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スノーピークのアメニティドーム!サイズごとの特徴をご紹介!

お手頃価格で機能性・耐久性に優れキャンプでも人気のアイテムといえば、スノーピークのアメニティドームテントです。人数によって3種類からサイズを選ぶことができます。今回は、スノーピークアメニティドームの魅力と3種類サイズそれぞれの特徴をご紹介しています。
2020年8月27日
kaorin007
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

アメニティドームMサイズ

スノーピークの定番テント「アメニティドーム」

人気のアウトドアブランド「スノーピーク」

スノーピークは、新潟に本社を構えるアウトドア用品の老舗。現在のオートキャンプスタイルの生みの親とも言われている企業です。だから、キャンプ用品には定評があります。スノーピークのユーザー目線に立った商品開発は、キャンプ愛好家達からも期待の的です。今やスノーピークスは、日本だけでなく海外にも活動を広げるブランド。キャンプ用品はもちろんのこと様々なアウトドア用品を幅広く取り扱っています。

初心者におすすめスノーピークの「アメド」

キャンプ用品に定評のあるスノーピークで最も注目度の高いアイテムがテントです。そのテントの中で常に高い売上実績を出しているのが、通称「アメド」と呼ばれているアメニティドームシリーズ。スノーピークのテント部門で売上実績NO.1に輝いたこともある人気アイテムです。アメニティドームシリーズは、アウトドア初心者にも設営しやすく価格もリーズナブル。だから、アウトドア初心者にも購入しやすいといえるでしょう。

スノーピークアメニティドームの種類は3サイズ

スノーピークアメニティドームSサイズ仕様

出典: https://www.amazon.co.jp/snow-peak-%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF-SDE-002R-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0S/dp/B018XJY8KC/ref=sr_1_1?s=instant-video&ie=UTF8&qid=1517294125&sr=8-1&keywords=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0S

アメドSサイズセット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(2.5m×4、2又4m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース

●サイズ:355×230×120(h)cm ●重量:5.0kg ●対応人数:3人 ●フライ耐水圧:ミニマム値1,800mm ●ボトム耐水圧:ミニマム値1,800mm(ウォール部) ●UVカット加工:あり ●キャリーバッグサイズ:58×18×23 (h)cm

スノーピークアメニティドームMサイズ仕様

出典: https://item.rakuten.co.jp/m-outdoor/sde-001r/

アメドMサイズセット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(1.4m×2、2.5m×2、2又5m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース

●サイズ:505×280×150(h)cm ●重量:8.0kg ●対応人数:5人 ●フライ耐水圧:ミニマム値1,800mm ●ボトム耐水圧:ミニマム値1,800mm(ウォール部) ●UVカット加工:あり ●キャリーバッグサイズ::74×22×25(h)cm

スノーピークアメニティドームLサイズ仕様

出典: https://store.shopping.yahoo.co.jp/sotosotodays/sde-003r.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title#

アメドLサイズセット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(1.4m×2、2.5m×2、2又5m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース

●サイズ:540×310×165(h)cm ●重量:9.8kg ●対応人数:6人 ●フライ耐水圧:ミニマム値1,800mm ●ボトム耐水圧:ミニマム値1,800mm(ウォール部) ●UVカット加工:あり ●キャリーバッグサイズ:73×23×27(h)cm

スノーピークアメニティドーム3サイズを広さで比較

スノーピークアメニティドームSサイズの広さ

出典: https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0S-%5B3%E4%BA%BA%E7%94%A8%5D/p/18776

定員3人仕様のアメドSサイズは、大人2人なら充分なサイズ。友達同士の気楽なキャンプや恋人同士のアウトドア旅行などに活用できますね。幼い子供を持つニューファミリーにも充分な広さだといえるでしょう。居住空間と考えると少し室内高が低く思えますが、就寝スペースとして利用するだけなら納得のいく広さだといえます。

スノーピークアメニティドームMサイズの広さ


出典: https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0M-%5B5%E4%BA%BA%E7%94%A8%5D/p/18775

アメドのMサイズは、アメドSサイズに比べ室内高が高いです。少し頭をかがめれば、立ったままでも作業できるので居住空間としても満足いく広さだといえます。利用人数も5人仕様なので、大人2人、子供2人の一般的なファミリーなら充分快適に過ごせる広さだといえるでしょう。アメドMサイズのテント内は、アメドSサイズのテント内に比べると、居住スペース部分が広くて快適です。

スノーピークアメニティドームLサイズの広さ

出典: https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0L-%5B6%E4%BA%BA%E7%94%A8%5D/p/18777

