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トマト・ミニトマトの栽培方法!植え方や収穫時期など失敗しないコツとは?

トマトやミニトマトの栽培は、プランターでも可能です。今は珍しい品種や大玉トマトでも耐性があるので育てやすくなりましたよ。トマトはミニトマトしか育てたことがない人でも、大玉トマトをおいしく栽培できるようになりました。今回はそのトマトの栽培方法を詳しく紹介します。

2018年06月01日更新

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目次

  1. 失敗しないトマト作り
  2. トマトについて
  3. トマト栽培方法・育て方コツ①種まき
  4. トマト栽培方法・育て方コツ②植え方
  5. トマト栽培方法・育て方コツ③わき芽かき
  6. トマト栽培方法・育て方コツ④着果管理
  7. トマト栽培方法・育て方コツ⑤肥料
  8. トマト栽培方法・育て方コツ⑥収穫時期
  9. ミニトマトの栽培方法・コツ①プランター
  10. ミニトマトの栽培方法・コツ②支柱の立て方
  11. ミニトマトの栽培方法・コツ③摘果・摘心
  12. 栽培しやすいトマト品種
  13. 家庭菜園で栽培するミニトマト
  14. トマト栽培の雨よけ
  15. トマト栽培の害虫病
  16. トマト栽培のまとめ

失敗しないトマト作り

yakonyanyaさんの投稿
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夏野菜といえば、とれたてのトマトを思い浮かべませんか?トマトは夏に台風の被害を受けると各地で高値になってきます。自宅の家庭菜園では、こまめに対策できるので簡単なコツをつかめばたくさん収穫することができますよ。大玉トマトからミニトマトの育て方をまとめました。植え方や、収穫時期までのポイントに分けてご紹介していきます。

トマトについて

トマトの大きな特徴は、連作障害が大きく出る野菜というところです。トマト以外にも、ナス科の野菜を植えた畑には、連鎖障害があらわれてしまいます。もしもナス科の植物を栽培した土地なら、5年ほど経過してから植え付けるようにしてほしいです。この場合の植え方は、接ぎ木苗を使うことで解消されます。台木の部分がナス科でなければ栽培できますよ。またプランター栽培への植え方は、土を新しくして植え付ければ問題ありません。

育て方に影響する苗

boku_no_yasaiさんの投稿
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トマトの育て方の前に、おいしく育てられる良い苗の選び方を紹介したいと思います。苗の出回る時期は、4月ごろからです。トマトの苗を購入するときのポイントは、鮮やかな色をした双葉がついていること・茎の節間が良く詰まっている勢いのある苗がベストです。根元がしっかりとしていて太く、花が咲いているものだと病気の心配がありません。大玉トマトもミニトマトも、種まき方法・植え方・育て方は同じです。それではさっそく、トマト・ミニトマトの育て方に入りましょう。

トマト栽培方法・育て方コツ①種まき

boku_no_yasaiさんの投稿
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それではまずは、トマトの種まき方法について紹介していきます。発芽するために、保温気がなくても簡単にできる種まき方法もありますよ。たくさんの苗ができるような栽培のコツをまとめました。

種まき時期

kona_fujiさんの投稿
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種まきの時期は、3月中旬からになります。種まきの時、保温しないと芽が出ません。そのため、ハウスにしておくことが重要になってきます。家庭菜園の時は、大掛かりな施設もないので卵パックを使って、簡単に種まきができる方法をお勧めします。一つ一つの空間が種まきにぴったりで、卵パックを閉じれば保温効果もあります。

種まき栽培方法

boku_no_yasaiさんの投稿
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9cmポットのサイズに、種まきを3粒ずつ行います。浅めに植え付け、種が流れないように霧吹きなどでたっぷりと水をやります。しばらくして発芽してきますよ。発芽後は、間引いて一つのポットに1本だけ選びましょう。日中はたっぷり日光に当てて、夜間は冷気に気をつけます。発芽するまでは、上に湿った新聞紙などをかぶせて過湿しておきましょう。

