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観葉植物の造花特集/種類やインテリアなど場所に合わせた選び方をご紹介

 お家やカフェ、美容院など様座七場所で見かける観葉植物。「家に置いてみたいけど育て方をしっかりできるか心配で勇気が出ない・・・」なんて方もいるのではないでしょうか?そんな方には“造花”がオススメです。造花なら育て方を考慮せず気軽に観葉植物を置くことができます。
2020年8月27日
愛結美
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なぜ観葉植物が人気なの?

お部屋のワンポイントとして最適

自分の好きな家具や雑貨をお部屋に置いてみたけどなんだか物足りないな・・・緑がちょっと足りないかな・・・なんて思うことがありますよね。そんな時には観葉植物がオススメです。お部屋のワンポイントになりますし、自分の思う理想のおしゃれなお部屋に近づける手助けとして活用できます。また、種類も豊富なので自分に合ったお気に入りの観葉植物を探すことができます。

おしゃれにインテリア

観葉植物は種類豊富でそのサイズも様々です。なので、自分のお部屋に合った観葉植物を選ぶことができるため、インテリアとしては最適です。自分の思い描く、理想のお部屋に合った観葉植物を選ぶことでおしゃれな理想のお部屋に近づくことができます。また、観葉植物本体だけでなく入れ物等も自分好みに変えられるため、より一層おしゃれにインテリアとして活用できます。

植物を育てることに不安・・・

観葉植物を育てるにあたって必要なことは?

植物、というだけあって日当たりや風通し、水やりの頻度など気を付けることは様々です。加えて、植物によってその条件は異なります。直射日光を浴びないように、や水やりは数日に1回、など観葉植物を育てることは簡単ではありません。観葉植物を育てることが初めての方にとっては難しく感じてしまうかもしれませんね。観葉植物にとっては必須事項であるため、観葉植物の購入に踏み切るにあたって悩みの種の1つになってしまっている方もいるのではないでしょうか。

造花なら初心者の方にもオススメ

インテリアとして観葉植物を使っておしゃれな部屋にしたい・・・!と思っても日当たりや水やりの頻度などは植物によって異なるため、初心者の方の中にはなかなか踏み切る勇気が持てない方もいますよね。そんな時にオススメなのが観葉植物の造花です。ほこりが付かないよう気を付けるのみで、こまめなお手入れが必要ないのでインテリアとして観葉植物の造花を候補に入れることができますね。


造花の利点は?

「造花は結局本物の花じゃないから抵抗がある」なんていう方もいるかもしれません。しかし、造花には造花なりの利点があるのです。枯れることなくずっとそのままの姿を保てること、アレルギーや花粉症に関係なくおけること等です。これらの利点を考えてみると造花もインテリアとして考えてもよいな、と思えますよね。

造花にも空気清浄がほしい

光触媒の効果を持つ造花の観葉植物

とはいえ、観葉植物の光合成を利用して空気清浄の効果を期待していた方もいますよね。そんな方には光触媒の効果を持つ造花をオススメします。光触媒とは太陽や蛍光灯の光が当たると強い酸化力が生まれ、周辺の有害物質を除外できる、といったものです。観葉植物に空気清浄してもらいたいけど育てることに不安がある方はぜひ光触媒効果付きの観葉植物の造花をオススメします。

観葉植物の置き場所って・・・?

よくある観葉植物の置き場は?

観葉植物はカフェや美容院など、外出先でも多く目にする機会があります。お部屋の中においても、玄関やリビング、寝室やトイレなど様々なお部屋の中のちょっとした余白やカウンターの上などによく置かれますが、そういった場所にインテリアの一環として置かれるだけでもおしゃれな部屋に早変わりさせることができます。置くだけでなく、つるしてみたりしてもおしゃれですね。

観葉植物の種類には風水が関わっている

観葉植物にはガジュマルやゴムの木、オーガスタなど様々な種類がありますが、それぞれに風水が関わていることを知っていますか?サボテンなど棘のあるものは陰の気を払ってくれる効果を持っていたり丸い形の葉を持つ観葉植物はリラックス効果があったりと様々なものがあるので、観葉植物を選ぶ際にそういった目線から選んでみても面白いですね。

サボテンは陰の気を跳ね返し、丸い葉を持つ観葉植物はリラックス効果がある。

置き場所にも風水が関わっている


観葉植物の種類が風水に関わっているという話はしましたが、実はリビングや廊下等、その置き場所も風水が関わっているんです。例えばリビングは家庭運に関わる風水ですし、玄関は気の通り道だったりします。リビングには家電が多くあるかと思いますが、これらは負の気を出してしまうため、リビングには前述したような丸い葉を持つ観葉植物をいくつか置くといいです。

リビングは家庭運に関わり、家電は負の気を出してしまう。玄関は気の通り道。リビングには丸い葉を持つ観葉植物が適している。

どのような置き方がおしゃれに見えるの?

