防じん・防滴 充電式LEDスタンドライト ML805 マキタ
ハタヤ 充電式LEDケイ・ライト LWK-10M マグネット付アームタイプ
LED作業灯 5000lm 昼光色 LWT-5000ST
50W 2400LM 充電式 ポータブル LED投光器 コードレス
LED 作業灯 12V 27W LED作業灯 省エネ LED サーチライト
KIWEN led投光器
RGB 16色イルミネーション20W
GENTOS/ジェントス (GANZ/ガンツ) LED ワークライト GZ-103
HID サーチライト 投光器
パナソニック Panasonic EZ37C3 工事用充電LEDマルチ投光器
タジマ R401 スピーカー搭載 LEDワークライト Bluetooth®
投光器とは何
投光器をご存知ですか?光を投げるという漢字から言葉の意味合いが少しわかるかもしれませんが、特定方向に遠方から光の束を1本に集めて照らす照明器具のことです。この器具は、反射鏡やレンズを使うことで特定方向に光を集めることができます。
投光器に使用される光源とは
投光器にはさまざまな光源が使われています。光源の明るさや光の種類により特徴や違いがでてきます。光源の種類は大きく分けて、水銀燈、LED、メタルハライドランプ、ハロゲンランプの4つです。今回は、このなかのLEDと水銀燈についてチェックしてみましょう。
光源の種類と特徴
LED
Light Emitting Diodeの頭文字を取ったLEDは、発光ダイオードと呼ばれている半導体の特性を利用した電球のことです。LEDは、寿命が長く消費電力が少ないため省エネ対策の電球です。そのため次世代照明の一つとして大注目されています。
水銀燈
水銀燈は、ガラス管に封入された水銀を蒸気中で放電させるHIDランプのことを言います。そして電球の中でも寿命が長いのが特徴ですが、2020年に水銀燈は製造禁止になるため水銀燈以外の電球に切り替える準備をしておく必要があります。
スタンド型投光器
スタンド型投光器は、置く場所を変えることができるので便利です。またキャスター付きのタイプの場合は、光が必要な場所にキャスターで簡単に移動できます。さらにキャスター付きでなくても三脚を使用すれば置く場所に合わせて自由に高さも調節できます。
バッテリー式が便利
バッテリー式の投光器だと屋外などの電源のない場所でも使用できるのでとても便利です。出かける前に家庭用コンセントからバッテリーを充電してもいいですが、シガーソケット充電コネクタがあれば移動中の車の中でもバッテリーを充電することが可能です。
投光器の価格
投光器の価格は安い数千円台からありますが、長寿命で消費電力が少ないLED投光器は1万円前後が目安となります。また、信頼あるメーカーから自分のニーズに合う商品を選ぶとより安心です。また防水および防塵仕様の投光器ならば屋外にも利用できるので便利です。
投光器のおすすめメーカーと代表商品
おすすめメーカー① makita
防じん・防滴 充電式LEDスタンドライト ML805 マキタ
リチウム14.4V、18Vバッテリ対応のLEDスタンドライトです。
愛知県にある総合電動工具の製造販売メーカー【マキタ】。充電式のML805は、ライトヘッドを360度縦方向に回転することができるスタンドライトです。またキャリングハンドル付きなので持ち運びが便利。また、IP64なので防水対策も抜群です。
これから日が短くなるので、作業効率を上げるため購入しました。メッチャ明るいんですね~~。
おすすめメーカー② ハヤタリミテッド
ハタヤ 充電式LEDケイ・ライト LWK-10M マグネット付アームタイプ
マグネット付アームセットタイプの投光器です。
コードリールを中心に800種類の製品を扱う専門メーカー【ハヤタリミテッド】。この投光器は、常備灯および防災用としても、さなざまな用途に活用できるのが特徴です。連続点灯時間は約6時間。またマグネット付きアームセットタイプなのも魅力です。
