パーツクリーナーとは?その成分や用途に合わせた使い方をご紹介!

パーツクリーナーとは?その成分や用途に合わせた使い方をご紹介!

パーツクリーナーというアイテムがありますが、どういった時に使用するものかご存知でしょうか?バイクのメンテナンスや掃除を行う際、パーツクリーナーがあるとスムーズな作業ができます!ご覧いただき、ぜひ愛車のメンテナンスへお役立てください。

記事の目次

  1. 1.パーツクリーナーでメンテナンスをしましょう!
  2. 2.パーツクリーナーの成分とは?
  3. 3.どれくらいのペースでメンテナンスをすればいいの?
  4. 4.メンテナンスは重要なの?
  5. 5.おすすめのパーツクリーナー①
  6. 6.おすすめのパーツクリーナー②
  7. 7.おすすめのパーツクリーナー③
  8. 8.ブレーキクリーナーを使ったメンテナンスとは?
  9. 9.ブレーキの形式とは?
  10. 10.ブレーキが万全であれば安心?
  11. 11.パーツクリーナーとブレーキクリーナーの違いとは?
  12. 12.バイクを綺麗にしてツーリングを楽しみましょう!

パーツクリーナーでメンテナンスをしましょう!

クリーナーの用途は金属の掃除用なの?

バイクは各種異なる金属とゴム製品を組み合わせた二輪車です。その為、経年で劣化を生じてしまう箇所が数多くあります。たとえば、タイヤのスポーク・マフラー・ハンドル・ヘッドライトなどは金属製です。各パーツが全てむき出しですので、どうしても錆びやすい箇所です。その為、各部をパーツクリーナーで綺麗にしておく事で錆の発生を防ぐ事ができます。

パーツクリーナーはオイル汚れの除去にも効果があるの?

車両のメンテナンスは「油による汚れ」を落とすことも重要な作業です。バイクという二輪車は、エンジン・ミッション・プライマリー・フォークに各専用オイルを用いていますので、金属・ゴムの摩耗で「オイル漏れ」という症状が起こります。オイル汚れは乾拭きで行っても容易に除去できませんが、パーツクリーナーを使うことで簡単にクリーニングができます。

パーツクリーナーの成分とは?

パーツクリーナーには、オイルやカーボンを除去する為の成分が入っています。主にエタノールを中心として作られており、エアゾールという部類に入ります。引火性がある為、扱う際には十分な注意が必要ですが、車両の各部に付着しやすい頑固汚れはパーツクリーナーで簡単に除去できます。

どれくらいのペースでメンテナンスをすればいいの?

定期的なバイクのメンテナンスに必須!

金属パーツを中心として製造されているバイクですので、できる限りのメンテナンスをしておく事で安心して快適なツーリングを楽しむ事ができます。クラッチやブレーキのワイヤーも金属製ですので、各部へ毎月1度程グリスアップをすることでワイヤーの可動が潤滑になり、ロングツーリングでも疲れが出にくいです。

グリスアップした箇所は汚れやすい!

ワイヤー以外でも、可動部各所へのグリスアップが必須です。これにより金属の摩耗を抑え、スムーズな動きができるようになります。ですが、グリスを塗布した箇所は汚れが溜まりやすくなる為、適宜手入れをする必要があります。月に1~2回程度パーツクリーナーを使い、汚れたグリスごと除去しておきましょう。

メンテナンスは重要なの?

メンテナンス必須のパーツとは?

適切にメンテナンスをしないと調子を崩してしまう「キャブレター」というパーツがあります。エンジンを積載した車両には欠かせない重要な機構です。ですが、車両のメンテナンスをすると手が汚れたり、複雑な機構や細かいパーツばかりですので、どのように手入れをすればいいのか分からない事があります。

キャブレターに付いたカーボンも落とせる!

特にキャブレターというパーツはエンジン内の燃焼において、最適な混合気を作り出す重要な機構です。エンジン内には燃焼室という空間があり、この中で小さな爆発を繰り返しながら発進するパワーを得ています。その為、キャブレターに爆発で生じたカーボンが付着するケースがあります。知らない内に真っ黒になっている事もあり、そうした状態ではエンジン始動すらままならない事もあります。

パーツクリーナーを使ってキャブレターの掃除をしましょう!

先のように、キャブレターはエンジンが最適に爆発をする気体を作る機械ですので、始動性や走行性の調子が悪い場合、定期的に分解してパーツクリーナーで付着したカーボンを除去することが肝要です。これにより、エンジンの調子も安定しますので、ツーリングも安心して楽しむ事ができるようになります。特にロングツーリングへ出掛ける前には有効なメンテナンスです。

おすすめのパーツクリーナー①

モノタロウの大容量パーツクリーナーがおすすめ!

パーツクリーナーは各社から様々な製品が発売されており、使い方や成分もそれぞれ異なります。容量が多く通販で安価に入手できる「モノタロウ・ブレーキ&パーツクリーナー魂2000」がおすすめです。落ちにくい油汚れを除去する場合、一挙に多量を使う事がある為、足りなくなってしまう事もあります。こまめにメンテナンスする場合は、こちらの製品を買い溜めしておくことがおすすめです。

おすすめのパーツクリーナー②

老舗メーカーは安心できるのでおすすめ!

