冨士灯器|FF-D10 完全自立電気ウキ 1号
冨士灯器| FF-3LG 小型電気ウキ 大 緑
ハピソン| 白色発光ラバートップミニウキ
ハピソン|5点発光ウキ
ナカジマ|EVAウィング
電気ウキ e遠投α
FUJI-TOKI|FF-CS5 FUJITOKI-FF-CS 230348 電気ウキ
電気ウキ|ルミカ チャップオン グリーン
キザクラ|黒魂DET デット ウキ 棒うき 黒魂シリーズ チヌ釣り
TAGMA60
電気ウキ|マルシン漁具 ELパルス (2号 イエロー)
電気ウキって何?
夜釣りに使う光るウキ!
夜の暗い海では普通のウキやラインが見にくく、あたりをとるのがとても難しくなります。また自分の仕掛けがどこにあるのかいまいち分からなかったりしますよね。そんな時に役に立つのが電気ウキです。
各メーカーがいろんな種類の電気ウキを開発し、店頭に並べられています。安いものから高いものまで、自立式のタイプや遠投用など、釣り方によって選ぶことができます。
あたりをとる時に便利!
夜釣りであたりをとる時に電気ウキは便利です。夜の海は真っ暗なため、電気ウキは闇のなかで一際目立つ存在です。風がなければ魚がなんらかのアクションをエサに対して行うと、電気ウキが揺れたり沈んだりして釣り人に教えてくれます。
また釣り人が何人も堤防にいる時などは自分の仕掛けが他の釣り人に絡んだり、邪魔をしてしまわないように仕掛けの位置を把握しておくのにとても役に立ちます。
ターゲットの種類はいろいろ!
主な対象魚 アジ, サバ, クロダイ(チヌ), メバル, メジナ(グレ)と対象の種類は多岐にわたります。遠くのポイントでもアタリが取りやすくウキも見逃しにくくなっています。 スリムボディで抵抗も少なく、アタリも的確に知らせてくれるのが特徴です。
電気ウキの使い方
電気ウキの付け方
ウキ止めでタナを調整して、シモリペットなどでラインに取り付けます。付け方もいろいろあり全く動かないようにする固定式、ある程度動く半誘導式、ウキ止めで固定しない全誘導式など使い方はいろいろです。
また自立式のタイプなら重りは必要なく、遠投タイプでは重さがって遠投に向いています。適合する重りがケースなどに記載されているため、記載されている号数の重りを装着して釣りを楽しんでください。
電気ウキの種類!
種類が豊富(号数、明るさ、遠投)
コマセをいれてカゴで投げる遠投性のあるウキ、フカセ釣りなどの軽い仕掛けで使う円錐ウキや棒ウキ、アオリイカ、タチウオ釣りで使う2〜6号クラスのウキなど、対象魚ごとの電気ウキがあります。ドングリタイプの電気ウキは釣り場を選ばず使えます。着水すると電気が通る仕組みのものもあり明るさも様々です。
種類、号数、明るさがとても豊富!
明るさも赤、白、緑と3種類あり号数も豊富です。対象魚や気分によって色を変えてみましょう。またこのラバートップミニウキはほとんどの釣り具屋で売られているといってもよいぐらい多くの店で扱われています。ホームセンターなどでも見かけることもあるほどです。
目的にあった電気ウキを選ぼう!
対象魚によって電気ウキの種類を選んでください。明るいのが苦手な魚もいれば、光によってくる魚もいます。太刀魚やメバル、アナゴなどは光によってくるタイプの魚です。高輝度の電気ウキが良いと思われます。逆に光を嫌がる魚には魚には見にくいと言われる赤い光のタイプ、輝度の低い物をえらんで下さい。
電気ウキを販売しているメーカー
様々なメーカーが参入している!
冨士灯器をはじめの多くのメーカーが電気ウキに参入しています。各メーカはそれぞれのメーカーに合った特性を持っているため、いろいろ比べてみるのも面白いかと思います。
視認性重視のメーカー、遠投性重視のメーカー、自立タイプや重さにこだわったりとメーカーのこだわりが電気ウキにはこめられています。付け方はどのメーカーもほとんど違いはありません。安いものは数百円~高いものは数千円の値段がします。
明るさいろいろ!種類豊富!
