コールマン クーラーボックス エスキー/85QT
コールマン エクストリームクーラー/70QT
コールマン パーティースタッカーホイール/50QT
コールマンの人気クーラーボックスを厳選ご紹介！
キャンプにおいて、我々に安心と信頼を与え続けるブランド「コールマン」。非常に多くのキャンプユーザーから支持を得ています。今回は、そんなコールマンのおすすめクーラーボックスを厳選してご紹介します。サイズや保冷力を比較しながら、口コミとあわせてご紹介します。
クーラーボックスの種類
コールマン製のおすすめクーラーボックスをご紹介する目に、今回ご紹介するクーラーボックスのタイプを3つ挙げておきます。クーラーボックスを選ぶ際は、用途やシーンに合わせて、クーラーボックスのタイプも選択肢の要素にしましょう。 □ハード素材のクーラーボックス □ソフト素材のクーラーボックス □ホイール付きクーラーボックス
コールマンおすすめクーラーボックスをご紹介
では早速、コールマンのおすすめクーラーボックスをご紹介します。一般的なクーラーボックスやホイール付きのクーラーボックスなど、様々な用途に合わせたコールマンのクーラーボックスをご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。
コールマンおすすめクーラーボックス1/10
コールマン クーラーボックス エスキー/85QT
コールマン クーラーボックス エスキー/85QT
製品情報 □サイズ：約84×49×55.5(h)cm □重量：約19.7kg □容量：約80L □材質：ポリエチレン、ポリプロピレン、発砲ウレタン、ラバー □保冷力：約7日 □仕様： 耐ヒグマロックタイトセキュリティ、強力ラバータッチ、UV加工(表面)、ロープハンドル(グリップカバーフォーム付)、耐キズ表面加工、大きい関節を統合したヒンジ、厚い断熱材(蓋・底部分/約6.5cm、壁部分/約5cm)、抗菌ライナー、二重構造ドレイン、まな板収納スペース
コールマン「エスキー/85QT」というクーラーボックスは、コールマン製のクーラーボックスの中でも、抜群の保冷力を発揮するクーラーボックスです。その保冷力は約7日間。他のクーラーボックスと比較しても、かなり優秀な部類のクーラーボックスになります。そのため、価格は比較的高価です。しかし、クーラーボックスは何度も買い替えるものではありません。保冷力に特化した品質の良いクーラーボックスを手元に置いておくことは、キャンプの心得と言って過言ではないでしょう。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
まず、一生物かと思うほど丈夫な作りです。保冷力は高いしエクストリームやイグルーのマリンとは全く使用の違う品物だと思います。
クーラーボックスの造りが非常に丈夫だという点で多くの高評価を得ています。価格と品質を比較しても相応の代物だということです。また、後ほどご紹介するコールマン製のエクストリームシリーズのクーラーボックスと比較しても、差は歴然とのことです。最もおすすめしたい一生もののクーラーボックスです。
コールマンおすすめクーラーボックス2/10
コールマン 54QTスチールベルトクーラー
スチール製のコールマン「54QTスチールベルトクーラー」というクーラーボックスです。見た目を重視して購入される方も多いおしゃれなクーラーボックスとなっています。かといって、保冷力が劣っているわけではありません。一般的なキャンプでの使用には全く問題なく、冷気を逃さないためのロックシステムも備わっています。保冷力にプラスし、スチール製によるおしゃれなデザインを求める方にはおすすめのクーラーボックスです。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
保冷の性能は１泊２日程度の夏キャンプ程度でしょうか。 それでも、デザインと使い勝手の良さはなかなかです。
保冷力に関しては、前述の通り、一泊二日程度のキャンプであれば問題ありません。コールマン「54QTスチールベルトクーラー」は、口コミを見ても、スチール製のおしゃれなデザインを気に入って購入される方が多かったです。また、スチール製はデザインだけでなく頑丈である点も評価されています。
コールマンおすすめクーラーボックス3/10
コールマン エクストリームクーラー/70QT
コールマン エクストリームクーラー/70QT
製品情報 □サイズ：約72×40×高さ44cm □重量：約5.7kg □材質：ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン □仕様：フォーム入りのフタ、カップホルダー×4、ドレイン □保冷力：5日 □容量：66L
