スノーピーク|ソリッドステーク 50 R-105
Bush Craft SUSタフステーク 6本
ジュラルミンペグ Duralumin Peg R-043
ステンレスペグ 6本セット 681534
キャプテンスタッグ プラペグ 23cm 4本組
セブンカラーズ ジュラルミンペグ18cm UA-4505
キャプテンスタッグ ジュラルミン T型ペグ
スチールネイルペグ25cm 170TA0017
キャプテンスタッグ パワースチールペグ 45 cm
キャプテンスタッグ|鍛造ソリッドペグ400
スノーピーク|ペグハンマーPRO.S N-002
ペグとは
ペグというのは、アウトドアやキャンプでテントやタープを設営するときに、テントやタープをロープで固定するアイテムのことをいいます。テントを購入したときにペグは付属されていることが多いと思いますが、ペグにはたくさんの種類があって地面に適したものを選ぶことがおすすめです。
キャンプの時には、しっかりとテントやタープを固定しておくことが大切です。安全に楽しくキャンプを楽しむためにも、ペグはしっかりとしたものを選びましょう。
ペグの種類、素材、長さ
ペグには、形状の違うものや、素材の違うものなどたくさんの種類があります。同じような形でも、長さが違ったりさまざまです。キャンプ場によって地面の質がちがったり、使用したい場所が芝生や砂浜という場合もあります。
地面の質感や土の種類によって、使うペグを選びます。選ぶペグによって抜けにくさや強度も変わっていくので、ペグの種類と使い方をまとめました。
ペグの素材
ペグの素材には、スチールやアルミ、チタンなどでできたものがあります。そして、他にはプラスチック製のペグもあります。素材によって、重さや強さなども変わってきます。
それぞれの素材の特徴を知り、使う用途に適したペグを選びましょう。軽いペグのほうが扱いやすいのですが、抜けやすいというところがあります。打ち方によっては、軽いペグは変形してしまうおそれもあります。
ペグの形状
ペグの形状もたくさん種類があります。 ピンペグといって、頭の部分が?のような形をしています。よく見るペグの形状です。使いやすいのでおすすめですが、アルミの素材のものが多いので、曲がりやすいという欠点があります。
プラペグとは、プラスチックの素材でできたペグです。砂浜などで使うときにおすすめのペグです。軽量で安いのですが、ハンマーで打ち込むようなペグではありません。
V字ペグは、ペグの断面がV字になっています。 鋳物(ソリッドステーク)は、砂浜以外の場所ならどこでも対応できるような万能なペグです。頑丈で重さもあり抜けにくいのでおすすめなのですが、他のペグに比べてコストがかかります。キャンプでテント設営によく使われているのもこのタイプです。
ペグの長さ
いろんな長さのペグがありますが、ペグは長いほうが地面の中に入りこむので抜けにくくなります。ですが、長いペグはそれだけ、地面に打ちこまないといけないので、時間がかかります。
キャンプでテントを設営するときに適している長さと、タープをはるときに必要な長さがあります。タープは風を受けるので、しっかりと抜けないようにしなければなりません。ある程度は長さが必要ですね。
ペグの選び方
地面の種類によってペグを選ぶ
ペグは、使う場所の地面によって、長さや素材を選びます。かなり強く打ち込まないといけない場所だと、強くて頑丈なペグがおすすめです。砂浜用や芝生用など、地面の種類によっておすすめのペグが変わってきます。
身近なところにも販売されているペグ
ペグは、スノーピークやコールマンなどのアウトドアメーカーで販売されています。でも、アウトドアメーカーだけで販売されているわけではありません。 とっても身近なお店にも販売されているのです。100均やホームセンターでも販売されています。100均にも販売されているなんて便利ですよね。
100均はコストパフォーマンスがいいのでおすすめです。実物を手にとって、大きさや長さなどを確認できるので、身近なお店で販売されているのはおすすめポイントです。特に、ホームセンターはたくさんの種類のペグを用意しているところもあるのでおすすめです。
ペグのおすすめ1
スノーピーク ソリッドステーク50
スノーピーク|ソリッドステーク 50 R-105
特徴 スノーピークのソリッドステークは、「ペグは消耗品」という概念を変えた最強ペグです。どんなに固い地面にも確実にテントやタープを固定し、安全を生み出します。
