スノーピーク|ギガパワーランタン天 オート GL-100AR
コールマン ツーリングドームST
キャプテンスタッグ キャンプ用マット【Lサイズ】 キャンピングジャバラマット 120×200cm シルバー M-3316
キャンピングシートバッグ2 モトフィズ
アラシヤマ レインウェア レディース
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ 【キャンプツーリングに必要な防水・大容量】 40L バイク用 ターポリンバッグシリーズ DBT393-BK
コミネ(Komine) ツーリングタンクバッグ ブラック フリー(5.2~7.8L) 09-214 SA-214
Snow Peak (スノーピーク) キャンプ用品 ガスバーナー バーナー ギガパワー マイクロマックスウルトラライト GST-120R
モンベルコンパクト ヘッドランプ
バイクツーリングについて
バイクツーリングとはオートバイで旅行(ツーリング)することですが、一度経験するとハマってしまうほど魅力があります。旅行の移動手段をバイクに変えただけかもしれません。例えば新幹線や飛行機で移動すれば時間も短縮でき、休みながら目的地へ連れて行ってくれるので楽です、一方バイクツーリングだと暑くても寒くても自分で運転しなければいけません。旅行のどこに重きを置くかは個人の考えですが、流れる風景と空気を感じながら自分の力で移動するバイクツーリングはやめられなくなる魅力があります。
キャンプツーリングの魅力
バイクツーリングの中でもキャンプすることをキャンプツーリングと言います。旅館やホテルに泊まるのと違いバイクの運転で疲れていてもキャンプ場に着いたら自分ですべていやらないといけないので、キャンプツーリングはハードルが高いように思いますね。それでもキャンプツーリングは楽しいですし、キャンプツーリングをするためにバイクに乗っている人もいるぐらいです。
キャンプツーリングの醍醐味
ちょっと想像してみて下さい。自分の愛車に跨り景色を楽しんで風を感じながらツーリングした後、大自然の中で火を起こして料理して、揺れる焚き火を眺めながらお酒をのんでもいいでしょう。荒野を旅するカウボーイになったような雰囲気で非日常を体験することができます。キャンプツーリングでは日常のことは忘れて自然の中に見を置いてみましょう。何か大事なことがわかるかもしれません。
バイクツーリングでの服装
ツーリングではバイクに乗る時と乗らない時の服装を分けましょう。バイクに乗る時はバイク用ウェアでないともしもの時に危険ですが、町中でバイク用ウェアを着ているのに抵抗がある方もいるでしょう。やはり簡単に着替えられる着替えが必需品ですね。あるといいのがサンダルなどの軽い靴で、足元が軽いとリラックスできますよ。
バイクツーリングに必要な装備・必需品
バイク
バイクがないとツーリングとは言えませんが、排気量が大きかろうと小さかろうとツーリングは楽しと思います。もちろん排気量が大きい方が高速に乗れたりできることが多いですが、小さい排気量で工夫して走るものツーリングの魅力の一つだと思います。
バッグ
荷物を乗せるところのないバイクでツーリングするということは、どうにかして荷物を運ばないといけないということです。リアシートに積むシートバッグ、タンクに乗せるタンクバッグ、車体に取り付けるサイドバッグ等いろいろ工夫されたバッグがあるので荷物の量に合わせて選びましょう。
レインウェア
アラシヤマ レインウェア レディース
絶対必需品の一つです。天気が良さそうでも急に変わることはありますし、山の上では天気が変わりやすいです。ちょっとした防寒にも使えます。ホームセンターの雨ガッパでもいいんですが、できればバイク用のものだとツーリング中もバタつかずに疲れにくいです。ツーリングでは絶対雨があると考えて必ず持っていきましょう。
キャンプ道具
テント、マット、寝袋、ストーブ、ランタン、クッカー、水、食料は必需品です。小物では軍手、ライター、ナイロン袋、着替え、新聞紙が必需品ですね。キャンプの装備は多くなり一度に全部揃えるのは大変なので初心者はキャンプ場でレンタルする方法もあります。とりあえずレンタルしておいて気に入ったらあとで購入すると間違いありませんね。
バイクツーリングの装備の選び方
大きさが大事
どうしてもキャンプツーリングで持っていける装備の量は限られています。効率よく積むためにも装備はキャンプツーリング用のアイテムを選びましょう。キャンプツーリング用のアイテムは小さめに作ってあり積みやすく、一人でも設営しやすいように工夫してあります。初心者のうちは荷物が多くなりがちですが何度かやるうちにいるものツーリングにいらないものが分かってきます。
仲間と行けば幅が広がる
ツーリング仲間と一緒に行けばに装備を分担して積むことができて、キャンプツーリングの幅が広がります。ソロキャンプだと必要最低限になりがちですが、複数でいけば大きなコンロやタープも運べるのでみんなでわいわいするにはぴったりですね。
ソロキャンプは寂しいかも
思っているより一人の夜は寂しいかもしれません。僕も経験がありますが誰もいないキャンプ場に一人だとかなり心細いです。仲間がいればトラブルにも対処しやすいですし、気の合う仲間とキャンプできれば最高です。ソロキャンプをおすすめしないわけではありません、自分でやってみて今度は仲間を巻き込んでツーリングしてはいかがでしょうか?
