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秋キャンプを楽しむ!初心者が揃えておきたい7つアイテムをご紹介!

キャンプと聞いて夏を思い浮かべる人が多いかと思いますが、秋キャンプもなかかないいものです。 わたくしも以前ははキャンプと言えば夏のイメージが強くありましたがしかし実は秋がキャンプの人気のシーズンなのです。 家族で秋キャンプへ出かけたくなるはずです。
更新: 2020年10月2日
yoshi
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この記事で紹介しているアイテム

サラテクト 虫よけスプレー 無香料(200mL)【サラテクト】

NOMADE (ノマド) ステンレス 焚火台 ファイアスタンド 簡単組立 メッシュシート (焚火台セット)

[1年保証] テント ワンタッチ 5人用

thermarest(サーマレスト) ユニバーサルマットレス

ワンタッチ タープテント 3m

本格的なアメリカンBBQが楽しめる フード付グリル

Coleman ナチュラルモザイクファミリーリビングセット

秋キャンプをおすすめする理由

Photo byFree-Photos

キャンプは夏だろう夏にワイワイやるからたのしいんじゃないか!せっかく楽しいキャンプをしているわけですから思い出をたくさん作りたいものです。 そう思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、秋キャンプだって夏キャンプに負けていません!現地では何して遊ぶ?キャッチボール、フリスピー、釣り、バトミントンかな?料理は何が食べたい?お肉、お魚、カレーライス、豚汁もいいね?など計画を立てている段階から楽しくなってきますよ。そんな人気の秋キャンプの魅力と準備するアイテムをご紹介します。

秋キャンプおすすめ涼しくて天候が安定している。

夏場のギラギラとした日差しの中で汗をかくキャンプもいいですが、そよ風に吹かれながらのキャンプもおすすめです。 夏は暑いし、熱中症の危険もあり食材の保存もしっかりしておかないと、傷んでしまうこともあります。その点秋は日差しが優しく汗をかきにくいため、体力の消耗も少なく快適に過ごせるわけです。朝晩は冷え込むため寒さ対策の服装は必要ですが、気温が低いため、食材の傷みや食中毒の心配も比較的に低く対策にもなります。

秋キャンプおすすめ虫が少ない。

夏場に比べて断然虫が少なくなります。 蚊やブヨなど血を吸う虫が少ないのもおすすめです。蚊は刺されるとかゆいですが、ブヨに刺されるとぱんぱんに腫れて楽しいキャンプが台無しになってしまします。自然の中へ飛び込んでいくのですから全くいないというわけではありませんが、比べようにならないぐらい少ないのは助かります。

サラテクト 虫よけスプレー 無香料(200mL)【サラテクト】

出典:Amazon
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念のため、蚊取り線香や虫よけスプレーなどを持っていき服装にも注意しておきましょう。

秋キャンプおすすめ人が少ない。

これは夏のキャンプ場です。 テントでびっしりです。

夏はキャンプ、キャンプは夏という人が多いかと思いますが、やはり夏はキャンプ場も人気がありかなり混雑しています。予約もなかなか取れないですし、多いとテントとテントの隙間が狭く、人のテントの出入り口の前をちょっとすみませんと通って行動しなければなりません。 最近は秋キャンプの人気が徐々に増加傾向にあるかと思いますが、夏に比べて秋キャンプはまだまだ人が少ないので人気のキャンプ場であっても予約も取りやすいのでおすすめです。

秋キャンプおすすめ秋の味覚料理。

秋の味覚と言えば焼き芋 焚火に入れてホックホクに出来上がり。

実りの秋というぐらい秋は美味しいものがたくさんあります。栗、キノコ、サツマイモ、なすび、サンマなんかもおいしいですよね。 この秋の味覚を大自然の中、子供たちと一緒に料理を作って一緒に食べるなんてすばらしいですね。もちろん子供たちには定番のバーベキューやカレーライスなんかが人気ですが、秋の味覚を料理して自然の中でいただくのも最高です。ですがやはり子供たちにはバーベキューやカレーライスといった料理が人気がありますね。定番の料理でも一味も二味も違いますからね。


