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ブレーキシュー交換方法を解説!3つの手段で初心者でもできる!

ブレーキシューは命を守る大切な部品です。その為、時期がきたら交換ををする必要があります。ですが、交換時期も交換方法もわからなければどうしようもありません。そんな初心者のために、簡単にですがブレーキシューの交換方法を解説します。

2020年03月03日更新

haduki0
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ガーデニングやキャンプなど、自然についての記事を中心に、様々なジャンルを手掛けています。記事を読んで参考の一つにしていただけたら幸いです。
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目次

  1. ブレーキシューはどこの部分?
  2. なんでブレーキシューを交換するの?
  3. ブレーキシューの交換時期
  4. ブレーキシューの交換に必要な工具
  5. ブレーキシューの選び方
  6. ブレーキシューの交換方法 その1「取り外し」
  7. ブレーキシューの交換方法 その2「取り付け」
  8. ブレーキシューの交換方法 その3「調整」
  9. カートリッジ型ブレーキシューの交換方法
  10. 無理をせず自転車専門の業者に頼む
  11. まとめ「安全なサイクリングを楽しみましょう」

ブレーキシューはどこの部分?

charinkostarさんの投稿
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まずは、交換前にブレーキシューのことを確認しましょう。 ブレーキシューとは制輪子、つまりは車で言うブレーキのことです。タイヤの側面に位置してあるゴム製の物がブレーキシューになります。

前輪と後輪

tarakopapaさんの投稿
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ブレーキシューは前輪だけではありません。後輪にも取り付けられています。 JIS(日本工業規格)では「右ブレーキは前輪のブレーキ」「左ブレーキは後輪のブレーキ」と定められています。ただ、一部のヨーロッパでは逆になっている場合もありますので、輸入品を購入する際は注意しましょう。

利き手に合わせて調整する

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ブレーキは前輪が強い方が急ブレーキをかけやすいです。もし、利き手が左手なら購入の際にブレーキを逆に調整してもらえるか確認してもいいでしょう。些細な問題ではありますが、いざという時にしっかりと急ブレーキをかけられる方が安心ですよ?

なんでブレーキシューを交換するの?

donoue.363さんの投稿
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交通事故を無くすため

ブレーキシューを交換する理由は「安全」のためです。 ブレーキシューはブレーキをかけるための物です。もし、ブレーキシューがすり減っていたら、いざというときに止まれません。交通事故にならないようにするためにブレーキシューを交換します。

金切り音を防止するため

よくブレーキをすると「キー」という金切り音を聞いたことはありませんか?それはブレーキシューがすり減っているから金切り音が出ている可能性があります。 ブレーキシューがしっかりと機能していると、ブレーキをした瞬間にすぐに自転車を止めることができます。ですが、ブレーキシューがすり減っているとすぐには止まらず、ブレーキシューを擦りながらタイヤが回ります。その、擦りながら回る際の音が金切り音の原因です。 聞いたことがあるとわかりますが、金切り音はとても五月蠅いです。独特の高音は嫌う人も多いでしょう。その為、音がならないようにするブレーキシューを交換します。

ブレーキシューの交換時期

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ブレーキシューの交換時期は「ブレーキシューがすり減ったら」交換します。 ブレーキはブレーキシューの溝によって機能します。そのため、溝がなくなってしまうとブレーキとしての機能が十全に発揮されないのです。 ブレーキの利きが悪くなってきたと思ったら、ブレーキシューを確認し、すり減っているようでしたら交換しましょう。

交換時期は約6か月

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ブレーキシューの交換時期はすり減ったら交換します。しかし、初心者にとっては「どの程度まで大丈夫か」なんてわかりません。溝がなくてもゴムの力でブレーキをすることができるからです。 ですが、それではいざという時にとても危険です。その為、安全を期するためにも約半年(6か月)を目安に交換します。 もちろん、頻繁に自転車に乗りブレーキを多用するようなら、半年経つ前に交換した方が良い場合もあります。逆に、滅多に乗らないようなら1年でも大丈夫な場合もあります。 ブレーキの利用頻度にもよりますが、大体6か月、遅くても1年を目安に時期を決め交換しましょう。

