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ヨコザワテッパンの魅力に迫る!早い!美味い!そんな魅惑の鉄板とは!?

ヨコザワテッパンをご存知でしょうか。アウトドア好きに口コミで広まっている鉄板です。肉を焼くのはもちろん、さまざまな料理を作ることができます。しかもコンパクトなので持ち運びにも便利です。今回はそんなヨコザワテッパンの魅力に迫ります。
2020年8月27日
foodboymotive
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目次

この記事で紹介しているアイテム

ヨコザワテッパンとは

横沢テッペイ氏おすすめの鉄板

横沢テッペイ氏がかねてから奨めていた鉄板がヨコザワテッパンです。ライター、釣り人として活躍している横沢テッペイ氏が「冒険用品の店」の水口謙二代表に依頼して商品化しました。見た目がシンプルゆえに、実際に使った人にしか魅力が伝わりにくく、はじめは仲間内だけで使っていたものが徐々に人気になったことでついに商品化できました。商品になるのに10年ほどかりましたが、シンプルながらこだわりの詰まった鉄板となっています。

ヨコザワテッパンのスペックは?

ヨコザワテッパン

出典:Amazon
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鋼鉄製 サイズ:A5サイズ  厚さ:約5ミリ 重量:約1キロ 付属品:専用袋、防錆用油紙(キッチン用)、アルミ製やっとこ、金属コテ *付属品は仕様が変わることがあります。

材質は鋼鉄のため、蓄熱性があります。さらに厚さは5ミリ、重量は1キロとコンパクトな作りになっています。また、付属品に専用の袋も付いていますし金属コテ、やっとこも付いているので買い足すことなく使えます。金属コテは料理のときだけでなく、片付けのときにも使えます。購入は「冒険用品の店」のホームページからも購入できますし、他のネットショップでも購入できます。手軽にネットショップで購入できるので気になっている人はチェックしてみてください。

ヨコザワテッパンは他にも品ぞろえがあります!

限定品にはなりますが、さらにコンパクトなハーフサイズのヨコザワテッパンハーフモデルの発表もされています。ヨコザワテッパンより39%小型化されており、より持ち運びが便利になっています。想定使用人数は1~2人なのでソロキャンプや、夫婦でのキャンプにいかがでしょうか。またシングルストーブのST-310用の遮熱板であるヨコザワの盾もおすすめです。ST-310とヨコザワテッパンをあわせて使っているのであればより安全に使えます。

ヨコザワテッパンの魅力①


キャンプでバーベキュー

ヨコザワテッパンが活躍するシーンはいくつかありますが、やはり定番のキャンプに持っていくのがおすすめです。キャンプでもソロキャンプやツーリングキャンプでは、コンパクトで軽いことから特に重宝することでしょう。荷物をなるべく減らしていきたいときには、ヨコザワテッパンは小さく軽いので持っていくのに苦労しません。鉄板で焼いたお肉を楽しむことができます。

釣りに

釣りのときもおすすめです。1日釣りをして疲れてしまっていても炭火を用意することなく、バーベキューを楽しむこともできます。また、釣った魚をその場で焼くのもよいのではないでしょうか。ヨコザワテッパンはお肉だけでなく、シーフードを焼くのにも最適です。釣りの合間に気軽にバーベキューを楽しめるので、釣りだけでなく食事も楽しみになります。

登山にも!

登山の時も他の装備があるので、食事は簡単なものになりがちですがヨコザワテッパンは重さが1キロ程度のためザックに入れてもあまり気になりません。バーナーで使えるので、登山に持って行き、眺めのいいところで焼き肉ということも可能です。登山時に炭をおこすのは難しいのでバーナーですぐに使えるのはうれしいところです。また山での食事は簡単になりがちなので、鉄板を使えることで食べられる料理のバリエーションが広がります。

ヨコザワテッパンの魅力②

おいしく焼ける

ヨコザワテッパンでまず焼いてほしいのはお肉です。材質は鋼鉄のため、蓄熱性があります。そして、熱が均一に伝わることで、場所によって温度が変わるということがなく、焼きむらが出にくいです。そのため、肉がおいしく焼けるのです。そして、形状が平らなのでふちからお肉の油がどんどん落ちることでヘルシーに食べられます。鉄板から落ちる油が気になる人は、下に新聞紙などを敷いておくとよいでしょう。

