GREGORY(グレゴリー) Z40 GM74549 マリーンブルー L
GREGORY(グレゴリー) Z40 GM74550 ソーラーイエロー M
GREGORY(グレゴリー) Z40 GM74549 スパークレッド S
グレゴリー ズール40 ZULU 40 ネイビーブルー M 684351598
Gregory(グレゴリー)z40とは
Gregory(グレゴリー)z40は、軽量でフィット感に優れたザックです。その背負い心地は、まるでザックを着ているような感じにさせます。軽量ザックにしては、肩や腰に負担が少ない点が特徴です。軽量ザックには、フレームがなかったりウェストベルトが軟らかすぎるなどの難点があります。でも、Gregory(グレゴリー)z40は、フレームもありウェストベルトもしっかりしているので、身体への負担を軽減することが可能です。
Gregory(グレゴリー)z40の使い方
日帰り登山
Gregory(グレゴリー)z40は、日帰り登山には少し大きそうに思われますが、レビューなどを見るといろいろと詰め込むことができるので便利なようですね。パッキングをあれこれ悩まずに、自由に収納しても余裕があるので安心できます。重量的にも軽く、通気性もよいのでアウトドア用ザックとしては最適だといえるでしょう。収納ポケット多くて使いやすいところが便利ですね。
テント泊で使用
登山でのテント泊となると結構な荷物になります。そんな時でも、軽量で大容量を収納できるGregory(グレゴリー)z40は、おすすめのアウトドア用ザックです。レインカバーもついているので、登山中の変わりやすい天候にも対応できますね。また、背中などの通気性が良いのできつい登山で汗をかいても背中のムレがほとんど気にならないのもGregory(グレゴリー)z40の魅力です。
Gregory(グレゴリー)z40の機能性
軽量で疲労感が少ないザック
軽量のザックは、重量を軽くするために素材やベルトを軽視しているものがあります。でもGregory(グレゴリー)z40は、アウトドアで快適な使い心地を実感できるようユーザーの立場にたった設計が施されているのが特徴です。背負い心地を一番に考えてザックを開発してきたGregory(グレゴリー)ならではの技術が活かされているといえるでしょう。軽量でなおかつ疲労感が少ないところが、Gregory(グレゴリー)z40の魅力ですね。
通気性に優れたフィット感抜群のザック
Gregory(グレゴリー)z40には、「クロスフローサスペンション」が搭載されています。この「クロスフローサスペンション」システムには、背中の通気性を良くする機能と荷物の重さを分散させる機能があります。軽量ワイヤーフレームとクッション性のあるメッシュパネルにより通気性がアップされ、背中のムレを気にする心配がほとんどありません。また、荷物の重さに応じてテンションと硬さが調節されることで、荷重を分散でき快適な背負い心地を維持してくれます。
多機能で便利なザック
Gregory(グレゴリー)z40は、軽量でフィット感抜群の機能性を持つザックとして登山家におすすめのバックパックです。そのうえ、機能面や収納面でもいろいろと工夫が施され多機能で使いやすいザックだといえるでしょう。レインカバーが標準装備されていたり、ウェストベルトに収納ポケットがついていたりと装備や収納にも工夫が凝らされています。容量も充分あり多機能で使い勝手の良いGregory(グレゴリー)z40は、アウトドアや登山などで使うザックとしてとても便利です。
Gregory(グレゴリー)z40の種類
Gregory(グレゴリー)z40【Lサイズ】
GREGORY(グレゴリー) Z40 GM74549 マリーンブルー L
●容量 : 42L ●重量 : 1.39kg ●TORSO : 51-56cm
テント泊や山小屋泊などのアウトドアにおすすめのザックです。もちろん日帰り登山にも余裕を持って使えるので便利。アウトドア全般に活用できるオールラウンドプレイヤーだといえるでしょう。Gregory(グレゴリー)z40の魅力ともいえる「クロスフローサスペンション」が通気性をアップしてくれ、快適なアウトドアライフをすごすことが可能です。 メインコンパートメントへのアプローチは、クイックドロー開閉式になっていて開閉が楽にできます。大開口のU字型フロントアクセスジッパーを使えば、メインコンパートメントにあるものをすぐに取り出すことが可能です。本体と同色のレインカバーがついているのもうれしいですね。
Gregory(グレゴリー)z40【Mサイズ】
GREGORY(グレゴリー) Z40 GM74550 ソーラーイエロー M
●容量 : 40L ●重量 : 1.30kg ●TORSO : 46-51cm
雨蓋内側にジッパー式ポケットがあり、キークリップもついているので便利です。フロントには、ジッパーポケットやバケットポケットなど収納面にも工夫が施されています。両サイドには、伸縮性に優れたボトルポケットもあるので、ペットボトルなどの飲み物をすぐ取り出せるからアウトドアでは便利です。ウェストベルトにもジッパーポケットがあり収納面に優れたザックだとえいますね。ウェストベルトには、ラッピング式パットが施されているので安心のフィット感があります。こちらも本体と同色のレインカバー付です。
Gregory(グレゴリー)z40【Sサイズ】
GREGORY(グレゴリー) Z40 GM74549 スパークレッド S
●容量 : 38L ●重量 : 1.22kg ●TORSO : 41-46cm
通気性に優れた軽量のザックです。LサイズやMサイズと同様に「クロスフローサスペンション」を採用しています。収納ポケットも工夫されていて、種類別に分類して収納しておけるのが便利です。ウェストベルトのパッドは、ラッピング式パットだからフィット感にも満足できます。しっかりとしたつくりのウェストベルトには、小物が入るジッパーポケットもついているでうれしいですね。もちろん本体と同色のレインカバーが標準装備されています。
Gregory(グレゴリー)z40の選び方
