジャーシートなどを持ち込むのなら、それをペグなどで打ち込んで、飛ばないようにするのが場所取りの基本でしょう。バーベキューコンロなども、できれば海を見ながら焼けるように設置しておくと、より良い場所取りとなるのではないでしょうか。

横須賀「猿島」に上陸する料金

猿島に入るには、船でいかなければならないのですが、さらに入園料が200円がかかります。これは猿島公園を管理するうえで必要な金額といえるでしょう。これは2015年より始まったことです。料金は、大人は200円ですが、小中学生は100円となります。あらかじめ人数分の料金を集めておくと、混雑しているときはスムーズに島に渡れるのではないでしょうか。

横須賀「猿島」にビールを持ち込みしない選択肢

夏のバーベキューならば、よく冷えたビールは必須ですよね。そしてビールに合う食材を持ち込みは当たり前で、ビールもできれば箱で買って持ち込みたいところ。でも、猿島には「無人島ビール」というここでしか飲めないビールがあります。いつものビールを買い出しして持ち込みもいいですが、地元ならではのビールをこの機会に味わうのもおすすめです。

横須賀「猿島」バーベキューの後のお土産

猿島でバーベキューを思う存分楽しんだら、お土産の買い出しもおすすめです。先に紹介した「無人島ビール」もいい選択ですが、重いという欠点があるのでたくさん買っていくのは不便ですよね。特に職場に昼からビールを持ち込みするのは度胸が必要です。そこで注目は、「猿島物語サブレ」です。軽くて持ち運びやすく、しかも、配りやすいのがポイントですね。

横須賀「猿島」のバーベキューの口コミ

手ぶらBBQで行きました。 ピークの週末だったのでフェリーは激混み。。臨時便も出ていましたが、定員オーバーで乗れず炎天下の中45分は待ちました。日焼けが気になるかたは日傘を持参した方がいいと思います。 ビーチではファミリーや大人数グループが多く、のんびり楽しめました。島散策も自然を満喫できておすすめです。

猿島の口コミですが、やはり混雑するのがよくわかりますね。バーベキューに行く人はだいたいグループで楽しんでいるので、場所取りさえしてしまえばのんびりできるのがいいと思います。島の散策もおすすめですね。それにしてもフェリーは予約できたらより便利なのですが。

海の日にバーベキューに行きました。 フェリーはこの時期、臨時便が出ていましたが、朝一の便には乗り切れず、二便でようやく乗ることができました。 海辺にはバーベキューをする水着の若者でいっぱい。家族連れは少ないです。 海は泳げるゾーンがかなり小さいのでほぼバーベキューメインになるかと思います。

多くの口コミで指摘されるように、朝一番のフェリーは皆さんが殺到するようですね。家族連れよりも学生など若い人のグループが多いようです。ビーチは、無人島なのでそれほど広くはないから、バーベキューのグループが多いと海水浴などそれ以外の目的で来た人はちょっと浮くかもしれません。まずは、猿島ではバーベキューがおすすめと思って出かけましょう。


東京湾の無人島です。京急線「横須賀中央」駅から徒歩と船で約30分。家族でよくバーベキューにでかけます。無人島とはいえ、管理がしっかりとされていて、管理人室があったり、ゴミ集積所でゴミを分別して捨てることもできます。歴史と自然を楽しめる場所です。

この口コミでもあるように、猿島では3種類にごみを分別します。管理する人にとっても、きちんとしたごみの始末をしてくれる人々が多いほうが嬉しいですよね。自然を楽しむのなら、自然を守る気持ちもあったほうがいいのは、言うまでもありません。

手ぶらでバーベキューができるという事で船を降りるとあちこちで盛り上がるバーベキューの香りでいっぱいでした。 現地のガイドを200円でしてくれるツアーがあったので参加しました。島内散策していくとあちこちレンガの建物があり、レンガの積みかたがイギリスと日本では違うとか色々と学べて良かったです。

猿島のバーベキューは、事前に食材を予約すると手ぶらでもビーチでのバーベキューができると好評ですね。口コミの通り、バーベキューを楽しんだ後は、ガイドツアーに参加するのもおすすめです。料金は、200円です。猿島には幕末や第二次世界大戦の軍の施設だった遺跡が多く残っているので、とても興味深い体験になることでしょう。

東京湾で唯一の無人島でBBQをしようと、会社の同期で行ってきました。 横須賀の三笠公園からフェリーで10分ほどで猿島に着きます。 食材はフェリーに乗る前にスーパーで調達していきましたが、機材はレンタルできるので気軽に行くことができます。 (行ってから知りましたが、食材も現地で買えるようです。予約したほうが安心です。)

個の口コミの方は、スーパーで食材をs買い出ししたようですね。もちろん、口コミの通り、予約しておくと食材も用意してくれます。足りなければ買い足すこともできるようですね。会社でのイベントなどで利用するのも猿島でのバーベキューはおすすめです。船に乗って、バーベキューして、島の散策ができるというかなりバラエティ豊かなイベントになるでしょう。

BBQでお腹がいっぱいになったら、島の中を散歩するのがいおすすめです。 豊かな自然の中に、戦争の跡なども残っており、驚きました。 船で無人島に行ってBBQをするというわくわく感からか、いつも以上に楽しいBBQを楽しめました。

バーベキューでお腹いっぱいになった後は、この口コミの通りに散歩がおすすめです。色々な口コミによると、フェリー乗り場周辺には猿が本当にいるとか。他にも、うっそうと茂った樹木の間を通り抜ける道など、様々な散歩で飲みどころが多くあるようです。

横須賀「猿島」バーベキューまとめ

手ぶらで行ける無人島バーベキューとして有名な猿島ですが、食材の予約を始め必要なものはすべて島でそろえることができます。食材にこだわりがある人は、追加で食べたいものを買い出ししておくといいでしょう。おいしく食べて、みんなで楽しんで、いい時間を過ごせそうですね。首都圏での無人島として数少ないスポットなので、歴史的な意味でもぜひ一度訪れたい場所です。口コミでも、バーベキューだけではなく、史跡を訪ねる人も多く来ているようですね。