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これは釣れる!クランクベイトおすすめランキングTOP3!種類別に大公開!

おすすめのクランクベイトを種類別に3選ランキング形式でご紹介します。クランクベイトは、バス釣りには欠かせないルアーで種類もたくさんあります。名作から実績の高い人気のモノまであるので、クランクベイトで悩んでいる方は。おすすめの中から使ってみましょう。
2020年8月27日
saisyosin
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

OSP バジンクランク BUZZNCRANK

ガンクラフト オサ 80

デプス(deps) ノイジー バズジェット 96mm

レイドジャパン レベルクランク ミッド

エバーグリーン ワイルドハンチ8フッター #18

OSP HPFクランク HPF CRANK

エバーグリーン コンバットクランク250

メガバス (Megabass)DEEP-SIX (ディープシックス)

ノリーズ(NORIES) クランクベイト ショット オーバー 5 75mm 24.8g ホログラムアユ(ボーン) #194H 10095

釣れるクランクベイトご紹介

種類別おすすめランキング

クランクベイトは、バス釣りを代表するルアーでサイズやカラーなど様々な種類があります。今回は、通販サイトや実際に使って釣果が良かったモノをおすすめランキングTOP3としてご紹介します。クランクベイトに合わせるタックルや動かし方なども合わせてご紹介するので参考にしてください。

クランクベイトとは

バス釣りを代表するルアー

ボディにリップが付いている事により水の抵抗を受けて潜りながらアクションします。他のシャッドプラグやバイブレーションに比べて大きく力強いアクションが特徴で、リップと浮力の高いボディで回避性能も兼ね備えたルアーです。

オープンから障害物まで

ハードプラグの中でも幅広く使える巻物ルアーで、カバーやストラクチャーなどコンタクトさせて使うルアーです。バス釣りでは欠かせない変化のあるポイントに強く、使い方次第で釣果が格段と上がります。バス釣りでは必要不可欠なルアーです。

クランクベイトの分類

形状で違うアクション

クランクベイトは、ボディやリップ、比重のバランスによりアクションや潜行深度に差が出ます。クランクベイトでバス釣りの釣果を上げるには、特徴を理解してルアーに合った使い方をしなくてはいけません。

ボディ形状の種類

ラウンドタイプ

丸みを帯びたボディで正面から来る水流をからしながらタイトなアクションが特徴です。クランクベイトに多くある形状で現存するタイプのほとんどがこの形状から変化したモノだと思います。

フラットサイドタイプ

扁平ボディで横向きの水押しやフラッシング効果が高いクランクベイトです。ラウンドタイプよりもフッキングがよく決まります。フラットサイドタイプは、日本で発売されている種類が少ないのでアメリカのルアーを使ったり手作りしている方もいます。

リップ形状の種類

ラウンドタイプ

角がなく丸い形状のリップで、障害物に当たると立ち上がりがよく絡みつくようにアクションします。カバーやボトムにコンタクトさせて使うクランクベイトに付いています。

スクエアータイプ

三角形の角があるリップで表面が大きくキビキビとしたアクションになります。リップの角が当たった時にヒラを打ってバランスを崩れた姿勢がバスにスイッチを入れます。

コフィンタイプ

ラウンドタイプとスクエアータイプの両方合わさったタイプで、使いやすいタイプのリップです。リップ形状で悩んでいる方はコフィンタイプを選びましょう。

クランクベイトに合わせるタックル

キャストとアクションの両立

ロッドの種類

ひと昔前は、グラスコンポジットが素材の柔らかいロッドが主流でした。ロッドのしなりを利用して軽いルアーでも重さを載せながらキャストする事が出来ます。しかし、キャストの精度やランディングのパワーを考えると扱いにくい部分もあります。プロが扱いならグラスロッドでもいいですが、素人が扱うのなら主流のカーボンロッドがおすすめです。

【クランクベイトおすすめのロッド】 ・6~7フィートクラスのカーボンロッド ・パワーはML~MHでウエイトに合わせる

リールの種類


巻物ルアーで使うリールは、ハイギアモデルがおすすめです。緩急をつけながら巻けるのでどんなルアーにも合わせる事が出来ます。しかし、クランクベイトのようにリップで潜行深度が変わるルアーにおいては一概に良いとは言えません。特にボトム付近で使うディープクランクのように深く潜るタイプだと、ローギアの方が深いレンジを長くキープするのに向いています。

