クロスバイク バスケット OGK FB-022
OGK FB-005AX バスケット
前かご バスケット 折りたたみ 防水 取り付け 簡単
GAMOH KCM-2 キングキャリアー
RITEWAY アーバン バスケット
ベロライン クラシック藤風バスケット
S(Fクランプタイプ) CP
ニューワイヤーバスケット ブラック
フロントアタッチメント KF810
フロントアタッチメント (キー付) KF830
フロントアタッチメント (31.8mm対応) KF852
リクセンカウル KR851
ボーヴァウ KR810
エクステンダー CK810
ノグチ(NOGUCHI)CK-64
Rhinowalk フロントバッグ X21921
クロスバイクのよさ
日常生活で活躍
クロスバイクのよさのひとつは、日常生活で大変使いやすく便利だというところです。近くのコンビニに買い物に行くときや遊びに行くとき、学生・社会人の通勤・通学までさまざまな状況で多くの人に使われています。
最近のクロスバイクは、スポーツバイク感を弱めて街乗りに適したデザインのものも多くあり、普段から来ている私服で乗っても違和感を感じません。
値段が安い
クロスバイクのほかにロードバイクもありますが、ふたつの値段を比べるとクロスバイクのほうが安価な商品が多くなっています。安いクロスバイクを探してみると3万~5万のもので、なおかつデザインや機能性にも文句がないというようなものも多数販売されています。
あまり多くのお金を持っていない学生や、節約しながら生活しなければいけない主婦の方でも、比較的買いやすい自転車です。
さまざまなオプション
クロスバイクいちばんのポイントは豊富な取り付け・取り外しができるオプションがあることです。最近ではおしゃれでかっこいい、デザイン性と機能性を両立したものも多くあります。
自転車をとめるためのスタンドやフェンダーと呼ばれる泥除け、買いもの後の荷物やカバンを置いとくためのカゴ、さらにはクロスバイクのハンドルを取り外してロードバイクのようなハンドルを取り付けたりして、自分の自転車を作り上げることができます。
クロスバイクのカゴを選ぶポイント
自転車屋においてあるクロスバイクは、基本的に前カゴがついてない状態で販売されていて、必要ならば自分でカゴを選んで後付けするのが一般的です。カゴを選ぶといっても何を見ればいいのか、適当に選ぶわけにもいきません。そこでおすすめのカゴを紹介する前に、いくつか選ぶときのポイントを解説いたします。
1.カゴ本体の重量
カゴ本体の重量は、クロスバイクなどのスポーツバイクに取り付けるうえではとても重要なことになります。スポーツバイクのよさは、ママチャリよりも本体の重量が軽く、そのおかげでスピードも出るようになっています。
しかし、取り付けたカゴが重くてはそのよさが消されてしまいます。スピード感を味わいたいならば、重すぎないカゴを選ぶとよいでしょう。
2.取り付け・取り外しのしやすさ
ママチャリのカゴをすぐに取り外そうと思ってもなかなかうまくいきません。ですがクロスバイクなどに取り付ける後付けタイプのカゴは、ワンタッチで簡単に着脱できるものも多く販売されています。自転車を使うときの状況で簡単に着脱できるものは大変便利です。
3.カゴのサイズ
カゴのサイズは、大きすぎず小さすぎずのちょうどいいサイズを見つけるのが大変です。大きければ多くの荷物をのせることができますが、クロスバイクのブレーキやワイヤーなどに干渉してしまうことがあります。小さすぎても、荷物を置くためにつけたのに、全然のせることができなくなってしまいます。
商品を買う前に、まずはカゴのサイズを確認して、自転車につけたときブレーキやワイヤーなど、どこにも干渉しないことをしっかりと確認してから買うようにしてください。
クロスバイクにカゴはダサい?
カゴ付きの自転車はダサい?
『前カゴ付きの自転車はダサい』とイメージしてしまいがちです。しかし、クロスバイクのイメージに合ったカゴを選んだり、取り付け・取り外しが簡単なものを設置すると使い勝手をよくしながら、かっこよく仕上げられますよ。
実はメリット豊富!
クロスバイクは、早く走るために設計されています。そのため、買ったばかりの頃は前カゴやスタンドは装備されていません。
取り付け・取り外ししやすい前カゴを後付けすることで、普段の使い勝手をよくしながら、荷物を載せないときは簡単に取り外せるなどメリットが豊富です。『カゴはダサい!』と敬遠せずに、自分のクロスバイクにぴったりなものを選んでみてはいかがでしょうか?
クロスバイク用カゴのおすすめ10選!
