ピクチャーレールとは?気になる耐荷重とDIYでのおしゃれな使い方をご紹介!

ピクチャーレールとは?気になる耐荷重とDIYでのおしゃれな使い方をご紹介!

ピクチャーレールがあれば、取付用フックの穴を開けずに壁掛けポスターを飾れます。しかもDIYアイテムとして工夫することで、収納スペースのような使い方もできるんです。サイズなど種類も豊富。ピクチャーレールの詳細や耐荷重について、更におすすめの活用方法を解説します。

記事の目次

  1. 1.ピクチャーレールとは?
  2. 2.ピクチャーレールの取付場所
  3. 3.ピクチャーレールの種類
  4. 4.ピクチャーレールの取付方法
  5. 5.ピクチャーレールの耐荷重
  6. 6.ピクチャーレールの基本的な使い方:2選
  7. 7.ピクチャーレールの活用方/ディスプレイ:2選
  8. 8.ピクチャーレールの活用方/収納:2選
  9. 9.ピクチャーレールの活用方/実用化
  10. 10.まとめ

ピクチャーレールとは?

おしゃれなインテリアにこだわるなら壁面を有効活用したいところ。壁掛けポスターを飾れば、簡単に素敵な空間へと変えられます。でも壁掛けは、壁へ直接穴を開けてフックやネジを取り付けないといけません。なるべく壁に穴を開けたくはありませんよね。壁にキズをつけず、にぎやかにしたい!そんな時にうってつけなのがピクチャーレールです。

ピクチャーレールの構成

出典: https://www.amazon.co.jp/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E9%87%91%E5%B1%9E%E5%B7%A5%E8%8A%B8-%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%B3-%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB-100%E3%8E%9D-WRS-100B/dp/B00J4HWANA/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1517212418&sr=8-4&keywords=%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB

ピクチャーレールを簡単に説明すると、壁に取り付けるレールのことです。カーテンのレールを壁へ直接くっつける感じに近いイメージになります。まずピクチャーレールの構成から。本体のレール、レールの中へ入れて左右に動かすランナーと呼ばれるフック、レールの両ハシをふさぐストッパー、フックにかけるワイヤー。基本的に、これらのパーツからピクチャーレールはできています。

ピクチャーレールの使い方

ピクチャーレールの使い方について。レールに設置されたランナーはフック状になっています。ここへワイヤーをかけますが、ワイヤーにもセミというフックが付いています。このセミによって上下の位置調節が可能。そしてセミのフック部分に、額へ入れたポスターを引っ掛けて飾れるというわけです。ワイヤーでつるした状態になり、壁掛けポスターのように見せることができます。

位置が自由自在

ランナーは左右に移動できますし、ワイヤーもセミで上下の位置を変えられます。なのでポスターなど飾るモノは、十字方向へ自由自在に動かせるんです。それも簡単におこなえます。ポスターを直接壁掛けした場合、位置を動かすたびに壁へ開ける穴の数が増えます。でもピクチャーレールなら、実際に壁掛けするわけではないのため気にする必要はありません。思い立った時にちゃちゃっと位置を変更できます。

ピクチャーレールがつけるキズ

ポスターなどピクチャーレールにつるすモノに関しては、壁に穴を開ける必要はありません。ですがピクチャーレールのレール部分は壁に直接取り付けるため、壁に穴ができます。種類によってはちょっとした穴で済ませられますよ。ただ、賃貸の場合は先に大家さんか管理会社に確認をとりましょう。ピクチャーレールが最初から設置されている物件もあります。

ピクチャーレールの取付場所

ピクチャーレールは、壁か天井へ取り付ける種類に分けられます。加えてどちらも対応している種類もあります。ですがどの種類であっても、用途的に壁へ取り付けた方が問題のない使い方ができます。なので壁への設置がおすすめです。どうしても天井に取り付けたい場合があるかもしれませんね。天井の下地がしっかりしているか、ジャマにならないか、万が一落下しても危険はないかなど、よく確認してください。

下地について

ピクチャーレールを取り付けたら、様々なモノをつるすようになるでしょう。そのため重さによる負担が壁にかかってきます。その負担にたえられるかは、壁や天井の内部の下地しだい。それとこの下地によって取り付けに使うネジ類のパーツが変わるので、先に下地の素材を調べてください。下地を確認する機器もありますよ。下地がない場合でも、取り付け可能になるパーツがあります。ですが重いモノはつるせません。

