ボトムアップ|ブレーバー5.7インチ
ブレーバー |5インチ T203
ブレーバー| 5.7インチ M001(スモーキンベイツ)
ブレーバー |5.7インチ T210 BUミミズ
ブレーバー |5インチ T203(K.O.シュリンプ)
川村光大郎の新ブランド「bottom up(ボトムアップ)」始動!
人気おかっぱりアングラー「川村光大郎」のバス釣り新ブランドの【bottom up(ボトムアップ)】が始動しましたね。そこで、【bottom up(ボトムアップ)】のルアーと「川村光大郎」について紹介していきます。
川村光大郎とは
【川村光大郎】とは、バス釣りで有名なアングラーで、主におかっぱりのバス釣りをメインに行っています。O.S.PやDAIWAからのスポンサードを受けている時に人気になりました。 実績では、ルアーマガジン初代陸王・Basserオカッパリオールスターなどでタイトルを獲得してきましたね。いずれもおかっぱりでのバス釣りのタイトルです。 このことからも、新ブランド【bottom up(ボトムアップ)】はおかっぱりバスアングラー強い味方になると予想できますね。
川村光大郎の実績
・ルアーマガジン初代陸王 ・Basserオカッパリオールスター優勝3回
川村光大郎のDVD作品
・川村光太郎 陸魂 シリーズ ・バスフィッシング・ボトムアップアプローチ ・川村光大郎【ホリデーアングル】シリーズ ・ルアーマガジン・ザ・ムービー・DX vol.22 陸王2016 シーズンバトル01春・初夏編 ・川村光大郎 “釣れる"オカッパリの歩き方 シリーズ ・川村光大郎ショアアタック!! など
川村光大郎の新ブランド【ボトムアップ】のルアーの正体
bottom up(ボトムアップ)が最初に発表したルアーの正体は、【BREAVOR(ブレーバー) 】というソフトルアー=ワームです。【BREAVOR(ブレーバー) 】はシャッドテールタイプのソフトルアーですが、ボディが細く長さがあるため今までのシャッドテールタイプのソフトルアーとは少し違っていますね。 一つで二役のこのソフトルアーは、まさにおかっぱりバスアングラーのためのワームと言えます。
なぜこの形なのか
今までのシャッドテールタイプのソフトルアーは、サイズが上がるとボディが太くなっていました。また、ストレートタイプの細長いソフトワームにはシャッドテールはついていませんでしたね。そこでこの2つの特徴を合わせたのが【BREAVOR(ブレーバー) 】です。ストレートワームのネコリグでは着底後にバイトが集中するため、フォール中にバイトを増やすために、シャッドテールをつけて、フォール中にもしっかりとワームがアピールすることによってバイト数を増やすためにこの形に行き着いたと説明しています。
BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ
ボトムアップ|ブレーバー5.7インチ
製品名 BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ/ Length 5.7インチ/ Type Straight Worm/ Color 12色/ Price ¥810(2018/9/19現在)/ Count 8本入り
川村光大郎の新ブランドボトムアップのソフトルアー【BREAVOR(ブレーバー) 】は、ネコリグで使用することを前提に開発されたソフトルアーです。2018/2/13時点では、2サイズ販売されていますが、こちらの5.7インチがオリジナルサイズとなっています。 シャッドテール部分がくびれているので、必要に応じてちぎってストレートワームのように使用することもできます。アピールを落としたい時にはシャッドテール部分をちぎって使用して見てください。
BREAVOR(ブレーバー) 5インチ
ブレーバー |5インチ T203
製品名 BREAVOR(ブレーバー) 5インチ/ Length 5インチ/ Type Straight Worm/ Color 13色/ Price ¥810(2018/9/19現在)/ Count 8本入り
