ダイワ 21 フリームスLT 3000CXH
ダイワ HRF KJ 85MS
ダイワ UVF紅牙デュラセンサー
エコギア キジハタグラブ 4インチ
フィッシュアロー フラッシュJ シャッドSW 4インチ
エコギア バグアンツ 3インチ
ダイワ HRF KJカーリー 3.8インチ
ダイワ HRF マッシブクロー
OWNER/オーナー 直RIG/ジカリグ
ダイワ HRF ブラスシンカー 18g
ダイワ HRF TGシンカー 1/2oz 14g
マグバイト バサロ 14g
オンスタックルデザイン ZZヘッド
キジハタのルアー釣りを攻略!
キジハタ釣りのコツをまとめてご紹介!
キジハタ(アコウ)釣りのコツをまとめてご紹介!タックル選びや人気のワーム、攻略のポイントを紹介しています。新しいルアーゲームをお探しの方、キジハタ釣りに慣れてきた方は、是非チェックしてみて下さい!
キジハタのルアー釣りが流行中!
高級魚キジハタをルアー釣りでゲットしよう!
近年特に流行の兆しを見せているロックフィッシュゲーム。ターゲットとなる根魚は美味しい魚が多く、キジハタもとても美味しい魚です。引きが強く釣っても面白い魚なので、ルアーゲームに慣れている方にもおすすめ!タックル選びや釣り方のコツをチェックして、高級魚キジハタをゲットしましょう!
バス釣りのようなゲーム性の高さが魅力
キジハタ釣り人気のポイントは食味だけではありません。食性に合わせたルアーや仕掛け選びが釣果を分ける、ゲーム性の高さも高く評価されています。甲殻類から小魚まで、季節や地域のパターンと合わせて想像しながら釣りを進めましょう!自分のイメージと一致した時の釣った感が、キジハタルアー釣りの魅力です。
キジハタのルアー釣りを楽しめる場所
磯の隣接したポイントを狙おう!
キジハタは水深があって潮通しの良い場所、隠れる障害物がある場所を好むので、大きな岩が点在する磯は絶好のポイントになります。港から気軽に楽しむ場合でも、磯の存在がキーポイント。大きな岩や崖が見える景色を探してポイントを選んでみてください。
キジハタ釣りは夜釣りがチャンス!
日中でも釣りも楽しめるキジハタですが、夜行性で夜釣りも人気があります。安全に夜釣りが出来る釣り場を見つける必要がありますが、初めての1匹がなかなか釣れない方は、是非夜釣りを検討してみてください。
魚からもルアーが見えにくくなるので、匂い付きやアピールの高い大型のワームが高実績。明かりがある場所であれば、ブレードのフラッシングも活躍します。
キジハタのルアー釣りを楽しめる時期
時期や季節の情報を3つに分けてご紹介!
キジハタが釣りやすい時期や季節の情報をチェックしておきましょう!根魚と言えば寒い時期の釣りを想像しますが、最も釣りやすい時期は海水温の上がる夏。他の根魚とは異なるシーズナルパターンを持つ魚です。
1/3.キジハタ釣りは暖かい時期がチャンス!
キジハタが釣りやすい時期は初夏から秋、水温が安定する暖かい季節になると、岸に近づきます。陸っぱりの釣りでキジハタを狙っている方は、気温や水温を目安に釣りを始めましょう!季節が進むと多くは深い場所へ移動するので、数が減って釣りにくくなります。
2/3.産卵の時期は夏
浅場に残る小型はメス、大型化した固体はオスになる習性があります。産卵の時期になるとオスは深い場所から浅いエリアに移動、大型のオスを狙うなら、産卵の時期になる6月から9月頃がおすすめです。季節の進行や暖かい潮の流れは毎年変わるので、他の釣りと合わせて季節の情報をチェックしておきましょう。
3/3.季節のベイトの情報もチェックしておこう!
甲殻類が狙いやすい季節には甲殻類、小魚が狙いやすい時期には小魚と、多くのフィッシュイーターと同じく、数が増えているエサを意識しているキジハタ。
季節によってエビが増える釣り場、イワシやキビナゴの接岸する時期に傾向がある地域など、こちらも他の釣りを参考に季節の傾向が掴めます。季節によるベイトの偏りは1ヶ月程度しかハマらない事もありますが、爆発力の高さは魅力的です。
キジハタのルアー釣りタックルを見直そう!
タックル選びのポイントを3つに分けてご紹介!