号数は0から遠投用の5号ぐらいまで様々な号数のラインナップがあります。小さい電気ウキになるにつれて価格が安い場合が多いです。遠投用の電気ウキは重さもあり、安いものは少ないです。便利なものは自立タイプで重りが必要ない場合が多いです。
電気ウキのおすすめ① 冨士灯器 FF-D10
冨士灯器|FF-D10 完全自立電気ウキ 1号
明るさ抜群!遠投にも使える!
超高輝度国産LEDを採用した完全自立の高輝度電気ウキです。 発光幅が広くトップはより明るさアップです。見やすく視認性抜群! 自立タイプで遠投性が良く、 遠くのポイントも狙えます。リチウム電池で約15時間発行可能で、一階の釣行で電池切れの心配もほとんどないです。付け方はシモリペットに通して使用します。
重さも選べる・信頼の大手メーカー!
冨士灯器は電気ウキにおいて一番大きなメーカーであり、ほとんどの釣具屋で見かけます。重さは03~30まであり、対象魚やタナによって選ぶことができます。ひとつ1150円と値段も安いです。狙える魚はタチウオ, イカ, セイゴ, クロダイ(チヌ), メバル, と多岐に及びます。完全自立タイプでこの値段はとても安いですね。
電気ウキのおすすめ② 富士灯器 FF-12Ⅱ 超高輝度 2点発光電気ウキ
明るさ、視認性抜群!2点発光式!
トップとトップ下の両方光る2点発光式を採用した電気ウキです。メーカーは富士灯器。2点発光なので、より視認性がアップしてアタリが取りやすくなっています。電池の消耗がやや早いのが弱点ですが、使いやすさは抜群です。いろいろな重さが発売されています。付け方はシモリペットに通して使用します。
弱点が少なく使いやすい!
ウキ釣りに最適な自立/普通兼用ウキ。 ウキ本体に自立オモリをねじ込み式で 取り付けることができるので、 浮力が必要な時の普通タイプから、 オモリ負荷の少ない自立タイプへの切り替えが瞬時に行えます。発光幅が広いので、遠くのポイントでの 視認性も高まっています。
電気ウキのおすすめ③ 冨士灯器 FF-3 LG
冨士灯器| FF-3LG 小型電気ウキ 大 緑
魚を寄せる効果もある電気ウキ!
タチウオ・イカ等を寄せる時に必要とするウキ釣りに最適な自立/普通兼用ウキです。 ウキ本体に自立オモリをねじ込み式で 取り付けることができるので、 浮力が必要な時の普通タイプから、オモリ負荷の少ない自立タイプへの切り替えが瞬時に行えます。
発光幅が広いので、遠くのポイントでの 視認性も高まっています。付け方はシモリペットに通して使用します。緑色の光の為、青物やイカに良く見えます。号数も豊富なため釣り場によって選びましょう。
電気ウキのおすすめ④ 釣研(TSURIKEN) LF エキスパート
釣研(TSURIKEN)メーカーの自信作!
釣研(TSURIKEN)がさらなる高輝度・長時間発光を可能にした新型LEDをダブルで内蔵した電気ウキ。圧倒的な夜間視認性を誇ります。 オレンジ、マスカットの2カラーを採用。オールラウンドなオレンジ発光タイプに加え、長時間の連続使用でも目に優しいグリーン発光タイプの2モデルが発売されています。
安定性・飛距離を両立させた低重心ボディベストセラーフロート「エキスパートグレ」のシェイプがこの電気ウキに内蔵されています。仕掛け絡みの少なさと水面での明るさは電気ウキとの相性もバッチリです。
電気ウキのおすすめ⑤ ハピソン ラバートップミニウキ
ハピソン| 白色発光ラバートップミニウキ
自立タイプの中でとても安い!