オリジナルサイズのBREAVOR(ブレーバー) 5.7インチが少し大きなと思っていた方やフィールドの状況やベイトフィッシュに合わせた戦略を立てたい方のために、ダウンサイズモデルの【BREAVOR(ブレーバー) 5インチ】も出ています。 オリジナルサイズの使用感はそのままでダウンサイズしてあり、スピンニングタックルでも扱いやすくなっていますね。スレたブラックバスにも余計なプレッシャーを与えずにアプローチすることが可能です。
BREAVOR(ブレーバー)のこだわり
針先埋め込み用リブがあることによって、細身のソフトルアーにオフセットのフックをまっすぐにつけることを簡単にしました。また、センターラインがあることで毎回同じセッティングを容易に行えます。 ワッキーリグフックセットマーカーとスナッグレスネコリグフックセットマーカーも備えられていて、最適なセッティングを行うことが出来るようになっています。 素材には、針持の良い硬めのマテリアルを使用していて、エビ、イカ、ベイトフィッシュを粉末状にしたフレーバーを配合してあり、ブラックバスのバイトを誘発させます。
おすすめの使い方
ネコリグ
【bottom up(ボトムアップ)】のホームページでも紹介していますが、ネコリグで使うことを前提として作られたワームですので、まずは『ネコリグ』で使用することをおすすめします。基本的にはどちらもサイズが比較的大きめのワームなので、ベイトフィネスでの使用が向いていると思います。始めのうちは、ネイルシンカーを頭から少し出した状態でセットすると、湖底の状態などが分かりやすくて良いと思います。カバーなどで使用する場合には、スナッグレスネコリグフックセットマーカーを基準にしてリグを組みましょう。
ワッキーリグ
最近、ネコリグの人気に押されて『ワッキーリグ』を使用している姿が少なくなってきたと感じますが、スローに誘いたい時には有効なリグです。 シャッドテール部分をちぎって、ワッキーリグで使用すれば、スキッピングもしやすくカバーの下に入れることが出来、さらにスローに誘えるのでスレたブラックバスの口を使わせるには有効な武器になります。もちろん、シャッドテール部分を付けたままでも効果的です。
おすすめのカラー
BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチのおすすめカラー
ブレーバー| 5.7インチ M001(スモーキンベイツ)
この【M001 スモーキンベイツ】はナチュラルなカラーでありながら、ラメの効果によってベイトフィッシュが光っているようなイメージもあります。BREAVOR(ブレーバー)が 5.7インチという大きめのサイズ感になっているのでナチュラルなカラーでもブラックバスが気付いてくれます。ブラックバスが気付いた時に違和感なく口を使わせるためにはナチュラルなカラーを選択しましょう。
ブレーバー |5.7インチ T210 BUミミズ
【T210 BUミミズ】はその名の通り、ミミズをイメージするときに使用します。 シャッドテール部分を付けたまま使用して、元気な生きているミミズをイメージするのか、シャッドテール部分をちぎって弱っているミミズをイメージするのか、フィールドの状況によって判断しましょう。
BREAVOR(ブレーバー) 5インチのおすすめカラー
ブレーバー |5インチ T203(K.O.シュリンプ)
エビをイメージした【T203 K.O.シュリンプ】は、一見するとナチュラルに見えますがラメがしっかりと入っているので小さくなってもアピールをしっかりと保っています。クリアウォーター向けに見えますが、ラメが入っていて、ワーム自体もシャッドテールになっているので、マッディウォーターでも効果は抜群です。岩盤やテトラなど、甲殻類が居そうなエリアで使用して見てください。
【T208ライトグリパンピンク】は、グリーンパンプキンとピンクのツートンカラーです。 ネコリグはもちろん、ワッキーリグやジグヘッドワッキーなどで落としてあげるといった使い方にベストマッチします。動かすたびに色の変化が起きるツートンカラーならではのアピール力は必ず必要になるでしょう。
まとめ
川村光大郎の新ブランド【bottom up(ボトムアップ)】で発売されるルアーの正体は、BREAVOR(ブレーバー) でしたね。おかっぱりバスアングラーならではの、荷物が限定される状況を考慮してのワームはおかっぱりバスアングラーの方たちに大変重宝するのではないでしょうか? 『Hurry Shrimp(ハリーシュリンプ)』というワームも開発中みたいですので、楽しみですね。