ダイワ リバティクラブ サーフ T20-390
宇崎日新 ロッド イングラム サーフ 27
シマノ ホリデースピン 385EXT
ダイワ キャスティズムT 20-385・V
UlTiMa インビンシブルサーフ Ⅱ4.2m
ダイワ パワーキャスト 27-405
ダイワ エクストラサーフT
シマノ 22 サーフランダー
ダイワ 21 リバティクラブ 20号-300
シマノ 20 サーフリーダー 425EX-T
投げ竿の選び方とおすすめをご紹介!
おすすめの投げ竿をチェックしよう!
投げ竿のおすすめ10選です。入門向けのモデルを中心に、大手メーカー製の投げ竿をインプレ付きで紹介しています。選び方も紹介しているので、初心者の方は要チェック!入門向けの投げ竿を選んで、磯とサーフの投げ釣りを始めましょう!
投げ竿で遠投!本格的な投げ釣りを楽しもう!
本格的な投げ釣りには専用の投げ竿がおすすめ!
手軽に楽しめる入門向けの釣り、ちょい投げからのステップアップには投げ釣りがおすすめ!本格的な投げ釣りタックルは使用するオモリが重く、飛距離も倍以上。
いままで届かなかったポイントで、キスやカレイを狙うことができます。探れる範囲が広がることで釣果もアップ!人気の投げ竿をチェックして、磯やサーフの投げ釣りを始めましょう!
専用タックルは飛距離抜群!
海釣りの中でも圧倒的な飛距離が魅力の投げ釣り。100mを越える遠投は釣果だけでなく、スポーツのような身体を動かす爽快感も魅力。大口径の投げ釣り専用リールと、反発力の強い投げ竿、強度に優れるPEラインの組み合わせで大遠投が楽しめます。
種類や選び方をチェックして、お気に入りの1本を見つけてください!
投げ竿の種類について
投げ竿の種類を3つに分けてご紹介!
投げ竿の種類についてです。メインで紹介している入門向けの投げ竿は、マイルドな設計でどの釣りでも使いやすいようにセッティングされていますが、特徴を色濃く反映した投げ竿も展開されています。迷ってしまった時は、メインの釣りに適した種類の投げ竿を選んでみましょう!
1/3.キス向けの投げ竿はサーフの釣りにおすすめ!
暖かい時期に人気の高いサーフのキス釣り。美しい魚体と独特の引き味、食べても楽しめるターゲットです。キス釣りを強く意識した投げ竿は感度重視、穂先を少し硬くすることで、手元に伝わる感度向上を狙った設計になっています。
手持ちの釣りも快適に楽しめる軽さで、サーフゲームをより魅力的にしてくれる特性を備えているモデルです。
2/3.磯にも対応する大物狙いのパワーロッド
サーフから狙う真鯛、磯場で狙うアイナメなど、大型を狙うぶっこみ釣りも、投げ竿で楽しめます。キス向けの投げ竿と比較すると、パワーを重視したセッティングが特徴です。
同モデル内でもやや長めのモデルは、この釣り方向けに設定されているケースがあります。置き竿でカレイを狙う釣りにも、このタイプがおすすめです。
3/3.競技を意識した遠投向け投げ竿
高価な投げ竿に多く見られるタイプのモデルです。ややソフトな穂先に強いバット、反発力の強い設計で飛距離を伸ばします。強く振りぬく必要があるので、自分に合ったキャストフォームを身に付けている方向けと言えます。
これから挑戦する方は、投げ釣りの経験を積んでからこのタイプの投げ竿を検討してみてください。
投げ竿選びのコツを4つご紹介!
自分に合ったタックルで遠投に挑戦!
投げ竿選びのコツを4つに分けてご紹介!長い投げ竿、重いオモリを使うよりも、自分に合った投げ竿とキャストフォームを見つけることが遠投のポイント。海釣りの中で最も飛距離が出せる釣りなので、バランスのよいタックルで沖のポイントに挑戦してみましょう!
1.投げ竿の選び方:長さを選ぼう!
体格とパワーに合わせた長さで遠投!
投げ竿の長さについてです。他の釣りでは長いほど有利、重いほど有利という傾向がありますが、本格的な投げ竿と投げ仕掛けの場合は、自分に合っていることが最も重要なポイントになります。
体力に自信がない方はライトなセッティング、スポーツの経験がある方はミドルクラスのセッティングから始めてみましょう。
飛距離と投げやすさの4m前後がおすすめ!
投げ竿は多くが20cm刻み、3.85m・4.05m・4.25mというラインナップになっています。最も無難と言われている中間的な長さは4.05m。実釣においても、フィールドを問わず使いやすい長さです。
まずはこの長さからスタートしてみましょう。少しでも軽い投げ竿、長時間の釣りでも軽快に振れる投げ竿をお探しの場合は、385がおすすめ。キスの引き釣りでは特に人気の高い長さです。
2.投げ竿の選び方:錘負荷を選ぼう!
錘負荷選びのポイントを3つに分けてご紹介!
