GIOS(ジオス) MISTRAL(ミストラル) 2021
自転車ブランドGIOS(ジオス)とは
GIOS(ジオス) MISTRAL(ミストラル) 2021
自転車ブランどジオスを聞いたことはありますか?スペックや乗り心地がとても優秀で世界から愛されている評判の良いブランドです。”ミストラル”を紹介する前に、”ジオス”についてまず知っていただきたいと思います。感想や口コミから実際の生の声も聴いていただきたいと思います。それではさっそく紹介していきます!
GIOS(ジオス)とは
ジオスとは、イタリアのトリノを拠点とする人気自転車ブランドです。ブランドカラーはブルー。“ジオスブルー”というカラーがイタリア国内にはあります。
それほど国民的に存在感のあるブランドで、良い口コミや感想から世界の自転車愛好家に広がっています。日本でも評判の良いブランドです。また、創業は1948年で伝統のあるブランドでもあります。
GIOS(ジオス)の特徴
ジオス最大の特徴は、製品のパーツ一つ一つのクオリティの高さ。徹底的にこだわり抜かれたフレームパーツ、材料を傷めないようTIG溶接中心になされたデダチャイの軽量チューブ。ラグドフレームには低温溶接が採用されています。とことんこだわり尽くされたフレーム作りからこの乗り心地の良いクオリティが生み出されています。
自転車ブランドGIOS(ジオス)の特徴
GIOS(ジオス)の商品
ジオスはロードバイク、ツーリング・アーバンバイク、マウンテンバイク、ミニ自転車、シティクロス、キッズなど様々なバイクを販売しています。また、自転車用洋服や帽子、アクセサリーまで幅広く販売しています。
GIOS(ジオス)取扱い店舗
ジオスの商品は、北は北海道、南は沖縄まで、多くの自転車店で取り扱われています。また、ネットでも購入することが出来ます。日本中でも評判が良いとされていることがわかりますね。
日本でも人気!
ジオスのスペック、評判、お分かりいただけたでしょうか?「ジオスブルー」という言葉はなんともカッコいいですね!海外ブランドではありますが日本でも全国的に取り扱われており、ネットでも販売しているという事で比較的手に入れやすい製品でもあります。自転車の購入を考えている方は、一度“ジオス”を検討してみてはいかがでしょうか。
GIOS(ジオス)のミストラル基本情報①
ジオスのミストラルとは
世界から愛されるジオスですが、そのジオスの商品の中でもとくに評判の良い商品がミストラルです。ジオスのミストラルは自転車業界人気No1のクロスバイクです。乗り心地、価格、共に文句なしの商品!
ジオスのミストラルの特徴
ジオスのアルミ製クロスバイク“ミストラル”には、信頼性の高いシマノ製のパーツが使用されています。変速機はシマノALT24段変速が搭載されており、通勤・通学・ツーリングまで幅広くこなすことができると評判です。制動力の高いVブレーキも搭載されているため、安心して走行して頂けます。乗り心地も抜群。
GIOS(ジオス)のミストラル基本情報②
ジオスミストラル、驚きの価格
ハイクオリティという面で世界的に認められているジオスの商品が、中古と間違われるほどの破格で販売されています。高いコストパフォーマンスが評判の良い理由でもあり、ジオスミストラルの魅力です。
ジオスミストラルは幅広い方々におすすめ
世界的に有名なGIOSの商品であること、ハイクオリティなのに驚きの価格と乗り心地が良いと評判であることから、スポーツサイクルを始めてみたい初心者の方におすすめ!また、バイクが大好きな方がセカンドバイクとして購入するのもおすすめです。
手頃な値段で初心者にもおすすめ
中古と間違えられるほどの破格とは、驚きですね。パーツにも信頼性があり、それでいて初心者の方におすすめという事で、今まで自転車に興味はあったけれどなかなか手が出せなかった方には重宝される商品ではないでしょうか。
趣味はお金のかかるもの。でも今ジオスのミストラルを知ったあなたはとてもラッキーです!このお値段なら深く考えず気軽に手をだせそうですね。
GIOS(ジオス)のミストラルのスペック
ブレーキ・ハンドル・フレーム・変速機、一つ一つのパーツが安心感・信頼感と評判のパーツで固められています。このクオリティに対し値段は安め。お買い得でしかない商品です!