【クランクベイトおすすめのリール】 ・ベイトリールが基本 ・ハイギアモデルを軸にディープはローギア ・一定の速度で巻きやすい向きを選ぶ

ラインの種類

フローティングタイプのルアーは、ラインの種類や太さで大きくアクションが変わってしまいます。ナイロンラインは浮力があり伸びやすく、フロロカーボンラインは感度が良く根ズレに強い特徴があります。

【クランクベイトおすすめのライン】 ・バラしを防ぐためにもナイロンラインがおすすめ ・障害物にコンタクトして使うならフロロカーボンライン ・8~14lb.を中心に選ぶ ・潜行深度はラインの太さで変化する

クランクベイト種類別おすすめランキング

名作や人気ルアーから

クランクベイトを種類別におすすめランキングTOP3をご紹介します。一概にクランクベイトといってもメーカーや種類によって特徴のあるアクションが出ます。使う場面に合わせて種類を選ぶ事で釣れるルアーになるので釣れる理由を踏まえながら見てください。

サーフェスクランクベイト

トップから水深0.5mまでのクランクベイト

表層付近を波立てながら使うクランクベイトで底が見えバスがいる時に有効です。バスより目上にあるルアーは騙しやすくバイトチャンスがあります。夏場の虫パターンや威嚇としても使えます。

サーフェスクランクベイトの釣れる使い方

目に見える変化を絡めながらゆっくり巻いていきます。ルアーのアクション以外にも音やフラッシング、引き波などが生まれるのでアピール力が高いです。沈んでいる岩や立ち木に近づいたらステイを入れるなどバイトを誘いましょう。

サーフェスクランクおすすめランキング第1位

O.S.P|バジンクランク

OSP バジンクランク BUZZNCRANK

出典:楽天
出典:楽天

【スペック】 ・サイズ 50.0mm ・ウエイト 10.0g ・タイプ フローティング ・カラー 18色 ・メーカー価格 1700円 (税抜)     ※アバロンタイプのみ1900円         (2018年2月現在)

釣れる理由

トップウォータークランクという新たなジャンルを築いたルアーで、水面に大きな引き波を立てながら動きます。スローフローティングによって、ゆっくりから速巻きまでバランスを崩す事なくアクションします。コンパクトサイズのコバジン、より大きなダイバジンなどサイズも豊富です。

サーフェスクランクおすすめランキング第2位

ガンクラフト|オサ80

ガンクラフト オサ 80

出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 ・サイズ 80.0mm ・ウエイト 1/2oz.クラス ・タイプ フローティング ・カラー 12色 ・メーカー価格 2477円 (2018年2月現在) (税抜)

釣れる理由

クランクベイトでは少ないジョイントタイプのルアーで、表層でトゥイッチするとテーブルターンをします。ボディもベイトフィッシュに似せていて、ガンクラフトのジョイクロのような感じにも見えます。巻きからピンポイントまで幅広く使えるルアーです。

サーフェスクランクおすすめランキング第3位

デプス|バスジェット

デプス(deps) ノイジー バズジェット 96mm

出典:Amazon

【スペック】 ・サイズ 96.0mm ・ウエイト 30.0g ・タイプ フローティング ・カラー 32色 ・メーカー価格 1900円 (2018年2月現在) (税抜)

釣れる理由

1oz以上のルアーでとにかくアピール力が高いルアーです。ウエイトやプロップをあえてバランスを崩した設定にする事で、イレギュラーなアクションで他のノイジー系ルアーにないアピールになっています。ビックバスを遠くから呼び寄せるルアーです。

シャロークランクベイトとは

水深0.5~2mまでのクランクベイト

おかっぱりやボートでのシャローエリアに使うクランクで、沈んでいる障害物や目に見えない変化に絡めて巻いていきます。シャロークランク種類が一番多くスピニングでも使いやすいモノもあります。初心者の方がクランクベイトを使うならシャロークランクをおすすめです。

シャロークランクベイトの釣れる使い方

ただ巻きではなく、あえてボトムなどにコンタクトさせてバランスを崩し、バイトを誘う使い方がおすすめです。ゆっくり巻いて何かに当たった感触があったら止めてのストップ&ゴーで丁寧に巻いて使いましょう。