キジハタルアー釣りのタックル選びをご紹介。ロッドはティップが入ってしっかり食い込ませる事が出来るもの、リールはハイギア、ラインはPEラインが人気です。陸っぱりの釣りで狙う場合は、飛距離を重視するセッティングが人気なので、タックルに悩んでいる方は参考にしてみてください!
1/3.キジハタタックル:繊細なロッドを選ぼう!
ダイワ HRF KJ 85MS
キジハタタックル、ロッド選びについてです。根魚釣り=底を釣るというイメージが強いので、硬いロッドを選びたくなりますが、キジハタ釣りでは繊細なティップを持った曲がるタイプのロッドが人気です。
キジハタは小魚を追って中層を意識しているケースが多いので、巻いて釣るようなルアーをしっかり食い込ませる事が出来るロッドを選んでみましょう。ロッドを流用する場合は、エギングロッドよりもシーバスロッドやメバリングロッドがおすすめです。
2/3.キジハタタックル:ハイギアがおすすめ!
ダイワ 21 フリームスLT 3000CXH
リールは巻き取り量の多いハイギアモデルがおすすめ。キジハタはハリが掛かった後、岩場の奥へ逃げようと強く抵抗します。潜られてしまうとラインが擦れて切れてしまうので、アタリが合ったらアワせて一気に巻き上げましょう!底を釣る仕掛けを使う時も、糸フケが素早く回収できるので快適に釣りが楽しめます。
3/3.キジハタタックル:PEラインが人気!
ダイワ UVF紅牙デュラセンサー
キジハタタックルのラインは、太さに対する強度に優れるPEラインと、擦れに強いフロロカーボンの2種類。飛距離を優先して、スピニングリールにPEラインを組み合わせる方が多いです。手前が深い釣り場や、海底の起伏が激しい釣り場ではフロロカーボンが活躍するので、釣りに出かけるフィールドに合わせて選択してみましょう。
キジハタのルアー釣りは仕掛けの選択肢が豊富!
キジハタ釣りで人気のワーム仕掛けをご紹介!
キジハタ釣りで人気の仕掛けを4つご紹介。プラグやメタルジグでも狙えるキジハタですが、根掛りへの耐性を重視してワーム系の仕掛けを選択する方が多いです。多くの選択肢の中から、釣り場の状況に合う物を選ぶのが釣果アップのポイント!複数の仕掛けをローテーションしながら、でキジハタを狙ってみましょう!
1/4.キジハタ仕掛け:ジグヘッドリグ
中層から底まで、同じ仕掛けでカバー出来るジグヘッドリグ。仕掛けがシンプルなので、気軽に釣りを楽しみたい方におすすめの仕掛けです。尖ったタイプのジグヘッドは、ワームが左右上下に鋭く跳ねるワインドアクションに対応。
日中、活性の上がりきらないキジハタを反応させるテクニックとして、徐々に人気が高まりつつあります。ハリのあるロッドの方が操作しやすいので、エギングロッドでキジハタ狙いを始めたい方は、是非チェックしてみて下さい!
2/4.キジハタ仕掛け:テキサスリグ
キジハタ釣り定番の仕掛けです。中通し式のシンカーとオフセットフックの組み合わせで根掛りに強く、スイミングにも対応できます。底を感じる能力も高いので、初めての場所にはこの仕掛けを試してみましょう。重いと根掛りしやすくなるので、底が取れる範囲で軽めを選ぶのがポイントです。
3/4.キジハタ仕掛け:直リグ
バス釣りでも定番化しつつある、比較的新しい仕掛けです。オモリとフックを直接接続する事で、根掛りに強く貫通性が高い事が強み。ロックフィッシュゲームとの相性も良いので、まだ試していない方は是非チェックしてみて下さい!
4/4.キジハタ仕掛け:スイミングリグ
大型のキジハタを狙う釣りや、ベイトパターンが魚に寄っている場合に使用する仕掛けです。ジグヘッド、テキサスでもただ巻きでスイミングは出来ますが、姿勢を制御するヘッドや、強くアピール出来るブレード付きのルアーも検討してみましょう。
キジハタのルアー釣りで人気のワームをチェック!
キジハタ釣りで人気のワームを5つご紹介!
キジハタ釣りで実績の高いワームを5つご紹介!各種ワームタイプを使い分ける事で、釣果アップが狙えます。複数をローテーションしながら、当日の状況をチェックしてみましょう。魚と甲殻類両方にイミテートできる、カーリーテールから釣りを始める方法がおすすめです!
