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関東のバンジージャンプおすすめスポット5選!最高のスリルを味わおう!

開放感、景色、爽快感とバンジージャンプには多くの魅力があります。関東にバンジージャンプを体験できるスポットがたくさんあるのをご存知ですか?全国の中でも負けず劣らずの、関東でも屈指のオススメバンジージャンプスポットをご紹介します。お気に入りは見つかるでしょうか?
更新: 2023年5月18日
yamaguchi
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関東でバンジージャンプを体験しよう!

昨今、全国にバンジージャンプスポットが増加しています。東京・千葉・群馬・茨城には、橋からジャンプするものとパーク内で開催しているものがあり、全国のバンジージャンプスポットに負けないくらい、魅力あるスポットがたくさん。今回は関東で体験できるおすすめのスポットを紹介します。

バンジージャンプの魅力

昨今、人気になったバンジージャンプ。バンジージャンプの魅力といえば、桁外れの高さからの大ジャンプのスリルともう一つ、景色や季節を楽しめることです。はじめはなかなか楽しむ余裕はないかもしれませんが、高さやスリルに慣れれば、普段ではみることのできない絶景に息をのむはず!

その魅力に触れたら、いろんなバンジージャンプスポットを回ってみたくなることでしょう。

※2018/2/28現在の情報です

バンジージャンプの服装や必要なものは?

開催場所に行けば必要なものは全てそろっているので、特に準備するものはなく、すぐに体験ができます。服装はスニーカーやズボンなど、動きやすいものが◎スカートやブーツなどはNGです。

体調不良だと体験ができないので、体調も万全に整えておきましょう。

関東でバンジージャンプができる!おすすめスポット5選

①【茨城県】竜神大吊橋

なんといっても竜神バンジーの魅力は、日本一を誇る高さです!その高さはなんと約100m!日本一の大ジャンプが体験できること間違いなしです。開催場所となっている、竜神大吊橋は歩行者専用橋で高さも、長さも本州最大級の橋となっています。

高さ100mからの大ジャンプの滞空時間には驚くはずです。橋にはフロアガラスがあり、橋を歩きながら、水面までの高さを実感することができます。

竜神大吊橋ではその時季によって、季節を楽しむことができます。5月には鯉のぼり、秋には紅葉とバンジージャンプをしながら、普段ではなかなかみることのできない絶景を拝むことができます。もし、バンジージャンプに挑戦しなくても竜神大吊橋からみる、茨城県の四季折々の景色に大満足するはずです。

竜神バンジーのご予約・口コミはこちら!

竜神バンジージャンプ詳細情報

・住所:茨城県常陸太田市天下野町2133-6
・電話番号:0278728133
・対象年齢:15歳以上(40~105kg)
・所要時間:約1時間半
・開催期間:通年
・営業日:年中無休
・営業時間:9:00~17:00 (16:30が最終受付)
・料金:16,000~
・アクセス:那珂ICから車で50分

キャンセル料&割引

竜神バンジーは基本的に予約制なので、キャンセルをする場合にはキャンセル料がかかります。前々日まではキャンセル料はかかりませんが、前日は50%、当日は100%となっています。

また、バンジージャンプを経験したことがある人はチャレンジ割引といって、認定証と身分証があれば、1000円割引があります。予約する際に確認してみましょう!

②【群馬県】猿ヶ京


猿ヶ京のバンジージャンプの高さは62m!猿ヶ京のバンジージャンプは大自然の中、きれいなエメラルドグリーンの赤谷湖に向かってジャンプ。なんとも清々しい、風景を楽しむにはもってこいのバンジージャンプスポットです。春は満開の桜、秋は色づいた紅葉、冬は雪景色をと季節を楽しむ体験ができます。

また猿ヶ京は有数の温泉街なので、観光地としても有名です。また、バンジージャンプ開催地周辺はハイキング用に歩道も整備されているので、アクティブに楽しむことができます。疲れた身体を温泉で癒すのもよさそうですね。宿泊旅の思い出に是非猿ヶ京のバンジージャンプへ!

猿ヶ京バンジーのご予約・口コミはこちら!

