G・サカイ NEW SABI KNIFE 2
G・サカイ サビナイフ-6
G・サカイ SABI KNIFE-5
Gサカイ サビナイフ4
【G-SAKAI 】サビナイフ9 シャークレイ
Gサカイ サビナイフ2 ザイテル
Nikatto ナイフ
AKNONRE 折りたたみナイフ
シマノ スライドナイフ ブラック CT-031I
ダイワ(Daiwa) フィッシング ナイフ キャップデバ 85
サビナイフってなに?
錆びないナイフでサビナイフ
サビナイフは錆びないナイフとして世に出た素晴らしいナイフです、錆びないナイフでサビナイフ…少し駄洒落にも見えますが、Gサカイさんが制作、販売しているサビナイフですが、釣りをする方にとてもおすすめできるナイフなのです。
釣り用のナイフは結構放置しがちですが、長い間放置していて、いざ釣りを使用としたときに錆びていると、研ぐのが面倒だったりしますよね?今回はそんな事案もサビナイフで解決することができます。
サビナイフはステンレス?鋼?
サビナイフは、H1鋼というとても錆びにくい質を持った特殊な鋼を使用しています、日本も使用されている鋼とのことです。どれくらい錆びにくいのかという、実際に塩水に1年間ほどつけた状態で放置していても錆びないという結果が出ているほどですので、釣りをされる方、特に海釣りをされる方におすすめです。
錆び難いのであって、完全に錆びないというわけではありません、使用後は布で拭き取るなどの軽いケアはした方が良いでしょう。
サビナイフの魅力は?
錆びる事を気にせず使える!
サビナイフは今までのナイフと比べてもとても錆びにくいのですが、そのおかげでサビナイフを釣りなどで魚を締めた後でも、水で流して、軽く拭くだけでOKなので、ナイフに入念な時間をかけなくてすむようになりました。
今までは、ナイフを使ったら、真水で洗ったり、錆が付かないように布できちんと水分を取ったら錆止め用の油をつけて保管するなどといった事をしていました、ですがサビナイフの場合だと必要ないのが嬉しい点ですね。
※サビナイフも長期間使わない場合はきちんと水分を拭き取ってから、酸素に触れないように布か何かで巻いて保管することをおすすめします。
ナイフは用途ごとに使い分けよう!
ナイフはたくさん種類があります
ナイフにはサビナイフの他にもサバイバルナイフや、それこそ釣り専用のナイフ、ミリタリー系ナイフなど様々なものがあります、サバイバル用ならそれに適した使い方、釣り専用のナイフであればそれの使い方…と行ったように、ナイフにも特性があるのです。
今回紹介するサビナイフは、その特性が錆びにくいという観点から、釣り場での魚の処理などに使用できるため釣り用として紹介いたします、もちろんサビナイフだけでなく、他のおすすめのナイフも紹介しますのでお楽しみください。
Gサカイ製のサビナイフがおすすめ!
やはりGサカイの素晴らしさは随一です!
やはり錆びにくいナイフはおすすめですね。錆びにくいという点以外でも素晴らしい特徴があります、使用している最中に刃こぼれなどはせず切れ味は落ちません、サビナイフの中にはサバイバルナイフとして竹を切ったり、細い木を切ったりできるほどの切れ味を持ったサビナイフも存在しますので、用途に合わせて購入できる点がとても嬉しいですね。
サビナイフは魚をさばく時の締めからさばきくまで行える切れ味の良い物もあります、ナイフと言うことで包丁よりも小型なため、アウトドアをする際に持ち運びに困らないのもうれしいポイントですね。持ち運びできる切れ味の良い包丁という感覚で使えます。
Gサカイおすすめサビナイフその1
Gサカイ サビナイフ仔鯱
おすすめなGサカイのサビナイフ第一弾はこの仔鯱です、こちらは片刃のナイフとなっており、小さい出刃として活躍してくれるナイフです。このサイズ感で出刃と同じように使用できるというところがいいですね。
切れ味もよく、魚を締めて、さらに三枚におろしたりぶつ切りにしたりと、調理工程も出刃と同じように使えます。
また、本体自体に付属として専用のケースが付いています、全体も20cmほどで、刃の部分は9cmほどなので釣りや、キャンプなどのアウトドアに持ってこいのナイフと言えます。切れ味も申し分ないので、錆びにくく切れ味のよい包丁としても使えます。
G・サカイ サビナイフ-6
折りたたみではありませんが、折りたたみナイフに匹敵するほど小型です。
Gサカイおすすめサビナイフその2
Gサカイ サビナイフワイルドハンター
こちらのサビナイフは、錆びにくいという鋼の特性の他にも、切れ味がとても良く、竹や細い木を切ったりできるのどキャンプに持って行ったりとアウトドアで活躍できるナイフです、上記で少し紹介しましたが、こちらのナイフのケースはグラスファイバー製の物を使用しているため頑丈にできています、ナイフと併せてアウトドアにおすすめです。
もちろんサバイバルナイフとしてだけでなく釣り用のナイフとしても優秀です、その切れ味から魚の骨も断ち切れるほどですので、釣り用としてもとてもおすすめです。全体の大きさは27cmほどで、刃部分は12cmになっており、しっかりとナイフの基準をクリアしています。
G・サカイ SABI KNIFE-5
スタイリッシュな見た目がかっこいいですね
Gサカイおすすめサビナイフその3
Gサカイ NEW SABI KNIFE 2
ナイフの全長は20cmほどで、刃部分が9cmほどとなっている小型のナイフです、小型ですがその切れ味はとても素晴らしく、スパスパ切れるイメージです、またサビナイフと言うことでサビナイフの特性もきちんと発揮してくれますので、釣りにとてもおすすめなナイフです。
また、このナイフはグリップ部分がとても握りやすいので、魚を締めるときなどでも安定して握れるのが良いですね。
G・サカイ NEW SABI KNIFE 2
コンパクトなので折りたたみ同様に持ち運びしやすいです
貝もさばける!