いざ置き場所が決まっても置き方があいまいだとちょっと残念ですよね。例えば、お部屋のちょっとした余白の空間に大きめの観葉植物を置いてみたり、左右対称のシンメトリーを配慮して配置してみたりすると、また一層おしゃれな空間に近づくことができます。このようにちょっとした工夫でおしゃれに見えたりします。観葉植物を配置する際にはその配置の仕方にも工夫を加えてみてください。

いざ選ぶ際に考慮すべきは?

小型~大型と様々なサイズが

観葉植物にはポトスのような小型のサイズのものからフランスゴムのような大型のサイズのものまで様々です。棚の中のちょっとしたスペースには小型のもの、お部屋のちょっとしたスペースには大賀のもの、という風にお部屋の雰囲気に合わせてサイズを選んでみると楽しいですね。また、リビングには前述したように負の気がたまりやすいので大型のサイズの観葉植物をいくつか置くと効果的です。

小型のサイズの観葉植物って?

小型の観葉植物を置きたいけど具体的にはどのようなものがあるのかわかりませんよね。ここでは少量ですが小型の観葉植物をご紹介していきます。少しギザギザした葉が特徴の子宝草、緑の葉と白みがかった葉が特徴のサクララン、そして葉が三つに分かれていてツル性のアイビーなど様々な種類があります。ここで紹介しただけでも様々な特徴や種類があります。ぜひ調べてみて自分の好みに合う観葉植物を見つけてみてください。

大型のサイズの観葉植物って?

小型のサイズの観葉植物に加えて大型のサイズの観葉植物についてご紹介していきます。ツル上に絡み合った幹の上に葉がなるパキラや葉が開けたように様々な方向に分岐しているシュロ竹、そして紫がかった大きな葉が特徴のゴムの木などがあります。小型サイズの観葉植物同様、ぜひ自分の好みの観葉植物を探し出してくださいね。


種類にも考慮して選ぶ

お部屋の雰囲気に合ったものを探すためにも、観葉植物を購入する前にある程度どのような種類のものがあるのか把握しておくことはとても大事です。家庭運を挙げるためにリビングに置きたいなら大型で丸い葉を持つゴムの木、出窓などにおしゃれに飾りたいならユッカやアイビーなど、種類を知っているだけでお部屋の彩り具合も上がります。

観葉植物本体以外にもおしゃれポイントが!

観葉植物の入れ物にもおしゃれポイント

観葉植物を買って置く際に入れ物にこだわりを加えるとおしゃれに見えます。入れ物にもさまざまな種類があります。セメント製の入れ物やガラス製の入れ物、ブリキ製の入れ物など素材だけでも多様です。それに加えて形も深鉢や浅鉢、ゴブレット型や壁掛鉢など多種多様です。これらの素材や形に配慮するだけでお部屋へのなじみ方が増してきます。ぜひ入れ物にも配慮してみてくださいね。

入れ物にはセメント製やガラス製、そしてブリキ製などさまざまなものがある。

【観葉植物の造花特集】まとめ

観葉植物はお部屋のインテリアとしてよく使われていますが、それを育てることは注意点が多くなかなかに難しいので初心者の方には造花がオススメです。日当たりや風通し、水やりの頻度などを気にすることなく置くことができます。その中でも空気清浄を必要とする方には光触媒効果付きの観葉植物の造花がオススメです。そして、観葉植物本体を選ぶ際にはその種類やサイズ、風水に配慮してみると楽しみ方が増えます。加えて、観葉植物本体以外にもその入れ物の材質や形状、配置の仕方等に配慮してみると観葉植物本体からそのレイアウトまで多岐にわたって楽しめるのでオススメです。お部屋に好みの家具や雑貨を置いてみたけどちょっと物足りない、や緑が足りないなんて思う方には今回ご紹介した観葉植物がオススメです。ワンポイントとなりますし、インテリアとしておしゃれなお部屋になる手助けになるのでぜひ置いてみてくださいね。