猿ヶ京バンジージャンプ詳細情報

・住所:群馬県利根郡みなかみ町小日向143
・電話番号:0278728133
・対象年齢:15歳以上(40kg~105kg)
・所要時間:約1時間半
・開催期間:通年
・営業日:通年営業(木、金定休)
・料金:11,000~
・アクセス:月夜野ICから車で20分

キャンセル料&割引

猿ヶ京バンジーのキャンセル料も竜神同様、前日50%、当日100%のキャンセル料金となります。また、猿ヶ京の割引にもジャンプ経験1000円引きがあります。

もう一つ、1月~3月の間、バンジージャンプ当日に発行されたリフト券を提示すると、1000円引きを受けることができます。その日に発行なので、前売り券等は対象外なので注意してください。

③【千葉県】マザー牧場

千葉県にあるマザー牧場のバンジージャンプの高さは21m!千葉でバンジージャンプを体験できるのはここだけ!こちらのバンジージャンプは、小学生以上であれば38~110kgの体重制限を満たせば、誰でも飛ぶことができます。

小学生でも飛べる高さとあって、景色を楽しむことができるのは間違いありません。千葉から東京湾を一望して飛ぶことができます。

千葉のマザー牧場は家族で楽しめる施設なので、バンジージャンプを体験したあとは、動物に癒されたり、季節を体感したり、1日中みんなで楽しむことができます。ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか?

マザー牧場バンジージャンプ詳細情報

・住所:千葉県富津市田倉940-3
・電話番号:0439-37-3211
・対象年齢:小学生以上(38~110kg)
・アクセス:館山自動車道「君津IC」から車で約15分
・料金:初回2,000円(2回目以降1,500円) 

④【東京】よみうりランド

東京にあるよみうりランドのバンジージャンプの高さは22m!東京都内でバンジージャンプをしたい人にはおすすめです。高さ22mと聞くとそんなに高くない?と思ってしまいますが、ビルの高さでいうと7階ほどの高さがあります。

よみうりランドのバンジージャンプの魅力はなんと言っても料金の安さです。この料金で体験できるバンジージャンプはなかなかありません。

また、こちらでは追加料金2000円でバンジージャンプの最中のビデオを撮ってくれます。思い出作りはピッタリですね。ビデオ撮影をお願いして、2900円と割安です。

バンジージャンプで楽しんだ後は、もちろんよみうりランドで遊んで楽しめるので、手軽にバンジージャンプを体験したいときは、足を運んでみてはいかがでしょうか?

よみうりランドのご予約・口コミはこちら!

よみうりランドのバンジージャンプ詳細情報


・住所:東京都稲城市矢野口4015ー1
・電話番号:044-966-1111
・対象年齢:12歳以上(18歳未満は保護者の同意・同伴が必要)
・アクセス:小田急線「読売ランド前」よりバスで約5分
・料金:900円(入園料:大人1,800円、中高生1,500円、小人1,000円)

⑤【群馬県】みなかみ町・諏訪峡大橋

群馬県みなかみ町にあるこちらのバンジージャンプの高さは42m!関東で体験することのできる、橋からのバンジージャンプの中では一番低いものとなっています。それでも、42mですから、一歩を踏み出すにはかなりの勇気が必要となりそうです。

利根川に向かってのバンジージャンプはまるで、渓谷に吸い込まれるようです。見ての通り、大自然に囲まれているので、四季ごとの顔をみることができます。また、このみなかみ周辺はラフティングやキャニオニングも盛んなので、アクティビティにはもってこいの場所です。

都心からもアクセスがいいので、アクティブに楽しみたいときは諏訪峡大橋へ!

みなかみバンジーのご予約・口コミはこちら!

みなかみバンジージャンプ詳細情報

・住所:群馬県利根郡みなかみ町小日向143
・電話番号:0278728133
・対象年齢:15歳以上(40~105kg)
・所要時間:約1時間30分
・開催期間:4月~11月
・営業日:通年営業(火・水定休)
・営業時間:9:00~17:00 (16:30が最終受付)
・アクセス:水上駅からバスで20分
・料金:9,000円~ 

キャンセル&割引

みなかみも猿ヶ京同様、スキーリフト券とジャンプ経験の割引があります。どちらも1000円引きです。また、キャンセル料も、前日50%、当日100%と他と同じキャンセル料になっています。みなかみと猿ヶ京に関しては、割引を含めて冬はスキーとバンジージャンプ!