こちらのおすすめペグは、スノーピークのソリッドステークです。素材は、鋳物です。長さの種類が豊富で、つくりがしっかりしているので長持ちしますし、大変つかいやすいペグです。キャンプで使うテントやタープにもおすすめのペグです。キャンプ好きな人には、よく知られている人気のペグのひとつです。
ペグのおすすめ2
ブッシュクラフト
Bush Craft SUSタフステーク 6本
特徴 強固なステンレス鋼を採用したペグです。鍛造鉄よりも頑丈なので、とにかく丈夫なペグがほしいという方におすすめ。錆びにくいところも特徴で、お手入れが楽です。
こちらはブッシュクラフトのペグです。こちらのペグは、6本セットになっていてとても便利です。ブッシュクラフターズテントの設営には最低6本のペグが必要になるため、テントと一緒に買うのもおすすめです。シンプルで使いやすい袋も付いているので、持ち運びがしやすい製品になります。
ペグのおすすめ3
スノーピーク ジュラルミンペグ
ジュラルミンペグ Duralumin Peg R-043
特徴 軽量でありながら耐久性の高いジュラルミン製のペグです。
こちらのおすすめペグはスノーピークのジュラルミンペグです。こちらは軽量で使いやすいので、ちょっとしたアウトドアにおすすめのアイテムです。子供の運動会でシートをとめたり、公園で遊んだり、バーベキューを楽しんだりするときに活躍しそうですね。
ペグのおすすめ4
ユニフレーム ステンレスペグ 6本セット
ステンレスペグ 6本セット 681534
特徴 6本重ねても厚みは約3cmのペグです。抜群のスタッキング性能があります。
こちらおすすめペグは、ユニフレームのステンレスペグです。強さもあり、抜けにくいペグになっています。オートキャンプに適したテント向けのステンレス製ペグになります。ペグの性能もいいのですが、収納時にすっきり片付けられるところもおすすめです。
ペグのおすすめ5
キャプテンスタッグ プラペグ23cm4本組
キャプテンスタッグ プラペグ 23cm 4本組
特徴 プラスチック製のプラペグです。
こちらのおすすめペグはキャプテンスタッグのプラペグです。プラスチックでできているので、ハンマーで打ち付けるようなペグではありませんが、砂浜にテントを設営する場合に使用できるペグです。砂浜でペグをつかいたい人にはおすすめです。
ペグのおすすめ6
キャプテンスタッグ セブンカラーズ ジュラルミンペグ18cm
セブンカラーズ ジュラルミンペグ18cm UA-4505
特徴 素材はアルミニウム合金のジュラルミンペグです。
こちらのおすすめペグは、キャプテンスタッグのジュラルミンペグです。7色の色でつくられたペグで、カラフルでかわいいデザインですね。見た目がかわいいうえに、使い勝手もいいペグです。キャンプが楽しくなりそうなおすすめペグです。
ペグのおすすめ7
キャプテンスタッグ ジュラルミンT型ペグ25cm2本組
キャプテンスタッグ ジュラルミン T型ペグ
こちらのおすすめペグは、キャプテンスタッグのジュラルミンT型ペグです。打ち込みやすく抜けにくいのが特徴のペグです。
ペグのおすすめ8
コールマン スチールネイルペグ25cm
スチールネイルペグ25cm 170TA0017
特徴 石混じりの地面に最適なスチールネイルペグです。
次のおすすめペグは、コールマンのスチールネイルペグです。石混じりの地面に向いているタイプのペグになります。素材はスチール製ですが、上部はPVCになっています。 ●サイズ:約25cm、約φ8mm ●材質:スチール、PVC ●4本入り キャンプでも使いやすいおすすめペグです。
ペグのおすすめ9
キャプテンスタッグ パワースチールペグ45cm
キャプテンスタッグ パワースチールペグ 45 cm
特徴 素材はスチールの、スチールペグです。長さが45cmあります。
こちらのおすすめペグは、キャプテンスタッグのスチールペグです。長さが45cmあるので、かなり地面に深く固定することができます。長いペグを利用したい人におすすめのペグです。
ペグのおすすめ10
キャプテンスタッグ 鍛造ソリッドペグ400
キャプテンスタッグ|鍛造ソリッドペグ400
特徴 強度・耐久性に優れた鍛造製のペグです。
こちらのおすすめペグはキャプテンスタッグの鋳造ソリッドペグです。キャプテンスタッグの鋳造ペグは3種類の長さがあります。30cm、40cm、50cmの3種類です。鋳造ソリッドペグは強度が強く、耐久性もあるのでおすすめのペグです。
