Coleman(コールマン) クールステージ2ウェイグリル
Coleman(コールマン) フォールディングクールステージ テーブルトップグリル
万能 トング
電気アークプラズマライター
TOMSHOO 断熱バッグ
キャプテンスタッグ ポリタンク
clara lapis コンパクト キャリーカート 折りたたみ式 ハンドキャリー
キャプテンスタッグ ウォータージャグ用台
キャプテンスタッグ タープ ヘキサゴン
キャンパーズコレクション e-ネクストベンチ
アルミ テーブル チェア セット ALPT-90
バーベキュー用品で必要なもの
まず、バーベキューをしているときを想像してみてください。「パチッ、パチッ」火をおこした時の炭からの飛び火。「ジュー!ジュッジュー!」肉の脂がしたたり落ち食欲をそそる音。楽しいバーベキューシーンがおもい浮かんできましたらどんなバーベキュー用品が必要なのか、まず想像の中から実際に必要なグッツや道具を探っていきましょう!
バーベキューコンロの選び方
バーベキュー用品の主役といえばバーベキューコンロ!まずはこの「バーベキューコンロ」について考えてみましょう。大人数で仲間とワイワイ楽しむときなどとても便利です。または、家族でキャンプに行ったときに使う。そういった様々なシーンが想像できます。そこで大人数で行うときのバーベキューコンロと少人数で行うときのバーベキューコンロについてバーベキューコンロ選びの観点を含めて紹介します!
大人数を想定したバーベキューコンロの選び方
大人数を想定した場合には立食が基本となるケースが多いです。バーベキューコンロも足が長いタイプがおすすめ!しかし、似たようなバーベキューコンロはたくさんあります。そこで初心者さんでも選びやすく各用品の観点とおすすめバーベキューコンロをご紹介します。 ■大型バーベキューコンロの長所 ・参加者がたくさんいても対応できる ・立食バーベキューに最適! ■大型バーベキューコンロの短所 ・加熱ムラがでやすい ・大きいので収納や持ち運びがたいへん
1)メジャーな大型バーベキューコンロ
Coleman(コールマン) クールステージ2ウェイグリル
背の高いバーベキューグリルですが安定感あります。内部が逆三角形の谷となっており、炭が崩れることなく安定した火加減で調理可能。 また、足を取り外すことでテーブルにおいても使用することができます。
2)機能性重視の大型バーベキューコンロ
機能性重視の方必見です。 調味料ホルダー、小型の補助テーブルがついており調理に最適です。 さらに鉄板と網焼きの2WAY仕様となっています。 足を折りたたむことができ、道具の収納にも便利です。 またシルバーが基調で見た目にもおしゃれです。
3)木炭の出し入れが容易な大型バーベキューコンロ
炭入れ箇所が横にスライドするタイプです。このバーベキューコンロは具材を載せている網を持ち上げなくても炭の手入れ(火加減の管理)が可能です。
少人数を想定したバーベキューコンロの選び方
少人数の場合には椅子に腰かけ、テーブル上または地面において椅子で囲って食べるシーンが目に浮かびます。よって、足の短い「しちりん」がおすすめ!しちりんは、全般的に小さく3~4人ほど人数で使えるアイテムです。 ■小型バーベキューコンロ(しちりん)の長所 ・コンパクトなので、収納性がよい ・少ない木炭でできるため、細かい木炭で加熱ムラもでにくい ・網も小さく、木炭の掃除もカンタン ■小型バーベキューコンロ(しちりん)の短所 ・大人数だと焼ける食材が少なくなる ・足が短いのでテーブルなどの台がないと使いにくい
1)テーブルトップグリル
Coleman(コールマン) フォールディングクールステージ テーブルトップグリル
折りたたみ可能な卓上で使えるコンロです。また、炭入れは取り外し可能なので掃除もラクラクです。
2)しちりん
こちらの七輪は水冷式となっており、炭入れの下部に水をいれることで、テーブル上においても熱くなりません。また別の使い方として山キャンプにおいては、足元において「暖」をとるのにも最適です。網は固定されずれ落ちることもなく、おすすめのアイテムです。
バーベキューコンロのまとめ
バーベキューの規模に合わせて、バーベキューコンロの特徴をふまえメンテナンス性の良いものや収納しやすいもの、まんべんなく火が通りやすいものなど楽しいバーベキューシーンを想像しながら、お気に入りのバーベキューコンロを見つけましょう!