夏はラフティングとバンジージャンプのように、開催場所付近でできるアクティビティを調べて、1日アクティブに過ごすのもいいかもしれませんね。

【Q&A】気になるあれこれにアンサー

バンジージャンプが初めての方はいろいろと疑問があると思います。そこでみなさんの疑問を解決!わからないことをすっきりさせて、バンジージャンプを楽しみましょう。

①バンジージャンプは誰でもできる?

これはバンジージャンプを主催している団体が決定します。多くの団体が年齢と体重に条件をつけているようです。年齢は15歳以上。未成年の場合は保護者の同伴、同意が必要となります。体重は45kg~105kgというところが多いようです。

詳細は各主催団体によって違うので、確認が必要です。また、心臓病・てんかん・高血圧など疾病はある場合もでき場合もあるようです。チャレンジしたいバンジージャンプをみつけたら、前もって確認しましょう!

②バンジージャンプはいつでもできる?

これも主催者によります。基本的に通年開催しているところが多いようですが、冬季のみは開催していないところもあります。事前に確認しましょう。バンジージャンプは四季折々の風景が楽しめたり、その時々で季節を体感することができるので、全ての季節でチャレンジしてみたいですね。


③バンジージャンプは予約が必要?

群馬と茨城のバンジージャンプのように橋から飛ぶものに関しては、必ず予約が必要です。予約なしの当日参加も可能ですが、予約優先なので、混雑時などは3時間以上待つこともあるようです。

予約はネット、電話どちらでもすることができるので、HPで予約状況を確認して、予約してから参加するのがよさそうです。しかし、千葉のマザー牧場や東京のよみうりランドのようにパーク内で飛べるものに関しては、予約をしなくても飛ぶことができるようです。

④バンジージャンプの料金は?

橋から飛ぶものに関しては、料金が1万円前後。千葉や東京のパーク内でのバンジージャンプは、比較的料金が抑えられていて、数千円となっています。パーク内開催のものは他に入園料が必要になったり、橋からジャンプするものは割引があったりするので、大きく料金は変わらないようですね。

⑤もし怖くて飛べないときは?

もちろんジャンプ台にたって高さに足がすくむこともあります。その場ですぐ飛べなくても、一人当たりの持ち時間があり、約10分程度となっています。次の順番もありますので、持ち時間が経過してしまえば終了となってしまいます。

しかし、場所によっては再度挑戦できるようにチケットをくれたりするところもあるようです。千葉や東京にあるバンジージャンプは、関東にあるバンジージャンプはでも、低いものとなっているので、まずは低いものからチャレンジするといいかもしれませんね。

⑥所要時間は?

千葉や東京のようにパーク内で飛ぶものは、数十分で終わるようです。橋から飛ぶものに関しては、準備、集合してから約1時間半~2時間程度の所要時間のようです。

橋から飛ぶものはグループごとに、予約をした順に飛ぶので、タイムスケジュールが決まっています。他の予定との調整もしやすく、周辺での観光・他アクティビティの体験もできそうです。

⑦天気が悪い場合はどうなるの?

基本的には雨でも決行します!雨の中のバンジージャンプも楽しいようです。着替えは必須ですね。よほどの雨、暴風などであれば安全確保のため中止なることもあるので、主催団体の指示に従いましょう。

橋で開催のバンジージャンプに関しては、大雨、暴風になると、橋がクローズになることもあり、その際はバンジージャンプも中止です。

まとめ

関東のおすすめバンジージャンプスポット5選でした!気になるバンジージャンプスポットは見つかったでしょうか?是非、足を運んでみてくださいね。

行ってみたいけど、少し勇気がないな…という時は、まずは施設を楽しむついでにという感覚で、パークにあるバンジージャンプから挑戦してみるのがおすすめです。四季や風景が楽しめるバンジージャンプスポットで、日常とかけ離れた爽快感を味わってみてはいかがでしょうか?