1.エコギア キジハタグラブ
エコギア キジハタグラブ 4インチ
流行前からロックフィッシュの釣りで高い実績を持つメーカー、エコギアのキジハタ向けワームです。大きなテールを持つカーリーテールで、魚系を模したスイミング、甲殻類を模したボトムの釣りどちらの釣り方にも対応できます。パターンを探るところから始める場合は、カーリーテールを試してみてください!
キジハタ釣りに使用しました。ゴールドは濁った水に使用する色との先入観がありましたが、澄んだ水でもかなりの当たりがありました。 最終的にキジハタを4~5匹ほど釣りあげました。次も迷いなくゴールドカラーを買うと思います。
2.フィッシュアロー フラッシュJ シャッドSW
フィッシュアロー フラッシュJ シャッドSW 4インチ
ジグヘッド、スイミングリグで人気のワームです。リアルなルックスとボディのアルミ板が持ち味。中層の小魚を意識したキジハタの釣りには、このタイプのワームを投入してみましょう!テールタイプのラインナップも豊富なので、自分の考え方にあったモデルで釣りが楽しめます。
ハードロックフィッシュ用に。 マグバイトのバサロにセットし使用しています。 ワームの強度はイマイチですが、釣れますよ♪
3.エコギア バグアンツ
エコギア バグアンツ 3インチ
キジハタだけでなく、カサゴなど根魚全般の釣りで人気の高いワームです。ボリュームのあるクローとボディの存在感で、甲殻類を意識したキジハタにアピールします。2インチからラインナップされているので、小型を主体とした気軽な釣りにもピッタリ!テキサスや直リグでボトムを丹念に探りましょう!
アコウ狙いでは定番のワームですが相変わらずつれまくり!あっさり40センチのアコウが釣れました。
4.ダイワ HRF KJカーリー
ダイワ HRF KJカーリー 3.8インチ
関連製品も人気のダイワHRFシリーズです。使いやすいカーリーテールに、ロックフィッシュの好むボリューミーなボディ。抵抗を受けるボディのリブが、自発的なアクションとスローなフォールを生み出します。ジグヘッドの釣りからテキサスリグまで、幅広い仕掛けで楽しめるワームです。
テールの動きがとても魅力的です。ロックフィッシュに使用しています。カラーも多く、気に入っています。
5.ダイワ HRF マッシブクロー
ダイワ HRF マッシブクロー
カップ付きのクローが特徴的なワームです。クローが抵抗を受けることで、ワームの倒れ込みに時間差が発生。ナチュラルなアクションがキジハタを誘います。各種ワームをローテーションしながら、当日有効なパターンの絞込みに挑戦してみましょう!
水中で、ハサミがゆっくり後から動く時間差が非常にいい感じです! 後、色が水の中に入れると艶めかしい色になるので、アピール力も高いと思います^^
キジハタのルアー釣り攻略ポイントを5つご紹介!
釣り方のコツをチェックしてキジハタを攻略しよう!
キジハタルアー釣りのポイントを5つご紹介!定番になりつつあるスイミングリグと直リグ、日中の釣りで活躍する、リアクション系の仕掛けも紹介しています。新しい仕掛けを取り入れて、キジハタゲームを攻略しましょう!
1.直リグ仕掛けを取り入れてみよう!
仕掛けのメリットとデメリットをチェック!
シンカーが仕掛けの最下部にセットされている直リグ。テキサスリグよりも真っ直ぐ沈みやすい特性があり、小さなスポットを釣りやすい事が大きなメリットです。底を感じやすく、根掛りへの耐性もバッチリ。
デメリットはスイミングに不向きなので、複数の仕掛けを試したい時に結び直しが必要になる事、魚が強く吸い込まないとフックが口に入りにくい事。専門性の高い仕掛けですが、他の仕掛けには無い独特の強みを持っています。
ピンスポットの攻略で活躍!
OWNER/オーナー 直RIG/ジカリグ
根魚釣りは、他の釣り人がルアーを入れていない場所を探す事がポイント!ヘビーな仕掛けで遠投するだけでなく、直進性の高い直リグをよりタイトに落とす事でもチャンスは広がります。釣り場と相性の良い仕掛け、自分の好みに合うものを見つける事が釣果アップのコツなので、新しい仕掛けにもどんどん挑戦してみましょう!
2.シンカーの素材をチェックしてみよう!
