ANIONワンタッチテント 3~4人用
HUI LINGYANG アウトドア ワンタッチテント
キャプテンスタッグ 寝袋
DesertFox 寝袋 封筒型
FIELDOOR 車中泊マット 10cm
ノマド ステンレス 焚火台
ロゴス miniトライポッド
キャプテンスタッグ バーベキュー用 食器 鍋 使い捨て
鉢 陶器 植木鉢 ダ温鉢浅
TOMSHOO ガスストーブ バーナー
Tentock アウトドア キャンプ用 テントライト ランタン
ソロキャンプの魅力
ひとりキャンプ。寂しいと思いますか。キャンプに行きたいけれど、みんなと日程が合わない。インターネットの無いどこか遠くへ行きたい。誰もいないところで一人で過ごしたい。そんな理由で一人で必需品のキャンプ道具を持って出かけるのは、とてもいいストレス発散法です。 初心者でも一人で気兼ねなく、いつもと違うところでいつもと違った週末を過ごすのは、いいリフレッシュになるのです。
ひとりキャンプができる環境
昔は、キャンプをするときは重い荷物をもってみんなでいかなければなりませんでした。水を運ぶだけでも大変でした。しかし、今のキャンプ場は水道があり、トイレがあり、いすやテーブル、場合によっては炭で料理ができるような設備があります。初心者の入門キャンプ場はかなり多くあります。 さらに、最近では温泉などの入浴施設も近くにあって、ひとりキャンプをするのにとても環境が整っているのです。そのため、ソロキャンプ用の道具なども多数販売されています。
ソロキャンプ女子の登場
ソロキャンプといえば、よく言えばワイルド、悪く言うと雑な男のキャンプが多かったのですが、最近は女性のひとりキャンプが多くなってきています。一人でもおしゃれでおいしそうな料理の数々、そして、デザインに凝ったキャンプ道具や装備で、自分の部屋を外に持ち出したかのようなインテリア空間でキャンプを楽しんでいます。 ソロキャンプでもかわいく過ごす楽しみ方をする彼女たちの出現で、アウトドアライフが一気に変化してきました。
リタイア組のソロキャンプ
もう会社を退職して、自由気ままな生活を送ろうという人は、退職金で軽キャンパー(軽自動車を改造したキャンピングカー)を購入して、日本一周のソロキャンプに出かける人も増えています。リタイアライフの理想的な楽しみ方ですね。 テント不要で、場合によってはサービスエリアや駐車場で寝泊まりして、気ままに旅行するのは会社生活では味わえなかった経験です。自由を満喫したい人におすすめです。
ひとりキャンプ、楽しみ方いろいろ
初心者でもソロキャンプを楽しみ方は無数にあります。一人の時間をまったりと過ごすためにカフェ的に過ごすのもいいですね。カフェが好きなら本を読みながら、カフェめしを作るのもいいですし、釣りが趣味なら釣った魚で料理もいいです。マンションではできない炭火の料理を楽しむのも最高です。 非日常の楽しみが、ソロキャンプの魅力です。
ソロキャンプを楽しむための道具
ソロキャンプを楽しむためには、キャンプをするための最低限の道具、つまり必需品があります。たとえば、テントや照明になるランタンやヘッドライトなど、そして料理に使うバーナーや焚き火台など、そして、寝袋やマットなど寝具も必要です。 自分が理想とするソロキャンプをイメージしながら、理想のソロキャンプをするための必需品をそろえていきましょう。
徒歩でのソロキャンプ
電車やバスを乗り継ぎ、自分の足でキャンプの目的地まで歩く人におすすめなのは、やはり軽量であること。装備が重ければ、長時間を歩くことが難しくなります。長期間トレッキングする人もこのタイプでしょう。 一人用のテントやコンパクトにたためるコンロ、寝袋も可能なら羽毛、明かりもヘッドライト、水はペットボトルサイズがいいですね。必要品は本当に最低限にするのがポイントです。
車でソロキャンプ
初心者におすすめなのが、車でキャンプに出掛けることでしょう。様々な荷物をもって、気軽に出かけることができるから、入門としておすすめです。必需品だけでではなく、自分がキャンプを楽しめるいろいろな装備を持ち運べます。 車で移動なら、地鶏を買いに回り道するとか、地元の市場や道の駅巡りをするとか、観光を楽しみながらキャンプも楽しめる贅沢な時間を過ごせるでしょう。
