GRAPHIS GR-001
FUJI(フジ) ROUBAIX AURA 52cm 2x8speed MIDNIGHT BLUE クロスバイク 2018年モデル 18ROBABL MIDNIGHT BLUE 52cm
Bianchi(ビアンキ) 2018年モデル ROMA4
ルイガノLGS-C9-J
そもそもクロスバイクとは?
クロスバイクとは自転車の形の1つです
クロスバイクと聞いてどんな自転車を想像しますか?はやそう、おしゃれ、タイヤが細い、などなど。そのイメージは多様であると思います。通販で買う際や自転車を比較するときにも明確にクロスバイクというものを理解しておくことで自分のお気に入りのクロスバイクを手に入れることができるでしょう。
マウンテンバイクよりも速く、ロードバイクよりも丈夫
クロスバイクのいいところはそのサイズ感でしょう。マウンテンバイクよりも軽いことで機動性に優れていて、ロードバイクよりも作りやタイヤがしっかりとしている分丈夫で長持ちといえるでしょう。そんないいとこどりの自転車がこのクロスバイクというカテゴリーにあたります。
クロスバイクの選び方の5つのポイント
ここではまず、クロスバイクの選び方を確認しておきましょう!実際にに店舗で見るときも通販で比較してみるときもどちらも使えるような基本のクロスバイクの選び方をおさらいしておきます。初心者の方はもちろん必見です。
1:見た目で選ぶのもダメではない
やはり、おしゃれに乗りこなしたいのがクロスバイクを選ぶ理由でもありますよね。まさにそんな理由だけでクロスバイク選びをすることもダメとは言えません。しかし、クロスバイクは乗って移動するものであることを忘れずに、初心者とはいえ最低限の選び方を知っておくことでさらなる楽しさが待っています。かといって安いクロスバイクばかりでもつまらない。自身の目的に合うようなクロスバイクの探し方の基本をここからまとめておきます。
2:クロスバイクのサイズ
クロスバイクは乗ってみるのが一番
まずはこのサイズ感。サイズと一口に言っても「タイヤ」「フレーム」「サドル」「ハンドル」などと様々な要素があるのです。初めての自転車がママチャリだった方はサイズと聞いてタイヤのサイズばかりを考えていたと思います。クロスバイクの選び方ではタイヤのサイズだけでなくその他のパーツを組み合わせてカスタマイズすることもできます。なのでまず自分のサイズを知っておきましょう。もし心配であればお近くの自転車屋さんで測定してもらうことをおすすめします。
サイズの合わないクロスバイク
街中でもサイズの合わないクロスバイクに乗られている方をたまに見かけますが、初心者かな?疑うくらいに不格好な見た目になることもあります。小学生が初めての自転車で合いがつかないのとはわけが違うのでしっかりとサイズの合ったクロスバイクを選ぶことで安全にもつながります。見栄を張らずに自分に合ったサイズのクロスバイクを。
3:クロスバイクのカラー
クロスバイク、一番の悩みどころ!
クロスバイクの印象のほとんどを決めてしまうのがこのカラー、ブランドやコレクションによってイメージが一新されることもあります。一番はフレームのカラーが気になるところですね。例えばビアンキなら淡いカラーリングが多く、ジャイアントならメタリックな要素が強いと、その特徴は様々です。通販サイトで比較する場合は同時に公式サイトでカタログを取り寄せることをおすすめします。
4:クロスバイクのタイヤ
サイズだけではなくデザインも
クロスバイクに限らず、自転車のタイヤという部分は一番の面積をもつので印象も強いですが、何より自転車の命とも言っていいでしょう。マウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイクの違いはタイヤであるといっても過言ではないくらいその重要度は高いです。デザインでタイヤを決めることもいいですが、やはり有名なブランドのタイヤを使うことでいざというときに交換ができるのでしっかりとしたタイヤを選びましょう。
修理をすることもあるので
もし悩んでいる場合は無難な有名ブランドのタイヤを選んでおくことをおすすめします。初心者の方が難しいコアなブランドのタイヤを選んでしまうとをのブランドのタイヤが手に入らなかった時のデメリットにもつながってしまいます。また、極端に安いタイヤを選ぶこともかえって修理代が高くつくこともあり得るので付属のタイヤから使い始めるとわかりやすいです。
5:クロスバイクの変則ギア
坂道も楽々進みたい!