シャロークランクおすすめランキング第1位


メガバス|NewSR-Xグリフォン

【スペック】 ・サイズ 43.0mm ・ウエイト 1/4oz. ・タイプ フローティング ・潜行深度 ・カラー 21色 ・メーカー価格 1600円 (2018年2月現在) (税抜)

釣れる理由

シャロークランクと言えばメガバスのグリフォンと言われるくらい有名で、コンパクトで回避性能が良いのが特徴です。数釣りからビックバスまで楽しめる誰が使っても釣れるクランクベイトだと思います。使い方は、足元にある岩などにコンタクトさせてゆっくり巻いてみましょう。

シャロークランクおすすめランキング第2位

O.S.P|タイニーブリッツ

【スペック】 ・サイズ 46.0mm ・ウエイト 6.5g ・タイプ フローティング/サイレント ・潜行深度 ・カラー 24色 ・メーカー価格 1400円 (2018年2月現在) (税抜)

釣れる理由

名作揃いのOSPクランクであるブリッツのコンパクトタイプで、スピニングタックルでも使いやすいルアーです。シャローエリアのどんな場面でも対応できる万能なシャロークランクで、悩んでいるならこのルアーを選べば間違いないと思います。

シャロークランクおすすめランキング第3位

レイドジャパン|レベルクランク

レイドジャパン レベルクランク ミッド

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 ・サイズ 50.8mm ・ウエイト 3/8oz.クラス ・タイプ スーパースローシンキング ・カラー 13色 ・メーカー価格 オープンプライス (2018年2月現在) (税抜)

釣れる理由

バス釣りのクランクベイトはフローティングタイプが常識でした。このルアーはシンキングタイプのクランクベイトで、水平姿勢で泳ぐので違和感の少ないアクションになります。おかっぱり専用で遠投性能も高く広範囲探り、バイブレーションと同じ使い方が出来るシャロークランクです。

ミドルクランクベイトとは

水深2~4mまでのクランクベイト

ミドルクランクはエリアを問わず幅広く使えるルアーです。特に秋など全体的にバスが散っている時や初場所の地形変化を把握するのにおすすめで、一投目に使ならミドルクランクがおすすめです。

ミドルクランクベイトの釣れる使い方

見えバスがいない時やめぼしいポイントが見当たらない時、水温が20度前後のバス動きやすいタイミングで使います。焦らずゆっくりと巻きながら水中の異変を感じるように使いましょう。何かコンタクトがあるポイントは何度もキャストするとバイトを誘うアクションが生み出せます。中間のレンジを巻く事で広範囲を探れるのでミドルクランクはバス釣りには欠かせません。

ミドルクランクおすすめランキング第1位

エバーグリーン|ワイルドハンチ8フッター

エバーグリーン ワイルドハンチ8フッター #18

出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 ・サイズ 60.0mm ・ウエイト 16.5g ・タイプ フローティング ・潜行深度 約2.0~2.5m ・カラー 24色 ・メーカー価格 1650円 (2018円2月現在) (税抜)

釣れる理由

オリジナルのワイルドハンチと同様にバイト誘発型バイトアクションと回避能力があり、ミドルレンジ攻略には欠かせないルアーで、アメリカで活躍する清水盛三プロがバストーナメントでも愛用しているミドルクランクです。

ミドルクランクおすすめランキング第2位

O.S.P|HPFクランク

OSP HPFクランク HPF CRANK

出典:Amazon

【スペック】 ・サイズ 63.0mm ・ウエイト 9.8g ・タイプ フローティング ・潜行深度 約2.5m ・カラー 16色 ・メーカー価格 1800円 (2018年2月現在) (税抜) 

釣れる理由

フラットサイドクランクは、強いフラッシングや波動を生み出すクランクですが、ラウンドタイプに比べて遠藤性能とスネッグレス効果が劣るところがあります。このクランクは重心移動システムとバランスを前傾姿勢にする事でフラットサイドクランクの欠点をカバーしています。巻物ルアーのスタメンとしておすすめしたいミドルクランクです。

