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登山で着るベースレイヤーとは?おすすめ商品で比較解説する効果と選び方

気温の変化、運藤による体温の変化、雨や風などの気象の変化、登山ではレイヤリングといわれる重ね着で変化に対応します。その重ね着の基礎となるのが、肌に直接触れる服「ベースレイヤー」です。今回は、そんな登山で役立つベースレイヤーを紹介します。
更新: 2021年12月20日
masa_tasaki
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この記事で紹介しているアイテム

ミレー 登山用ベースレイヤー キャスター ウール

半袖 3.5オンス インターロック ドライ Tシャツ

ロングスリーブハンドレッドドライクルー

ロングスリーブフラッシュドライ3Dジップアップ

ノースフェイス エクスペディションホットクルー

ファイントラック メンズ ドライレイヤーベーシック

ロングスリーブフラッシュドライジップアップ

アンダーアーマー UAヒートギアアーマー ロングスリーブ

A.D.ONE 発熱保温コンプレッション長袖クルーネック

登山の時に着るベースレイヤーとは?

ベースレイヤーとは主に登山の時に着用する直接肌にふれるいわゆる肌着です。ベースレイヤーに求められるのは、汗をすばやく吸収、発散させ、つねに肌をドライに保つ吸湿速乾性、そして体温を下げない保温性です。

直接肌に触れるのでフィット感や肌ざわり、動きやすい柔軟性なども重要視されます。今回はそんな登山にかかせないベースレイヤーのおすすめ商品を比較、解説していきます。

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レイヤリングシステムについて

レイヤリングシステムとは、いわゆる重ね着のことです。レイヤリングシステムは、特に天候、気温などの変化が激しい登山の服装で採用され発展してきました。

登山時のレイヤリングシステムは、「ベースレイヤー」、「ミドルレイヤー」、「アウターレイヤー」の3層で構成されます。重ね着によって、気候や外部環境の変化、運動による発汗や冷えなどに対応し、身体を快適な状態に保ちます。

保温性、吸湿性、透湿性、防水性などそれぞれの特徴を組み合わせて重ね着するレイヤリングシステムの考え方は、より安全に、より快適に登山を楽しむ基本となります。

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ベースレイヤーの効果

普段着の綿のTシャツ、汗を吸い取ってくれますが、吸い取った汗が乾かず肌に張り付いたり、重くなって不快な経験をしたことありますよね。そして、濡れたTシャツは必要以上に体温を奪い、汗冷えの原因にもなります。このようなことは、登山の際には命の危険にもつながります。

ベースレイヤーには、登山などのアクティビティの時、汗を吸いとり、水分を発散させ肌をサラサラの状態に保つ効果が期待されます。アウターでいくら風をさえぎり、雨をはじいても、直接肌に触れるベースレイヤーの吸湿速乾性能がなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

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ベースレイヤーの選び方

ベースレイヤーは登山をする時期、目的、場所などに応じて求められる性能が変わります。ここからは、ベースレイヤーの選び方のポイントを紹介していきます。

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1.ベースレイヤーの素材で選ぶ

ここでは、ベースレイヤーの使われる主な素材について一般的な特徴を踏まえて紹介します。同じ素材でも、寒い季節には厚手のヘヴィーウェイト、暑い季節には薄手のライトウェイトなどと生地の厚さで使い分けます。季節や目的に応じておすすめのベースレイヤーの素材もかわります。

ベースレイヤーの素材①メリノウール

メリノウールは、ウールの中でも毛質が繊細なメリノ種を使用した天然素材。通常のセーターなどに使われる毛糸より細かい毛質でチクチク感がなくなめらかな肌触りが特徴。吸湿性能も高く、保温性に優れ冬は暖かく、夏でも涼しい調温性能を持ち合わせています。また防臭抗菌効果も高い優れた天然素材です。

化学繊維が登場するまではメリノウールがベースレイヤーの主役でした。一方、化学繊維に比べ速乾性、生地の強度、重量の面では劣ります。また、価格も高価になりますが、特に冬場の登山にはおすすめです。

ベースレイヤーの素材②化学繊維

ベースレイヤーに採用される化学繊維は、主にポリエステル。軽くて吸汗速乾性に優れています。洗濯機で手軽に洗うこともでき、生地の耐久性にも優れています。

防臭抗菌効果やUVカット効果などの機能面、生地の厚みのバリエーションなど選択肢の幅が広く、取り扱いメーカーも多いので購入しやすいのでおすすめです。

メリノウールと比較すると保温性能、着心地の面では劣りますが、価格は比較的安いため登山やアクティビティの時ばかりでなく普段着としての着用もおすすめです。

ベースレイヤーの素材③ハイブリッド

化学繊維とメリノウールの混紡素材。メリノウールの特性を化学繊維で補うことを目的とした素材です。メーカーやウェアによって混紡比率が異なり、性能も様々。使用目的や使用時期によっては、メリノウールと化学繊維のメリットを兼ね備えたベースレイヤーとなります。