先端がゴムでできているため、壁や地面にぶつけても破損しにくい設計になっています。耐久性もありながら安いのも兼ね備えた電気ウキです。ハピソンのメーカーから発売されている電気ウキは自立モデルと非自立モデルがあります。
またハピソンから発売されているウキは、全体的に喫水部がギリギリの高感度仕様となっています。そのため小さいアタリも逃さないのが最大の特徴ですが、逆に波が高い日などは表記号数よりもワンサイズ軽い重りを使うなどの対策をするようにしましょう。付け方はシモリペットに通して使用します。安くても明るさはきちんとあります。
電気ウキのおすすめ⑥ 5点発光ウキ
ハピソン|5点発光ウキ
黒鯛に最適!付け方楽々!
クロダイ釣りにおすすめなのがこの「5点発光ウキ」です。風に弱いイメージの棒ウキですがかんざし型の低重心設計のため風にも強く安定して使用できます。
5点発光の高感度タイプなので、僅かな変化も視覚で捉えることができ、今まで感じることができなかった前アタリまでわかります。食いが渋い時に使ってください。非自立式の為適合する重さにあった重りを使用してください。
電気ウキのおすすめ⑦ ナカジマ EVA ウィング
ナカジマ|EVAウィング
ケミホタル装着タイプの非自立式電気ウキ
VA素材で強度・耐久性抜群の非自立式の電気ウキです。3号の重りが内蔵されています。差し込み式トップホルダーで、羽根の交換が簡単です。羽部分にはケミホタルを装着できるようになっており、好きな色のケミホタルで使用できます。ケミホタル37・50・75対応の3サイズがラインナップされています。
電気ウキのおすすめ⑧ ヒロミ産業 電気ウキ e遠投α
電気ウキ e遠投α
超遠投タイプ!驚異の明るさ!
付け方はラインを中に通すだけの楽々仕様。穴が広いため簡単にラインを通すことができます。自重もあり、よく飛びます。遠くでも明るいので見やすい普通タイプのドングリタイプの中通しは、「白、緑、赤」の3色がありお好きな色を選んで使用でき、ウキの重心が低いのでしっかりアタリが取れます。
電気ウキのおすすめ⑨ 【FUJI-TOKI/冨士灯器】FF-CS FUJITOKI-FF-CS
FUJI-TOKI|FF-CS5 FUJITOKI-FF-CS 230348 電気ウキ
飛距離抜群遠投型!
超高輝度LED3色を搭載し、状況に応じて素早くカラーチェンジできます。キャップを回すだけで素早く色が変わる業界初の電気ウキです。そのため釣り場でウキが並んでも自分のウキがすぐにわかります。
対象魚は太刀魚 セイゴ イカ アジ 等 各ターゲットに合わせて号数を設定してください。その他にも朝マズメの時間帯には自分が見やすいカラーに即チェンジもできます。
電気ウキのおすすめ⑩ ルミカ チャップオン
電気ウキ|ルミカ チャップオン グリーン
着水すると自動的にスイッチオン!
安くて高性能。メーカールミカから発売の電気ウキです。付け方は中に通すだけ。ケミホタル25と37が使える2段遊動穴。中にスッポリ入るシモリ玉を使えば低重心ウキになります。アタリ明確でウキが引き込まれると、クリスタルカットで拡散していた光が海中にスッと収束します。
ボタン電池LR-41またはSR-413個使用。底カップにスペンサー、基板の順でセットし、ネジをしっかり締めてからご使用下さい。端子に水が付着するとスイッチが入ります。消す時は水分を吹き飛ばしてください。
号数も対象魚いろいろ!
流しのタチウオ釣り、カゴ釣りなど遠投が必要なときに最適な電気ウキで夜間はもちろん、昼間にも使えるので幅広い釣りにお使いいただけます。また付け方を全遊動にすればイサキ、真鯛を狙えます。
全遊動で狙うタチウオ釣りでは、仕掛けが沈んでいるのか?タチウオが喰い上げているのか?水中の仕掛けの動きを見るのが大事です。だから海面に浮かぶウキと、水中で光る仕掛けのセットが必要なため、種類も号数も豊富なこのタイプは重宝します。
電気ウキのおすすめ⑪ キザクラ 黒魂DET
キザクラ|黒魂DET デット ウキ 棒うき 黒魂シリーズ チヌ釣り
遠い場所にポイントがあるならこれ!
