シュアラスター|ゼロウォーター 280ml
シュアラスター|ゼロドロップ 280ml S-113
シュアラスター コーティング剤 ゼロプレミアム
シュアラスターとは
1947年にカリフォルニアで誕生して以来、カーケア用品の老舗ブランドとして現在も多くのカーオーナーに支持されています。
シュアラスターには、「極上の輝き・超越した光沢」という意味が込められており、天然固形ワックスにこだわりを持った製品作りをしています。塗装を守り、車体を輝かせるカーワックスは、自動車メーカーの指定ワックスとしても採用されています。
シュアラスターの歴史
輝きを維持するシュアラスターワックス
自動車の普及とともにシュアラスターは、天然カルナバ蝋からできた、カーワックスの製品開発を開始します。
そこで完成した「シュアラスターワックス」は、車体の輝きと美しさを維持する人気のツールアイテムとして広がりをみせました。また、その他にも、シャンプー、クリーナー、コーティング剤など、さまざまなカーケア用品を世の中に送り出しています。
シュアラスターが作り出すゼロウォーター
製品の品質にこだわりを見せる老舗のシェアラスターが作り出すコーティン剤「ゼロウォーター」の特徴や効果についてご紹介していきます。誰にでも簡単に、そして手軽に使うことができると、多くの愛用者がいる人気の「ゼロウォーター」ですが、どのような特徴があるのでしょうか。
ゼロウォーターの特徴
主なゼロウォーターの特徴とは
ゼロウォーターの特徴には、誰でも簡単に使える、使うたびにツヤに深みが増していく、汚れがつきにくくなる、車体ボディ以外にホイール、窓ガラス、ダッシュボードなどにも使用できる、コーティング施工車でも使えるなどの特徴があります。
ただし、ポーリマー系・ガラス系コーティング施工車のメンテナンスは施工業者に相談してからの使用をおすすめとしています。 また、布地、皮革、ゴムパーツへの使用や、運転操作に関わるハンドル・シフトノブ・ペダル等へのゼロウォーターの使用はおすすめしていませんので注意が必要です。
主な用途には、自動車塗装面の保護及びツヤ出しとあります。キズ埋めの効果はありません。塗装には、ツヤ消し塗装を除く全色対応となっています。
ゼロウォーターのコーティングタイプは
ゼロウォーターは、ガラス系(ケイ素系)のシリコーン樹脂やフッ素樹脂などを主成分としてつくられている、親水タイプのコーティング剤です。
親水タイプのコーティング剤は、水が膜のように引いていくことで、車のボディに水を残りにくくする水引コーティング剤です。使い始めは、低めの撥水効果があるが、繰り返しの使用で親水コーティングに近づき、車のボディに汚れをつきにくくします。
撥水性と親水性のそれぞれのメリット
撥水タイプの特徴は、強い撥水力で水玉のような水滴をつくり撥水させます。その際に、できた水玉によってレンズ効果が生まれ、ウォータスポットになりやすいと言われています。 親水タイプの特徴は、撥水タイプとは違い水玉のような水滴はつくらず、流れるように水滴を消していきます。
そのため、レンズ効果は起こりにくいと言われます。 ただ、どちらの場合にも、こまめに洗車することが、よりコーティングの効果を長持ちさせるためのコツになります。 車の色や車の使用頻度、または車の保管環境や仕上がりの好みによって使い分けるといいかと思います。
ゼロウォーターの使い方
ゼロウォーターはコーティング作業が簡単
ゼロウォーターの使い方は、シャンプー洗車を行った後に、直接、車のボディにスプレーするか、粒子の飛散が気になるようであれば、クロスなどに直接スプレーして拭き上げていくだけです。洗車後の車体は、濡れた状態でも、乾いた状態でも、どちらでも使用可能です。
使用範囲の目安としては、50cm四方にワンプッシュとなります。スプレーしたら、コーティング剤が乾いてしまう前にマイクロファイバークロスで拭き上げて完了になります。 さらに、マイクロファイバークロス拭き上げた後に、鏡面仕上げクロスで仕上げ拭きをすることで、よりコーティン剤の効果を発揮し輝きが増します。
口コミでの評価は?