ピクチャーレールの種類

出典: https://www.amazon.co.jp/%EF%BC%B9%EF%BC%AD%EF%BC%B3-%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%B2%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%85%BC%E7%94%A8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%AF-%E5%A3%81%E4%BB%98%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%94%A8-%EF%BC%91%EF%BD%8D-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B0066YQZ5S/ref=sr_1_15?ie=UTF8&qid=1517212418&sr=8-15&keywords=%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB

上項の取り付け場所による違いだけでなく、ピクチャーレールは、レール、ランナー、ワイヤーにも種類があります。レールは、新築やリフォームの際に壁や天井と一体化させる「先付け」、後からネジなどで取り付ける「後付け」に分かれます。これまで説明してきたように自分で取り付けるなら、後付けになりますね。

ランナーの種類

出典: https://www.amazon.co.jp/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E9%87%91%E5%B1%9E%E5%B7%A5%E8%8A%B8-%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%B3-%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%AF-WR-10/dp/B00ORG18RM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1517212969&sr=8-1&keywords=%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC

ランナーも2パターンあります。「先入れ」は、レールのハシからランナーを入れて両ハシをストッパーでふさぎます。一度入れたランナーは、レールが壊れない限り取れないので安定しています。でも両ハシにスキ間がない場合、ランナーの増減ができません。「後入れ」は、レールのどこからでもランナーを入れられるので、いつでも増やしたり減らしたりすることが可能です。

ワイヤーの種類

出典: https://www.amazon.co.jp/Wanda-b-%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC-1-5m/dp/B01N7HAONK/ref=sr_1_13?ie=UTF8&qid=1517212418&sr=8-13&keywords=%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB

ワイヤーは様々な種類があります。使う場所によって、色や形、サイズを選べるんですよ。ワイヤーのフック部分にあたるセミで上下の位置を変えられますが、ワイヤーが目立ってしまうと壁掛け感がなくなってしまいます。壁や空間に合わせた色とサイズを選びたいですね。

ピクチャーレールの取付方法

使用するピクチャーレールと設置場所が決まったら、取り付けていきましょう!DIYのスタートです。壁の下地には、石膏(せっこう)ボードが使われていることが多いので、その取り付け方法を説明します。

ネジを打つ場所

石膏ボードの裏側には、決まった間隔で芯材(しんざい)というものが存在しています。芯材部分には木ネジ(もくねじ)だけを使えばOK。芯材の無いところはネジだけだと重さに耐えられないため、ボードアンカーを入れる必要があります。取り付ける際、芯材部分やボードアンカーを入れる場所を間違えないように、壁へマスキングテープを貼るなどして分かるようにしておきます。

下準備

ピクチャーレールを壁に取り付ける場合、天井に接する最上部はやめておいた方がいいですよ。作業が難しくなってしまいます。なのでちょっとスペースを空けるようにしてください。レールはネジを通す穴が開いています。レールを実際に壁へ当ててネジを打つ場所が決まった後、そのままネジ穴越しにキリで壁へ穴を開けてください。こうするとネジをスムーズに打てるようになります。

ピクチャーレールの取り付け

先入れのランナーの場合は、レールにランナーを通して両はしをストッパーでふさぎます。壁にボードアンカーを慎重に入れてください。入れすぎないようにするのがポイントです。ランナーをセットしたレールを壁へ当てて、ネジを打っていきます。芯材部分とボードアンカーでは、使うネジが違うため間違えないように気をつけてくださいね。ランナーにワイヤーをかければ、ピクチャーレールの取り付け完了です!

ピクチャーレールの耐荷重

ピクチャーレールには耐荷重が設定されています。ピクチャーレールにモノをつるした状態の時は、モノの重さで器具と壁や天井に負担がかかっています。どこまでの負担、つまりどれぐらいの重さにたえられるのかが耐荷重です。ピクチャーレールの器具だけでなく、取り付ける場所の下地によっても耐荷重は異なります。耐荷重を超える重さになるほどモノをつらさないようにしてください。

ピクチャーレールの基本的な使い方:2選

ピクチャーレールを取り付けたら、まずは額に入れたポスターや絵画、ポストカードをつるして飾ってみましょう。おしゃれに壁面を彩ってくれますよ。額の中身を入れ替えれば、いつでもイメチェンが可能!サイズの大きなものなら印象がガラッと変わります。額のタテとヨコの向きを変えてもいいですね。軽い額を使うのがおすすめ。この基本的な使い方なら、DIYはちょっと大変と思う人でも簡単にできます。