コールマン製のクーラーボックスの中で、最も標準的なクーラーボックスと言ってよいエクストリームシリーズのクーラーボックス「エクストリームクーラー/70QT」です。初めにご紹介したコールマン製のクーラーボックスと比較すると、保冷力が多少劣りますが、それでも約5日間。十分すぎる保冷力を備えています。価格も比較的安価なため、おすすめのコスパ最強クーラーボックスとです。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
今までは2日や3日続けて釣りをすると初日に釣った魚が痛んだりしましたが、真夏の炎天下の車内放置でコンビニの板氷２つで３日持ちました。もちろん鮮度もバッチリです。
保冷力に関しては、全く問題なさそうです。エクストリームシリーズは、幅広いアウトドアユーザーから支持されており、コストパフォーマンスの高いクーラーボックスとしておすすめされています。
コールマンおすすめクーラーボックス4/10
コールマン エクストリームマリーンクーラー/50QT
コールマン エクストリームマリーンクーラー/50QT
製品情報 □保冷力：約5日 □サイズ：ハンドル収納時/約58×46×45(h)cm ハンドル使用時/約58×46×100(h)cm □重量：約6kg □材質：ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン □容量：約47L □仕様：ホイール付き □ペットボトル収納目安： 500mlペットボトルのみ/23本、1.5Lペットボトルのみ/12本、2Lペットボトルのみ/12本
コールマンのホイール付きのキャリー型クーラーボックス「エクストリームマリーンクーラー/50QT」です。2リットルペットボトルが12本は収納可能な大容量クーラーボックスとなっています。保冷力は約5日と、エクストリームシリーズならではの性能となっています。取っ手部分はスチール製のため頑丈。持ち運びが便利なホイール付きのおすすめクーラーボックスです。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
エクストリームはクーラーボックス表面の結露が段違いに少なく、断熱性能の高さを実感出来ました。もっといいクーラーもありますが、コスパ考えると非常にいい商品だと思います。
断熱性能が非常に良く、結露状態になりにくい点が高く評価されていました。初めにご紹介したコールマンのクーラーボックスと比較すると、性能面では劣りますが、コストパフォーマンスを考慮すると、こちらのクーラーボックスの方が優れているかもしてません。
コールマンおすすめクーラーボックス5/10
コールマン エクストリーム ホイールクーラー/100QT
コールマン エクストリーム ホイールクーラー/100QT
製品情報 □サイズ：約91×42×46(h)cm □重量：約9kg □材質：発泡ウレタン、ポリエチレン □容量：95L □仕様：ツーウェイハンドル、ドレイン、カップホルダー □保冷力：約5日
コールマンのホイール付きのキャリー型クーラーボックス「エクストリームホイールクーラー/100QT」です。前述でご紹介した「エクストリーム マリーンクーラー/50QT」と同様、ホイール付きの持ち運びに便利な仕様となっています。しかし、「エクストリーム マリーンクーラー/50QT」と比較して異なる点は、サイズが大きく、容量が約2倍のクーラーボックスという点です。大人数キャンプには最適のクーラーボックスとなっています。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
最初は上フタにロックもなく大丈夫かと心配でしたが、充分な保冷力を発揮してくれました。 炎天下ではわかりませんが、気温30度未満、テント内直射日光なしでは二日前に入れた氷がさほど溶けてませんでした。
さすがコールマンのエクストリームシリーズと言ったところでしょう。実用性に長けたクーラーボックスとなっています。また、大容量という点が、大人数キャンプやアウトドアイベントなどの大型イベントにおいて使い勝手が良いと高評価を得ています。価格は約3万円ですが、十分な機能を発揮してくれるおすすめのクーラーボックスと言えるでしょう。他ブランドのクーラーボックスと比較しても引けを取らないクーラーボックスです。
コールマンおすすめクーラーボックス6/10
コールマン パーティースタッカーホイール/50QT
コールマン パーティースタッカーホイール/50QT
製品情報 □本体サイズ：約66×43×43／108（h）cm □容量：約47L □重量：約7kg □材質：発泡ウレタン、ポリエチレン □仕様：ハンドル、ドレイン、ディバイダー、トレー □耐荷重（フタ）：約45kg □最大運搬可能重量：約60kg □付属品：ディバイダー、トレー