2.ベースレイヤーの形から選ぶ

ベースレイヤーの形状も選ぶポイント。ここでは一般的なベースレイヤーの形状を紹介していきます。真夏におすすめの半袖Tシャツタイプや春や秋にはアウターとしても活用できるジップアップタイプなど形状は様々。季節や目的、場所に応じて最適なベースレイヤーを選びましょう。

ベースレイヤーの形①半袖Tシャツタイプのベースレイヤー

通気性と速乾性に優れた半袖Tシャツタイプ。価格も比較的安いので登山初心者にもおすすめ。気温の高い夏場、暖かい季節の低山での登山、常に動き続け体温が上昇しやすいトレイルランニングにもこのタイプがおすすめです。

もちろん半袖でも生地の厚みや機能性により冬場のベースレイヤーとして活用することも可能。オールシーズン活用でき、普段着の下着として着用するのもおすすめです。


ベースレイヤーの形②長袖Tシャツタイプのベースレイヤー

真夏を除くオールシーズン対応する長袖Tシャツタイプ。盛夏を除く登山にオールマイティに対応し、レイヤリングしやすい長袖Tシャツタイプは、登山初心者が最初に選ぶベースレイヤーとしてもおすすめです。

ベースレイヤーの形③長袖ジッパータイプのベースレイヤー

オールシーズン使いやすい長袖のジッパー付きタイプ。長袖Tシャツタイプと比較すると、ジッパーの開け閉めにより体温調節がしやすいモデル。春や秋などは、アウターとして単体で活用できおすすめです。

ベースレイヤーの形④長袖フーディータイプのベースレイヤー

フード付きの長袖タイプ。フードを使えるので保温性が最も高いタイプです。気温の下がる高山、秋から冬場の登山におすすめのタイプです。春や秋などは、アウターとしても活用できます。

おすすめのベースレイヤーをピックアップ

ここからは、おすすめのベースレイヤーを紹介していきます。ここでは信頼性のあるアウトドアブランドのベースレイヤーを紹介していきます。

各ブランドにより素材の種類や特徴がありますが、ベースレイヤーの働きの基本となる吸湿速乾性能を持った商品ばかりです。登山初心者向けに比較的安いベースレイヤーを中心にピックアップしました。それぞれの特徴を比較しご自身のベースレイヤー選びの参考にしてみてください。

おすすめのベースレイヤー①

普段着にも使える!ミレーの長袖タイプ「登山用ベースレイヤー キャスター ウール」

普段着でも使えるベースレイヤーを探しているという方には、ミレーの製品がおすすめです。全4色から選択可能で、そのまま着るだけでもおしゃれなのがポイント。

もちろん、ベースレイヤーとしても活躍します。表面は保温性と吸湿性に優れたウール混、肌面は吸水・速乾性に優れ、肌離れがよいポリエステルという二重構造。より動きやすさを考えた裁断によって激しい上半身の動きでもストレスを軽減します。

ミレー 登山用ベースレイヤー キャスター ウール

出典:楽天
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おすすめのベースレイヤー②

真夏の登山におすすめ!グリマーの半袖Tシャツタイプ「3.5オンス インターロック ドライ Tシャツ」

真夏の登山に使えるベースレイヤーを探しているという方には、グリマーの製品がおすすめです。カラーバリエーションが豊富なので、お好みに合わせて選ぶことができます。

生地が滑らかで伸縮性に優れたスマートシルエットのドライTシャツとなります。ベタつく汗を素早く吸収し、水分を繊維内にこもらせることなく即座に発散するのが特徴的。紫外線遮蔽率90%のUVカット素材を使用しているのもポイントです。

半袖 3.5オンス インターロック ドライ Tシャツ

出典:楽天
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おすすめのベースレイヤー③

スポーツにおすすめ!アシックスの長袖タイプ「ベースレイヤー長袖シャツ」

スポーツシーンでも使用できるベースレイヤーを探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。吸汗速乾性のあるロングスリーブのベイスレイヤーで、発生した汗や水分を吸水、拡散するため、吸汗速乾性に優れています。