雨天には注意

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ブレーキシューの交換時期は、あくまでも基本的な晴れの日を基準にしています。 ブレーキシューは雨天に弱いです。雨天の日は滑るためブレーキの摩耗も早くなります。また、ゴムですので寒さにも弱いです。本州の気候程度ならあまり問題になりませんが、北海道や新潟などの氷点下が続く地域は注意が必要です。寒さで弾力が失われることもあるため注意しましょう。 雨でも雪でもブレーキが利かないと大変危険です。大丈夫と思っていても突然不具合が生じる可能性もあるため、注意して乗るようにしてください。

ブレーキシューの交換に必要な工具

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絶対に必要な工具類

・六角レンチ(ブレーキシューの交換に使用) ・プラスドライバー(調整用) ・ブレーキシュー(交換用)

ある方が便利な工具類

・軍手(汚れ防止) ・かご(工具や部品を管理) ・自転車用スタンド(自転車が動くのを防止) 絶対に必要というわけではありませんが、あると便利です。

ブレーキシューの選び方

端的に言ってしまえばブレーキシューはすべて同じなわけではありません。一体型ブレーキシュー、カートリッジ型ブレーキシューなどの違いがあります。また、メーカーによっても違いはあります。 ブレーキシューの型は好みでもいいですが、メーカーは互換性がないと困りますので、ブレーキと同じメーカーのブレーキシューを使用するといいでしょう。

一体型ブレーキシュー

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台座一体型のブレーキシューです。ママチャリ、ロードバイク、クロスバイクなど様々な自転車でよく見かけます。 メリットは、種類が豊富なこと、初心者でもわかりやすいことです。 デメリットは、台座ごとすべてを外さなければならないところが手間です。

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カートリッジ型ブレーキシュー

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台座とゴムが分かれているブレーキシューです。ロードバイクやクロスバイクで見かけることがあります。 メリットは、台座が固定されたままでもゴムの交換ができることです。 デメリットは、初心者がやると台座とゴムの結合がうまくいかず、ブレーキの意味をなさない可能性があることです。

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ブレーキシューの交換方法 その1「取り外し」

まず始めに工具を使用してブレーキシューを外します。 1:スタンドなどに自転車を固定する 2:固定ネジを工具で取り外す ※スタンドに固定しなくてもできなくはないですが、ロードバイクなどタイヤが細い自転車は自立が難しいです。逆さにする方法もありますがバランスが悪いとやっぱり転倒してしまいます。 左右から調整しやすいようにスタンドなどに立てかけやすい物を用意しましょう。

ブレーキシューの交換方法 その2「取り付け」

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取り外したら今度は取り付けます。 1:ブレーキシューをリム(銀色部分)に当てて交換場所の確認 2:ブレーキシューをワッシャーで仮固定する 3:実際にブレーキをして見てブレーキシューがリムと並行か、リムからはみ出ていないかなどを確認 注意することは、ブレーキシューの左右とワッシャーの順番です。 ブレーキシューには左右があり、それぞれ左:L(LEFT)と右:R(RIGHT)が記載されている為確認してください。 ワッシャーの順番は購入時の順番通りにはめ込みます。順番を忘れないようにする為に、一つずつ外して順番に並べて置きましょう。

ブレーキシューの交換方法 その3「調整」

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ブレーキシューは取り付けただけではブレーキの役割を果たせません。しっかり作用するためにも、細かな調整が必要となります。 1:ブレーキシューの本締め 2:ブレーキシューの動作確認