バイクツーリングにおすすめな装備:テント
キャンプツーリングではぐっすり寝て日中の疲れを取らないといけません、そのために居住スペースであるテントは重要です。バイクツーリングには収納サイズが小さく一人でも設営しやすいテントがおすすめです。テントの大きさは1~2人用で一人と荷物が少し置けるぐらいが目安の広さです、ソロツーリングであれば1~2人用がおすすめです。
バイクツーリングにおすすめテント.1 コールマン ツーリングドームST
コールマン ツーリングドームST
サイズ:使用時/約210×120×100(h)cm、収納時/約直径23×54cm 重量:約4.4kg 耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm) 定員:1~2人
ソロキャンプツーリングに定番のテントです、設営は簡単にできるようになっていて、初心者やテントを立てる方が女性でも、説明書を見ながらできます。全室が広めになっているので、荷物やブーツを置くのに十分です。コンパクトに収納できるのでバイクツーリングにぴったりのおすすめテントです。
バイクツーリングにおすすめテント.2 キャプテンスタッグ リベロ M-3119
こちらもツーリング向きのテントです。前後に前室が付いているのでどちらからでも出入りでき、風通しがよくなるので夏にはいい機能ですね。前室がせまいのと安っぽいフライシートが欠点でしょうか。それでも価格が魅力で初心者向きです、アマゾンでびっくりするぐらい値下げしているときがあるので狙い目です。
バイクツーリングにおすすめテント.3 モンベル ムーンライトテント 1型
モンベルの定番1人用テントです。月明かりのなかでも設営できるようにムーンライトという名前が付いていてフックをひっかけるだけで簡単に設営できます。長い間売れているテントで、30年使用したという方もいるほどです。三角形をしているので中で座るには少し窮屈かもしれませんが、コンパクトに収納できバイクツーリングだけでなく登山にも向いています。
バイクツーリングにおすすめテント.4 バンドック ソロ ティピー
1人用のワンポールテントもあります。四隅をペグで止めてからポールを1本立てるだけで簡単に設営できます。ワンポールテントのいいところは独特の形から旅してる感がでるところではないでしょうか?このテントの前で食事したりたき火を眺めたりしてツーリングの夜を過ごすのも素敵ですね。
バイクツーリングにおすすめな装備:ストーブ
ストーブとはバーナー等のことで調理する火器で料理するには必需品です。バイクツーリングでは折りたたんでコンパクトに収納できるものがいいでしょう。燃料はガスとホワイトガソリンとがありますが、キャンプツーリングにはガスがおすすめです。ホワイトガソリンアイテムはどうしても大きくなってしまい積載できなくなってしまう心配があります。
バイクツーリングにおすすめストーブ.1 スノーピーク ギガパワーマイクロマックスウルトラライト
Snow Peak (スノーピーク) キャンプ用品 ガスバーナー バーナー ギガパワー マイクロマックスウルトラライト GST-120R
●材質:チタン・ステンレス・アルミ・ブラス ●サイズ:ゴトク径φ125/90×81mm(使用時)、67×34×80mm(収納時) ●重量:56.0g ●出力:2,800kcal
軽量小型のストーブでたたむとすごくコンパクトになり手のひらサイズになるアイテムでキャンプツーリングにピッタリのサイズです。パワーも十分で一ソロツーリング分の調理には十分ですが細かい火加減の調整はすこし苦手です。着火機能が付いていないのでライターが必需品なのと小さい分五徳に不安があります。
バイクツーリングにおすすめストーブ.2 コールマン F-1パワーストーブ
コールマンのシングルガスバーナーの中でも3700kcal/hと一番強い火力があります。点火装置が付いていて細かいところに気が利くのがコールマンの良さですね。三枚の五徳だとやはり不安がありますが、これもコンパクトに収納できるのも魅力です。ガス缶はツーリング先でも手に入りやすいので初心者におすすめです。