おすすめメーカー③ アイリスオーヤマ
LED作業灯 5000lm 昼光色 LWT-5000ST
三脚スタンド式のLEDワークライトです。防雨型IP65なので工事現場や駐車場などの屋外にも使用できます
生活用品メーカー【アイリスオーヤマ】。スタンド式で前後約180度まで傾きの角度を変えることができるので細かいライティングが可能です。またLEDが自然光に近い昼白色のライトで、水平方向と垂直方向約110度の広い範囲を照らします。
屋外での投光器の利用方法
屋外① 玄関先や駐車場
屋外の中でまず考えられるのが玄関先や駐車場です。突然、泥棒や押し売り業者など玄関先に現れても人感センサーライトであれば、ライトに近づくと点灯するので防犯対策にもなります。またIP65であれば、防塵と防水にも万全なので突然の雨や雪でも安心して使用できます。
屋外② スポーツ施設
野球場やサッカースタジアムなどの大規模なスポーツ施設に適しているのがハイパワーな投光器です。この照明があることで、夜のグラウンドを色鮮やかに写しだすだけでなく、選手たちの美しいからだの動きまで鮮明にキャッチすることができます。
屋外③ 工事現場
工事現場において防水と防塵機能を備えたバッテリー式ライトがおすすめです。無騒音で無排気だけでなく無振動なので、夜間もさまざまな観点から安心して使用できます。さらに発電機が不要なので運搬もスムーズにでき夜のワークライトとしておすすめです。
おすすめの投光器をご紹介
一押しの投光器は、やはりバッテリー式で持ち運びに便利なポータブルタイプです。さらに、防水および防塵性能があれば急な悪天候にも慌てずに使用できるのでおすすめです。また光源の中でもをLEDを選べば、節電できることで電気代も節約できます。
おすすめの投光器①
50W 2400LM 充電式 ポータブル LED投光器 コードレス
ローモード(ホワイト)→ハイモード(ホワイト)→フラッシュ(ブルー/レッド交差点滅)三段階点灯可能の充電式50WのLED投光器です
適用範囲は広く工事現場にも活躍する投光器です。36粒のLED(レッドLED3個、ブルーLED3個、ホワイトLED30個)を掲載しているので非常に明るいのが特徴です。モードにより点灯連続時間はことなりますが、最大点灯時間は約20時間。
これで50wあるのかと心配でしたが、充電池を1本入れて確認すると、十分に明るいです。
おすすめの投光器②
LED 作業灯 12V 27W LED作業灯 省エネ LED サーチライト
アウトドアから工事現場まで使えるLEDライトです。ステー付きなので角度調整も自由自在。
広角(広角度60度)形のLEDライトなので、光の出射角度が広いため明るさを拡散することができます。動作電圧は、12V~24V対応が可能です。防水だけでなく防塵対応にもなっているため照明としてだけでなく工事現場まで広い用途に使用できます。
おすすめの投光器③
KIWEN led投光器
安価で購入できるタイプの投光器で、明るさは抜群です。防水機能がついているため、突然の雨に見舞われてしまっても安心。また、コードレスで持ち運びやすいという点もポイントとなっています。
片手で持ち運べるサイズのため、いろいろな場所を照らしたいときにも最適です。8000ルーメンまで明かりを発するため、暗闇での作業も安心。
明るさも以前のより20w明るいですが実際点灯させると差の20w以上明るいです。また使用し始めて1週間足らずですが今のところなんの不具合もなく使えてます。
おすすめの投光器④
RGB 16色イルミネーション20W
SMDチップ搭載およびLED採用の省エネ投光器ライトです。防水等級IP65。
赤、緑、青の3色の組合せで16種類の色を演出。点灯パターンは、ストロボ点灯、フラッシュ点灯、フェード点灯、スムース点灯4タイプあり、四季に合わせて照明を変えたり、用途に合わせて色を自由自在に変化させることができるおしゃれな投光器です。
おすすめの投光器⑤
GENTOS/ジェントス (GANZ/ガンツ) LED ワークライト GZ-103