ひとりキャンプ向きテント2選
キャンプといえばまず必需品として挙げられるのがテントです。これがなければ、夜空の下、野宿となってしまいます。ソロキャンプは一人での寝泊まりですが、初心者の入門には2~3人用がおすすめです。一人用テントは体が大きな人には狭すぎて、荷物を入れると脚が伸ばせません。 荷物の少なさに自信がある人や初心者を卒業した人以外は、一人用テントは避けたほうが無難でしょう。
①ソロキャンプにおすすめのテント
ANIONワンタッチテント 3~4人用
ひとりキャンプでいったい何が面倒かというと、テントの設営です。この製品の最大のポイントは、折り畳み傘を開くのと同じ感覚でテントが張れてしまうことでしょう。昔のポールを立てるタイプを使っていた人からは、想像もできませんね。まさしく、これこそソロキャンプに最適なテントということができます。 しかも、3~4人用なのに5000円を切る価格はお値打ちです。
②ワンタッチ8秒でできるテント
HUI LINGYANG アウトドア ワンタッチテント
テントの設営がワンタッチ、しかも片付けるのも8秒でできるという、ソロキャンプに最適の重量が2.3㎏と超軽量。たたんであるのを開放すればテントというのは、一人でテントを張らなければならないソロキャンプではとても重要なポイントです。 しかも、たたむとかなり薄くなるので、家で保管しておく時もかさばらないのがいいですね。バイクのツーリングなどで使用している人が多いようです。
ひとりキャンプ向けの寝袋3選
ひとりキャンプで、ぐっすりと、暖かく眠りたい場合、必須なのが寝袋です。寝袋にはいろいろなタイプがあり、季節によっても外気温に応じた製品が必要になります。必需品なのですが、そういう意味では、夏用と冬用を最低でも2種類そろえておくと、通年ソロキャンプを楽しむことができます。 特に、北国では秋のキャンプでも冬用が必要なので、キャンプ地の気温や天気の情報を調べてから持っていく寝袋を選びましょう。
①小型軽量の寝袋
キャプテンスタッグ 寝袋
とにかく荷物を軽くしたい人におすすめの寝袋です。重量がわずか600gと荷物を減らしたいひとりキャンプには、最適といえるでしょう。ただ、夏用で、気温が15度ぐらいが適正となっています。 気温が低くなりそうならインナーシュラフを用意しておくといいかもしれません。口コミでも、リュック一つでソロキャンプをする人には、とても好評です。
②オールシーズン用寝袋
DesertFox 寝袋 封筒型
車内に泊まる軽キャンパーにもおすすめの寝袋です。重さで対応する気温が変わるのですが、1kgのタイプは適正な気温が5度なので、本州では冬でも使えます。手洗い可能となっているので、ネットを使って洗濯機で洗っても大丈夫でしょう。 長さが220㎝もあるので、背の高い人でも窮屈な思いをすることなく十分に睡眠をとることが可能です。
③快眠のためのエアーマット
FIELDOOR 車中泊マット 10cm
普段ベッドで寝ている人なら、もしかしたらテントで寝るときに地面の固さが気になるって眠れないかもしれません。そればかりではなく、地面から放射される冷気や熱が快適な睡眠の妨げの原因にもなります。 このマットは、広げると自動で空気が入ってくれて、収納時には空気が抜ける構造でとなっています。このマットは、地面の温度を遮断して、快適な寝心地を保障してくれる優れものです。
ひとりキャンプ向け焚火アイテム4選
焚き火台は、林間のキャンプや芝のキャンプ場では必需品といえるでしょう。しかし、ソロキャンプの場合、絶対に必要か、他にもいろいろな選択肢があります。バーナーやコンロなどの選択肢もあるので、それらも検討するべきでしょう。 焚き火がどうしてもしたいという人、または工夫をして料理をする方には、意外に持ち運びやすいアイテムとなります。
①ひとりキャンプ向け焚き火台