フレームとフォーク
フォークはクロモリという素材が使われています。これはアルミよりも振動吸収性があります。また、曲り加工が施されています。そのため快適な走行が実現!やわらかい乗り心地を感じることが出来ます。
ホイール
クロスバイク用に使われているホイールの中でレベルの高いものが使われています。これはミストラルの特徴と言えます。
カラー
ホワイト、ブラック、グレー、パープル、ジオスのシンボルカラーのブルーの5色の展開となっています。スタンダードカラーから、ジオスを感じられるブルー、女性らしさを感じられるパープルまで、好みによって選べますね。
GIOS(ジオス)のミストラルのシマノ製パーツの魅力①
先ほども紹介しましたが、ジオスのミストラルにはシマノ製パーツが使用されています。自転車のブランドも大切ですが、パーツ一つ一つのクオリティも大切です。パーツのクオリティで乗り心地にかなりの違いが出てきます。ここでシマノ製パーツについて紹介していきましょう。
シマノ製パーツとは
シマノ製パーツは安価グレードなのにしっかりした製品になっており、トラブルが少ないのが特徴です。そのためノーブラント品と比べ、シマノ製パーツは多くの自転車愛好家から信頼されています。
GIOS(ジオス)のミストラルのシマノ製パーツの魅力②
ミストラルに使用されるシマノ製パーツ
ジオスのミストラルにはブレーキや変速ギア・クランクのパーツでシマノ製が使用されています。変速機はALT24段変速が搭載されています。シマノの製品はグレードによって呼び名があります。ミストラルには“Altus”と呼ばれるグレードのパーツが搭載されています。
Altus(アルタス)とは
株式会社シマノが開発・販売する製品。マウンテンバイク向けコンポーネントのことを指します。シマノの製品の中でグレードがありますが、アルタスはその中でも低価格な入門者向けの中位グレードの位置にあります。基本的な機能を身に着けた製品です。
コスパ以上の価値があるミストラル
多くの自転車愛好家から評判のシマノ製パーツが使用されていることも、ミストラルが人気となっている理由です!一つ一つのパーツに良い製品が使われているからこそ、乗り心地の良いものが生み出されます。アルタスのグレードもこの価格にしては良いものが使われています。
GIOS(ジオス)のミストラルの感想・口コミ①
コスパが良いと大人気のジオスミストラル。感想や口コミも「満足」した声が沢山あり高い評判を受けています。感想・口コミがプラス評価だと購入を検討する際のポイントアップにもつながりますよね。ここで一部紹介します!あなたの自転車ライフにミストラルがどれだけのいい影響を及ぼすか想像しながら目を通してみてください。
塗装についての感想・口コミ
塗装がしっかりしています!白いフレームのミストラルを購入しましたが、黄ばんだりはげたり変色したりすることがありませんでした。一部擦れて汚れが付いた部分はありますが、表面の光沢はいまだ健在です。
買って後悔なしのスペック!の感想・口コミ
クロスバイクに乗っていると、なんといってもロードバイクがほしくなってくるもの。しかし、ミストラルはサブとして十分に使えます!近所の買い物や通勤にはミストラル!週末のロングライドはロードバイクで。という使い方も可能。将来ロードバイクにデビューすることを考えている方が持っていても邪魔にならない一台です!
GIOS(ジオス)のミストラルの感想・口コミ②
デザイン性についての感想・口コミ
しっかりとしたパーツが組み合わされています。また、デザインに統一感があり、5万円以下という安い価格で購入出来るクロスバイクにしては上位機種と差が無いほどの高級感・存在感を感じることが出来ます。
感想・口コミまとめ
それぞれの感想・口コミ、コストパフォーマンスについて高く評価されていますね!価格に比べそれ以上満足できるものが手に入ることは大きな利点です。
また、機能だけでなくデザイン性が好評価なのもグットポイント。安く手に入る商品が何かしら安っぽさを感じてしまうもの。それなのにミストラルはデザイン性まで評価されています。これらの感想・口コミを参考に一度実物を見てみてはいかがでしょうか。
GIOS(ジオス)のミストラルとジャイアントエスケープR3の比較①
価格とカラー展開
GIOS MISTRAL(ジオスミストラル)と頻繁に比較されるのがGIANT ESCAPE R3(ジャイアントエスケープR3)。それぞれの違いを比較してみましょう。違いを比較することでよりそれぞれの製品の個性・ブラス点・マイネス点がわかりやすくなります。
価格の比較
ジオスミストラルは5万1千円。エスケープR3は2018年モデルで5万円です。エスケープR3が千円安い価格となっています。しかし2017年、ジオスミストラルは大幅に価格が値下げられ、実売で4万円を下回る価格で販売されている場合もあります。
また、ネットショップで3万円台で販売されているときもあります。これを考えると、ジオスミストラルはエスケープR3より価格面でかなり魅力的なものとなります。
カラー展開の比較
ジオスミストラルは定番カラーが5色、限定カラーが2色展開されています。色展開はホワイト・ブルー・ブラック・グレー・パープル・ブラック×ブラック・マットブルーとなっています。
エスケープR3は2017年モデルが5色、2018年モデルがさらに5色展開されています。色展開はホワイト・ブラック・オレンジ・グリーン・イエローなどとカラフルな色合いが特徴です。
自分の好きなカラーを選べるのは嬉しい!