身長ではなく背面長で選ぶ
Gregory(グレゴリー)z40などのザックを選ぶ場合で大切なのは、身長ではなく背中の長さです。背中の長さ、いわゆる背面長がフィットしていれば、快適な背負い心地を感じることができます。パックを背負う際に重要なことは、腰への負荷です。腰への負荷が分散されやすい背面長を選ぶことで、快適な登山を楽しむことができます。背面長が適正な長さであれば、ウェストベルトを正しい位置につけることができ荷重の分散に効果的です。
背面長の測り方
正確な背面長を知っておけば、体に合ったザックを見つけることができます。測り方は簡単なので、自分の正確な背面長を知っておくとよいでしょう。 【測り方】 1.頭を少し前かがみにした状態で、首の後ろの一番突起している部分にメジャーの端を当てます。 2.そのまま背骨に沿って垂直にメジャーをおろします。 3.左右の腰骨の上端部分を結ぶ水平な線と交わるところまでメジャーをおろし測定します。 背中の部分なので、ひとりではなかなか難しいですね。できれば、店舗のスタッフに正確に測ってもらうとことをおすすめします。
Gregory(グレゴリー)z40に関する悪い口コミ
一泊二日の登山(赤岳)に備えてパッキングしてるんだが、グレゴリーz40 じゃギリギリだわ 冬山の山小屋泊りは、皆なら60くらい担いでく? https://t.co/OPclyjHDfh #登山 pic.twitter.com/i3KOypw9MV
— 登山ちゃんねる (@tozanchannel) March 7, 2016
夏用登山なら問題ないのでしょうが、冬山登山のように荷物がかさばる場合に泊りの登山用としては厳しいようですね。夏用登山なら通気性にも優れているから安心できます。レインカバーもすぐに引き出せる構造なので、変わりやすい山の天気にもすぐに対応できるといえるでしょう。
Gregory(グレゴリー)z40に関する良い口コミ
タウンユースで愛用中。 グレゴリーZ40 https://t.co/Tm4fjwwr1G 登山用品の買取ならマウンテンシティにお任せください! pic.twitter.com/IQ7pnxW9n4
— 登山用品の買取店マウンテンシティ (@mountain_city) May 24, 2017
登山用ザック(バックパック)を16年ぶりに新調しました。グレゴリーZ40。最近のザックは多機能だからいいね。
— 北海道百名山オタ(SFC取得中) (@D_XiaoYong) August 21, 2015
Gregory(グレゴリー)z40の機能性を評価する口コミをよく見かけますね。通気性が良く体に負担がない点や工夫された収納ポケット、レインカバーが標準装備されている点などが評価されています。レインカバーが本体と同色なのもバランスが良くていいですね。
Gregory(グレゴリー)z40の価格
新品価格
Gregory(グレゴリー)z40の新品は、Amazonで販売されています。価格帯に幅があり、30,000円台のものから50,000円台、高いものでは90,000円台の値段がついています。公式サイトでは、新モデルのルーズ40が25,000円台なのを見ると少し高い気もしますね。新旧のモデル選びは、その機能性やデザイン、色などを見て自分にあったものを選ぶといいでしょう。
中古価格
中古商品でも取引されているGregory(グレゴリー)z40は、新品よりかなり安く手に入れることができそうです。楽天市場では、中古価格11,000円台~13,000円台で取引されています。公式サイトでは、新しいモデルが25,000円台で販売されているので中古とはいえかなりお得に購入できますね。
Gregory(グレゴリー)z40の購入方法
公式サイトで購入
公式サイトでは、Gregory(グレゴリー)z40ではなく新モデルのGregory(グレゴリー)ルーズ40が販売されています。従来のモデルからいろいろと変更されている部分があるようですね。カラーの種類もGregory(グレゴリー)z40に比べると少し落ち着いた雰囲気の色合いになっています。
Amazonで購入
Amazonでは、中古商品の取り扱いは見られないようです。新品として表示のあるものの中には、50,000円台や90,000円台のものまであります。表示がされていないものでも、30,000円台中盤から後半にかけての価格になっています。
楽天市場で購入
楽天市場では、新品モデルの取り扱い意外の商品を見つけることができませんでしたが、中古品の販売はされています。価格も新品に比べると、購入しやすくなっているのが魅力ですね。多少の使用感があってもコスパ重視の方には、おすすめの購入方法かもしれません。
Gregory(グレゴリー)z40とzulu40の違い
グレゴリー ズール40 ZULU 40 ネイビーブルー M 684351598
旧モデルのz40とzulu40で最も違っている点は、z40モデルが2気室だったのに対してzulu40モデルは、1気室になったことでしょう。2気室使いになれている人には、使いにくいという人もいるようですね。その他の違いとしては、フロント部分の収納ポケットです。z40モデルでは、ファスナー付のポケットでした。それに対して、zulu40モデルでは、伸縮性のあるポケットになってかなりの収納力があります。ただし、この伸縮性ポケットはチャックがないので雨蓋をしっかり締めておくことが必要です。その他にも収納ポケットなどにモデルチェンジが加えられています。
まとめ
その軽量さと快適な担ぎ具合が人気を集めるGregory(グレゴリー)z40は、登山やアウトドア用ザックとしておすすめのアイテムです。通気性もよく身体へのフィット感にも優れている点が魅力だといえます。ユーザーの快適さを一番に考えるGregory(グレゴリー)ならではの技術力が活かされ、収納力にも優れた多機能なザックだといえるでしょう。本体と同色のレインカバーが標準装備されているのもうれしいですね。登山用のザックを購入するなら、その選択肢にGregory(グレゴリー)z40を入れておくのもおすすめです。