照射角度120°の小型ワークライトです。本体サイズ約W56×H184×D25mm、本体質量約285g(電池含む)。
防塵、防滴(IP54準拠および2m落下耐久型の小型な投光器です。底面マグネットと大型背面クリップ付きなのでハンズフリーでの使用も可能です。点灯時間Ecoモードで約6時間、Highモードで約3時間。輝射角度が120℃なので明るさも十分です。
マグネットの強さが申し分ありません。明るさもいいし、なによりマイクロUSB での充電が利便性が高いです。
おすすめの投光器⑥
ソーラーパネルに高い発電効率と高耐久性を兼ね備えた高品質多結晶セルを採用したソーラー投光器です。 ■税込価格 :7,862円(2018年3月現在)
日光を当てるだけで充電すれば、電気代不要のソーラー投光器です。IP65級防水仕様なので安心して充電できます。光センサー付きで自動充電および自動点灯します。点灯時間は電池1本で約2-3時間、電池2本で約5-7時間、電池3本で約9-13時間です。
他社製品と比較して比べ物にならないくらい良い商品だと思います。個人的な感想ですが、昼光色は本当に煌々と照らしてくれるので防犯に最適かと思います。
おすすめの投光器⑦
HID サーチライト 投光器
寸法140×155×132(mm)で重量約840gの小型HID投光器です。
超コンパクト型に使用されているHIDは、放電させて光らせることで車のヘッドライトのバルブ(バーナー)にも使用されています。そのため軽自動車のバッテリーとしても使用可能です。12vおよび24vのどちらにも使用可能なのが便利です。
夜間、早朝時の桟橋接岸用に購入しました。まだ、取り付けていませんが、テストしたところ必要十分な光量ですね。大きさもちょうどいいです。
おすすめの投光器⑧
パナソニック Panasonic EZ37C3 工事用充電LEDマルチ投光器
大きな照射面に小型LEDを敷き詰め、大光量1500ルーメンを実現する投光器です。
昼白色で、2面のライトが自在に可動しさまざまな用途に対応できる投光器です。カラーはブラックとレッドの2色。また明るさを3段階に切り替えでき、場所により点灯時間の調節が可能です。片側オープンハンドルなので持ちやすく、内臓フックを閉じれば吊下げ可能です。
会社で使う用に主人に頼まれて購入しました。
おすすめの投光器⑨
ハイパーワLEDチップ160個を採用し、従来の1000W相当の明るさを実現したわずか41.5mmの極薄投光器です。 ■税込価格 : 14,364円(2018年3月現在)
IP65規格の防水仕様で、屋内および屋外両方に使える便利な薄型投光器です。サイズは約、360×268×41.5mm。アルミパーツの表面がPVDアルミ鏡面加工されていて、発光角度は160度です。そのため広範囲にわたって明るく照らすことができます。
とても明るいです。広角で明るさも十分あります。駐車場にコンクリートポールの上から照らすように取り付けました。
おすすめの投光器⑩
タジマ R401 スピーカー搭載 LEDワークライト Bluetooth®
Bluetoothスピーカー、USB移動電源、COB照明を一体化した投光器です。
低音が響く高音質パッシブラジエーター型スピーカーを2基搭載しているので、スマートフォンとリンクさせて音楽再生やラジオ放映が可能です。最大4000lmの投光器はフリッカー対策回路を内臓しているので、明るさが変動してちらつきが発生することはありません。
明るさは大変明るいです。Bluetoothも使えるので、MR200を持って行かなくなりました。一石二鳥です。良い買い物をさせて頂きました。
用途に合わせた投光器を選ぼう
いかがでしたか。投光器の種類はたくさんありますが、使用目的に合わせた製品を選ぶことが大切です。これからの時代、省エネ対策に効果のあるLEDを光源として選ぶようにすることも必要です。さらに地球温暖化防止に役立つことも頭の片隅に入れておきましょう。