アメドのLサイズは、Mサイズをさらに一回り大きくした感じの広さです。グループや人数が多いファミリーでキャンプに出かける時には、とても便利。大人4人と子供2人が寝ても充分な広さがあるので、少し多めの荷物があっても安心ですね。室内高は、165cmもあるから小柄な女性なら立ったまま作業をおこなうことができます。SサイズやMサイズに比べアメドのLサイズはゆったりと快適に居住できるところが魅力です。

ソロなら余裕のスノーピークアメニティドームS

スノーピークのアメニティドームシリーズの中で、最も小さなSサイズ。とはいえ、3人で使える広さは、ソロキャンプなら余裕の居住スペースを確保することができます。収納時のサイズもコンパクトで、重量も5.0kgとひとりでも持ち運びやすい重さだといえるでしょう。アメニティドームは、ひとりでも簡単に設営できるので、Sサイズは、ソロキャンプの居住用テントにもおすすめです。

ファミリー向けスノーピークアメニティドームM

ファミリーキャンプに向いているのが、アメニティドームMサイズです。初心者でも簡単に設営できるので、子供と一緒にテントの組み立てを楽しむこともできます。フライシートとインナーテントを組み合わせる場所は、同じ場所同士同色で色分けされています。だから、アウトドア初心者のパパやママでも子供と一緒にテント設営を楽しむことができるでしょう。5人仕様の広さだから、4人家族でも充分快適な居住空間を確保できるのがうれしいですね。

多人数におすすめスノーピークアメニティドームL

アメドのLサイズは、Mサイズよりも一回り大きいので多人数のキャンプでも安心です。居住空間の広さはもちろんのこと前室もシリーズの中で最も広いから荷物を置く場所にも困りません。多人数になるとどうしても荷物の量が多くなりますよね。でもアメドのLサイズなら、居住空間も広く前室も充分なスペースがあるので便利。居住スペースを確保するために荷物を屋外に放置するのは安全面でも不安です。でも、アメニティドームなら、前室に置けるので防犯対策にもなり安心です。

アメニティドームは耐水性に優れているから安心

スノーピークならではの高いクォリティーで耐水性に優れているのが、アメニティドームシリーズの魅力です。スノーピークスのテントやターフに表記されている耐水圧は、どれもミニマム値が表記されています。つまり、どこをとっても1,800mmの耐水圧機能があるという証です。 他のメーカーなどの一般的な耐水圧は、平均値を使うことが多いです。でもスノーピークでは、ミニマム値が使われています。この1,800㎜という耐水圧は、かなり強い雨にも耐えられるといえます。普段降る雨で1,000mm程度、強い雨になると1,500mm程度です。この数値を見るだけでも、スノーピークの提供する素材が耐水性に優れていることがわかります。

出典: https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0M-%5B5%E4%BA%BA%E7%94%A8%5D/p/18775

アメニティドームは風にも強い設計

アメニティドームシリーズは、テントの高さを抑えることで風への抵抗力を高める設計が施されています。最低限必要な高さを確保し、風圧を極力少なくしているところが特徴です。また、テントの形状に丸みを持たせることで、テントの上から風を逃がすように考えられています。強い風の影響は、テントの破損や破壊を起こしやすいです。そのことを充分に考慮した設計で、テントの耐久性を確保しているのがアメニティードームの特徴です。

出典: https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0M-%5B5%E4%BA%BA%E7%94%A8%5D/p/18775

アメニティドームは前室の広さが魅力

アメニティドームシリーズの魅力の1つに前室の広さがあります。S・M・Lサイズと大きくなるごとに前室の広さも大きくなっていきます。Sサイズでは、荷物を置くスペース程度ですが、Lサイズになると結構なゆとり空間です。フロントパネルをアップライトポールで立ち上げれば、ちょっとした居住空間に早変わり。耐水性とUVカット加工が施されたテント素材だから、日よけだけでなく雨除けスペースとしても便利ですね。

アメニティドームは高品質なポールが特徴

テントで大切なのが、材質の耐久性です。一般的にお手頃感のある価格のテントでは、フレームのポール素材にグラスファイバーなどを使っているところが多いです。高品質のジュラルミン製ポールを使っているのは、高級品になります。その点、アメニティドームシリーズは、お手頃価格のアイテムにもかかわらずポールはすべてジュラルミン製なのが魅力。グラスファイバー製のポールの場合、強度を高めるためにはどうしても重くなりがちです。その点ジュラルミン製ポールなら強度も高く重量も軽いので携帯するのに便利ですね。

