ナップナップ napnap ベビーキャリー
ポケッタブルベビーキャリア
モンベルとは
モンベルと言うメーカー名はよく耳にするのではないでしょうか。アウトドアの総合メーカーとして知られ、国内メーカーだからこそ出来る質感の高さや、機能性を考えた商品開発、また日本人の体型に合ったサイズ感もおすすめで、アウトドアをする人以外からも人気のメーカーです。
抱っこ紐の用途は?
抱っこ紐を使いたい!と思う瞬間ってありますよね。なんと言っても抱っこ紐の良いところは自分の力でつかまってくれない赤ちゃんを包み込み、抱っこのサポートをしてくれる所!そして両手が空くので他の作業がしやすい所ではないでしょうか。ここでは登山の時に、キャンプの時に....抱っこ紐があると良い場面を想像してみましょう。
登山の際大人一人でも両手を使いながら登って行くことが多いですが、赤ちゃんが一緒だったらどうでしょうか。両手の自由はきかず、とても危険です。キャンプの時は料理の支度など、様々な動きが発生します。そんな時に、赤ちゃんを両手で抱っこしていたら何もできなくなってしまいますね。そんな時に使いたいのが抱っこ紐です。
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」機能
持ち運びに便利なポケットダブル仕様になっています。ポケットダブル仕様とは、抱っこ紐自体が収納ケースになるという事で、収納袋を別に必要がなくなるという事です。またアウトドアで使うのにありがたい、軽量でコンパクトな作りをしていますので、お勧めできます。
重さは軽く、コンパクトに収納できるモンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」ですが、子供をしっかり支える事が出来るような作りになっており、おんぶや抱っこをする大人の疲れを軽減させてくれます。そのため、登山などアウトドアで使うのにおすすめでもありますよ。
軽くて装着も簡単で使いやすかったです。持ち運びも楽そうなのでもっと早く購入していればよかったです。
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」デザイン
モンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」はアウトドアメーカーが販売していることもあり、登山などで使用するザックに似たデザインをしており、スポーツ感があるデザインになっていますので、お父さんなどが使う時に良く似合いますよ。また、カラーは明るくはっきりとした色が多く、赤・緑・グレーの3色が展開されています。
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」評判は
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」を使ったことのある方の評判を聞いてみると、一番に言われることが「持ち運びが便利」と言う評判です。ただでさえ子供と出かけると荷物が多くなるので抱っこ紐がコンパクトだとありがたいですよね。
そして、薄くて軽くてたたみ方も簡単で使い易いと言う声、値段が他の商品と比べて安いこと。などが聞かれ、評判がとても良い品物です。また、国内の有名アウトドアブランドの商品であることも魅了の一つではないでしょうか。
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」洗濯
モンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」は選択した時の乾きの速さがすごくいいです。子供用として使いますから、よだれなどで汚れてしまいますので、その都度洗濯し清潔に保ちたいものです。
アウトドアメーカー独自の素材を使用し、メッシュをうまく使用しているため、乾燥が早いところが人気なところでもあります。乾燥が早いということは、子供の抱っこやおんぶしている時の群れなどからも子供を守ってくれると言う事になりますね。
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」洗濯方法
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」のいいところ!それは丸ごと洗濯機に入れて洗濯ができるところです。他の衣類と一緒に洗濯機に入れても問題なく綺麗になりますし、縮んだり破れたりと言う心配もありません。モンベルの高機能な素材を使用しており、70デニールと言う数字からも生地の強さがわかります。汚れたら洗濯機に放り込んで丸洗いをしましょう。
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」収納・たたみ方
モンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」は収納がとても便利なところがオススメのポイントです。一般的な抱っこ紐んたたみ方は洋服をたたむ要領と似ていますが、モンベルの「ポケッタブルベビーキャリア」はポケッタブルベビーキャリア自体が収納袋になるため、裏返して適当にたたむたたみ方で最後くるっと引っ繰り返すと袋状の中に収納されてしまいます。
モンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」はたたみ方が簡単で収納サイズ高さ15×幅22×奥行き7cmとなっていますので、数字からもコンパクトに収納できることがわかりますね。
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」と他社製品と比較(価格・重さ)
抱っこ紐はモンベル以外にも様々なメーカーから販売されています。それでは、モンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」と他社の製品ではどのような違いがあるのか重さや値段などを比較していきましょう。