おすすめ1:OGK「フロント用バスケット」
クロスバイク バスケット OGK FB-022
クロスバイクにカゴを取り付けると、ライトの取り付けができないという問題が起きることがありますが、このカゴはちゃんとライトを取り付けることができるスペースを確保しています。
サイクリングなど、カゴが必要ないと思ったときに取り外しが簡単なので便利です。値段も比較的安い商品ですが、しっかりと強度があり、内容量が13Lと大きいので、多くの荷物をカゴに入れて、からだへの負担を減らすことができます。
おすすめ2:OGK「ATBバスケット」
OGK FB-005AX バスケット
値段がとてもお手頃で、取り付けがとても簡単な商品です。取り付けが簡単なだけあって、少しばかり強度に不安だという声をききます。前カゴの容量が大きいので、大体のものは入りますが重いものを無理してのせないように気を付けてください。シンプルなデザインなので、さまざまなクロスバイクにあわせることができます。
おすすめ3:Ailenlan「自転車カゴ」
前かご バスケット 折りたたみ 防水 取り付け 簡単
機能性を重視したいという方には、こちらのモデルがおすすめ。自転車カゴとして使用できる反面、カバンとしても使用できます。持ち手がついているので、ちょっとした買い物も楽ちんです。
また、フロント部分にはファスナー付きのポケットを搭載。貴重品を入れて置けます。防水性のある素材で作られており、多少の雨であれば問題なく利用できるのもポイント。ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめ4:GAMOH「フロントキャリアー」
GAMOH KCM-2 キングキャリアー
このカゴの取り付けは、ほかのものに比べると大変だという声が多く聞かれます。ですが、とにかくおしゃれでかっこいいデザインで、合わせる自転車によって見た目がさらにアップします。
カゴの重量が重いのでスピード重視の方にはあまりおすすめできません。取り付け・取り外しがどうしてもできないときは、自転車屋に持っていくことをおすすめします。
おすすめ5:RITEWAY「アーバンバスケット」
RITEWAY アーバン バスケット
カゴの高さを低くすることで、ブレーキレバーやワイヤーと干渉しないようにデザインされています。カゴをつけることで、更に見た目がおしゃれでかっこよく変身します。カゴの底に使われているのは人工の木材なので、天然のものに比べると耐久性があります。カゴの網目が大きくて、小さいものを入れることができないので気を付けてください。
おすすめ6:Rhinowalk「フロントバッグ」
Rhinowalk フロントバッグ X21921
スタイリッシュなデザインのカゴを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。ハンドルバーのフロント部分に取り付けるバッグで、ロードバイク用のカゴとしても使えます。
また、ファスナー付きのため、貴重品などの飛び出し防止にも役立つアイテムです。ブランドロゴが反射機能となっているため、夜間の走行も安心。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてはどうでしょうか。
おすすめ7:Vélo Line「クラシック藤風バスケット」
ベロライン クラシック藤風バスケット
Vélo Line「クラシック藤風バスケット」は、クロスバイクのスタイリッシュなイメージを損なわない、クラシックなサイクルバスケットです。サイズも大きいので、日常使いにピッタリ。落ち着いた雰囲気に仕上げたい人におすすめします。
おすすめ8:NOGUCHI「ワイヤーバスケット底板付き」
ノグチ(NOGUCHI)CK-64
NOGUCHI「ワイヤーバスケット底板付き」は、大型アルミパイプを使用したフロントバスケットです。底板に木材を使用することでナチュラルなイメージに。取り付けに工夫がいるものの、クロスバイクのイメージを変えてくれるアイテムです。
おすすめ9:アデプト「ワイヤードアーバンバスケット」
S(Fクランプタイプ) CP
商品名にバスケットLと書いてあるということは、それ以外も販売されているということです。合わせる自転車やのせる荷物の量で、どのサイズを買うか決めてください。値段もお手頃でカゴ本体の幅が広く、幅広のビジネスバッグなど入れることもできるので、自転車で通勤している方におすすめです。
おすすめ10:RIXEN&KAUL「ニューワイヤーバスケット」
ニューワイヤーバスケット ブラック
変わった形のカゴを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。ワイヤーバスケットなのですが、持ち手がついているのが特徴的。風呂敷を敷いて中に食品を入れておけば、カゴを持って気軽におしゃれなピクニックを楽しめます。
ワンタッチで脱着が可能なので、専用のアダプターを利用しましょう。アダプターは下記で紹介しているため、使用するシチュエーションに合わせて選んでみてください。
フロントアタッチメント KF810
フロントアタッチメント KF810
フロントアタッチメント (キー付) KF830
フロントアタッチメント (キー付) KF830
フロントアタッチメント (31.8mm対応) KF852
フロントアタッチメント (31.8mm対応) KF852
キャディー KR851
リクセンカウル KR851
ボーヴァウ KR810
ボーヴァウ KR810
エクステンダー CK810
エクステンダー CK810
アタッチメントのほとんどが耐荷重7kgと想像以上に強く頑丈です。さらにKF810だけには鍵がついてくるので、防犯面で心配な方にもおすすめになります。カゴからアタッチメントまで選べるのもおもしろいところです。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回ご紹介したカゴは、とてもシンプルなものから、おしゃれでかっこいい、見た目がカバンのようなものまでさまざま。最近では機能性だけではなく、デザイン性をあわせもったカゴが多く販売されています。
いままでクロスバイクにカゴなんてダサい!と思っていた人たちの考え方を、少し変えられたのではないでしょうか。カゴを選ぶときは、自分が普段から乗っているクロスバイクに合っているか、しっかりと確認してから買うようにしてください。