このナイフは刃部分がしっかりと厚めに設計されているので、魚だけでなく、牡蠣やあわびなどの貝類をさばくときにも折れることなく、切れ味良くさばく事ができます、魚だけでなく貝までさばけるのは嬉しいポイントですね。ナイフの刃部分や全体の大きさも丁度良い大きさなので持ち運びのしやすさもおすすめポイントです。
Gサカイおすすめサビナイフその4
Gサカイ サビナイフ4 出刃包丁
こちらのサビナイフは全長約30cmで刃部分が17cmほどの少し大きめのナイフです、出刃ナイフということで、しっかりとした切れ味を持つおすすめナイフです。こちらは、その大きさから小さい魚から大きい魚まで、締めからさばきまでと使用できる優れものです。
特に船釣りをされる場合だと、大物を釣り上げてもこのナイフがあれば安心して締めることができるのでおすすめです。
Gサカイ サビナイフ4
包丁のような見た目ですがナイフです
家用でもいける!
この大きさから普段家でさばく用に使用することでもできるため、アウトドアでも家用でもといった感じで使い分けることができるのがおすすめポイントです、もちろんサビナイフの特性である錆びにくさもありますので保管も安心して行えますね。
Gサカイおすすめサビナイフその5
Gサカイ サビナイフ9 シャークレイ
こちらのナイフは全長が19cmで、刃部分は8cmとなっているとてもコンパクトなナイフです、切れ味も優秀で、またそのサイズは折りたたみのナイフのように持ち運びがしやすいのがとてもおすすめなポイントです。バイクでキャンプツーリングに行くときもかさばらないのでおすすめです。
【G-SAKAI 】サビナイフ9 シャークレイ
鎌のような形がかっこいいですね
形が特徴的です
その特徴あるナイフの刃は鎌を彷彿とさせる形で、魚を締めるときに丁度良い形をしています、上手い具合に魚のエラ部分に入っていくので、釣りで使用することにとてもおすすめです。血抜きから、さばきまで行えるのは船上でさばくときにもいいですね。また、サビナイフなのでその点もうれしいポイントです。
Gサカイおすすめサビナイフその6
Gサカイ サビナイフ2 ザイテル ブラック
全長が20cmで、刃部分が9cmほどのサイズを持つとてもコンパクトなナイフです、このようにコンパクトなナイフは持ち運びに優れるためいろいろな場所で使用することができます。このサビナイフはグリップ部分も握りやすいので、安定して魚を締めたり、さばいたりすることができます、専用ケースも頑丈なのでおすすめです。
Gサカイ サビナイフ2 ザイテル
大きさもほどよく折りたたみナイフのように持ち運びできます
小型ナイフはキャンプにもおすすめ
グリップ部分は強化プラスチックを使用しているため、とても頑丈に作られています。キャンプなどで使用しても、壊れたりしないほど頑丈です。また、切れ味も鋭くサバイバルナイフとしても使用できるので、キャンプ用、釣り用としてもおすすめです。
サビナイフは他にもあります
サビナイフはサビナイフ8やサビナイフチヌなど種類が豊富にあるため、どれがいいか少し悩みますね。ですが、どれも切れ味が良く、錆びにくいのでどれもおすすめです。
おすすめナイフその1
Nikatto 折りたたみナイフ
全長が16cmで、刃部分が7cmほどの大きさの折りたたみナイフになります。刃を折りたたんだ状態だと、10cmほどで、折りたたみナイフという事もあって、収納時はとても安全に持ち運ぶことができます。また、非常にコンパクトな上に、切れ味もよく、お値段もお手頃なので釣りなどのアウトドアにおすすめです。
Nikatto ナイフ
グリップの質感もかっこいいですね
このナイフ最大の特徴は…。
このナイフ部分に使われている鋼材が腐食にとても強い性質を持っているため、腐食しにくくなっています、そのため、アウトドアでも思い切り使うことができます。使用後の放置などでも腐食しにくいのはいいですね(絶対に腐食しないというわけではありませんので、ある程度のケアは行いましょう)。
おすすめナイフその2
AKNONRE 折りたたみナイフ