バイクツーリングにおすすめストーブ.3 ソト レギュレーターストーブ
外形寸法:幅170X奥行150X高さ110(使用時・本体のみ)・110(収納時)mm 重量:350g(本体のみ) 原産国:日本 発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時) 使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時) 使用容器:SOTO製品専用容器(ST-760、ST-700) 点火方式:圧電点火方式
カセットガスが使えるストーブです。カセットガスのいいところはどこでも手に入りやすいところで、キャンプ場でガス切れしてもすぐに買いにいけるところですね。重心の低い作りになっていて鍋をおいても安心で、コンパクトに収納できます。マイクロレギュレーターにより低温時や長時間使用でも火力が落ちにくくなってます。使用後は五徳が熱くなることが欠点で、テントの中で使う場合は熱でシートが破れてしまわないように鍋敷きなどを敷きましょう。
バイクツーリングにおすすめな装備:ランタン
キャンプツーリングの夜は暗くなります。都会の明るさに慣れているととても暗く、山の中では自分の手元も見えないほどです。そこでランタンも必需品ですね、キャンプツーリングには明るさと収納性を見て選びましょう。テント内で使うには電池式でないと危険です、ランタンは思ったより熱くなっているのでシートを溶かしてしまうかもしれません。
バイクツーリングにおすすめランタン.1 スノーピーク ギガパワーランタン“天"オート
スノーピーク|ギガパワーランタン天 オート GL-100AR
出力(照度):80W相当 重量:125g 収納サイズ:62×65×103(h)mm サイズ:φ59×H95mm 材質:ステンレス、アルミニウム合金、ブラス、耐熱ガラス
スノーピークの小型ランタンは収納性に優れていてとても明るくキャンプツーリングにはもってこいですね。ツーリングの夜は小さいテーブルにこのランタンを置いて夜空を見ながら食事するもの素敵じゃないでしょうか。点火装置がついているのですぐ使えます、火が付きづらい傾向にありますが少し傾けてやると簡単に点きますよ。
バイクツーリングにおすすめランタン.2 ソト(SOTO) プラチナランタン SOD-250
マントルのいらないガスランタンです、バイクツーリングではバイクの振動やバッグ内で動いたりしてホヤが割れてしまうことがありますがこれだったらその心配がありません。暗くなったらすぐに使えるのが魅力ですが、明るさは最低限といったぐらいで、これ1台では1人か2人までが限界でしょう。
バイクツーリングにおすすめランタン.3 ブラックダイヤモンド ボイジャー
電池式のランタンでランタンモードでは周りを照らしてとフラッシュライトモードでは懐中電灯としてと使い分けできます。両方同時に点けてテントの中を明るくすることもできますよ。LED電球で単三電池4本を使用します。複数でキャンプツーリングする時はサブの照明として、ソロツーリングであればこれ1台で十分な明るさです。電池式を使うのであれば予備電池は必ず持っていきましょう。初心者には電池式がおすすめです。
バイクツーリングにおすすめランタン.4 モンベル コンパクトヘッドランプ
モンベルコンパクト ヘッドランプ
ランタンではありませんが、キャンプツーリングにはヘッドライトがあるととても便利です。夜まで走ってキャンプ場に着いてからテント設営などする場合やちょっと何か探したりトイレの時などは懐中電灯では邪魔ですのでヘッドライトがおすすめです。単3電池1本でいいのでキャンプツーリングだけでなく普段のツーリングでも暗い中で地図を見たりと重宝します。
バイクツーリングにおすすめな装備:マット
キャンプツーリングにはマットも必需品です。日中の疲れをしっかり取って明日に備えるにはぐっすり寝ることが重要です。芝生の上に寝袋だけでは案外硬いですし砂地や石のあるキャンプサイトもあるでしょう、寝心地のいいものを選びましょう。
