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クロスバイクの泥除けおすすめ9選!選び方4つポイントで雨の日も安心!

クロスバイクには機能性を省いて走行性能を重視した乗り物なので、基本的に泥除けが付いていませんが、雨の日などにないと割と不便。でも、どんなのを装着したらいいのかわからない…。選び方ポイントを抑えて、自分に合ったおすすめクロスバイク用泥除けを選んで行きましょう。
2020年8月27日
焼きみかん
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この記事で紹介しているアイテム

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クロスバイクと泥除けの関係

クロスバイクはマウンテンバイクの感覚を残しつつ、走行性と軽さを重視した自転車なので、ライトやカゴなど必要最低限の装備しか装着されていないのが一般的。なので、泥除けも付いていないケースがほとんどです。 晴天時に自転車を使用する際には問題ないですが、雨天時や悪路を走る際には泥除けは重要になってきます。濡れている路面を走る時に泥除けがない状態で走ると、タイヤで水や泥が跳ね、頭や背中が泥だらけになってしまうので、おしゃれをしていたりしたら悲惨な事になってしまいますよね。 もちろん、最初から泥除けが付いているクロスバイクのモデルも存在しますが、取り外せなかったり、自分好みのデザインでなかったりする場合もあるので、一長一短です。今回は取り付け・取り外しがワンタッチで簡単かつおしゃれなおすすめクロスバイク用泥除けを中心に4つの選び方ポイントで紹介していきます。

クロスバイクに泥除けは必要か?

クロスバイクに泥除けが必要かどうかというところですが、泥除けを付けることで見た目がママチャリっぽくなるのが嫌だという人以外は、用途によって判断しましょう。 まず、通勤・通学で使う人は必須だと思います。スーツや制服は特に汚したくないものですし、雨の日にレインコートを着ていても、跳ね上がってくる泥や水を全部避けられないので、必要です。また、舗装された道の上を走っても、砂や泥は跳ね上がりますから、泥除けがあるに越したことはないです。

泥除けの選び方4つのポイント

①:泥除けのタイプ

泥除けには前輪用・後輪用が存在します。サイズはタイヤを覆うくらいに大きいものから不要な時は折りたたんでサドル下に収納できるくらい小さいものまで幅広く、素材もプラスチックやアルミが一般的です。 また、シティサイクルのようにタイヤを包み込むような泥除けも用意されており、自分のスタイルに合わせた泥除けを選ぶことができます。

②:着脱式の泥除けのタイプ

着脱式の泥除けがおすすめです。使用しない時は外しておけるので、泥除けを盗難から防ぐことができますし、その時の気分によってクロスバイクのスタイルを変更することもできます。 常に装備するタイプの泥除けもありますが、見た目や重量の問題、輪行などの車輪を外してからの移動が難しいことなど、デメリットは少なくないです。クロスバイク本来の実力・魅力を発揮させたいのであれば、選び方としては着脱が容易なタイプのほうがいいでしょう。

③:泥除けのサイズの選び方

大きさはタイヤの直径ぐらいの大きさがあると良いでしょう。クロスバイクで使われているタイヤのサイズが700Cなので、シートポストから500mm程度あると良いでしょう。理由としては、泥除けが短すぎると、タイヤから跳ね上げた汚れを防ぐすることができないからです。

④:最後は自分のクロスバイクに似合うかどうか!

やはり最後に行き着くのはここではないでしょうか。どんなに機能が良くても、自分のクロスバイクに似合わなければ意味がないでしょう。 元々付いてないものに見た目が変わるパーツを取り付けるのですから、違和感が出るようなデザインでは折角買ったとしてもいずれは付けなくなってしまうと思います。 デザインと使い勝手を両立したおしゃれなものを追求すると、どうしても高価になってしまいますが、安価でもデザインや使い勝手のいいものも存在しますので、自分のスタイルやクロスバイクに合った選び方で探すのも重要になってきます。


泥除けの設置箇所

泥除けはシートポストに固定するのが一般的ですが、クロスバイクに常にサドルバックを取り付けている人は、多少邪魔になってしまうかもしれません。ただ、雨天時や路面コンディションが悪い状態の場合はサドルバックが濡れたり汚れたりすることを防ぐためにも、サドルバックは取り外しておき、代わりに泥除けを装備しておくといいでしょう。 装着する際はしっかりと固定しましょう。固定が甘いと走行中にずれてしまったり、外れてしまったり、泥除けの効果を失ってしまいます。走行している時は思っている以上に路面の凸凹や段差によるショックが大きいので、固定が甘いとその振動でずれてしまいます。