エルゴ 抱っこ紐
エルゴ 抱っこ紐
エルゴ 抱っこ紐基本情報
抱っこ紐のメーカーでは有名なエルゴの商品から見ていきましょう。 ■年齢:対面抱き:生後1カ月から24カ月(体重12.2kg)まで 腰抱き:6カ月から24カ月(体重12.2kg)までおんぶ:6カ月から36カ月(体重15kg)まで ■重さ:1.1kg ■値段:22,000円〜(2021年の楽天での値段です)
柔らかいクッション性素材を使用していますので、ソファーに座るような感んかくがありますが、収納の事を考えるととてもかさばる抱っこ紐です。ベビーカーに積んでも邪魔になってしまいますし、他の荷物と一緒にカバンに入れようとすると大きめなカバンが必要になります。値段は、1万円を超えるので、短期間の使用と考えると少々もったいない気もしますね。
napnapベビーキャリー BASIC
ナップナップ napnap ベビーキャリー
napnapベビーキャリー BASIC基本情報
抱っこ紐のメーカーの商品napnapを見ていきましょう。 ■年齢:だっこ首すわり(4ヶ月)~24ヵ月(約13kg) おんぶ首すわり(4ヶ月)~36ヵ月(約15kg) ■重さ:約620g(本体・フード) ■値段:8,778円〜(2021年の楽天での値段です)
大人の方に当たる部分はクッション性素材を使用しており、長時間使用していても肩が痛くなるといった心配はありませんが、その分重さやコンパクトさに欠けてしまいますね。たたみ方もコンパクトに畳もうと心がけても限界があります。軽さやコンパクトさを考えると不向きな商品かもしれませんね。
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」
ポケッタブルベビーキャリア
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」基本情報
最後にモンベル「ポケッタブルベビーキャリア」です。 ■年齢:対面抱き:首がすわって(4ヶ月位)~13kg(24ヶ月位) おんぶ:腰がすわって(6ヶ月位)~15kg(36ヶ月位) ■重さ:375g ■値段:¥9,800円〜(2021年時点での値段です)
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」と比較した結果
ここまで3メーカーの抱っこ紐を比較してみましたが、どのような点に気がつきましたか?まず、重さですが、一番重さのあるものに対して、モンベルのポケッタブルベビーキャリアは重さが3分の1にまで抑えられている事がわかりますよね。
これは、抱っこやおんぶする大人にとって大変ありがたいことと言えるでしょう。そして、値段を比較してみると、一番値段の高い品物に対してモンベルのポケッタブルベビーキャリアは半値の値段で購入する事ができますね。抱っこ紐を使う時期は本当に短く、できたら値段の安いのもを...と考える方も多いのではないでしょうか。
何歳まで抱っこ紐を使う?
モンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」はおんぶする場合は、腰がすわる6か月頃から体重が13から15キロくらいになる36か月頃までの子供に使うことができます。また抱っこする場合は、首がすわる頃4か月頃から体重が12から13キロくらいになる24か月頃までの子供に使うことが出来ます。
歩行できるようになった子供は歩くのが楽しくて、よく歩きますが、疲れてぐずる事もよくあるますよね。そんな時には抱っこ紐は必需品!24か月まで使用できますので、自分でしっかり歩けるようになるまで使うことができますね。
もうすこし大きな子供のためのキャリアもある
24か月より大きな子供と登山に行く事もありますよね。そんな時念のためにキャリアを持っていたら、子供が歩けなくなった時にも安心です。3歳まで使用することができるキャリアも紹介しておきましょう。たたみ方によって小さくなる便利さはありませんが、その分収納スペースを確保した商品です。
【素材】(本体)210デニール・ナイロン・ダブルリップストップ[ウレタン・コーティング] 210デニール・ナイロン・オックス[ウレタン・コーティング] (ハーネス、背中、座面、背もたれ)3Dメッシュ (フレーム)アルミ二ウム合金
【重量】2.24kg【カラー】シトロンイエロー(CYL)、グレー(GY)、ピュアインディゴ(PUID)【サイズ】高さ67×幅31×奥行き32cm【適応体重】9~16kg【容量】26L(収納部)【背面寸法】44~54cmとなっています。使う時のメリットとしては、背面の長さを調整する事が出来、大人の大家に合わせてサイズを変更できる店です。お父さん、お母さん取りらでも使う事が可能となっています。
抱っこ紐の事故に注意!
赤ちゃんなど小さな子供と一緒にアウトドアへ出かける際、便利な道具が抱っこ紐です。しかし、抱っこ紐は専用の道具だから大丈夫と思っていると思わぬ事故につながりかねません。抱っこ紐の危険性も頭に入れた上で抱っこ紐を使うようにしたいものです。
抱っこ紐のサイズが小さく赤ちゃんが息をする事が出来なくなる窒息や、サイズが大きすぎてすり抜けてしまう転落事故などが報告されていますので使用するときは気を付けましょう。
まとめ
モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」を紹介してきましたが、モンベルが抱っこ紐を販売していることを知らなかった方も多かったのではないでしょうか。アウトドアメーカーだからこそ可能にした軽さや耐久性、たたみ方が簡単ですぐに収納できる作りなど嬉しい機能がコンパクトなモンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」には詰まっています。
抱っこ紐の購入を検討されてる方は一度モンベルストアに行って試しに装着してみてはいかがでしょうか。