ペグの打ち方・抜き方
ペグの打ち方
ペグの打ち方のポイントは、地面に対しての角度と向きです。テント設営でのペグの打ち方ですが、向きはテントとは反対側にペグをたおして打ち込みます。そして、おすすめの角度はペグと地面が60度位の角度です。斜めに打ち込むことで、地面から抜けにくくなります。
そして、ペグは埋め込むのではなくて地面から3cmか4cmくらいだしておきましょう。 ハンマーを使ったペグの打ち方ですが、ペグに対してまっすぐにハンマーをおろすことがポイントです。曲がってしまうと、ペグが変形したりおれてしまうことがあるので気をつけてください。
ペグの打ち方の注意点
打ち方の注意点ですが、間違えた方向にペグをさしてしまっていることが多いのです。テントやタープの向きに注意しましょう。打つ角度も、真上から垂直に打ってしまわないように少し角度をつけることについても注意です。
間違ったペグの打ち方をしてしまうと、誤って抜けてしまったり、危険なことになるので気をつけましょう。重いペグが飛んできて、人に当たったりするとのは本当に危ないです。強い風でペグが抜けてしまうことがないように注意しましょう。
ペグが曲がったり変形して抜きたいとき
ペグをハンマーで打ち込んでいるときに、ペグが変形したり曲がってしまうことがあります。そういったときは、一度引き抜きましょう。そして、抜きとったペグの変形したり曲がった部分をハンマーで戻します。
ペグは、素材によっては何度も使っていると変形したり曲がったりしてきてしまうこともあります。キャンプに行くときは、予備に用意しておくことがおすすめです。
ペグの抜き方
キャンプが終わって片付けるとき、今度はペグを抜きます。抜き方にもポイントがあります。ペグハンマーの後ろ部分を使うことです。このペグ抜きとい言われる部分を使うことで、ペグを抜きやすくなります。
もし、ペグ抜きがない場合は、抜きたいペグを別のペグを使って引き抜くこともできます。 ペグ抜きを使うことがいいのですが、もしもない場合は、怪我をしないように注意してくださいね。
ペグとおすすめアイテム
ペグを打ち込むためのハンマーも使いやすいタイプを選びましょう。いいペグをそろえても、ハンマーがよくないと打ち込みが大変に感じるかもしれません。ハンマーにもたくさんの種類があります。 そして、もうひとつペグの収納方法についてです。収納のための袋や道具箱など、どのようにペグを収納するのがベストなのかをまとめました。
おすすめハンマー スノーピーク ペグハンマー PRO.S
スノーピーク|ペグハンマーPRO.S N-002
おすすめのハンマーは、スノーピークのペグハンマーです。スノーピークには2種類のペグハンマーが用意されています。ペグ用のハンマーは、ペグを打つことを考えてつくられているので抜群の使いやすさです。
ペグ抜きがついているので、キャンプが終わった後片付けでも活躍する点もおすすめですね。 事前に打ち方を確認しておくと、キャンプ場ですぐに使うことができますね。
ペグの収納アイテム
手作りでペグ収納を作られている人もいるようです。しっかりとしたデニム生地だったら、ペグ収納にもおすすめです。ハンマーと一緒にまとめて収納できる収納袋はキャンプ場でも便利ですね。
ペグを一本ずつ収納できて、ペグハンマーも一緒に収納できるタイプです。きちんとひっかけて収納することができるので安全ですね。このような収納袋でしたら、本数も確認できるのでペグの紛失防止にもなるおすすめ収納術です。
まとめて大量に収納したい人は収納箱がおすすめです。収納する箱は、ペグが入るサイズだったらどんな大きさでも大丈夫です。道具箱のようなものを収納箱にしたり、スチール箱を収納に使ったりと、自分好みの収納箱にしましょう。
おすすめペグのまとめ
ペグを選ぶときは、使う場所や用途を考えましょう。安全に楽しくキャンプなどのアウトドアを楽しむために、しっかりとペグを打ちこむことは大切です。誤って引き抜けたりすることは大変危険なので気をつけましょう。
キャンプ初心者のかたも、ペグはテントやタープの設営で必ず必要になるアイテムなのでポイントを抑えておきましょう。そして、キャンプ上級者のかたにとっては、いろんなメーカーを知り、使いやすいペグが見つかるといいですね。 使いやすく便利なペグを知って、楽しいアウトドアライフを送りましょう。