投げ竿のモデル選び、錘負荷についてです。投げ竿は製品名の後ろに27号-405、405DXのような型番がついています。405は長さ、27号、DXが重さを表す部分です。竿の硬さを選ぶ基準になるので、この部分もチェックして投げ竿を選んでみましょう!
1/3.対応する錘の前後が快適に楽しめる!
ダイワはオモリの数字で表記、シマノは記号を使って錘負荷を表示しています。表示されている重さはロッドに最も適した重さなので、前後のオモリを使用してもOK!潮の流れや風の影響など、当日の状況に合わせて使い分けましょう。前後5号ずつ、10号分程度の幅があります。
2/3.初心者の方には27号負荷の投げ竿がおすすめ!
本格的な投げ釣りでは、25号、27号のオモリが人気です。ダイワであれば25号、27号表記、シマノはEX、DXのモデルを選んでみましょう。釣り方や釣り場が決まっている方は、情報をチェックしてから選ぶと確実です。
3/3.投げやすいタックルで飛距離アップ!
表記号数が同じでも、硬さやフィーリングがモデルによって異なる投げ竿。キャストフォームやクセも強く影響します。快適に投げられることが飛距離アップのポイントなので、購入後は表記された号数だけにこだわらず、是非前後の重さも試してみてください。
投げやすいバランスを見つけることが、釣果アップに繋がります。
3.投げ竿の選び方:コンセプトをチェック!
入門向けはマイルドな調子!
入門向けの投げ竿はマイルドな設計で曲げやすく、初心者の方でもある程度の飛距離を確保できるようなセッティングで展開されています。置き竿、引き釣りどちらも遊びやすいため、まずは2万円程度までの投げ竿から始めてみましょう!
入門向けでも飛距離の向上はバッチリなので、海釣りの範囲が一気に広がります!
飛距離重視の投げ竿は強い振り抜きが必要!
高価なトーナメント向けの投げ竿は、投げ釣りに慣れた方向けの設計です。トーナメントをコンセプトにした投げ竿よりも、入門をコンセプトにした投げ竿から釣りを始めましょう。インプレやメーカーサイトの説明文をチェックすることで、製品のコンセプトを確認することができます。
4.投げ竿の選び方:並継と振出
持ち運びが便利な振出ロッド
仕舞寸法は1.2m前後、気軽に楽しむ投げ釣りには、持ち運びが便利な振り出しロッドが人気です。近年の振り出しロッドは品質が高く、ほとんど性能の低下を感じることなく遠投を楽しめます。
投げ竿は伸ばした状態が長いので、移動方法も考慮しながら投げ竿を選んでみましょう。3m以下のショートな投げ竿も展開されています。
性能重視なら並継ロッドがおすすめ!
仕舞寸法は1.4m前後、3本を継いで使用するタイプの投げ竿を、並継と呼びます。ロッドの設計だけでなくガイドパーツなど細部までこだわった設計が特徴。少しでも性能のよいロッドで釣りをしたい方には、並継モデルがおすすめです。
長い竿を3本持ち歩くのは手間ですが、快適なフィーリングのキャストが楽しめます。
投げ竿のおすすめはこちら!
1.ダイワ 21 リバティクラブ ショートスイング 20-300
ダイワ 21 リバティクラブ 20号-300
ダイワの入門向け製品です。3.0mのミドルサイズモデルで、仕舞寸法は71cmとコンパクト。20号負荷なので、ちょい投げから始める方でも投げやすい設計になっています。
ちょい投げと本格的な投げ釣りの中間的な釣りが楽しめるので、飛距離と手軽さ、両方を両立したい方におすすめ。始めやすい手頃な値段も魅力です。
以外に丈夫で使いやすい。投げ釣り調査に丁度いい感じ!ただダイワクロスキャスト4000QDがギリギリ着く感じ、もう少しリールシートを大きくして欲しいところです。買ってよかったです!
2.シマノ ホリデースピン エントリーモデル 385EXT
シマノ ホリデースピン 385EXT
シマノの投げ竿エントリーモデルですので、入門向でも扱いやすい商品です。こちらは3.85mのミドルサイズ、25号のオモリに最適な設計になっています。30号負荷の405までラインナップされているホリデースピンもあるので、合わせて検討してみましょう。
手軽な海釣りから本格的な投げ釣り入門まで、幅広くラインナップされている投げ竿です。
入門的な投げ竿ですが、ノンブランドの投げ竿よりも当たり前のことですが信頼性が高く、つくりもしっかりしています。釣りをするときには、クルマに一本いれとくと、何かあったときに大変役に立ち。大きさも4メートルなく、初心者には扱いやすいです。このぐらいのサイズがほんとの入門機だと思います。
3.ダイワ リバティクラブ サーフ T20-390
ダイワ リバティクラブ サーフ T20-390
リバティクラブのサーフモデルです。30号負荷4.5mまでのラインナップで、本格的な投げ釣りのスタートにピッタリ。インプレにもあるように、初心者の方でも投げやすいマイルドな調子が魅力的です。重いオモリに慣れるところから始めたい方、予算を抑えながらタックルを準備したい方は、是非チェックしてみて下さい!