キャンプの定番バーベキューです。 子供たちにとってはやはりお肉がいいかもしれません。

これもまた定番子供受け抜群です。

秋キャンプおすすめ子供との時間。

秋のキャンプはゆっくりとした時間の流れの中で様々なことをして遊べるチャンスです。 近くの池や川で魚釣りや、虫かごをもって昆虫採集や鳥の観察など、遊歩道をのんびり散歩するだけでもいろんな発見ができ子供たちは大はしゃぎですよ。普段できないことを自然の中で思いっきり楽しむ、自然の中でしかできない体験を沢山させてあげたい夏が過ぎて秋になるとなんだかさみしい気持ちになってきますが、アスレチックなど遊具のあるキャンプ場もありますので、そんな秋に最高の思い出を作ってあげましょう。

有り余った時間で近くの遊歩道を散歩してみました。 鳥のさえずりなんかが聞こえ風は涼しく気持ちがいいです。

夜は寒さが増しますがキャンプファイヤーなどをして炎をぼんやりと眺めているととっても癒され、幻想的な世界へ引き込まれます。 秋の夜長に寒さ対策にもなります。しかし火を扱うわけですから焚火台を用意するなどして安全に注意を払わなければなりません。もしもの時のためにバケツに水を入れて用意しておきましょう。キャンプファイヤーをしてもよいキャンプ場かの確認も必要です。最後はしっかり消火を確認してから就寝しましょう。

NOMADE (ノマド) ステンレス 焚火台 ファイアスタンド 簡単組立 メッシュシート (焚火台セット)

出典:Amazon
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焚火台こんな良いものがあります。 底上げをすることで空気の通りがよく炎がよく上がり地面に直火の焚火とはまた違ったものになります。

秋キャンプおすすめ服装。

寒さ対策の意味もあり服装は長そで長ズボンが基本です。 半そでの上に長そでを重ね着して脱ぎ着して調節できるようにしておく事が大切です。大げさかもしれませんが、ニット帽、カーデガン、手袋、マフラーなども決してやりすぎではありません。 ズボンは厚手の長ズボンがベストかと思います。 薄手は禁物寒さ対策はもちろん虫刺されや木の枝岩などでのけがの予防にもなるため、露出の少ない服装をしておきましょう。夜は重ね着であたたかな服装、昼間は動きやすい服装が良いでしょう。

風を通さないナイロンのパーカーなどあると寒さ対策や雨具として使えるため必要品です。

秋キャンプおすすめキャンプ場の選び方。


小さいお子さんがいる家庭なんかは、設備の整ったキャンプ場が良いかと思います。近くに病院(小児科)ドラックストアなどがあるか、管理人のいるキャンプ場か。 場内の売店やレンタルサービスで必要品もそろいますし、持ち物を減らすこともできます。子供が一緒となると準備するものも多くなりますし、病気やケガなど安全面も心配するところで、しっかりとした場所を選べば少しは軽減するため設備の整ったキャンプ場を選ぶのがいいですね。我が家はよく国民休暇村を利用します。各地にありますし売店やお風呂(温泉)など設備面が充実しており子供を安心して遊ばせてあげられるからです。あまり経験のない初心者だから不安だなという方は、コテージやバンガローがおすすめかもしれません。

中はこんな感じ 意外と広くエアコンも設置されており寒さ対策は万全です。 持ち物を減らすことができます。

秋キャンプおすすめ7つのアイテム

夏が過ぎると売れ残りのアウトドアグッツが安く販売されていることが多いのでうれしいですね。 しかし無理に一度にそろえることはなく、ちょっとしたものなら持ち物を減らすためにもキャンプ場のレンタルをうまく利用して毎年少しずづ買いそろえていけばよいです。お子さんがいると着替えなどでよけい持ち物が多くなりがちですから、アウトドアグッツは5年も6年も持つものもありますので、焦る必要はありません。 ではここからアイテムを紹介していきますが、あくまでも参考にしていただけたらと思います。