ノマド ステンレス 焚火台
ひとりキャンプで荷物を持ち運びたくない方には、こちらの880ℊしかない焚き火台がおすすめ。口コミでも薪や炭が燃えやすくていいと高評価です。しかも、お値段が2000円以下となっていて、気軽に購入できます。 燃えにくい大きめの薪を外側に囲むように配置すると、それを五徳代わりにフライパンを置いて料理もできます。また、アルミでくるんだジャガイモやサツマイモの包み焼も魅力的ですね。
②ひとりキャンプでも鍋がしたい
ロゴス miniトライポッド
たとえ一人キャンプでも、ダッチオーブンなど鍋で料理が魅力的という人には、トライポッドが必要です。さすがに焚き火台にじかに鍋を乗せると重量が心配ですから。 こちらの製品のおすすめポイントは、20㎏まで乗せても耐えられるというタフさでしょう。それにもかかわらず、本体の重量は500Gとかなり軽量です。持ち運びに便利ですね。
③ひとりキャンプで一人鍋
キャプテンスタッグ バーベキュー用 食器 鍋 使い捨て
荷物は最小限、換えるときはさらに減らした方が楽でいいのではないか。そんなに途におすすめなのがこの使い捨てのアルミ製の鍋です。例えていうなら、よく販売されているアルミ容器に入ったうどんみたいな感じでしょうか。薪や炭火のすすがつこうが、全く問題なしです。 ただし、キャンプ場からごみ箱があるところまでは持ち帰るのがマナーですね。ソロキャンプ入門者にはこれで十分です。
④ひとりキャンプ超入門者に提案
鉢 陶器 植木鉢 ダ温鉢浅
焚き火台、買ってもその後ソロキャンプを続けられるか不安な人は、お庭にある植木鉢を見てみましょう。広くて底の浅いものがあれば理想です。あとはホームセンターや100円ショップなどでレンガを買ってきたら植木鉢の下で底上げして、焚き火台の代用品が完成です。レンガは五徳代わりにもできるので、かなり便利アイテムです。 焼き網を乗せて、そのまま焼き肉やステーキもできます。装備を極力買わないのも、ソロキャンプの楽しみ方です。
ソロキャンプおすすめガスアイテム2選
ソロキャンプはガスバーナーで料理したい
焚き火は消すのが面倒という人には、バーナーがおすすめです。なんといっても火の始末が楽で、鍋やケトルがすすだらけにならないというのは魅力です。ソロキャンプの場合、おすすめはカセットガスのタイプよりod缶を使うタイプでしょう。 缶自体が台になるので荷物を省けて、また、ランタンなどを付け替えることができるので、対応能力の広さがポイントです。
①おすすめガスバーナー
TOMSHOO ガスストーブ バーナー
od缶用のガスバーナーはとにかく小型で、収納すると手のひらサイズに納まるのが魅力です。この製品は、折りたたんだ状態で持ち運べますが、広げると大きなフライパンでも安定して載せられます。火力調節も自在にできるので、焼き加減も調節可能です。 さらに、重量がわずか240ℊというのも、一人で荷物を運ばなければならない人には、重量が少なくてとても便利です。
②od缶用のランタン
Tentock アウトドア キャンプ用 テントライト ランタン
od缶用のガスバーナーを買ったのなら、やはりランタンもod缶用のものがいいですね。それだけで、燃料が一つだからずいぶん荷物を減らすことができます。重量が140gというのも魅力ですね。金属ホヤとガラスホヤの製品があるのですが、おすすめは割れない金属ホヤでしょう。暖房としても使えるのがいいですね。 ガスの明かりをじっと見て時間を過ごすのも、キャンプの夜の過ごし方の魅力でしょう。
ソロキャンプ入門者の装備まとめ
ソロキャンプの装備をこれから集めようという方は、道具をどうしたらと思うことでしょう。入門としては、本当にテントと寝袋、そして調理器具だけで十分と思います。最低限の必需品を買いそろえてからお出かけください。 初心者を卒業後に、さらに装備を買い足したり、より良いものに買い替えたりをして成長していくのがソロキャンプの楽しみ方です。あまり最初から入れこみすぎず、何度も一人キャンプを繰り返してより快適なアウトドアをお楽しみください。