クロスバイクに限らず、変速のギアというものをご存知ですか?自転車に乗ったことがある方ならわかるとは思いますが自転車を漕ぐ際の重さによってスピードが変わるあれです。クロスバイクのほとんどはママチャリと違って前変速後ろ変速も2種類からなり、その段階も10や20を超えるものもあります。なので自分の普段のサイクルライフに応じて変速ギアの必要性を認識しておきましょう。
クロスバイクを通販で選ぶ時の5つのポイント
通販で買うことのメリットとデメリット
実際に店舗に出向くことは時間と労力がとられてしまうのでなかなか多くのクロスバイクを目にすることができないですよね。そこで、通販でもクロスバイクを購入することは選択肢の1つとしてだれもが考えていることではないでしょうか。そんな時クロスバイク愛用者が考えているメリットもデメリットも存在することを覚えておきましょう。
1:ブランド
ブランドだから安心!ではダメ
通販サイトでも簡単にクロスバイクが購入できるようになりましたね。クロスバイクを通販サイトで見ていると様々な有名ブランドのものがとても安い値段で売られていたりおすすめにお気に入りのブランドのものが表示されて一いたりします。ブランドのクロスバイクだからといって100%信用していいわけではありません。通販でのブランドクロスバイクがもし心配であればそのブランドの公式HPを確認しましょう。
通販サイトや電話やメールでの確認も手段の1つ
例えばこんな風に有名ブランドの公式HPがあったとします。現在製造されている製品や実際に販売している店舗などの情報が載っています。しっかりと製品情報を確認し、わからないことがあればお近くの店舗に電話をすることでそのブランドの製品の恩恵を受けられることはブランドクロスバイクのメリットです。安い買い物ではないのでしっかりと調べないとダメです。
2:保証期間
通販購入して壊れた場合は?
実際の店舗で買った場合、その店舗ごとに保険に登録できたり、そのクロスバイクの保証期間を設けているのでその期間内は店舗にて修理を受けることができます。これはその店舗ごとに違うのでよく調べてから購入しましょう。この保証期間は実際の店舗で購入する際のメリットになるでしょう。ですが万が一の際に通販購入した場合の補償は別途個人での登録によるので面倒は見てくれないと覚えておきましょう。
通販での購入の場合、保証はない!
前述したとおり、実際の店舗でクロスバイクを購入した場合と通販での購入の場合は保証期間に差があります。通販サイトでの購入の場合ほとんどが保証のサポートはついていないと考えても良いでしょう。通販購入時のデメリットです。ブランドのクロスバイクであればそのブランド直営店で一定の期間サポートを受けられることもありますが、実際の店舗での購入のメリットである保証期間がないということは通販購入時のデメリットです。安い保証プランから検討してみましょう。
3:防犯登録
通販購入の場合も必ず行わないとダメ!
自転車の防犯登録というのは義務です!実際の店舗であればその店舗の住所の都道府県でナンバーが決められます。マイナンバーのようなものでこの防犯登録がなければ、保険に入れなかったり駐輪場の仕様ができなかったりと不都合が多いです。この防犯登録は通販購入時の場合自分で行わなければならないので手間をデメリットと考える方も多いでしょう。
通販購入時のデメリット
通販の購入時のデメリットでもある防犯登録はお近くの自転車販売店舗やホームセンターで行うことができます。リンクは東京都のものですが自治体ごとに協会が存在することもあるのでしっかりと登録しておきましょう!この防犯登録をしておくといざ盗難にあった際にも探してくれるというメリットもあります!もししていない場合には放置自転車や、盗難品として自転車を回収されてしまうこともあるので絶対に。
4:組み立て
通販購入後、ばらばらのパーツを組み立てられますか?
通販でのクロスバイクを塑像してみてください。ほとんどの場合ばらばらのパーツで発送されることが多いです。そんなばらばらのパーツを初心者が組み立てられるとは限りません。しかしほとんどの場合送料が安いなどの理由でばらばらのパーツの状態でクロスバイクが手元に届きます。通販購入時のデメリットの1つでしょう。安いクロスバイクは大抵パーツがばらばらで組み立てまでをサポートしてくれないことが多いです。初心者の場合は特にここに気を付けないとせっかくのクロスバイクがダメになってしまいます。
通販サイトをしっかりとチェックしないとダメ!
