検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

使い勝手抜群の工具箱おすすめ6選!収納や持ち運び便利な製品を厳選紹介!

おすすめの工具箱を紹介します。近年DIY作業を行う方が増加しています、しかし工具と同様、工具箱も様々かつ多くのメーカーが販売しています。ここでは工具箱についての説明を行い、おすすめの工具箱も紹介していきます。良い工具箱のみ紹介します。
2020年8月27日
tryyua
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

SK11 アルミケース AT-12S

アイリスオーヤマ 工具箱 ハードケース 500 グレー【幅約47×奥行約24×高さ約23cm】

TRAD 引き出し付ツールボックス3段/工具箱 オレンジ TRD-TC3

Snap-on KRA4008 series KRA4008EK

AP ツールボックス 3段 ベアリング レッド BX763

AP ロールキャビネット 7段 RC695

はじめに

お勧めの工具箱を6個紹介します。工具箱と言っても種類がありますので、それらに触れつつ、外れを引かない工具箱を詳しく見ていきましょう。気に入った工具箱はあなたのDIYを1つ上のレベルへ導いてくれます。

工具箱のタイプその1:ボックスタイプ

ボックスタイプは取手の付いている工具箱です。取手が付いているので持ち運びが簡単にできます。持ち運び易いので積込んだり移動させるのには使いやすいです。値段も工具箱メーカー全体で判断すれば安い方になりますので、DIYをこれから始める方も買い求めやすいです。嵩張らない小さな工具や平たい工具の収納に活躍します。

少数の工具収納や持ち運びにおすすめ

メガネレンチやニッパー、あとモンキーやラチェットハンドル、そのソケットなど、小さい工具や高さの無い工具を収納するのにおすすめです。持ち運びの際に工具が工具箱内で動いてしまわないよう、底に滑り防止のノンスリップマットを敷くなどすると実用的、かっこいい、そしておしゃれになります。

持ち上げるときは注意

ボックスタイプの工具箱は基本的にどこへでも置けますが、地面に置いた状態から持ち上げるときは注意しましょう。工具がある程度は収納されているとその分重量が増えます、そうなると腰に負担がかかるからです。可能であればできるだけ高い位置に置いておくことと良いでしょう。

工具箱のタイプその2:キャビネットタイプ

ガレージ保管におすすめの工具箱

キャビネットタイプの工具箱は持ち運びではなく主に整備工場や自宅のガレージ作業をする方が使用するタイプの大型工具箱です。キャスターが付いていてかつ高さがあって引き出しも多いので、ガレージ保管やガレージをお持ちの方には重宝する工具箱です。

余裕をもって工具を収納できる


キャビネットタイプの特徴は引き出しがいくつも設けられて収納スペースが多いこと、高さのある引き出しが用意されているのでドリルやディスクグラインダーなどのスペースを取るようなスペースを取る工具を収納できる、キャスターが付いているので平らな地面なら移動できる、そして置き方次第でかっこいい・おしゃれに保管できる、などです。一番上の段にボックスタイプの工具箱を置けば工具箱を「収納」でき、かっこいいかつおしゃれになります。

腰に優しい

工具箱を上部に置くことで、工具箱全体の位置を高くできます。そうすることで何度も地面にしゃがみこんで工具箱から工具を取り出す必要がなくなります。その分腰の負担も減りますので、より健康的に作業をすることができます。その方が使いやすいです。DIYをされる方全員におすすめです。

工具箱の材料

工具箱に使われる材料は様々です。樹脂を使っているものやスチールを使ったものもありますし、ステンレスを採用している工具箱もあります。工具箱に使われる材料によって工具箱の価格も変わってきます。予算に合わせて購入することもおすすめですが、長期的に使うことを踏まえるとお値段張っても高品質なものを検討しても良いかと私は思います。

おすすめ工具箱その1:SK11 アルミケース

SK11 アルミケース AT-12S

【スペック】 メーカー:SK11 重量:1.05 Kg 本体サイズ(外寸):幅280×奥230×高さ95mm。 本体サイズ(内寸):幅265×奥190×高さ80mm。 最大積載重量:8kg。 素材: アルミ ウレタンスポンジ