早く焼ける

キャンプなどの際、バーベキューをすることも多いでしょう。炭をおこすところから準備するとスムーズに炭に火が着かないこともあい、意外に時間がかかってしまうこともあります。そんなとき、ヨコザワテッパンであれば簡単です。ヨコザワテッパンはガスストーブの上に置いて使えるので、ガスストーブの上に鉄板を置いて火を点ければ準備が完了します。炭火を起こしてのバーベキューに比べて早く焼けるのです。


サイズがちょうどいい

一見、サイズが小さく「こんな小さな鉄板であれば少ししか焼けないのでは?」と思うかもしれません。確かに、焼きそばを作るのには小さいし大人数でのバーベキューには向いていないかもしれません。しかし、ヨコザワテッパンは意外にも想定使用人数は3~5人です。焼肉屋さんのロースターもヨコザワテッパンより少し大きいだけで、思ったより大きくないのではないでしょうか。そのため、お肉や野菜を焼くバーベキューであれば十分な大きさなのです。

ヨコザワテッパンの魅力③

厚さがちょうどいい

ヨコザワテッパンの厚さは5ミリです。鉄板で5ミリといえば極厚の部類になります。この厚さが厚ければ厚いほど熱しやすく冷めにくいということになります。また、材質が鋼鉄のため熱をためておくことができます。冷めにくいことで熱を均等に安定した状態で食材に伝えることができるのです。そのため、この絶妙な厚さが、料理をおいしくしてくれます。

とにかくコンパクト!

ヨコザワテッパンはサイズがとにかくコンパクトです。鉄板というと大きくて、重くて持ち運ぶのに苦労するイメージもありますが、ヨコザワテッパンはA5サイズのためアウトドアポーチにも入ります。他の調理ギアと持ち運ぶのにも便利です。重量も1キロなので気になりません。荷物をできるだけ少なくしたいときにおすすめです。

使いこむほどに味が出る!

材質上、サビ防止剤を取り除く作業であるシーズニングをしてから使い始めた方がよいのですが、ヨコザワテッパンは平らで小さいのでシーズニングがやりやすいかもしれません。そして、やはり使い始めはお肉がくっつくことも多いかもしれません。しかし、使い込むほどに味が出てきてだんだんお肉もくっつかなくなります。ぜひ、使い込んで自分の鉄板に育ててみましょう。

ヨコザワテッパンで作るおすすめ料理


ピザ

ヨコザワテッパンでできるのはバーベキューだけではありません。ピザもおいしく焼けます。アウトドアでピザを焼こうとすると、ダッチオーブンやピザ窯が必要かと思うかもしれませんがヨコザワテッパンがあれば、ピザをアルミホイルで包んで加熱すれば大丈夫です。ダッチオーブンやピザ窯を持っていくとなると、重さがあったり場所を取ったりで大変ですが、バーナーとヨコザワテッパンとアルミホイルがあればおいしいピザを楽しめます。

パン

アウトドアの朝食は簡単なものを食べたいという人も多いかもしれません。撤収のことを考えると、朝ごはんに時間をかけるのが難しいためです。そんなときもヨコザワテッパンは便利です。バーナーの上にヨコザワテッパンを置いたら、あとは食材を焼くだけ。ベーコンとパンを焼いてサンドイッチを作ったり、ソーセージとパンを焼いてホットドッグを作ったりしてはいかがでしょうか。片付けも油をふき取って軽く洗うだけで完了しますので、忙しい朝にぴったりです。

パンケーキ

ヨコザワテッパンでスイーツを作ってみてはいかがでしょうか。鉄板なので、パンケーキも作れます。スキレットを持っていってもよいのですが、ヨコザワテッパンであれば何枚か一緒に焼けますので便利です。また高さのない空き缶の上下をくりぬいて型を作って生地を入れてやけば厚みのあるパンケーキが作れます。

まとめ

今回はヨコザワテッパンに注目してみました。シンプルでコンパクトながら、こだわりの詰まったヨコザワテッパン。お肉がおいしく焼けるだけでなく、他の料理を作るのにも大活躍です。長く使い続けることで自分の鉄板としてじっくり育てていく楽しみもあります。気になる人はチェックしてみてください。