固形、液体、スプレーとワックスは色々試しましたが、使いやすさは一番ですね。
ゼロウォーターの1番のおすすめポイントとして、手軽に使えることはやはり高評価のようですね。スプレータイプで、洗車後に拭き取るだけということもあり、とてもに簡単に使えるようです。
ゼロウォーターのコーティング効果
浸透定着でコーティングする
従来のコーティング剤は、洗車して、塗装の上からコーティングし、効果が薄れてきたら、洗車して新たにコーティングという形で、車体ボディを保護していました。 それに対して、ゼロウォーターによるコーティングは、ガラス系コーティング剤が塗装の表面に浸透し結晶化していくことで、重ねるごとにガラス化していきます。
これにより、使用のたびにツヤが増し、汚れがつきにくくなるというわけです。 そのために、ゼロウォーターでコーティングする前にはしっかりと泥汚れや鉄粉、水垢などの汚れはきれいに落としてからの使用がおすすめです。ゼロウォーター自体は、濡れていても乾いていても使用は可能です。
口コミでの評価は?
効果が出始めたのは、2本目が使い終わる頃。効果が出始めたので継続利用したところ4本分くらい使いきった頃から、業者にコーティングしてもらったように、汚れが全然つかなくなりました。
口コミでは、しばらく使い続けていたら効果が出てきたというような内容が多くありました。ゼロウォーターは使い続けることで効果が現れるようですね。使うたびにツヤが増すのであれば、洗車するのも楽しみになりそうですね。
ゼロウォーターの耐久性
耐久性について
ツヤ消し塗装を除く全色に対応しているゼロウォーターですが、耐久性や使用回数についてはどうでしょうか。
調べてみると、防汚効果に対する耐久性は2ヶ月以上、光沢持続期間は1ヶ月程度、推奨使用頻度は1ヶ月に1回以上の使用がおすすめとされています。 特に使い始めは、1ヶ月に2、3回程度の洗車をおこない、洗車ごとにゼロウォーターでのコーティング作業を3回繰り返す。
4回目以降は、1ヶ月に1回程度に使用していくことをおすすめしています。1本280mlサイズで、中型車約6台分の使用が可能とありました。また、コーティング前に、鉄粉や水アカ除去などの下地処理をすることで、より仕上がりがよくなるようです。
口コミでの評価は?
効果持続に関しては、野ざらし環境で使って居る限り定期的な使用よりも 継続して洗車の度に使う方が良いと言う点と、親水タイプなので雨があると 汚れと一緒に流れてくれるのがはっきりとわかります。
こまめに使う際も、洗車してほこりや汚れを落としてからの使用がいいようですね。 また、拭き取りの最後に乾拭きをすることで、より効果を発揮するとありますが、実際に乾拭きするのとしないのでは仕上がりにかなりの差が出るというような口コミもありました。
やはり、最後は乾拭きをするほうがいいですね。洗車後に、スプレーをして拭くだけでは、ムラになりやすいようです。効果をより発揮するためには、最後の乾拭きが重要なようですね。
ゼロウォーターがリニューアルして新しく登場!
新しくなったゼロウォーター
新しいゼロウォーターには、ナノ成分"nano+"が配合されています。今までのゼロウォーターのガラス系コーティングの上をいく、ガラス系ナノコーティングになりました。
こちらも、今までゼロウォーター同様に、スプレータイプで、洗車後にスプレーして拭き上げるだけの手軽に使うことのできる親水タイプのコーティング剤になっています。 効果の現れ方としても、今までのゼロウォーター同様に、繰り返しの使用でツヤや輝きが増していくということなので、繰り返しの使用がおすすめです。
効果の違いは?