トレーニングウェアとしても使えるアイテムなので、動きやすさは抜群。ぜひさまざまなシチュエーションで利用してみてください。快適に過ごせること間違いなしです。

アシックス ベースレイヤー長袖シャツ

出典:楽天
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おすすめのベースレイヤー④

夏の登山におすすめ!ザ・ノース・フェイスの半袖Tシャツタイプ「ショートスリーブドライクルー」

夏の登山に適したベースレイヤーを探しているという方には、こちらの半袖タイプのシャツがおすすめ。肌面には繊維内に水分を含まないポリプロピレン、表側に吸汗拡散性を持たせたポリエステルを配備しています。

肌に触れる面には一切水分を残さない、戻さないというコンセプトで開発。ダブルフェイス構造で運動時の快適さを向上させているのがポイント。着用時のストレスを軽減してくれます。

ショートスリーブドライクルー

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おすすめのベースレイヤー⑤


季節を問わず活躍!MAMMUT(マムート)の半袖Tシャツタイプ「Tee Camp Tee Men 」

マムートの高品質で比較的厚めの半袖Tシャツタイプのベースレイヤー。湿度調節機能に優れた高品質PolartecPowerWoolが肌をドライに保ちます。
 

マムート Aegility T-Shirt

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おすすめのベースレイヤー⑥

登山で一年中活躍!グンゼの半袖Tシャツタイプ「インナーシャツ YG Cotton」

肌触りのよさを追求したいという方には、こちらのベースレイヤーがおすすめです。お手頃な価格で購入でき、白や黒、グレーといったベーシックな色を取り揃えています。

インナーウェア素材として、もっともポピュラーなコットン生地を採用し、汗や皮脂を吸い取って肌を衛生的に保つ力を発揮。立体構造を極めることで、締め付け感の出やすい襟元や脇、肩まわりのストレスを軽減しています。

グンゼ インナーシャツ YG Cotton

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おすすめのベースレイヤー⑦

サラサラ感をキープ!ザ・ノース・フェイスの長袖Tシャツタイプ「ロングスリーブハンドレッドドライクルー」

水分を含むことがないポリプロピレンを100%使用した肌をドライに保つベースレイヤー。年間を通じてレイヤリングしやすい長袖Tシャツタイプ。身頃と袖はハニカムメッシュ構造で高い通気性と肌のサラサラ感を確保。

汗を素早く放出して、肌への濡れ戻りを防ぎます。肩は摩擦に強い天竺編みで補強。独自の縫製で縫い目が当たらずレイヤリングしやすい構造。ポリジン防臭加工で臭いも気になりません。一度着ると病みつきになる快適さです。

ロングスリーブハンドレッドドライクルー

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おすすめのベースレイヤー⑧

季節を問わず活躍!ザ・ノース・フェイスの長袖Tシャツタイプ「ロングスリーブフラッシュドライ3Dジップアップ」

こちらのベースレイヤーは、高い汗処理機能を持ちます。水分を保持しないポリエステル撥水糸を肌面に使用しているため、汗によるべたつきや冷えを抑制。

表面には、なめらかで速乾性も備えたポリエステルニットを取り入れています。静電気の発生を抑える静電ケア設計を採用しているほか、UVガード機能付きです。登山や夏のキャンプなど、汗のかきやすいシチュエーションに適しています。

ロングスリーブフラッシュドライ3Dジップアップ

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おすすめのベースレイヤー⑨

冬登山におすすめ!ザ・ノース・フェイスの長袖Tシャツタイプ「ロングスリーブ ウォーム クルー」

オールシーズン使用可能ですが、特に気温の低い季節で活躍する、高い保温性を持ったベースレイヤー。コットンに近い優しい肌触りや快適なストレッチ性など、普段使いにもおすすめの着心地の良さ。

カットソーとして着ても違和感のないデザイン。消臭機能も兼ね備えているので長時間のアクティビティも快適です。

ロングスリーブ ウォーム クルー

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おすすめのベースレイヤー⑩

冬登山におすすめ!ザ・ノース・フェイスの長袖Tシャツタイプ「エクスペディションホットクルー」

肌側は毛足の長い起毛地で、冬場の登山や高山など極寒地の寒さにも対応する、暖かいベースレイヤーです。ウールを混紡した素材は、遠赤外線を利用して体を温める光電子仕様。ストレッチ性が高く体にぴったりとフィット。熱を逃がさず、動きやすさも損なうことがありません。

ノースフェイス エクスペディションホットクルー

出典:楽天
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おすすめのベースレイヤー⑪

登山で通年着用可能!ファイントラックの長袖Tシャツタイプ「ドライレイヤーベーシック」

登山で通年着用できるベースレイヤーを探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。5000円程度で購入できるお手軽さで、吸汗速乾ウエアの下に着ることで汗冷えや汗のベタつきを軽減します。