軽量なアルミの工具箱

1つ目に紹介する工具箱はSK11のアルミケースです。アルミを使用したことで軽量な工具箱(重量は約1kg)となっています。清潔感がってかっこいいですし、おしゃれです。バックルでロックするタイプで、バックル自身に鍵を掛けられますので安心して使うことが可能です。

持ち運びにおすすめ

持ち運びに便利な工具箱として活用できます。工具箱の外寸は幅280×奥230×高さ95mmで内寸が幅265×奥190×高さ80mmです、出張作業や緊急用の工具(最低限必要な工具など)を収納するのには十分なサイズでしょう。また、工具箱内部にはウレタン製のスポンジが採用されています。収納物に衝撃が伝わらないように効果を発揮するので、安心して持ち運びできます。

おすすめ工具箱その2:アイリスオーヤマ 工具箱 ハードケース500 グレー

アイリスオーヤマ 工具箱 ハードケース 500 グレー【幅約47×奥行約24×高さ約23cm】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 メーカー:アイリスオーヤマ 価格:2,157円(税込) 重量:2.1 Kg 生産国:日本 サイズ:48.5 x 28 x 25.5 cm 素材:ポリプロピレン、ABS樹脂 タイプ:よりハードな使用に耐えられる機能とデザイン 仕様:内部は大型インナートレーの2段重ね、下段トレーは移動可能な仕切り付 規格:500 カラー : グレー

便利なプラスチック製ボックスタイプ

2つ目におすすめする工具箱はアイリスオーヤマ工具箱ハードケース500グレーです。工具箱などの販売で有名なアイリスオーヤマのボックスタイプ工具箱になります。工具箱の素材はプラスチックを使っています(ポリプロピレンとABS樹脂)。ボックスタイプの中でも大きいサイズで、プラスチックを使っていることもあり軽量2.1kgとなっています。内部に2段のトレーも入っていて、実用的な収納が可能です。

シンプルなデザインで安心して持ち運べる


当工具箱のデザインは非常にシンプルなデザインです。デザインがかっこいい・おしゃれというより、実際に使われることでその魅力が際立ちます。性別に関わらず利用できるそのシンプルなデザインで実用的ですので、老略男女がいろいろな意味で使いやすい工具箱となります。これからDIYを始めたい方や少し高さのあるものを収納したい方、耐久性があって使いやすいものをお探しの方におすすめです。

おすすめ工具箱その3:TRAD 引き出し付ツールボックス TRD-TC3

TRAD 引き出し付ツールボックス3段/工具箱 オレンジ TRD-TC3

出典:Amazon
出典:Amazon

重量:6.6kg 材質: 強化PP・スチール(本体) 強化PP(中皿) サイズ:H289×W497×D253mm 上段スペースサイズ:H90×W420×D205mm 引き出しサイズ:H50×W390×D210mm 中皿サイズ:H46(手持ちまで72)×W465×D200mm

強化樹脂を使用した工具箱

3つ目に紹介する工具箱はTRADの引き出し付ツールボックスTRD-TC3です。特徴は強化樹脂を素材に採用したことによる軽量化及び耐久性の向上です。収納スペースも2つの引き出しに中皿、中皿を取り出すと見える上段スペース、しっかり確保されています。工具箱の色もオレンジでおしゃれ感満載、部分的に黒色が入っているのがまたかっこいいです。

ベアリングレールを搭載

さらに、引き出しにはベアリングレールが採用されています。ベアリングレールを採用したことでより滑らかな引き出しの開閉が可能となっています。耐重圧は12kgですので、よっぽどのことがない限り壊れることはないでしょう。また、個の工具箱は連動式ロック構造となっています、そのため引き出しのロックも安心です。ある程度の数の工具を持ち運ぶ方や鮮やかな色で少し目立つけど品のあるデザインが良い方、DIYで使いたい方におすすめするおしゃれでかっこいい工具です。