トマト栽培方法・育て方コツ②植え方

boku_no_yasaiさんの投稿
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苗が出来上がったら、植え付けていきましょう。双葉が出て、濃緑の本葉がそろってきます。十分に苗が大きく成長したら、プランターや庭に植え付けを始めます。ここからは、苗の植え付け方法について紹介します。

植え付け時期

トマトの植え付け時期は、5月上旬に行います。ハウスやマルチをしていれば少し早めても大丈夫です。その苗の品種や、育てる地域によっても少し前後しますね。

植え方

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植えつけの2週間前に、良く耕すようにします。トマトの根は深く伸びるので、深くまで行いましょう。そして、苦土石灰を撒いて中和します。その後、土が落ち着いたら畝を作って、黒マルチをかけておきます。マルチに穴をあけて、穴の大きさの苗を植えます。植えたら、水をたっぷりと注ぎましょう。トマトの栽培のコツは、花房が同じ向きにつく特徴を生かして、同じ向きに花房が向くようにそろえると管理しやすくなります。プランターでの植え方でも、小さく切った黒マルチで地面を覆うようにしてくださいね。温度管理ができるようになります。

トマト栽培方法・育て方コツ③わき芽かき

a.ssa.82さんの投稿
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トマトの栽培で、重要なコツはわき芽かきです。

わき芽かき方法

boku_no_yasaiさんの投稿
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画像は、左がわき芽かき前で、右がわき芽かき後のトマトの苗になります。トマトの苗を植えつけてから1週間ほど、たっぷりと水やりを行います。すると生き生きとした茎のわきから、新たな芽が出てくるようになります。この芽をそのままにしておくと徒長してしまい、おいしい実がつきにくくなってしまうんです。このため、見つけたら書き取るようにしましょう。

トマト栽培方法・育て方コツ④着果管理

flower22mさんの投稿
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トマトの受粉には、自然受粉と人工授粉の方法があります。トマトの花は、雄しべと雌しべがある両性花です。同じ花の花粉で受粉すれば、自然と実を付けます。風や虫が運んで自然に受粉されますが、プランター栽培の場合は手で株を動かして受粉を行う方法もあります。

okansasuke0507さんの投稿
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トマト栽培方法・育て方コツ⑤肥料

kumayasu1976さんの投稿
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トマトをおいしくたくさん実らせるためには肥料が必要になります。

肥料の時期

トマトを栽培するときは、茎葉を伸ばしながら実をつける性質から、収穫まで肥料切れを起こさないように注意しましょう。第1花房でできたトマトの実がピンポン玉大になったら、肥料を与えます。この時の肥料は、窒素は少なく与えます。逆にリン酸が多い肥料の場合は、次の花房が出なくなり成長が滞ってしまいます。

追肥

kitazawa_farmさんの投稿
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適時、追肥を行うようにします。次の花の開花後に、追肥を行いましょう。追肥の場所は、株もとの葉の下に頬度超すとよいでしょう。肥料の与えすぎはつるボケになってしまうので、時期を見て適切な量の肥料を与えるようにしましょうね。

トマト栽培方法・育て方コツ⑥収穫時期

irodorifarmさんの投稿
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トマトの実が大きくなって、赤みを帯びてきたらいよいよトマトの収穫の時期が近づいてきましたね。トマトの収穫のタイミングや、収穫適時の見方も合わせて紹介します。

収穫のタイミング

oomorigenkiさんの投稿
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トマトの収穫は、7月頃〜10月初旬まで収穫が可能です。ずらして植え付ける場合は、長期間収穫できますよ。開花後55〜60日後が収穫の目安なので、着果した日にちをメモしておくとよいでしょう。収穫に適した時期は、トマトの額が茶色く反り返ったあたりで、赤く実ったものから順に収穫しましょう。収穫が遅くなってしまうと、トマトの実が割れる原因になってしまいます。