基本的な使い方.2-1

寝室は落ち着きたい場所だから、ゴチャゴチャと飾り付けをしたくありません。ですが何もないと寂しくなってしまうので、癒しを感じるイラストの大きな絵画をドーンとつるしています。寝ている時に落ちると危険なため、耐荷重を確認してくださいね。

基本的な使い方.2-2

長いピクチャーレールを取り付けて額入りポスターをいくつかつるし、ギャラリーのような廊下にしています。帰宅すると素敵なアートがお出迎え。疲れていてもリッチな気分になれますよ。イベント時や季節ごとなど、簡単にポスターを変更できます。

ピクチャーレールの活用方/ディスプレイ:2選

ピクチャーレールにつるして飾れるのは、ポスターなどの平面だけではありません。耐荷重におさまる範囲で、あまり重くないモノなら何でも活用できます。アイデアしだいで、誰にもマネできないオリジナルの素敵な空間を作れるんです。ドライフラワーや鉢植えの植物、時計などなど、自由な発想でおしゃれインテリアをDIY!いろんな種類のアイテムを組み合わせるのもおすすめですよ。

ディスプレイの活用方.2-1

天井にピクチャーレールを取り付けてオブジェをつるせば、これまでにない素敵な空間を生み出せます。お部屋の雰囲気がガラッと変わりますよ。オブジェを変更すれば、あきることはありません。パーティーの際には最高のディスプレイになってくれます。

ディスプレイの活用方.2-2

鉢植えの多肉植物と、エアプランツをつるすだけという簡単なディスプレイです。それがナチュラルな空間づくりにぴったり!多肉植物やエアープランツなら水やりの必要があまりないので、ピクチャーレールへつるすのに最適です。

ピクチャーレールの活用方/収納:2選

ピクチャーレールは壁面の飾り付け以外にも使えます。様々なアイテムを本来の用途以外に使ったり組み合わせるなど工夫することで、収納スペースを作り出すことが可能です。リュックやストラップ付きカメラなどはランナーに直接かけられるので簡単。穴の開いたボードに棚を付けてつるすと、小物を置けますよ。ピクチャーレール用パーツのハンガーラックがあれば服をかけられます。プチDIYとしておすすめ。

収納の活用法.2-1

ピクチャーレールのランナーにリングを取り付けて、ストールをかける収納です。色とりどりのストールなら飾りにもなりますね。

収納の活用法.2-2

棚をつるせば、額を飾る以外にも立体物を置けるようになります。おしゃれに活用できますし実用性を兼ねそなえているから、おすすめです。

ピクチャーレールの活用方/実用化

収納も十分すぎるほど実用的ですが、ピクチャーレールにもっと実用性を持たせることができます。お部屋の壁面ではなく、キッチンの壁に取り付ければ、耐荷重以内なら調理器具などをかけられますし、棚をつるしてスパイスや調味料を置くスペースがDIY可能。トイレもおすすめです。トイレットペーパーなどを置けるように工夫することで、狭いスペースを有効活用できちゃいます。

小型を活かす

ピクチャーレールを実用化させるなら、洗濯機置き場や洗面所に取り付けるのもおすすめです。小物を置けるうえ、その棚は簡単に取り外せるので掃除がラクになります。小型のピクチャーレールを選べば、どこにでも設置できますよ。

まとめ

ピクチャーレールの詳細、取り付け方や使い方を説明してきました。素敵なインテリアにしたいけど、ポスターなどを壁掛けできず、壁面をムダにしていた人には特におすすめです。壁面へ直接飾り付けするよりも、ピクチャーレールを使った方が自由に手を加えられますし、変更も簡単!場所によっては収納としてDIYすることで、とっても実用的なアイテムになります。上手に活用してくださいね。

gauyorim
ライター

gauyorim

簡単に始められるDIYでも素敵な仕上がりを目指すなら、基本的な方法やさまざまなアイデアを知る必要があります。そういった情報はこだわるほど重要になるものです。ベテランでもためになる記事を、初心者の方にもわかりやすく執筆しています。今後のDIYに活かしていただけたら嬉しいです!


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