検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

二重窓・内窓効果で断熱・防音!簡単でおしゃれなDIY方法をご紹介!

冬場イヤな結露!でも二重窓・内窓をdiyで取り付けることで改善するんです。 さらに外気をシャットダウンすることで、室内の熱を逃がさない断熱効果もあり! おしゃれで簡単、賃貸にも向くdiyによる二重窓・内窓の作り方をご紹介!
2020年8月27日
time019
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

光 ポリカボード910×1820 KTP1894W-2

光モール ガラス戸レール5上 832 1820mm

セメダイン ドア・サッシ用 高断熱すきま用テープ

二重窓・内窓diy!結露防止、防音性、断熱効果など

二重窓・内窓とは

窓を二重に、すなわち既存の窓の内側に、もう一枚の内窓を取り付けることで二重にしたものを言います。「二重サッシ」とも呼びます。

二重窓・内窓にすることで気密性がアップします。それにより断熱効率が上がり、暖房器具を使用する際も少ないエネルギーで快適な室温を保つことができます。 結果として省エネで、節約やエコにつながります。また冬場は窓の大敵、「結露」が発生することによってカビも心配になりますが、これも二重窓にすることで抑えることが可能です。

二重窓・内窓の効果1. 結露を防ぐ

外部の気温が下がると窓ガラスが冷たくなります。その冷えたガラスが室内の暖かい空気に触れることで、空気中の水蒸気が水に変化し結露が発生します。 これが冬場の厄介者、結露ができる仕組みです。 窓を二重の構造にすると内窓が冷気を遮断し、また室内の暖かい空気を外に逃さないようにします。そうすることで結露の発生を抑える効果があります。

二重窓・内窓の効果2. 防音効果にすぐれる

音が漏れ出る原因の一つとして、隙間からの漏れ出しがあります。 二重窓は、窓のスキマを埋める効果もあるため、防音対策としてとても効果があります。 窓の気密性がアップすることで防音効果にもつながるためです。サッシと内窓の間に空気層があることも一役買っています。 よって外部の騒音が気になる方にもおすすめです。

二重窓・内窓の効果3. 断熱性能が高い

断熱効果による電気代の節約も二重窓の大きなメリットです。 クーラーも暖房も、効き具合が格段によくなります。 窓際が寒く感じられる原因に、窓のアルミサッシ部分とガラスの熱伝導率性の高さ、気密性の低さから起こる隙間風があります。この二つが大きく関係しています。 内窓のガラス部分にポリカ-ボネートを使ってdiyすれば、空気層を持つポリカーボネートのおかげで高い断熱効果が期待できます。 diyといってしまうと、大げさなイメージですが、作り方は簡単で、誰でも手軽でおしゃれに出来てしまいます! また取付も手間入らずで、賃貸にも向いています。

簡単な結露、防音、断熱対策

内窓に近い効果を求めて、応急処置的な簡易な方法で済ませるなら、荷物の梱包に使う「プチプチ」を貼る手もあります。 なにげに効果絶大ですが、見栄えが悪いのが欠点です。 断熱性、結露防止は見込めても、防音性能はいまいちです。

窓ガラスの下部に貼り付けて使用する「結露吸水テープ」を使う方法。これなら結露による水滴を吸収してくれますが、これも見た目があまり良くないことと、シーズン後に剥がしにくいのが難点です。 しかしながら業者に依頼して、二重窓サッシにしてもらうとコストが高くなります。

以上のことから、二重窓・内窓を自分でつくる節約diyにチャレンジすることをおすすめします。なんだか難しそう!? いいえ、じつは誰にでも出来るほど簡単なんです。 結露防止、断熱効果でお部屋をあったか節電!おまけにおしゃれで簡単となれば作らないなんてもったいないです。 賃貸の方にもおすすめです!