ロックフィッシュゲームはブラスシンカーが人気!
ダイワ HRF ブラスシンカー 18g
人気のテキサスリグで使用するシンカーについてです。安価な鉛製がスタンダードですが、より硬度の高いブラス製のシンカーが展開されています。鉛よりも硬く岩がめり込みにくいので、根掛りへの耐性がアップ。比重が小さいので、スローなフォールで見せるような釣り方に適しています。
使用感に優れるタングステンシンカー
ダイワ HRF TGシンカー 1/2oz 14g
ブラスよりもかなり硬く、比重も高い素材です。小さく重い特性を活かして遠投する釣り方に適しています。高価なので根掛りが多い場所では使いにくいシンカーですが、飛距離、底感度など釣りでの使用感は抜群!ブラスシンカーと使い分けている方も増えています。テキサスリグでキジハタを狙う方は、シンカーの素材も複数試してみましょう!
3.ボートの釣りでステップアップ!
別角度からの釣りで経験を積もう!
サイズ、数共に期待出来るボートからの根魚釣り。ハタ類をルアー狙う釣りも、遊魚船で楽しめます。岸からの釣りで行き詰まってしまったら、逆側からキャスト出来るボートの釣りに挑戦してみましょう!
水深があるので仕掛けはヘビーになりますが、タックルは陸っぱりの釣りで使っているものでOKです。釣れる場所や魚の反応など、新しい発見に繋がります。
ルアー釣り専門の遊漁船がおすすめ!
エサ釣りや他の釣りに混じって楽しむ方法もありますが、挑戦するならルアー専門の遊漁船がおすすめ。情報があればレンタルボートの釣りもおすすめ出来ます。対応する船宿の数はそれほど多くありませんが、釣果はバッチリです!
4.大型にはスイミングも有効!
大型化すると魚食性が強まるキジハタ
キジハタは大型化するほど魚を狙うようになると言われています。サイズに期待出来る釣り場では、スイミング系の仕掛けも試してみましょう。キャスト後は底を取って、底に接触しない程度の高さをリトリーブしましょう。アクションはただ巻きでOKです。何度かリフトとフォールを混ぜる事で、起伏に富んだ磯のボトムにも対応できます。
ブレードルアーへの反応も良好!
マグバイト バサロ 14g
スイミングにブレードを組み合わせた仕掛けは高実績!ブレードのみを追加できるパーツから、ヘッド付きのルアータイプまで様々な製品が展開されています。光のある場所で効果を発揮するので、日中の釣りがメインの方は、是非検討してみてください。
5.日中の釣りはリアクションを意識しよう!
重めのシンカーで沈降速度アップ
日中の釣りでは、ゆっくりフワフワと落とす釣り方だけでなく、重いシンカーでストンと落とす方法も有効です。素早い動きで目の前を通す事で、リアクションバイトが狙えます。重いシンカーは根掛りが増えるので、軽いシンカーで海底の情報を収集してからローテーションしてみましょう。
ワインドやダート系のジグヘッドを試してみよう!
オンスタックルデザイン ZZヘッド
左右上下に素早く跳ねるワインドアクション。こちらも素早い動きでリアクションが狙える釣り方です。専用ヘッドと専用ワームを準備して、キレのあるアクションでキジハタのスイッチを入れましょう!
キジハタのルアー釣りを動画でチェック!
ワームの使い分けや釣り方の種類を確認しておこう!
陸っぱりでキジハタを狙う釣り方を紹介している動画です。各種ワームを使い分けながら、日中の釣りでキジハタを狙います。複数のアクションパターンが紹介されているので、釣り方の種類を増やしておきたい方、釣り方の確認をしておきたい方は要チェックです!
気軽にルアー釣りを楽しもう!
足場の良いエリアで気軽にロックフィッシュゲームを楽しむ動画です。ビーフリーテキサス、ジグヘッド、小型メタルジグの釣り方をチェックして、好みのスタイルでキジハタを狙いましょう!ロッドアクションやポイントの選び方など、基本的な情報も紹介されています。
キジハタのルアー釣りを楽しもう!
釣り方のコツをチェックして釣果アップを目指そう!
複数の仕掛けを駆使して、釣り場や当日の状況にあった釣り方を選ぶのが、ルアーゲームの醍醐味です!キジハタ釣りに慣れてきたら、スイミングや直リグも是非試してみてください。新しい釣り方をチェックして、釣果アップを目指しましょう!