ど遠投の名にふさわしい遠投性能。安いとは言えませんが性能は抜群です。この種類は高い表面強度と重さを実現。抜群の遠投性と明るさ、波風の影響を受けにくい形状設計です。トップ脱着式で、状況や好みによって長さの異なる替トップ(別売)に交換可能。
ゴムハカマごと外せば、ケミホタル37を装着でき、夜釣りにも対応. 全層ホルダー(別売)を使用することで、全層釣法~半遊動まで、幅広い釣法を高次元で楽しめます。付け方もラインを通すだけです。
遠投性能がとにかくよい!
自重があるので(0で21.9g、1号で17.9g)、超遠投が可能なのが一番の特徴です。オール艶消しカラーで視認性もよくトップが着脱式でケミホタル37対応なので、昼はそのまま使用し、暗くなったらケミホタルを装着するだけで夜釣りにも使えます。
電気ウキのおすすめ⑫ (グレックスプラス)タクマ60
TAGMA60
初心者でも簡単に釣れるウキ!
「初心者でも簡単に釣れるウキが出来ないだろうか?」をコンセプトに開発されたウキのようです。トップを除く全長が、名前と同じく60mm。重さもずしんとあり、遠投も可能。
号数、重さは0 G3 B 2B 3B。別売りの自分にあった明るさのトップをチョイスし気楽に釣りを考え、自由に遊べるのがタクマシリーズの一番の特徴です。値段もそこそこ安いです。
電気ウキのおすすめ⑬ マルシン漁具 電気円錐ウキ EL パルス イエロー
電気ウキ|マルシン漁具 ELパルス (2号 イエロー)
安い!リーズナブルな電気ウキ!
リーズナブルな電気円錐ウキ登場です。コスパが非常によくワンコインで販売されているところもあります。サイズ、号数、重さ豊富に選択できます。磯、波止、グレ チヌ におすすめで安いためガンガン攻めることができます。
ボディー下部はクリアで美しく、見やすく光る夜釣りの強い味方になることでしょう。この種類の付け方は中に通すだけなので簡単です。見た目がかわいいですね。
電気ウキのおすすめ⑭ ロミ産業 電気ウキ e‐センターII
発泡ウレタンの中通しウキ!
発泡ウレタン製大型電気ウキの中通しタイプです。糸がらみしにくく方向性、遠投性に優れています。重りが入っているため重さもあり、大変使いやすいです。 大きなオモリで仕掛けを潮に乗せて流す釣りに最適です。発泡ウレタンなので壊れにくく耐久性能にも自信があります。
発泡ウレタンとは?
家の断熱材にも使用されることのある素材でポリウレタン樹脂を主成分として、発泡させたスポンジ状の断熱材です。小さな硬い泡の集合体である「硬質ウレタンフォーム」の中には、熱を伝えにくい空気が閉じ込められています。水に強く、衝撃にも強いのでとても頑丈な電気ウキという事になりますね。
電気ウキ まとめ
狙う棚や仕掛けによって電気ウキを選ぼう!
自分の狙っているターゲットが表層にいるのか、中層にいるのか、底にいるのか。またポイントは近場なのか遠投しなければ届かない場所なのか、自分の思い描く釣りが実現できる様に電気ウキを選びましょう。また仕掛けもカゴ釣りやフカセ釣りでは電気ウキの種類もちがってきますね。いろいろ組み合わせて自分だけの仕掛けを作ってください。
遠投する時はきをつけよう!
船の出入りする漁港などでは投げ釣りが禁止されているところがあります。もちろんそういった場所では電気ウキでの遠投は控えて下さい。またジェットスキーヤーとのトラブルもちょくしょくあります。
必ず周囲や投げる方向に誰もいないか確認してから仕掛けを投げて下さい。ルールやマナーを守って、楽しい釣りライフを満喫できる様にしましょう。そうすれば必ず釣果もついてきます。