二重窓・内窓diy!簡単な作り方

準備するもの

特別なものは必要ありません、一般のホームセンターで手に入るものばかりです。

二重窓・内窓diy!道具、部材を揃える

道具の用意


・メジャー ・ノコギリ(目の細かいモノが使いやすい) ・カッターナイフ (歯が大きめがおすすめ) ・マジック ・セロハンテープ ・両面テープ(薄手の一般強力用) ・ヤスリ(紙ヤスリは120番程度)

材料の用意

<ポリカーボネート中空構造板>

光 ポリカボード910×1820 KTP1894W-2

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ポリカーボネートとはプラスチック素材の中で、最高度の耐衝撃性を持つ素材です。ガラスと違って軽くて丈夫で、ハンマーで強打しても割れません。 また、耐候性や耐熱性もあって長期間使用できます。 ※窓寸法 縦×横+50mmくらい予備をみておきます。

<ガラス戸レール>

光モール ガラス戸レール5上 832 1820mm

出典:Amazon

ガラス戸レール5上(窓の幅寸法×1本) ガラス戸レール5下(窓の幅寸法×1本) ※店頭では「上5レール」、「下3レール」などとなっていて「5」が溝幅6mm、「3」は4㎜のようです。 使用するポリカーボネートの厚みに応じたモノを選んで下さい。 (上用、下用それぞれあります)

<隙間テープ>

セメダイン ドア・サッシ用 高断熱すきま用テープ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

隙間テープ (部材の計測ややカットが正確だと使わないこともあり) ※隙間テープは太い、細い、色合いなど、実際に窓をはめ込んでからケースバイケースで 揃えたほうがよいでしょう。

二重窓・内窓diy!簡単作り方手順 (レールを使う)

ここでは最も簡単なレールを使う方法を紹介したいと思います。 もちろん釘やビスなどは使わないので、賃貸物件でも安心です!

サッシの内側に、レール1材を設置し、ガラスの替わりにポリカーボネートをはめ込みます。 レール、ポリカーボネート共にホームセンターで単体で購入すれば良いとおもいます。 ちなみに材料が全てセットになったdiyキットもありますが、こちらは少しお高めです。

既存サッシの窓枠を測定

材料を購入する前に、まず既存のサッシに取り付け可能かどうか確認します。 既存窓枠が歪んでいる可能性もあるので、窓枠の横幅、縦幅、窓枠の奥行を測定する必要があります。 メジャーを用いて寸法を測定していきましょう。

窓枠の横幅を測る

窓枠の幅は下段、中段、上段でわずかに異なっています。窓枠の内側から内側のサイズをそれぞれ測定し、一番狭い箇所の寸法で扱いますので、間違えずに記録しましょう。

窓枠の縦幅を測る

縦幅も同じように左、中央、右で3箇所測定し、一番狭いサイズを記録します。

窓枠の奥行を測る

続いて念のため、奥行寸法も確認するようにしましょう。 サッシの内側の枠に30mm以上の奥行きがあるか測定します。モールが細いのでこの程度の奥行きが確保されていれば余裕があります。

注意事項


クレセント錠の持ち手がぶつからないかも確認しておきましょう。ぶつかる場合は既存の窓が開けられなくなる場合があるので、事前に確認しておいてください。

レールカット

窓の幅に合わせてレールをノコギリでカットします。切断面は少しバリが出て荒れますので、カット面はヤスリがけして滑らかにしておきます。 またサイズがきつかった場合もヤスリで削って調整可能です。

レール貼り付け

カットしたレールは裏面に両面テープを貼って貼り付けます。両面テープがはみ出すと不格好なので、レールの幅に合った両面テープを使用します。

ポリカーボネートパネルのカット

パネルはカッターで切断できます。大刃のカッターが使いやすいです。 ポイントは縦方向のカット。レールにはまらないとすぐ外れてしまうため、寸法取りは慎重さを要します。

縦幅、横幅ともに余裕分を考慮してカットしていきます。 ちなみに一度では切れません、何度かカッターを通して少しずつ切るときれいに切れます。もし長い定規があれば便利ですが、なければ垂直の他のモノを当ててカットしても良いと思います。 また床に傷がつかないように、気をつけて作業して下さい。ダンボールなどを事前に敷いておけば良いかと思います。賃貸にお住まいの方は特に要注意ですね!