ピシッとしていない分タイミングがつかみやすく投げやすい。初心者に使ってもらうのにはオススメ。プライムサーフも持っているが、カーボン含有率がほとんど無いのに、こちらの方がカーボンロッドっぽい見た目でかっこよい。
4.シマノ サーフリーダー 425EX−T
シマノ 20 サーフリーダー 425EX-T
このクラスからはカーボンの含有率がアップ、反発力の強い本格的なキャスティングが楽しめるようになります。シマノの独自強化構造、ハイパワーXの採用で、強いキャストでもねじれ難くキャストフィールはバッチリ!遠投を意識した入門者から、ワンランクアップしたタックルを準備したい方にもおすすめです。
キス釣りに行って来ました。私の様に非力でもコンスタントに5色越え。(PE0.8号、錘は23号です)遠い所でのピンギスの当りも明確にわかりました。
5.ダイワ キャスティズムT 20−385・V
ダイワ キャスティズムT 20-385・V
いろいろな海釣りに使いやすいタイプの投げ竿です。磯でのぶっこみやカワハギ、サーフのキスにも対応。特化したタイプよりも、幅の広い性質を持った投げ竿をお探しの方におすすめです。
並継モデルはかなり人気が高いので、より携帯性の高い振り出しタイプは要チェックです!
キャスティズムT。どこにもないこのデザインが好き。振出で継数3だから、パパッと竿出したり畳んだりできる。積極的にランガンする人には良さそう pic.twitter.com/1EeZglT3g6
— あろう (@crfoff215) January 25, 2018
6.UlTiMa インビンシブルサーフ Ⅱ
UlTiMa インビンシブルサーフ Ⅱ4.2m
UlTiMaは、マダイやコロダイ、タマンなど大物にも対応できる本格的な並継投げ竿です。ガイドはseaguide社製のXEOGガイド(ローライダータイプ)を採用しており、PEにも対応します。さらに、リアグリップは握り易い人間工学的デザインなのも嬉しいポイント。
外観はホワイトとブラックを基調としたシンプルなデザインでとてもスタイリッシュです。価格も一万三千円程度とリーズナブル。手頃な価格で大物釣りに挑戦したい方におすすめです。
2本購入して主にコブダイ&クエ&石鯛などに愛用しております。デカいコブダイが掛かっても竿の力で軽く浮いてきますよ!
7.ダイワ パワーキャスト 27−405
ダイワ パワーキャスト 27-405
ダイワの並継入門モデルです。磯からサーフまで、海釣りを幅広く楽しめるマイルドな調子に、ダイワのカーボンテクノロジー、高密度HVFとX45をプラス。
シャキッとした投げ竿でシャープなキャストが楽しめます。ダイワロッドで本格的な投げ釣りをスタートしたい方は、是非検討してみてください。
数年ぶりに並継投げ竿を購入他のダイワの並継投げ竿よりも安く買えたのでびっくり仰天です。
8.ダイワ エクストラサーフ T 25-425K
ダイワ エクストラサーフT
磯からサーフまで、海釣りを幅広く楽しめる投げ竿です。キャスティズムと同じようなコンセプトを持っていますが、こちらは値段が手頃、デザインもブラックでシンプルです。
キャスティズムよりも長いモデルがラインナップされているので、ロングロッドをお探しの方はこの投げ竿もチェックしてみて下さい。
上位モデルのランドサーフと同一の機構が付いていながらこの価格。さすがに同じスペックとまではいきませんが、非常に扱い易い竿です。ステップアップてしてのセカンドロッドにおすすめです。
9.シマノ 22 サーフランダー 並継 405CX
シマノ 22 サーフランダー
人気の投げ竿上位モデル「サーフランダー」がモデルチェンジして登場しました。8種類のモデルが発売されましたが、既に取り回しのよい「385EX」などは品薄となっています。405CXも投げ竿では取り回しのしやすい長さで、初心者の方でも扱いやすいモデルです。
最新のテクノロジーにより、誰でも遠くまで投げられて、マイルドな調子設定を追求して作られました。投げ釣り経験がある方にもおすすめの逸品です。
10.宇崎日新 ロッド イングラム サーフ
宇崎日新 ロッド イングラム サーフ 27
「イングラム」の名に恥じない性能とコストパフォーマンスを誇るイングラムサーフ。性能とコスパが高く評価されている宇崎日新の投げ竿です。適度な張りと粘りを持たせ、高いキャスティング性能と高感度を実現しました。
また305gと軽量化を図っており、キャスティングが長時間になっても疲れにくい設計になっています。ハイエンドモデルに採用されている「前進機構NSシート」を搭載した、エキスパートも満足できるアイテムです。
投げ竿で釣りを楽しもう!
おすすめロッドをチェックして投げ釣りを始めよう!
海釣りの幅が広がる本格的な投げ釣りタックル。自分に合ったタックルと重さが見つかれば、100m以上の遠投も可能です。サーフのキス釣りから磯のぶっこみまで、年間を通して楽しめるシーズンの長さも魅力。お気に入りの1本を選んで、本格的な投げ釣りに挑戦してみましょう!