ミニトマトの栽培方法・コツ①プランター

japan123_123さんの投稿
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トマトのプランター栽培は簡単にできます。

プランターの選び方

mayumi._.iidaさんの投稿
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トマトは根の生育旺盛の野菜です。そのため、プランターでの栽培には深いものを使いましょう。野菜用の60cmの深型プランターであれば、一株に調整してください。

プランターの植え付け方法

野菜用プランターの底に、たくさんの鉢底石を敷きましょう。石をたくさんいれると水はけがよくなって根が張るようになります。野菜用培養土をいれて、カルシウム豊富な元肥を入れておくとよいと思います。プランターに苗を植え付けるときは、苗自体にたっぷりと水を与えておきます。土のほうにも水を含ませておきましょう。植え付ける時に根鉢が崩れないようにすると良く根をはります。

プランター栽培の水やり

yutaaa8000さんの投稿
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プランターに植え付けている場合は、しっかりとした水の管理が必要です。植え付けてから2週間ほどは、まだ根付いていないので、土の表面が乾くまえに水をたっぷりと与えましょう。一段目の花が着果するようになったら、「土の表面が乾いたら」たっぷりと水を与えます。野菜用プランターは容量が大きいため、中の土の状態がわかりずらいですよね。そんな時は、土の表面が乾いていても割り箸を指して中の湿り気の状態をチェックすることができますよ。もしもその割り箸が湿っていたら、プランターの中に水分がある状態です。この場合は、水を与える必要はありません。割りばしが乾いていたら、たっぷりと水を与えるようにしましょう。そして、着果した実が肥大する時期に近づくと、さらに水やりのタイミングは少なくするようにします。このとき、トマトの全体がしんなりしてきたら水やりのタイミングです。たっぷりと水を与えると安心です。

ミニトマトの栽培方法・コツ②支柱の立て方

ichi114919さんの投稿
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トマトの果実は重たくなるので、支柱を立てておくとよいでしょう。支柱は、1株に1本ずつ立てておきます。1列にして植え付ける場合は、直立型にたてます。2列に並べて植え付ける場合は、合掌型に支柱を立てます。台風の時も株が倒れないのでおすすめです。主茎が伸びたら、誘引します。茎と支柱を、やわらかい紐で8の字型に結びます。

ミニトマトの栽培方法・コツ③摘果・摘心

kumiko.t510さんの投稿
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摘果と摘芯は随時行ったほうが実った果実にたくさんの栄養がいきわたるようになります。摘果は、1房につくトマトを4〜5個になるように取ってしまいましょう。なるべく健康な充実した果実だけけを選んで、小さい実、形の悪い実は摘果するといいと思います。プランターの場合は、土の量も少ないので株に対して2から3個になるようにしましょう。

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摘芯は、茎の先端が支柱と同じ高さになるので、先端を摘芯します。この時は、花房より上の葉っぱを2〜3枚取っておきます。そうすると、余分なは茎に行っていた栄養もトマトの実に届きやすくなります。この時期にはトマトの茎の下の葉っぱをかき取っておくとよいと思います。

栽培しやすいトマト品種

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トマトにはたくさんの品種があります。大玉トマトで初心者でも育てやすい品種をご紹介します。

大玉トマト サンロード

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大玉で割れも少ない品種です。耐病性に優れていて強いのが特徴です。根腐萎凋病や萎凋病・青枯病・かいよう病に耐病性があります。開花してからは50日ほどで赤く色づき始めます。そして、60日たつと収穫できるようになりますよ。

イタリアントマト・フィオレンティーノ

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茶巾絞りのような、ユニークな形のイタリアントマトです。トスカーナ地方が発祥で、このトマトを輪切りにすると菊の形をしていて日本でも人気です。果実は200g程度にもなります。果肉はしっかりとしていて、さっぱりいただけます。