1:ブレーキシューの本締め

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ブレーキシューを取り付けました。ですが、まだ仮締めにすぎません。本締めをしながら微調整をしていきます。 締める際には左右交互に締めていきます。片方ずつだと反対側が浮かんでしまい、しっかり締めることができません。タイヤの上方から確認して、左右が均一になるように締めていきましょう。 リムとブレーキシューが密着するまで締めるのではなく、1~2mm程隙間ができるまで締めれば完成です。

2:ブレーキシューの動作確認

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ブレーキシューをしっかり止めたら動作確認をします。 実際にタイヤを回しブレーキをしてみましょう。何度か試して見てしっかりと止まるようなら完成です。

カートリッジ型ブレーキシューの交換方法

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ゴムだけを交換するカートリッジ型のブレーキシューは台座を外す必要はありません。その為、上記の方法を大幅に減らすことができます。 中級者向けのロードバイクは、大概カートリッジ型のブレーキシューですので、将来を見越して覚えておいていいかもしれません。

方法その1「ゴムを外す」

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1:ゴムの留め具を外す 2:ゴムを横スライドして取り外す まずはブレーキシューの固定ブロックを外します。カートリッジ型は台座の固定の他に、ゴムを固定する部分が付いています。種類によってネジであったりピンであったりは違いますが、六角やドライバーなどの工具があれば問題ないです。 留め具を外したら、ゴムを横スライドさせれば簡単に外せます。もし、持ちにくいようならラジオペンチなどで挟むと取りやすいです。

方法その2「ゴムを交換する」

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1:新品のゴムを横スライドして取り付ける 2:留め具を止める ゴムを取ったら、今度は新しいゴムに交換します。 取り外した時と同じように新しいゴムを横スライドさせて入れていきます。その際、左右を間違えないようにしてください。(Lが左、Rが右) しっかりと入れきったら指定の方法で留めて完成です。

注意点

ブレーキシューを選ぶ際は、台座とゴムが対応している物を選びましょう。 留め具がネジやピンがあるように、対応していなければ取り換えることができません。必ず交換する際は説明書きから対応しているかを確認しましょう。 心配なら同じメーカーのブレーキシューを使用します。同じメーカーなら互換性があります。というよりも別のメーカーを使用するのなら台座ごと変えるのが一般的です。

無理をせず自転車専門の業者に頼む

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ブレーキシューの交換はそんなに難しいことではありません。取り外して交換するだけですから初心者でも簡単にできます。 しかし、ブレーキシューは命を守る重要なパーツです。ロードバイクなどのスピードが出せる自転車は、とっさのブレーキができるかどうかで事故の確率がだいぶ違ってきます。 もし、説明書や動画を確認してもよくわからないようなら業者に頼む方が良いです。下手に取り付けるとブレーキが利かないこともありますので、心配なら業者に任せてしまいます。その時に見学や教えてもらい、次回は自分で交換できるようにした方が良いでしょう。

動作確認をしてもらう

絶対に必要なわけはありませんが、交換後に動作確認してもらってもいいです。 しっかりと交換できたのなら問題はありませんが、なにぶん初心者の交換です。「本当に交換できているのか?」と疑問に思う人もいることでしょう。そのような人は動作確認だけでもしてもらうといいかもしれせん。 問題が無ければ自信が付きますし、間違っていたら直してくれます。 完成品のわからない初心者には微調整もままならないでしょうから、確認してもらえると安心です。

まとめ「安全なサイクリングを楽しみましょう」

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ブレーキシューの交換はそんなに難しい物ではありません。初心者でも工具があれば30分程度で交換することができます。 ブレーキシューは事故を防ぐために必ず点検すべき場所です。特に、ロードバイクではこまめに確認した方が良いです。ロードバイクはスピードが出る分、ブレーキシューがよくすり減ります。ロードバイク愛用者なら自分でできた方が良いでしょう。 安全なサイクリングをするためにも、是非ブレーキシューを確認し交換できるようになりましょう。

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