前述でご紹介したクーラーボックス同様、こちらもホイールが付いたクーラーボックスになります。容量は約47Lと、一泊二日のキャンプであれば、十分に機能を発揮してくれます。また、前述でご紹介したクーラーボックスと比較すると、こちらのクーラーボックスには外ポケット収納があり、比較的厚みが薄い荷物であれば、収納が可能となっています。ホイール付きの持ち運び便利なおすすめクーラーボックスです。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
フロント部分にネットが付いています。コールマンファミリーセールでも、ネットが付いている商品はこれだけだったように思います。ちょっとした小物を入れておくには良いかもです。
コールマンのファミリーセールで約半額で購入されたユーザーの口コミになります。外部ポケットが、意外にも小物入れとして役立っているようです。しかし、重量が約7kgと重いため、今後の使用状況によっては問題点となる可能性があると評価されていました。前述でご紹介した同容量のエクストリームシリーズのホイール付きクーラーボックスと比較すると、さほど重量には差がないため、重量に関する問題は、コールマン製キャリー型のクーラーボックスであれば仕方ないと言えます。したがって、こちらもおすすめのクーラーボックスとして挙げました。
コールマンおすすめクーラーボックス7/10
コールマン パーティースタッカー/25QT
これまでご紹介したクーラーボックスとは、少し用途が違うクーラーボックスです。前述のクーラーボックスと比較して保冷力がなく、容量も小さいクーラーボックスとなっています。しかし、「コールマン パーティースタッカー/25QT」の利便性は他にあり、収納や分別の際に、サブのクーラーボックスとして活躍してくれます。飲食類のほかに、火器類の収納としても便利なおすすめのコンパクトクーラーボックスです。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
クルマのトランクに常時入れてて、コストコで冷凍品を買った時なんかに使ってます。また、バーベキューをやるときはこれに食材と保冷剤を入れて出かけ、キャリーに積んでサイト内を移動しており、かなり便利です。
あと、これはストッカーです。ハンドルがないので持ち運びは不便です。箱がうすいので保冷性は発泡スチロール並 夏場のキャンプで冷えたbeerをなんては難しいと思います。
口コミを拝見すると、買い物時の収納に使われる方もいらっしゃいました。また、口コミにもあるように、使い方を間違えてはいけません。キャンプなどアウトドアで本格的な保冷目的で使用するのはNGです。保冷力があまりないため、飲料をキンキンに冷やしておくことはまず不可能で主。あくまでサブの収納クーラーボックスとして扱いましょう。しかし、デザインも可愛く、価格も比較的安価なため、簡易的クーラーボックスが欲しい方や、収納ボックスとして使用したい方にはおすすめクーラーボックスです。
コールマンおすすめクーラーボックス8/10
コールマン エクストリームアイスクーラー/35L
コールマン エクストリームアイスクーラー/35L
製品情報 □サイズ：使用時/約44×29×33（h）cm、収納時/約44×33×12（h）cm □重量：約1.5kg □材質：PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PEVA(ライナー) □容量：約30L □仕様：ニュークイックサーブオープニング、着脱ライナー、ネックジッパー、保冷剤用メッシュポケット、サイドメッシュポケット □付属品：ショルダーベルト
コールマンのエクストリームシリーズ「エクストリームアイスクーラー/35L」です。これまでご紹介したクーラーボックスは、ハード素材でしたが、こちらはソフト素材のクーラーボックスとなっています。そのため、ハード素材のクーラーボックスにはない利点があります。それは収納時にコンパクトになること。ソフト素材のため、薄く折りたためるため、場所をとらずに収納できます。キャンプはもちろん、子供の運動会やピクニックにも便利なおすすめソフトクーラーボックスです。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
購入の目的は収納時に場所を取らないことですが、この商品は薄くたためるため、これまで使用していたクーラーBOXに比べ1／3で収納できました。保冷能力ですが、先日30℃の野外で１日日陰に置いて使用したところ、帰りまで保冷剤が溶けることはありませんでした。トータルでは満足出来る商品です。
やはり、収納時のコンパクトさは高評価を得ています。また、これまでご紹介したハード素材のクーラーボックスと比較しても、保冷力は劣らず、一泊二日程度のキャンプであれば、安心してご使用いただけます。さらに、容量が約30Lあるため、二人程度のキャンプであれば問題なく使用いただけます。収納かつ保冷力を求めている方には、ぜひソフトクーラーをおすすめしたいです。
コールマンおすすめクーラーボックス9/10
コールマン アルティメイトアイスクーラーII
コールマン アルティメイトアイスクーラーII