家庭菜園で栽培するミニトマト

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プランターがあれば育てることができるミニトマトは、毎年人気が高いです。植え方や育て方も、大玉トマトと同じようにして栽培できますよ。

アイコ

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プランターでの育て方では、たくさん実らせたいですよね。この品種は、実つきが良くて贅沢な房どりだってできるんです。味は甘みが強く、果実は割れにいのが特徴です。割れにくいから失敗も少なく、高級スーパーでも人気の品種なんですよ。他のトマトよりも、グルタミン酸が多く含まれています。

オレンジキャロル

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赤でもなく、黄色でもないオレンジのミニトマトです。味も甘くて、栄養価はベーターカロテン豊富です。すずなりに実る、豊富なミニトマトです。プランターでも大きく育ち、収穫時期までも短い品種です。 

トマト栽培の雨よけ

flower22mさんの投稿
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トマトは水分をたくさん欲しがる野菜です。しかし、雨が続く時期は雨よけをするようにしましょう。

雨よけでの植え方

トマトを雨よけする理由は、せっかく収穫しても実が突然割れてしまったり、味が薄くなってしまいます。日本の気候環境では、梅雨の時期にふる雨の量が多いんです。この環境でトマトを育てると、急に水分を吸い上げて実が割れてしまうんですね。

雨よけの方法

このため、トマトの雨よけは必須アイテムです。特別な道具がなくても、今ある支柱よりも大きめの支柱を組み、穴を数か所あけたビニールをかけるようにします。そして支柱とビニールを紐で結んでぴんと張れば出来上がりです。 梅雨の時期になる前に、この作業をしておくとよいと思います。

トマト栽培の害虫病

hayato.komaさんの投稿
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トマトの栽培方法で、正しく行っていても出てくる失敗といえば害虫病です。害虫病は、予防と早期発見・対策が大きなトマトを収穫するコツになってきます。それぞれの害虫病の対策方法についてまとめました。

青枯病(あおがれびょう)

青枯れ病にかかってしまうと、急にトマトの株全体しおれてしまいます。せっかく実ったトマトも、まだ青いまま枯れてしまいます。この場合は、土に原因があると考えられます。土を深さ30cm土壌消毒をしましょう。クロールピクリンを使って土壌消毒を行いましょう。

うどんこ病

うどん粉病は、葉の表面に薄く白く粉を振ったようなカビが発生する病気です。このうどんこ病は、カビの一種なんです。初期症状を放置しておくと、どんどんカビが繁殖してしまいます。実まで症状がでてくるようになります。 トマトのうどんこ病を防ぐには、湿気と乾燥に気を付けることです。

アブラムシ

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アブラムシが発生すると、トマトを吸汁してしまいます。そればかりか、モザイク病を媒介するので速やかに殺虫剤をまきましょう。

コンパニオンプランツとの育て方

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トマトは、害虫病に弱い植物ですがなるべく薬剤を使いたくなはいですよね。このとき、栽培を助けてくれるのがコンパニオンプランツです。トマトとの育て方によって、お互いに良い影響を受けあうことを言います。トマトの場合は、一緒にニラや落花生を一緒にする植え方が人気です。トマトの植え穴に、ニラを植えているとトマトの萎凋病に効果があります。そして、ラッカセイはお互いの成長を旺盛のしてくれるんですよ。

トマト栽培のまとめ

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トマトの植え方から育て方のまとめはいかがでしたか?トマトは時期をずらせば長期間収穫も可能なので、たくさんとれたてのトマトを味わうことができると思います。たくさん収穫したいとは言え、芽かきや摘心・摘果をしないままだと全体のトマトがおいしくなくなってしまいます。欲張らず、少ない数でも甘く大きいトマトを栽培できたらいいですね。子供の食育にもピッタリなミニトマトの栽培も、ぜひこの春から始めたいですね。

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