バーベキュー用品、道具の選び方
コンロは選べたものの、ほかにどんなバーベキュー用品、道具が必要なのかわからない。そんな初心者さんにバーベキューで必要なアイテムを適切に選ぶことによって、楽しさは何倍にもなります。準備する道具はバーベキューを行う際の「規模」によって変わってきます。しっかり参加人数を把握して楽しいバーベキューにしましょう!下準備に不安な初心者さんでも安心して用意できるようにご説明します。
バーベキュー用品(必須アイテム)
絶対に忘れてはならないバーベキュー用品をご紹介します。おすすめ用品や便利グッズも掲載しますので初心者さん必見です。
バーベキューコンロのまわりで必要なアイテム
木炭、着火剤、トング、フライ返し、食器(皿、コップ、はし等)が必須となります。その中でピックアップ用品をご紹介。
1)キャンプ用品必須のトング
万能 トング
Oリングが付いており収納しやすいものです。 このタイプのトングはロングタイプとショートタイプがありますので、用途に応じて選ぶとよいでしょう。
2)点火グッズ
電気アークプラズマライター
ワンタッチ点火で安全で便利です。着火剤に点火する場合に不安がある方や安全に点火させたい方におすすめのアイテムです。バーベキュー熟練者としてはおしゃれに点火させ、みんなを驚かせたい方としてはおもしろグッズです。
調理時に必要なグッズ
調理器具といえば、包丁、まな板を頭に思い浮かべると思いますが他にも必要なアイテムがありますので確認しましょう!
1)食材管理で必要なクーラーボックス
TOMSHOO 断熱バッグ
クーラーボックスというようなハードケースではなくソフトな断熱バッグです。クーラーボックスは食材や飲み物を保冷しておく大事なバーベキュー用品です。保冷性重視で選ぶことをおすすめします。キャンプ用品としても使う場合には保温、保冷ともに優秀なものもありますが価格もさまざまですので、予算と相談しながら選ぶとよいでしょう。しかし、食品を扱う観点から重要なバーベキュー用品ですので優先度高めです。
2)調理時に必要な砥石①
オーソドックスな砥石ですが、切れ味の調整は一番しやすいです。包丁でお肉やお野菜を切ったあと、肉の脂で切れ味が悪くなります。切れ味が悪くなるとケガの原因にもなりますので砥石(といし)を持っているだけで安心でき、常時おいしい食材を切ることができますのでおすすめです。
3)調理時に必要な砥石②
料理初心者さんにも簡単に擦るだけで包丁の切れ味がもどる便利グッズ。包丁砥ぎの苦手な方にもおすすめです。
4)ウォータータンク
キャプテンスタッグ ポリタンク
スリムタイプのポリタンクです。バーベキューを行う場合には、最低限このサイズ以上あったほうが便利です。手洗い以外に野菜や湯を沸かすなどに重宝します。他にもジャバラタイプのタンクもあり、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。
5)ハンドキャリー
clara lapis コンパクト キャリーカート 折りたたみ式 ハンドキャリー
折りたたみ式で軽量タイプのハンドキャリーです。ポリタンクを持ち運ぶのに使用します。水は重いのであると便利!また、ウォータータンク以外にも、木炭や重い荷物の運搬に役立ちます。
6)ウォータータンクスタンド
キャプテンスタッグ ウォータージャグ用台
ウォータータンクを固定しておくスタンド。これを忘れると水を使う際に苦労します。
7)調理時に必要なアイテム
■調味料 好みがありますので必要に応じてチョイスしましょう。 ■おすすめ調味料 塩、コショウ、しょうゆ、にんにくチューブ、料理酒、焼き肉のたれ等
バーベキュー用品(便利アイテム)
あれば便利で、なくてもなんとかなるバーベキュー用品をご紹介します。著者としてはご紹介する道具すべて持ち込んでいますが、持ち運べる荷物量と相談しながらチョイスするとよいでしょう。
1)タープ(ミニテント)
キャプテンスタッグ タープ ヘキサゴン
ポールを立ててロープで張るテントです。バーベキュー用品というよりかは、キャンプ用品です。しかし日影がすくない場所ではバーベキューを行う場合でも重宝することまちがいなしです。取り扱い説明書もありますので、初心者さんでも設営可能です。※著者は家族に手伝ってもらいながら説明しました!