アメニティドームはコスパも最高

アメニティドームシリーズは、通常高額になりがちなジュラルミン製ポールを使用しているのに価格がお手頃。だからコストパフォーマンスの良いテントだといえます。Amazonや楽天などの通販サイトならアメニティドームのSサイズが30,000円ほどで購入できます。アメニティドームのLサイズでも50,000円までで購入できるのがうれしいですね。アウトドア初心者なら35,000円程度で購入できるアメニティードームMサイズが、コスパもよくておすすめです。

アメニティドームMサイズ

出典:Amazon
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アメニティドームは初心者にも設営・撤収が簡単

色分けされているので設営が簡単

出典: https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0M-%5B5%E4%BA%BA%E7%94%A8%5D/p/18775

アメニティドームでは、テント設営でフライシートとインナーテントを組み立てる際に困らないようテープに工夫が施されています。フライシートとインナーテントを組み合せる同じ場所に同じテープが使われているので分かりやすく設営が簡単。これならテント設営が初心者でも、安心して設営できますね。初めてのアウトドアで手間のかかる設営は、面倒なもの。でも、アメニティドームなら設営での心配をする必要はないですね。

出典: https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0M-%5B5%E4%BA%BA%E7%94%A8%5D/p/18775

ポールをコンパクトに収納可能

テントのフレームになるポールは、細かく分解できるので収納がコンパクトにおさまります。取り外し方も簡単で、取り外しながら折りたたむだけ。後はテントにくるんで収納すれば、撤収完了です。ポールは、端から外すと傷める心配があるので出来るだけ中央から外すことをおすすめします。端から外すよりは少し手間がかかりますが、長く使うためにもひと手間かけましょう。ちなみに、このポールの先にも色がついています。設営の時には、同じ色の部分と組合わせればいいので組み立てに戸惑うこともありません。

アメニティドームはコンパクトに持ち運べて便利

アメニティドームは、キャリーバッグのサイズがSサイズで58cm、MやLサイズなら約74cm程度です。コンパクトなSサイズなら自転車の一人旅でも気軽に持ち運びできますね。ファミリーやグループで利用するMサイズやLサイズでも70cm超程度でキャリーバッグがついていて便利。重量もSサイズなら5.0kg程度だから、女性でも持ち運びできますね。

アメニティドームに関する口コミ


設営が簡単

少し大きめサイズのアメニティドームLサイズでも大人2人いれば、充分設営できるようですね。テント設営には、結構人手が必要なイメージですが、アメニティドームなら人手もかからず作業効率もよさそうです。キャンプで設営に時間がかからなければ、空いた時間でキャンプライフを満喫できますね。10分程度というのは、なかなかの早業でしょうがテント設営で時間をとられないのはとてもうれしいことです。

前室が広い

アメニティドームの特徴である前室の広さは、やはり評価が高いですね。結構多めの荷物でも余裕で収納できるのはありがたいです。前室は、工夫次第で居住スペースの延長としても活用できそう。オプションのアップライトポールを使ってフロントパネルをあげれば、より開放的な空間が広がりますね。アメニティドームLサイズなら、大人2人が腰かけて過ごせる程度の広さが作れます。ちょっとしたリビング感覚で利用することもできそうですね。

余裕の居住スペース

居住スペースに余裕があると、キャンプライフが快適です。多人数でのテント使用は、サイズによって窮屈なものです。でも、アメニティドームの居室空間は、広さに余裕を感じることができます。前室が広いことも圧迫感のない空間を演出しているといえるでしょう。Sサイズでもソロキャンプならかなり余裕のあるスペースを確保できます。気ままな一人旅には、Sサイズがおすすめですね。

保温性や通気性にも優れている

アメニティドームは、換気システムが工夫されているので通気性に優れているのが特徴です。だから、テントを閉めきっていても通気性に優れています。少し気温の低い季節には、テントを閉めきってしまいがち。でもアメニティドームなら結露にも強く保温性にも優れているので安心です。

まとめ

人気アウトドアブランドのスノーピークが誇る人気テントといえば、「アメニティドーム」シリーズ。耐久性の良さと優れた機能性、高い耐水性などあらゆる点で、アメニティドームは魅力的です。そのうえ、これだけのスペックを供えながら価格がお手頃というのもうれしいですね。アメニティドームを購入する際には、シリーズに共通する機能と各サイズごとの特徴を充分理解し、使用目的や使用人数など様々な条件を考慮して購入することが大切です。 アメニティドームのテントは、アウトドア初心者にも手頃に購入できるので初めてのテントとして購入するのにおすすめです。少人数の利用ならSサイズ、ファミリーにはMサイズ、グループなどの多人数で利用する場合はLサイズを選ぶとよいでしょう。