製品情報 □サイズ：約幅42×奥行32×高さ33cm、収納時/約幅42×奥行16×高さ33cm □重量：約1.3kg □材質：TPE加工ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム(取り外しライナー部分)、PEVA(ライナー) □仕様：クイックサーブオープニング、着脱可能アルミライナー □保冷力：42時間 □容量：25L □収納目安：500mlペットボトルだと20本
前述に続き、コールマンのソフト素材のクーラーボックス「アルティメイトアイスクーラーII」です。「エクストリームアイスクーラー/30L」のソフト素材のクーラーボックスと比較して、容量は小さめですが、保冷力は同等レベルです。キャンプの際に飲料用として使用したり、子供の運動会やピクニックとして使用するのも良いでしょう。非常にポップでかわいらしいデザインとなっています。クーラーボックスの外側には、小物入れとして使えるポケットもあります。こちらもソフト素材のクーラーボックスとしておすすめの商品です。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
コンビニで売っているブロック氷を2個いれて飲み物を8Ｌくらい入れて１日持ちました。
軽量で展開すると結構大型。友人が使用していたので迷わず購入。氷を入れると素晴らしいくらいの保温力。翌日の昼過ぎまで氷が残ってた。
一泊二日程度のキャンプや車中泊であれば、保冷力に関して問題はないようです。サイズもコンパクトでソロキャンプであればメインのクーラーボックスとして使えるかもしれません。また、Amazonにおける評価が、星5のうち4.5と非常に高評価を得ているクーラーボックスです。ソフト素材のクーラーボックスかつ、ソロキャンプやピクニック、飲料用のクーラーボックスが必要な方には最もおすすめできるクーラーボックスかもしれません。
コールマンおすすめクーラーボックス10/10
コールマン クーラーバッグ /25L
コールマン クーラーバッグ /25L
製品情報 □サイズ：使用時/約41×27×28(h)cm、収納時/約41×27×12(h)cm □重量：約840g □素材：ポリエステル、PEVA(ライナー) □容量：25L □収納力：500mlペットボトル×22本
こちらも前述に続き、ソフト素材のかわいらしいデザインが特徴のクーラーボックス「クーラーバッグ /25L」です。前述の「アルティメイトアイスクーラーII」と比較すると、サイズ感は変わらず、容量も同じです。デザインが女性向ということもあり、女性キャンバーや家族の運動会などで使用される方が多いようです。保冷力もあり、一泊二日程度のキャンプであれば、問題なく使用できます。ソロキャンプ、運動会、ピクニックなどにおすすめのクーラーボックスです。
口コミと評価
以下、Amazonにおける口コミです。
昨日はじめて使いました。友達が、持ってたのでほしいって衝動買いしてしまいましたが、すごく保冷機能もよかったです
Amazonにおける評価星5つのうち4.3を獲得している人気商品です。娘さんの運動会に使用されているかたが見受けられました。保冷力も十分、飲食類を保冷するだけの用途であれば十分に機能を発揮してくれます。また、ショルダーホルダーがついているため、持ち運びも楽です。デザインがに惚れて購入する方が多いようです。
目的別おすすめクーラーボックス
最後に、これまでご紹介したクーラーボックスを目的別に分けたいと思います。ファミリーキャンプからソロキャンプ、野外イベントなど、それぞれの目的に合ったクーラーボックスを知るのも重要です。
ファミリーキャンプ
□クーラーボックス エスキー/85QT □54QTスチールベルトクーラー □エクストリームクーラー/70QT □ホイールエクストリーム アイスクーラー/40L □エクストリームマリーンホイールクーラー/50QT □エクストリーム ホイールクーラー/100QT □パーティースタッカーホイール/50QT
ソロキャンプ
□54QTスチールベルトクーラー □エクストリームアイスクーラー/30L
野外イベント(運動会など)
□アルティメイトアイスクーラー □クーラーバッグ フォリッジ
キャンプにおいてクーラーボックスは最重要アイテム
以上が、コールマンのおすすめクーラーボックスのご紹介になります。キャンプにおいてクーラーボックスは最重要アイテムと言っても過言ではありません。そんな重要アイテムを、コールマンはパフォーマンス重視で提供してくれます。やさしい価格で、保冷力抜群のコールマン製クーラーボックスを、ぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。コールマン製のクーラーボックスであれば、保冷力を気にせず、スチール製のクーラーボックスからホイール付きの組み合わせまで、用途や趣味に合わせて選ぶことができます。