ミドルクランクおすすめランキング第3位

エバーグリーン|コンバットクランク250

エバーグリーン コンバットクランク250

出典:Amazon

【スペック】 ・サイズ 58.0mm ・ウエイト 13.7g ・タイプ フローティング ・潜行深度 約1.5~2.5m ・カラー 23色 ・メーカー価格 1600円 (2018年2月現在) (税抜) 

釣れる理由

ベーシックなクランクベイトのように見えますが、逆風でもよく飛び立ち上がりがいいルアーです。ボディを六角形にする事で、色彩変化とフラッシング効果を高めています。けして強すぎないアクションはビックバスが丸飲みするくらいの威力があり、バス釣りには欠かせないミドルクランクです。

ディープクランクベイトとは

4m以下で使うクランクベイト

高低差のあるエリアや深場にいるバスを効率よく狙うためにはディープクランクは欠かせません。長いリップがより深い場所でもクランクの強いアクションを可能にしています。

ディープクランクベイトの釣れる使い方


他のクランクベイトと違いボトムにコンタクトさせて使うのがおすすめです。10m以上の水深になってくるとクランクベイトよりバイブレーションやラバージグを使わなくてはいけません。ディープの巻物として使うよりボトムを舐めるようにゆっくりと動かすのがおすすめです。

ディープクランクおすすめランキング第1位

O.S.P|ブリッツEX-DR

OSP ブリッツ EX-DR

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 ・サイズ 53.0mm ・ウエイト 12.0g ・タイプ フローティング ・潜行深度 約4m ・カラー 31色 ・メーカー価格 1550円 (2018年2月現在) (税抜) 

釣れる理由

深く潜らせるためにリップやボディを大きくなってしまうディープクランクですが、コンパクトなボディで食わせやすいようになっています。飛距離と軽量ボディを両立させていて、プレッシャーの高いメジャーフィールドでも安心して使えます。

ディープクランクおすすめランキング第2位

メガバス|ディープシックス

メガバス (Megabass)DEEP-SIX (ディープシックス)

出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 ・サイズ 80.0mm ・ウエイト 7/8oz. ・タイプ フローティング ・潜行深度 約6.4m ・カラー 18色 ・メーカー価格 1800円 (2018年2月現在) (税抜)

釣れる理由

ディープクランクとはいえ6m以上の深いレンジを巻けるクランクベイトはあまりありません。メガバスで人気な「DEEPシリーズ」のクランクで、他のクランベイトでは到達出来ない深さまで潜れます。

ディープクランクおすすめランキング第3位

ノリーズ|ショットオーバー5

ノリーズ(NORIES) クランクベイト ショット オーバー 5 75mm 24.8g ホログラムアユ(ボーン) #194H 10095

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 ・サイズ 75.0mm ・ウエイト 24.8g ・タイプ フローティング/ローサスペンド ・潜行深度 約5~6m ・カラー 32色 ・メーカー価格 1800円 (2018年2月現在) (税抜)

釣れる理由

ノリーズほどクランクベイトを多彩に扱っているメーカーはありません。その中でも「ショットオーバーシリーズ」は幅広いラインナップがあり、名称についている数字がそのまま潜行深度を表しているので選ぶ側からしてもわかりやすいです。

どんなエリアで釣れるルアー

シーバスなどソルトでもおすすめ

クランクベイトはバス釣りのルアーのイメージが強いですが、シーバスなどのソルトや渓流釣りなどでも活躍しているルアーです。使いやすく大きなアクションが出る特徴が様々な魚に効果があり、幅広い使い方が出来るルアーです。

クランクベイトおすすめ動画

クランクベイトが苦手な方に

クランクベイトが苦手な方におすすめの動画です。合わせるタックルなど細かく紹介しています。

クランクベイトの使い方

種類別にクランクベイトの特徴と使い方を紹介している動画です。理解する事によりバス釣り釣果をアップさせましょう。

クランクベイトを極めるには

手軽だが奥が深いルアー

バス釣りにおいてクランクベイトは初心者の方でも巻くだけでアクションしてくれる使いやすいルアーだと思います。しかし、上級者になるにつれて多彩な種類の中から釣れるクランクベイトを選んでバス釣りをするには、クランクベイトの知識やテクニックが必要となる奥深いルアーでもあります。今回紹介した種類別おすすめランキングのクランクベイトは実績のある人気なモノばかりです。苦手意識のある方でも使いやすいと思うので挑戦してみましょう。