おすすめ工具箱その4:Snap-on KRA4008 series KRA4008EK

Snap-on KRA4008 series KRA4008EK

メーカー:Snap-on 価格:226,558円(税込) サイズ:幅660×高さ940×奥行508mm 耐荷重:0.6t 引出し数:8 その他仕様:Rock'n Roll引き出し、ハイセキュリティロック

人気の高級工具メーカー

4つ目におすすめする工具箱はSnap-OnのKRA4008 series KRA4008EKです。Snap-On(スナップオ)はアメリカのウィスコンシン州にある工具メーカーです。自動車整備やモータースポーツの範疇で絶対的人気を誇る工具メーカーとなっています。そんなスナップオンが作ったキャビネットタイプ工具箱には自動車にも使われる最高級のスチールが採用されています。それだけ高品質ということの証でもあります。置いておくだけで芸術品と化します

ロックンロール機能を搭載

ロックンロール引出し機能というものが採用されています。これは、移動するときに引き出しが開閉しないようにするシステムです。移動に使いやすいです。ハイセキュリティロック機構や引き出しにはボールベアリングを採用することで使いやすい作りとなっています。価格が200,000円とかなり高額ですが、一生もののキャビネットとして使えます。おしゃれでかつかっこいいSnap-Onの工具箱であなたのDIY(特に自動車関係者)にいかがですか。

おすすめ工具箱その5:AP ツールボックス 3段 ベアリング レッド BX763

AP ツールボックス 3段 ベアリング レッド BX763

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

重量:8.6Kg サイズ:W560×D243×H293mm(ハンドル含む) トップ部内寸:W525×D210×H50mm 引出内寸:W498×D195×H38mm×3段 付属品:傷防止保護マット×4

コスパの良い工具箱


5つ目に紹介する工具箱はアストロプロダクツのAPツールボックス3段ベアリングレッドBX763です。国産・輸入工具販売会社として有名なアストロプロダクツが販売するボックスタイプの工具箱です。工具の種類が増えてきた時にお勧めしたい工具箱です。

収納・持ち運びにおすすめ

たくさんの工具を収納できるように上段と3つの引き出しから構成されています。引出しにはベアリングレールが採用されているのでスムーズな開閉ができ、使いやすいです。各段に保護マットが付いているので工具に傷が付きにくくなっています。ふたを閉めると全てにロックがかかるようになっています。DIYをされる方や、キャビネットタイプまではいらないけれど増えた工具を収納したい方や持ち運びたい方、などにおすすめです。

おすすめ工具箱その6:AP ロールキャビネット 7段 RC695

AP ロールキャビネット 7段 RC695

【スペック】 メーカー:アストロプロダクツ 価格:49,800円(税抜) 重量:55kg 本体サイズ:W760×D460×H1020mm(ハンドル含む) 天板サイズ:W670×D450mm 引出サイズ(小):W565×D400×H60mm×5段 引出サイズ(大):W565×D400×H140mm×2段 キャスター径:φ125mm

コスパの高いキャビネットタイプ

6つ目に紹介する工具箱はアストロプロダクツのAPロールキャビネット7段RC695です。先ほど紹介したSnap-onのキャビネットタイプ工具箱と比べて、価格が49000円(税抜)とかなり安いです。Snap-onは高級メーカーというだけあるので高価格となっています。しかしアストロプロダクツのこのロールキャビネットも良い製品です、引き出しも7段装備、スムーズな開閉や同時に引き出しを2つ以上開けられない機構で安全対策、などが特徴です。

キャスターで移動も可能

このロールキャビネットには底にキャスターが取り付けられています。固くて凹凸の無い平らな地面での移動容易で使いやすいです。ガレージの改装などで移動しなければならないときに大活躍です。もちろんキャスターにロックをかけることができますので動かないように固定でき、安全対策も可能です。キャビネットタイプ欲しいけど予算を抑えたい、けれどある程度の品質のものが欲しい、DIYで使いたい、そんな方におすすめです。

まとめ

素材や使い方で工具箱の種類が分けられます。自分の嗜好や使用用途に合った工具箱を購入するようにしましょう。