国産メーカー「KURE・CRCパーツクリーナーForPro」がおすすめです。こちらはプロ用という事ですが、使い方は一般的なメンテナンスと同じように使えますので心配ご無用です。頑固な油汚れも落ちやすく、速乾性がありますので作業がしやすいというメリットがあります。老舗のメーカーですので「大切なバイクには安心できる良い物を使いたい」というライダーへおすすめです。

おすすめのパーツクリーナー③

水準が高い製品はワコーズ!

ワコーズというケミカル品を中心に製造するメーカーがあり、こちらからもパーツクリーナーが販売されています。どの製品も水準が高く、バイクに使うには最上の製品が多いですが、「ワコーズ・BC-Sブレーキ&パーツクリーナー スーパージャンボA180」は、毒性の少ない溶剤を使用しているので肌に付いても問題ありません。価格は他社よりも高いですが、それだけ水準の高い成分が使われていますので、こだわりたいライダーへは特におすすめの逸品です。

ブレーキクリーナーを使ったメンテナンスとは?

ディスクブレーキの効きはローターの手入れ次第!

ディスクブレーキを搭載しているバイクは、ローターをパッドで挟む事で回転力を制動する機構です。パッドの摩耗やローターの劣化は走行性へも大きな影響を及ぼします。ブレーキローターに余計な汚れが付着してしまうと、適切な制動ができず非常に危険です。その為、ブレーキクリーナーを使って付着した油分や汚れを除去する事でブレーキングを最大限活用する事ができます。

ブレーキクリーナーの成分とは?

いずれも缶スプレーで、見た目は似ているようでもブレーキクリーナーに含有されている成分は違います。こちらには、別途「イソプロピルアルコール」・「シクロヘキサン」という成分が入っています。その為、ゴム製品を傷める事なく使えます。もちろん、パーツクリーナーとしても使えますが、価格が高いですので用途によって使い分けることが最善です。

ブレーキの形式とは?

ドラムブレーキはメンテナンス次第で効き方が変わる!

バイクによって制動スタイルが2種類あります。より制動力の高いディスクブレーキとは違い、装備される車種が減ってきましたが、ドラムという制動スタイルを採用している二輪車もあります。内蔵されているシューを操作して、ドラムへ圧着させることで車両の速度を緩めるブレーキ方法です。新型と違い、旧式で構造がシンプルですので分解やメンテナンスが行いやすいというメリットがあります。

どういったバイクに使われている?

国産車で標準装備されているのが「ヤマハSR」です。こちらは、400ccと500ccの2種類あり、ドラムブレーキが採用されている珍しいバイクです。エンジンをキックスタートで行うアナログな特徴をもったスタイルのバイクです。単気筒エンジンで歯切れ良いエキゾーストノートが愛好家の心をくすぐる魅力的な1台で、ブレーキも手入れしやすい為、永年ファンが多い車両です。

ブレーキが万全であれば安心?

ブレーキの性能が低下したらどうなる?

バイクは二輪車でのすで、ブレーキの効き具合が甘いとバランスを崩し、事故を起こしかねません。その為、適切なメンテナンスが必要な箇所です。DIYで行う事に自信がない場合、やはりプロショップへ依頼する事が安心材料となります。もし、ブレーキを引きずってしまうと焼き付いてしまったり、ローターを痛めて多額の修理費がかかってしまう事があります。

命に関わる箇所はプロショップでメンテナンス!

バイクにとってブレーキは生命にも関わるとても重要な機構です。それぞれの車両に最適なパーツの選択や付け方と使い方があり、慣れてくれば誰でも行える作業ですが、あまりバイクや機械をいじった経験がなく、やり方が分からない場合はバイクショップでプロのメカニックにメンテナンスをしてもらいましょう。

パーツクリーナーとブレーキクリーナーの違いとは?

パーツクリーナーとブレーキクリーナーは成分が異なりますので、用途によって使い分けることがベストです。たとえば、シールというパッキンやガスケットが使われている箇所へはブレーキクリーナーを使うことで侵食しません。いずれか1本のみを用意するのではなく、今回おすすめしている「KURE・ブレークリーン」とパーツクリーナーを準備しておく事で、いつでも愛車のメンテナンスがスムーズにできます。

金属のみにはパーツクリーナーを使うの?

ブレーキクリーナーにはゴム製品を劣化させる成分が入っていない為、ブレーキ、エンジン、マニホールド、チェーンなどのシールやガスケットが使われている箇所への使用が有効です。つまり、パーツクリーナーをゴムやガスケット部に使う事は劣化を招いてしまうので控えましょう。その為、メンテナンスする前にパーツを確認してから行うことが最良です。

バイクを綺麗にしてツーリングを楽しみましょう!

バイクの整備に必要不可欠な「パーツクリーナー」と「ブレーキクリーナー」に関してご紹介いたしました。メンテナンスされたバイクでのライディングは、爽快で楽しいひと時を感じられます。難しいメンテナンスもありますが、この機会に、まずは各所の頑固な汚れを各クリーナーを使って掃除してみるのはいかがでしょうか。

Hobby Life
ライター

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アウトドア・ファッション・美容、DIYに関する内容をはじめ、車・バイク・自転車などの車両に関する内容もマルチに執筆いたします。「さまざまな面白さ」をご紹介できればと思いますので、よろしくお願いいたします。


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