バイクツーリングにおすすめマット.1 キャプテンスタッグ キャンピングジャバラマット
キャプテンスタッグ キャンプ用マット【Lサイズ】 キャンピングジャバラマット 120×200cm シルバー M-3316
昔ながらの通称銀マット、いかにもキャンプツーリングといった趣でこれを積んでいたら「キャンプツーリングにいくんだな」と一発でわかります。クッション性は悪いですが、コストパフォーマンスは最高です。使う時は銀の面を上にして体温を反射するように使います。丸めて収納するより、ジャバラ状に折るタイプの方が車体に取り付けやすくバイクツーリング向きです。
バイクツーリングにおすすめマット.2 モンベル マット U.L.コンフォートシステム
モンベルのウレタン素材のマットです。ツーリングにはかさばりがちなマットですがこれは収納サイズは直径12cmX25cmで小さくでき、キャンプツーリングに向いています。ウレタン素材なのでバルブを開けるだけで空気が入り、あとは息を入れて好みの硬さに調整できるので寝心地がいいです。広げた大きさが長さ180cmで幅50cmなので少し幅が狭いのが欠点ですが、ソロキャンプツーリングでは広いテントは使わないので十分でしょう。
バイクツーリングにおすすめマット.3 サーマレスト プロライト プラス
空気を入れて膨らますエアー式のマットですが、これは自動で膨らむ機能が付いています。とはいえ完全には膨らまないので自分で空気を入れて好みの硬さまでがんばりましょう。寝心地は最高で地面のデコボコと冷気をシャットアウトしてくれます。価格は高いですが機能と収納性で考えたら最高のマットです。
バイクツーリングにおすすめマット.4 KingCamp キャンプコット アウトドアコンパクト
コットとは折り畳みのベッドのことです。これは小さく折りたためる上に2kgと軽くキャンプツーリングにもってこいです。このコットは航空機にも使われるアルミ合金で耐荷重は140kg、枕と収納バッグまでついているのにリーズナブルです。荷物が増えてしまうのが難点ですが、寝心地重視の方におすすめです。
バイクツーリングにおすすめな装備:バッグ
リアバッグ
キャンピングシートバッグ2 モトフィズ
リアシートやリアキャリアに取り付けます。一番容量があるのが特徴で基本的に目的地までは外さないのでテントなどの大物を入れるのに向いています。初心者はとりあえず家にある旅行カバンでも代用できますが、バイク用だとしっかり固定できバイクツーリングに嬉しい機能がついています。
サイドバッグ
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ 【キャンプツーリングに必要な防水・大容量】 40L バイク用 ターポリンバッグシリーズ DBT393-BK
リアシートの両側に吊るして使います、専用のマウントを車体に取り付けるタイプと吊り下げるだけのタイプがあります。リアバッグの次に容量があるので、キャンプ道具や着替えを入れるのに向いています。スポーティなアイテムもあるのでバイクに合わせて選びましょう。サイドバッグだけ使えばリアシートが開くので、二人乗りでツーリングできます。
タンクバッグ
コミネ(Komine) ツーリングタンクバッグ ブラック フリー(5.2~7.8L) 09-214 SA-214
タンクに磁石で貼り付けることができます。すぐに使いたい財布やタオルなどを入れておけます。上が透明になっているので地図やスマートフォンをいれてルートすぐに確認することができます。初心者のツーリング用に最初に買うバッグにおすすめです。
バイクツーリングであると便利なアイテム:焚き火台
ぜひキャンプツーリングに入れてほしいアイテムです、初心者でもたき火はして欲しいです必需品と言ってもいいでしょう。大体のキャンプ場では地面に直接火をおこすのは禁止になっています、そこでたき火台を使って下さい。揺れる火を眺めながらゆっくりした時間を過ごすというのは普段できないことです。