全長23cmで、刃部分が11cmほどの小型折りたたみナイフです、こちらは折りたたみナイフで、切れ味も良く、鋭い刃は魚の血抜きから、キャンプなどのアウトドアにおいて小枝を切ったりできるのでとてもおすすめです。
なんと言ってもこのグリップ部分の造形が細かく、見た目も楽しめる折りたたみナイフです。見た目と性能を重視し両立できるナイフというのは、こだわりの強い方にもおすすめできます。
AKNONRE 折りたたみナイフ
グリップ部分の造形が細かくて良いですね
持ち運びも簡単
折りたたみナイフというコンパクトな点を除いても、グリップ状にベルトクリップが付いているので、ベルトに直につけることができます、動いても落ちないようになっているので、船釣りなどでも、ベルトにつけていたらいつのまにか海に投げ出されていた、なんてことも起きません。
また、刃はチタンコーティングが施されているので、切れ味も劣ることなく使い続けられるため、総じておすすめのナイフと言えます。
おすすめナイフその3
シマノ スライドナイフ
こちらのナイフは全長19cmで、刃の部分が8cmほどになっています、刃を収納したときは11cmほどのコンパクトなサイズに収まります。このナイフの一番の特徴は、ナイフの刃の部分がスライド式になっている点です。
刃部分をグリップ内部に収納することで、ポケットに入れていてもけがをすることがないようになっています、そのため収納するときも困らない優れものです。
シマノ スライドナイフ ブラック CT-031I
カッターナイフのようにスライド式を採用しています
切れ味も完璧!!
こちらのナイフはかの有名なSHIMANOさん製のナイフになります、SHIMANOさんといえば釣り具メーカーとしてとても人気のある、かつ性能の高い製品を開発、販売するメーカーとして有名ですね。
また、このナイフは魚をさばくのも容易に行えるほどに切れ味が良いナイフです、魚を締める作業から、三枚におろす工程までこなしてくれる素晴らしいナイフです。
また、重量も60gほどととても軽いので、船上などでも作業がしやすいのがおすすめポイントです。 また、白いネジ部分を外すことで、刃を完全に取り外せるので、刃の手入れをするときも簡単に行えます。
長期的に使わない場合は、良く水気を拭き取ってから、錆止め用の油を使用すると、錆びないで保管できるためおすすめです。
おすすめナイフその4
ダイワ釣り用ナイフ
こちらのナイフはとにかく切れ味が良いナイフです、魚をさばくときでも締めるときでも、スッと魚に刃が入っていく感覚は使用すればすぐに解るほどです、それほどまでに鋭い切れ味を持ったナイフです。
全長は20cmほどで、刃部分は8cmほどのナイフです、少し画像ではわかりにくいですが、グリップ部分にカバーが付いていますので、そちらを刃部分に被せる形で保護することができます。
ダイワ(Daiwa) フィッシング ナイフ キャップデバ 85
カバー付きのおすすめナイフです
こちらはかの有名なDAIWAさんの商品です、DAIWAさんは釣り具メーカーにおいてトップクラスに高性能な物を販売しています、そのDAIWAブランドに恥じないとてもおすすめなナイフです。また、値段もとても安価で、お手頃価格で魚をさばいたりできるナイフは釣りを始めたい!という方にもおすすめのナイフですね。
Gサカイのサビナイフや、その他のナイフ総まとめ
Gサカイのサビナイフも他のナイフもおすすめ!
Gサカイのサビナイフや、シマノやダイワ製のナイフなどなどと、他にもまだまだ沢山の種類があるナイフですが、今回はサビナイフから、他社のナイフまで紹介しました、いかがでしたでしょうか。
どれも切れ味が良く、錆に強かったり、サバイバルシーンで使えたり、もちろん魚を締めたりさばいたり出来たりと、色んな場面で活用できる物ばかりです。
ナイフを購入するときは、自分がどんな用途で使いたいのか、どんな要素でこだわりたいのかを決めてからナイフを選ぶと自分に合ったナイフ選びができます、いろいろなナイフがありますが、皆様のこだわりに合う物を選んでいただく参考にしていただければと思います。
ぬれたまま放置すると錆びてしまうので注意しましょう