今までのゼロウォーターに比べ、ツヤ、汚れにくさ、拭き取りやすさが増したことで、よりツヤ感が出やすく、汚れを防ぐ効果も増しています。また、滑りがよく、スプレー後の拭き取りがしやすくなったことでムラの心配も軽減されました。
より誰でも簡単に使いやすい商品になったとのこと。 その他には、耐久性は変わらず2ヶ月で、車のボディに対するUV保護効果なども紫外線吸収材の配合により高まるようですね。ホイールや樹脂パーツなどにも対応しています。
口コミでの評価は?
新しいのが出たことを知り早速購入、以前も艶は塗り重ねることによって出てきましたが、新しいこちらは、ひと目で艶が出るのを確認。
ナノ成分配合のガラス系ナノコーティングで、今までのゼロウォーターに比べ、ツヤの効果はアップしているようです。より微細になったコーティング剤が効果を発揮しているのですね。この他にも、拭き取りやすくなったという口コミもありました。
ゼロウォーターのコストパフォーマンスは
ゼロウォーターのコストパフォーマンスは高いと言えます。業者にコーティングを頼むことを考えると価格は断然抑えられます。
また、効果の高い他の商品を使うことを考えると、価格も抑え気味で、それなりに効果もでるので、ゼロウォーターはコストパフォーマンスの高い商品と言えます。 親水タイプのコーティングを探しているのであれば、使ってみる価値はあると思います。
シュアラスターのゼロシリーズ
シュアラスター ゼロウォーター
シュアラスター|ゼロウォーター 280ml
車はいつもきれいな状態で維持したいけど、洗車は面倒という方におすすめ。使い方は、洗車後にスプレーして吹き上げるだけなので、女性や大型の車体でもらくらくコーティングを終わらせることができます。
繰り返しの使用で、車体に輝きが増していき、汚れもつきにくくなります。ゼロウォーターは、親水タイプのコーティング剤ですので、水滴が水玉になりにくく、水の塊となって流れ落ちていきます。
ゼロドロップ
シュアラスター|ゼロドロップ 280ml S-113
高撥水タイプのコーティング剤で、ナノ成分"nano+"が配合されたガラス系ナノコーティング。使い方は、洗車後のボディまたはクロスにスプレーして吹き上げるだけ。高撥水のため、水滴が非常に小さな水玉となって滑り落ちていきます。推奨使用頻度は1ヶ月に1回以上。こまめに洗車する方におすすめ。
ゼロプレミアム
シュアラスター コーティング剤 ゼロプレミアム
新しく開発されたガラス系特殊シリコーンにより、ツヤの効果とコーティングの耐久性があがったゼロプレミアム。使い方は、車のボディまたはクロスに直接スプレーして吹き上げるだけ。耐久性は強力な耐久性被膜により、6ヶ月にわたり持続。推奨使用頻度は3ヶ月ごとがおすすめ。
樹脂製のライトや内装パーツ、ホイールにも使用可能。撥水タイプなので、雨が小さな玉状になりコロコロと転がりおちていきます。
まとめ/ゼロウォーター
試しに使ってみたいゼロウォーター
ゼロウォーターと合わせて、ゼロシリーズのコーティング剤をご紹介させていただきましたが、ゼロシリーズコーティング同士を一緒に使うことも可能なようです。その際は、上に塗り重ねたコーティング剤が主に効果を発揮するようです。
今回は、ゼロウォーターについてまとめてきましたが、個人的には使い方も、とても簡単でゼロウォーターはとても優秀だと思います。
愛車をこまめに洗車してピッカピカにするのが好きなだという人にはちょっと向かないかもしれませんが、適度に洗車して、適度に愛車をキレイに保ちたい、しかも時間を掛けずに手軽に終わらせたい!そんな人には、ゼロウォーターはとてもおすすめの優秀な商品であるとおもいます。ゼロウォーターが気になっているなら、試しに使ってみてもいいのではないでしょうか。