①テント

[1年保証] テント ワンタッチ 5人用

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
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キャンプと言えばテントこれは必要品ですね。 おすすめはワンタッチテントです。 特にコツを必要とするわけでもなくただ紐を引っ張れば誰にでも簡単に設置できるのです。現地に着いたらテントを広げる場所を決め、そのエリアの大きな石や枝を取り除き軽く掃除をしてバサッと開き中に保温性のある敷物を敷いて出来上がりです。

②マット

thermarest(サーマレスト) ユニバーサルマットレス

出典:楽天
出典:楽天
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マットはテントの中敷きにしクッションや保温の役目をします。 タープに荷物を置く際に直接地面に付かないように敷いたり、その辺に寝転がって本を読んだりするのにとっても便利です。布団や毛布でもよいですが、様々な用途に使えてコンパクトに収納できるためアウトドア用のマットレスを準備して置いた方が良いかもしれません。

③タープ

ワンタッチ タープテント 3m

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
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タープは必要品とまでは言いませんが、ちょっとした持ち物を置いたり日よけや休憩スペースなどに便利です。持ち物がテントの中だといちいち屈んでテントに入りカバンから荷物を取り出すのはとでも不便です。急な雨なんかにもあったら便利なアイテムになります。

④懐中電灯


夏と違って日が暮れるのが早いので夜行動するには懐中電灯は必要品です。 赤色灯やサイレンなどがついているものもあり緊急時に大変便利です。 全員分となれば持ち物がかさばりますが、一つは必ずいるアイテムです。

⑤ランタン

ランタン

出典:楽天
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出典:楽天
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懐中電灯に次いでこれも必要品です。 夕食や消灯までのテントの中などで役に立ちます。上でも述べましたが、懐中電灯をいくつも持っていくとm落ち物がかさばるため、ライト部分が複数に分かれるタイプを使用してます。これでそれぞれが別々な行動をとるときも懐中電灯代わりになってすごい重宝します。

⑥バーベキューセット

本格的なアメリカンBBQが楽しめる フード付グリル

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

楽しく料理をするにはバーベキューセットは必要品ですね。 料理の内容にもよりますが、ほぼ利用するのではないでしょうか。まれに焚火でお鍋だけの料理とか、燻製器を使ったりとかはしますが、必要に応じて準備しておきましょう。

⑦折り畳み式テーブル・椅子

Coleman ナチュラルモザイクファミリーリビングセット

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
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折り畳みテーブルのタイプはいろいろありますが、二つ折りのものがコンパクトに畳めて便利ですね。テーブルと椅子の一体型もよく目にしますが、別々になっている方が食材置き、調理台、食卓などその時の用途に合わせて使用できるため大変便利です。

秋キャンプおすすめまとめ

秋キャンプは日差しは優しいし気温も低く熱中症の心配も少ない、夜になると気温がかなり下がり寒さ対策で服装に注意しなければなりませんが、夏に比べて虫も人も少なく疲労度が全然違います。はしゃいで大暴れすれば疲れますが、かなり快適に体に負担を掛けていないかがわかると思います。 計画を立てている段階から子供たちのテンションが違います。その時に持ち物必要品をピックアップしていきリストを作成してチェックしながら準備をすれば忘れ物対策にもなります。考えてみれば夏は夏休みやお盆休みなどがあり仲間が集まる機会が増えるのもあり大勢でバーベキューというイメージが強いのだと思います。それとは違い秋キャンプは週末に家族だけでのんびりするためのキャンプのような気がします。子供受けはかなり良いですよ。お父さんの株も上がること間違いなしです。最近は秋キャンプが人気を集めてきています。夏にしか又は、キャンプをしたことがないという方にはぜひ一度行ってみることをおすすめします。なんか楽しそうだとは思いませんか。こうやっていろいろ計画を立てていると楽しくなってきますよ。ぜひ一度家族で秋キャンプに出掛けてみてはいかがでしょうか。