2)折りたたみ椅子①
折りたたみ椅子の活躍は大人数でのバーベキューでは立食がメインであるため、人数分揃えるのは難しいです。 しかし、終わるまで立食も大変ですので、下記のような用品があればバッチリです。
キャンパーズコレクション e-ネクストベンチ
複数人座ることができ、バーベキューのみならずキャンプや行楽でも活躍するアイテムです。 折りたたむことが可能ですので、収納にも便利。
3)折りたたみ椅子②
折りたたみ椅子としては、超軽量コンパクト、通気性にも優れ非常に座り心地がよいです。
4)テーブル①
アルミ テーブル チェア セット ALPT-90
テーブルとチェアのセット。足が取り外せコンパクトなテーブルです。椅子とテーブルがセットなのでバーベキューのみならず、キャンプなどでも活躍してくれます!
5)テーブル②
中央にコンロが置ける優れもの。中央は板をはめることでフラットなテーブルとしても使えます。折りたたみ式でコンパクトかつアルミ製であるため軽く持ち運びに便利なイチオシ用具です。
その他バーベキュー用品
・ピクニックシート どんなサイズでもあれば便利です。 荷物を置いたり座ったり。 ・ロープ&洗濯ばさみ 使ったふきんやタオルを干しておけます。 ロープや洗濯ばさみ、ふきんなどは100均で購入できます。
バーベキュー用品を揃える前の注意点
バーベキュー用品を揃えるには結構な費用が掛かります。開催費用(食材、場所のレンタル費用など)以外で必要なものですので、予算をしっかり考えて必要なものから揃えることをおすすめします。また、バーベキュー場で一式バーベキュー用品をレンタルする手段もありますが、河原やキャンプで行う際にはある程度揃えておく必要もあります。上記で必須アイテムとして挙げたバーベキュー用品や道具でも、仲間と相談し各自で持っているものをお互いで持ち込むことで低予算で開催することも可能です。※著者もキャンプやバーベキューを開催するごとに必要な道具に優先順位をつけて少しづつバーベキュー用品を揃えていきました。
バーベキュー用品まとめ
著者は常にキャンプやバーベキューをイメージしながら必要なアイテムやグッズをそろえております。バーベキューをする場所でどんな準備が必要で、どの順番で段取りをすればよいかを考えています。調理するイメージも忘れずに。網焼きだけなのか?鉄板焼きは?鉄板焼きをするなら油の準備をしないと!肉の味付けは?お野菜はどのように焼く?野菜をかえすのに菜箸(さいばし)は必要では?などなど。道具以外にも必要なものはバーベキューをしているシーンをしっかりイメージすることで準備できます。またバーベキュー用品はキャンプ用品としても共通して使用する用品が多いため、いずれキャンプもやってみたいという方はキャンプもイメージしながらバーベキュー用品を選ぶとよいと思います。みなさんも楽しいバーベキューをイメージしながら実践してみてくださいね!