通販サイトの商品によっては簡単組み立て用の商品ももちろんあります。もし初心者で通販でのクロスバイク購入を考えているのであれば、このようにすぐに使える状態で発送してくれるお店を選びましょう。でないとせっかく購入したクロスバイクがすぐに使えないというダメ状態になってしまいもったいないと感じます。
5:アクセサリー
忘れがち!通販でもしっかりと準備を
通販でのクロスバイクを購入した際にw擦れ勝ちなどがアクセサリーです。特にママチャリしか買ったことがない方はほとんど子のアクセサリーについて考えてことがないでしょう。最低限のアクセサリーをつかないということは犯罪であることにもなります。お巡りさんにつかまりたくなければアクセサリーも忘れずに準備しておきましょう!
クロスバイクのアクセサリーとは
まず必ずといっていいほど忘れてしまうのがこのライトです、夕方ごろあたりが暗くなってからこのライトがない状態で自転車に乗ってしまうと交通法違反になり罰金の対象になります。さらにはほかの方の迷惑にもなりえるのでしっかりとライトをつけることを忘れずに。また、クロスバイクで意外とついていないことが多いのがスタンドです。このスタンドがないクロスバイクは停めておくことができません。そして駐輪場によっては注射を断られることもあります。ほかの自転車の邪魔になってしまうので。そしてサイコンや鍵なども忘れずに購入しておくとよいでしょう。
通販で手に入ります。初心者もサイコンを!
サイクルコンピュータ(通称サイコン)をご存知ですか?初心者もこのサイコンを付けておくことをおすすめします。サイコンとは自転車の走行距離や速度を測定する機械のことでほとんどのクロスバイクユーザーが愛用しています。つけなければダメというわけではありませんが安いのでつけておくことにデメリットはないので使ってみましょう!
通販でもおすすめなクロスバイク
ここからは実際に通販でも手に入る初心者向けのクロスバイクをいくつかご紹介していきます。自力でのクロスバイク探しがもうダメだと思ったらぜひこのページのリンクから手に入れてしまいましょう!
GRAPHIS(グラフィス) GR-001
GRAPHIS GR-001
通販でもおすすめできるクロスバイクであるためには安いだけでなく、安心の保証や保険などのサポートが必須確認項目になってきます。このGRAPHISのクロスバイクは安心できる自転車になっています。特に楽天市場では1年間おメーカー保証サポートまでついてこの価格であることはおすすめ。安いだけでなく信頼もあるランキング堂々の1位です。
FUJI(フジ) ROUBAIX AURA
FUJI(フジ) ROUBAIX AURA 52cm 2x8speed MIDNIGHT BLUE クロスバイク 2018年モデル 18ROBABL MIDNIGHT BLUE 52cm
安心に有名ブランドであるFUJIのクロスバイク、ROUBAIX AURAは2018年の最新モデルです。通販でのクロスバイク購入にあたってこのブランド力は1つの指標になるとお話ししましたね。このブランドであればもちろん。さらにはかのクロスバイク、組み立ての必要がなく身長によって合わせてセッティングしてくれる上に、コンポ氏の不要な段ボールまで削減してくれる手厚さです。ましいいものを欲しいのならこのクロスバイクがおすすめ。
Bianchi(ビアンキ) ROMA4 (ローマ4)
Bianchi(ビアンキ) 2018年モデル ROMA4
こちらも有名ブランドビアンキの2018年モデルになります。このビアンキとは現存する自転車メーカーで一番古いといわれており、設立の歴史は1885年にまで逆上ります。イタリアで生まれ、いまや日本国内でも人気のクロスバイクブランドとして知られています。その鮮やかなカラーリングと認知度の高いブランドロゴは初心者のクロスバイクにもおすすめです。デザイン性の高いクロスバイクを通販でお探しならこのクロスバイクをおすすめします。
ルイガノ LGS-C9-J
ルイガノLGS-C9-J
サイクルベースあさひという自転車トンをご存知ですか?このあさひというお店は日本国内でもかなり普及している店舗でありお近くの自転車屋さんにはこのあさひがあるはずです。そんなサイクルベースあさひが通販で販売しているこのくろすばいくもおすすめ。なんと十店舗での受け取りの場合送料が無料になるという特典付きです、実際に購入した後にあさひで細かい設定や保険登録などを済ませることもできるので面倒なことが嫌いな初心者にもおすすめできるクロスバイクです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?クロスバイクの選び方にはたくさんのコツがあることが分かったと思います。安いからダメ、で通販のデメリットとメリットを知った上でのクロスバイク選びは楽しくなってきます。ですがこの記事を読んだあなたはもう初心者ではありません。早速お気に入りのクロスバイクを探しにネット通販や実店舗巡りに出かけましょう。