バイクツーリングであると便利なアイテム:ビニールテープ
ツーリングでは何があるか分かりません、いざという時あると便利なアイテムです。テントがやぶれてしまったり、バイクで転倒して車体の応急処置やごみ袋をぶら下げるのに張り付けたりなんにでも使えます。小さいものですのでバッグに1つ入れておいてください。
バイクツーリングであると便利なアイテム:結束バンド
これもなんにでも使えるアイテムですね。ツーリング中にバイクで転倒したらレバーが折れてしまうことがあります。もし折れてしまって交換部品がなかったら、車載工具のスパナを結束バンドで固定して修理できるところまで走ることができます。(あくまで緊急時の対策なので普段は真似しないでください)キャンプサイト内でも使えますが、片付けの時に切るニッパーは必ず一緒に持って行って下さい。
バイクツーリングであると便利なアイテム:シェラカップ
見た目は浅いマグカップですが、直接火にかけられます。ちょっとコーヒーを飲みたいときに便利ですね。バッグの外側にぶら下げておいて走れば、湧水を見つけたらすぐとりだして飲むことができます。こんな使い方もキャンプツーリングならではの楽しみですね。
バイクツーリングであると便利なアイテム:テーブル・椅子
地べたに食器をおいて座って食べることもできますが、ツーリングにテーブルと椅子があると急に文化的になります。キャンプ場ではゆったり過ごしてほしいものです、コンパクトに収納できるものがあるのでできれば持っていきましょう。
バイクツーリング装備の積載の方法
車体にしっかり取り付けるのが基本
長い距離を走るツーリングで装備を落としてしまうことは絶対にあってはいけません。ぐらついていても運転に悪影響が出るので車体にはしっかり取り付けましょう。車体には荷掛けフックがついているのでそこへロープやネットを使って固定します。バイク用バッグであればベルクロを使って車体に取り付けられます。
マフラーに当たらないように
バイクのマフラーは熱くなりむき出しになっていますので、ここにロープを通したりしてはいけません。バッグの一部が当たっても溶けてしまうので特に注意して下さい。使えるのは荷掛けフックや車体の動かない部分だけなので、足りない場合はリアキャリアを取り付けるなどして追加しましょう。
パニアケース・サイドケースを使う
バイク用のケースはリアに積むものをパニアケース、サイドに取り付ける物をサイドケースと呼びます。どちらも専用のマウントを車体に取り付けた上でないと使えませんが、しっかり取り付けられて積載力もありバイクで荷物を運ぶには最高です。高級ツアラーモデルには最初からついたりしますが、後付けするにしても高価なのが残念です。いつかは使ってみたいアイテムですね。
ホムセン箱を使う
こんなバイクキャンパーを見かけたことはありませんか?リアキャリアに積んでいるのは通称「ホムセン箱」といってホームセンターで売っている道具を入れるプラスチックの箱です。ホムセン箱は容量があり雨が降っても濡れないのがいいところです。中で動かないように隙間なく詰めて車体に取り付けるのが積載のコツです。
キャンプ場に着いたら
キャンプ場に着いたらまず受付でキャンプ場のルールを確認しましょう。次に方角と風向きを確認しテントを設置します。他の装備をバイクから降ろして明るいうちにすべて済ませてしまいます、バイクのメンテンスも忘れないように。あとは食事の準備をしたり、リラックスしたり思い思いに過ごしてくださいね。
まとめ
ツーリングは楽しいですし、キャンプツーリングはもっと楽しいです。キャンプ場ですごす時間は日常では味わえないもので、日頃の疲れを吹き飛ばしてくれますよ。キャンプツーリングは装備を揃える必要もあり初心者にはハードルが高いかもしれませんが、ぜひ挑戦して頂きたいです。装備はレンタルしてくれるキャンプ場もありますのでソロでも仲間とでも今年はキャンプツーリングに行きましょう!
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