端部処理

カットしたパネルの切断面はめくれやすく、また鋭利であるため手を切らない為に、薄手のテープを貼って補強しておきます。

組み立て

パネルは奥からはめ込むと入りやすいです。まず上をはめてから下のレールにはめ込むとスムーズです。 パネルとの取り合いに隙間ができたり、冷気の流入がある場合は隙間テープのお世話になって下さい。

二重窓・内窓diy!注意点について

部材の選定

ポリカプラダンは平置きで反りのないものが理想です。しかし縦置きの店では大抵反っています。 引き違い部分に隙間ができないよう裏表の反りを合わせるのがポイントです。 プラダンのカットは縦のみで良さそうです。 引き違いの重なり部分は多めのほうが空気の漏れが少ないためです。 したがって幅はカットせずそのまま使うのもアリだと思います。

二重窓・打窓diy!失敗しないコツ

楽してカット

二重窓・内窓diyは寸法計測と、部材のカットで出来栄えの良し悪しが決まります。よってそれらの作業には最善の注意をはらいたいところです。


耳より情報として、窓の面材で使うポリカーボネートの切断は、ホームセンターのカットサービスを受けられる場合があります。 このサービスは本当に便利です。 なにより寸法通りビシッとカットしてもらえるので大変助かります。 店員さんにカット対応してもらえるのか確認してみましょう。カットの手間が省けると作業が数倍加速します。

二重窓・内窓diy!作成時間について

材料の購入、(ポリカーボネート、ガラス戸用上下レール、両面テープ) 既存窓の寸法計測 部材カット(ポリカーボネート、レール ヤスリがけ) レール取付(両面テープ貼り) 組み立て設置 これだけの作業で、作業の遅い私でも約半日といったところでしょうか。 diyに不慣れな方でもけして時間と労力を費やす作業ではありません。

二重窓・内窓diy!費用について

一番簡単で材料費も安価なのは、小型の引き違い窓を二重窓にする場合です。 材料費は 約4,000円程度です (参考:窓サイズ800mm×780mm) ちなみに吐き出し窓 (縦2000mm程度) で作っても、約 5,000 円程度で作成可能です。

・ポリカーボネート1枚が1820x910寸法 @1,980円程度  ・レール2本で @500円以下  ・両面テープ 598円程度 (ちなみに粘着力は国産製品が圧倒的です。) 既製品のフレーム&レールキットは1万円程度しますので約半額で済みます。

二重窓・内窓diy!窓枠から作る!おしゃれな作り方とは

なんといってもおしゃれ!

いっそ窓枠から作ってしまうのもアリです。 自由度が高い分おしゃれ度が一気に増しますね。 作り方も簡単です。

木材カットもホームセンターが便利

簡単とは言っても、作り方が、、、とお悩みのあなたに朗報! 木材はポリカーボネートに比べ、多くのホームセンターでカットサービスが提供されています。 1カット数十円程度なので賢く便利に利用しましょう。作業がはかどります。 面倒な木材カットを引き受けてもらえたら、あとは組み立てるだけですからね。ホント楽です。 じつは私もよく利用します!

・あっという間に現状回復!賃貸向き

はめ込み式で取り外しが自由で楽ちん!まさに賃貸物件向きです。 ポリカプラダンはすりガラス調で目隠し効果もあります。 カーテンいらずです。

まとめ

窓のdiyと聞くと大がかりな工事になるのでは!?と誰もが敬遠しがちです。 でも実際作り方は簡単で、しかも安値でお金も掛けず楽しく作れてしまいます。釘やビスで打ちつけて設置するわけではないので、賃貸でも安心です。 防音効果や結露対策、断熱性能において多大な効果をもたらしてくれる、おしゃれな二重窓・内窓作り!簡単お手軽diyでみなさまもぜひトライしてみて下さい!