価格とカラー展開の比較・違いはいかがでしたか?何を重視して選ぶかが分かっているとえらびやすいですよね。自転車は楽しむもの。色で自転車を選ぶのも一つの手です。カラフルにポジティブに乗りこなすか、シックにかっこよく乗りこなすか。色の違いで気分屋周りから見た雰囲気はかなり違いがでます。楽しんで選んでみてください。
GIOS(ジオス)のミストラルとジャイアントエスケープR3の比較②
フレームとフロントフォーク
それでは次にスペックの違いを比較していきましょう。何と言ってもスペックは誰もが重視する点ですよね。安心感や乗り心地にもかかわってきます。パーツごとに違いを比較しているので、読み進めてみてください。初心者の方には単語や種類が効きなれない者もあるとは思います。比較感想やグレードを基準にして読んでいただければと思います。
フレーム
どちらの製品もアルミ素材が使用されています。 使用されている製品の種類はこちらです。
・ミストラルーGIOS ORIGINAL ALUMINIUM SPECIAL TUBING ・エスケープR3-ALUXX-GRADE ALUMINIUM OLD130mm グレードの視点で比較すると、エスケープR3の方がグレードが上になります。
フロントフォーク
使用されている製品の種類はこちらです。 ・ミストラルーGIOSU ORIGINAL CR-MO FORK ・エスケープR3―Cromo どちらもほぼ同じ素材が使われています。グレード・性能面でみても違いはほとんどありません。
GIOS(ジオス)のミストラルとジャイアントエスケープR3の比較③
ギアクランクとギア
ギアクランク
・ミストラルーSHIMANO FC―M171 48/38/28T ・エスケープR3-PROWHEEL SWIFE 28/38/48T 数字を見てわかるように、ギアの幅は両製品同じ作りとなっており違いはありません。
ブレーキ
・ミストラルーSHIMANO BR-T4000 ・エスケープR3―TEKTRO RX1 両製品、スピードの調整に関しては十分な機能を持ち合わせています。握りこみに関してはミストラルの機能に魅力があります。ミストラルのパーツは、ブレーキ自体の性能が高い為ブレーキの握りに対しての反応が良いです。
エスケープR3の製品はコストカットを目的とした製品が搭載されているため、握りこみに素早く反応せずゆるい感覚を覚えます。 ブレーキにはなかなかの違いがありますね。ブレーキがしっかりと機能することは乗り心地や安心感に直接つながるので重視したいてんですね。
GIOS(ジオス)のミストラルとジャイアントエスケープR3の比較④
タイヤ
ミストラル、エスケープR3共にKENDA K-193を搭載しています。エスケープR3は以前MAXXIS DETONATORを搭載していました。2017年モデルからKENDA K-193が搭載されました。よってタイヤに関する精度の違いは同じものとなりました。
GIOS(ジオス)のミストラルとジャイアントエスケープR3の比較まとめ
それぞれのスペックはいかがだったでしょうか。パーツごとに一つ一つ丁寧に違いを比較していくと、普段気にしていない部分まで「なるほど」と思える部分があったのではないでしょうか。
よりあなた好みの、そして乗り心地の良い自転車は見つかりましたか?ジオスのミストラルとエスケープR3の比較だけでなく、他の商品を比較する場合でも、これらのパーツの違いを見てみると比較しやすいと思います。ぜひ参考にしてみてください。
最後に
「GIOSジオス」というブランドについて、また、ジオスの商品である「ミストラル」についてお分かりいただけたでしょうか?商品開発へのこだわり、パーツ一つ一つのこだわり、それでいて購入者に優しい価格という事が特徴としてあげられます。
このれらの特徴が世界から愛される理由ですね。感想や口コミも見て、自転車選びに悩んでいるのであれば、是非参考にしていただけると幸いです。
これから
いつもの通勤通学に、ちょっとした気分転換に普段通らない街中や河川敷を走ってみると楽しいと思います。是非実際に乗って体感してみてください。口コミを聞くだけでは想像もできないような乗り心地の良さに驚くかもしれません。晴れた日に自転車に乗りながら優しい風を浴びるのはとても気持ちの良いものですよ。