さらに抗菌防臭性も付与し、アウトドアフィールドで遊ぶすべての方におすすめです。適度な厚みでわずかに肌が認識できる透け感なので、汗をかきやすいという方はぜひこの機会に購入してみてください。

ファイントラック メンズ ドライレイヤーベーシック

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おすすめのベースレイヤー⑫

冬登山におすすめ!カペルミュールの長袖Tシャツタイプ「メリノウール100」

冬の登山に利用できるベースレイヤーを探しているという方には、カペルミュールの製品がおすすめです。保温性が高く吸湿発散効果のあるメリノウールを100%使用しているため、真冬にも対応します。

また、防臭効果もあり、さらに洗濯機の使用も可能です。1万円程度で購入できるアイテムで、さりげなくカペルミュールのロゴが入っているのがポイント。おしゃれさも忘れたくない方におすすめです。


カペルミュール メリノウール100

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おすすめのベースレイヤー⑬

おたふく手袋の長袖ジップタイプ「オールシーズンインナー」

オールシーズン使用可能なベースレイヤーを探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。暑い日は体を涼しく、寒い日は体を暖かく保ちます。縫い糸が気になる臭いをスピード消臭するほか、度な締め付けと縦にも横にも伸縮するストレッチ素材を使用。

体にフィットし、動きを効果的にサポートします。また、使用されている繊維はアメリカNASAでの使用に向けて開発された新次元繊維です。

おたふく手袋 オールシーズンインナー

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おすすめのベースレイヤー⑭

冬登山から単体着用まで!ザ・ノース・フェイスの長袖ジップタイプ「ウインドストッパージップトップ」

高い汗処理機能と防風素材を組み合わせたジップタイプのベースレイヤー。風を受けやすいフロント部分にGOREウィンドストッパーを使用。汗処理が求められる背面と脇パネルには、ストレッチ性と吸水速乾性を備えたパワードライメッシュを使用。

またポリジン加工によりにおいの発生を抑制します。冬場はベースレイヤーとしてそれ以外の季節はトップスとして単体で着用できることを考えると安い買い物です。

ロングスリーブホットジップアップ

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おすすめのベースレイヤー⑮

冬登山から単体着用まで!ザ・ノース・フェイスの長袖ジップタイプ「ロングスリーブフラッシュドライジップアップ」

汗によるべたつきや汗冷えを軽減する、中厚手の長袖ジップシャツ。肌面は凹凸のあるグリッド構造にし、水を含まないポリプロピレンを使用することで、肌離れのよさとドライ感をキープします。

表面吸汗・速乾性に優れたポリエステル天竺。大量の汗をかくシーンでも衣服内を快適にします。強い日ざしから肌を守るUVカット仕様。冬はベースレイヤーとして、それ以外の季節はトップスとして活用できます。

ロングスリーブフラッシュドライジップアップ

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おすすめのベースレイヤー⑯

冬登山から単体着用まで!アンダーアーマーの長袖ジップタイプ「UAヒートギアアーマー ロングスリーブ」

寒い季節でに適したベースレイヤーを探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。吸汗速乾性と伸縮性に優れたファブリックにより、常にドライな状態を保つことができます。

また、4方向へのストレッチ性に優れ、あらゆる動きをスムーズに。アウトドアやスポーツ時の動きを妨げません。嫌な臭いの原因となる細菌の増殖を抑制し、防臭効果を発揮するのもポイントの1つとなります。

アンダーアーマー UAヒートギアアーマー ロングスリーブ

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おすすめのベースレイヤー⑰

厳冬期の登山に!A.D.ONEの長袖タイプ「発熱保温コンプレッション」

厳しい寒さも乗り越えられるベースレイヤーを探しているという方には、エーディーワンから販売されている製品がおすすめです。こちらの製品は発熱保温コンプレッションとなっています。

汗をかくことで発熱し、柔らかくて肌触りのいい素材を採用。微小な起毛が空気層を確保します。伸びが良く、身体の動きに合ったフィット感を実現。パフォーマンスを最大限に引き出してくれることでしょう。

A.D.ONE 発熱保温コンプレッション長袖クルーネック

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登山で着るベースレイヤーまとめ

いかがでしたか。登山におすすめのベースレイヤーを紹介しました。ベースレイヤーは安全に登山を行うために大事なアイテム。登山の服装の基礎となるんベースレイヤー。適切なレイヤリングをして山に出かけましょう。