おすすめのクロスバイク用泥除け【ワンタッチ式】

ここでは、ワンタッチで着脱可能なフェンダーを紹介していきます。雨の日は必要だけど、それ以外の日は取り外したいという人にはオススメです。お値段も比較的安価なので、持っておいて損はないと思いますよ。

OGK技研 着脱簡単 ワンタッチ取り付けリアフェンダー

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ATB、クロスバイク、ロードサイクル、折り畳み車、コンパクト車など幅広い車種に対応するシートポストに装着するだけのワンタッチのリア用泥除け。もちろん取り外しも簡単です。

DOPPELGANGER ロードバイク・クロスバイク用マッドガードセット

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ロードバイク・クロスバイク用マッドガードセット DMS107−BK/WH ブラック

出典:Amazon
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装着しているのを忘れるくらいライトなつけ心地。 取り付け・取り外し簡単、ボタンにてワンタッチ脱着可能。リフレクタも付いており、夜間安全性にも配慮した、ロードバイク・クロスバイク用マッドガードセットです。

おすすめのクロスバイク用泥除け【固定式】

ここでは、固定式の泥除けを紹介していきます。 取り外すのは面倒だし、毎日乗るものだからしっかりした物を付けたい!という人向けになります。お値段は取り外しできるものに加えると割高になりますが、素材や固定方法などしっかりしており、長く使えるものが多いです。 クロスバイクの車種によっては、加工が必要になるものもあり、購入時は自転車屋さんに確認してみるのもいいと思います。

ジーアールケー サニーホイル 700C用 PCフルフェンダー

FLINGER SW-814-700C-F 700C用PCフルフェンダー 【単品本州送料無料】

出典:Amazon
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700Cバイクに最適なフルタイプのフェンダー。従来の製品(SW-819FR比較)に比べ、フェンダーの幅が10mm広がり、本体は衝撃と歪みに強いポリカーボネート製で、しっかり固定できるV型ステーはサビに強いステンレス製。


Dixna(ディズナ) クロスフェンダー

DIXNA(ディズナ) ロードフェンダー

出典:Amazon
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復元力のある折れない材質でハブシャフトにも取付可能なリヤ2本ステータイプの700cフルフェンダー。

おすすめのクロスバイク用泥除け【折りたたみ型】

ここでは、折りたたみ型の泥除けを紹介していきます。 ワンタッチ式と同様に取り付け・取り外しが簡単なものが多いですが、こちらはさらに折り畳むことで使用しないときはコンパクトに収納できます。機能性だけでなくおしゃれなものも多いですよ。

ASS SAVERS-3 オリジナル リアフェンダー

ASS SAVERS-3 リアフェンダー ( 簡易ドロヨケ ) Ass Saver3 Original MAGIC ONE マジックワン

出典:Amazon
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こちらのフェンダー、簡単に取り付けられるだけでなく、不要な時は折りたたんでサドル裏に収納ができる優れもの。 簡易的ながらスタイリッシュなデザインや、カラーも豊富なので、クロスバイクに合わせて選んでおしゃれにコーディネートしてみるのも楽しいと思います。

Quickfix Mudguard

ロードバイク 自転車フェンダー  泥除け マッドガード

出典:Amazon
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おりがみタイプの泥除けで、シンプルなデザインがクロスバイクなどのストリート系の自転車に良く合います。取り付け・取り外しも簡単かつ折りたたむこともできるので、雨が降らない時はバッグに入れて、雨が降ったら使うということもできるので、泥除けの見た目が気になるという方にぴったりです。長さもあるので、デザインだけでなく使い勝手もいい優れた泥除けだと思います。

おすすめのクロスバイク用泥除け【おしゃれデザイン】

ここでは、おしゃれなデザインの泥除けを紹介していきます。 やはり取り付けで見た目が変わるアイテムなだけにデザインがおしゃれかどうかは重要になってきます。装着して違和感がない、もしくはクロスバイクの見た目がさらにカッコ良く、おしゃれになるような泥除けを紹介します。

Doppelganger/ドッペルギャンガー DA036RM リアマッドガード 大 (ブラック)【自転車オプション】

出典:Amazon
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車体との装着感を考慮し、自転車のもつ走行感を失わないよう流線系を採用した泥除け。 フロント用はボルト固定型、斜臼型があり通常のフロントフォークからサスペンション付きのものまで幅広く対応し、リア用はブラケット部が2箇所のジョイントで角度調整が可能となっており、車体に合わせてお好みのポジションに設定可能。 どの車種に取り付けてもスマートかつおしゃれに見えるように設計されています。

【正規輸入品】 TOP(トップ) フェンダーセット FI119FR カーボン調 72073

出典:Amazon

クロスバイクと一体化するような流線型のデザインが特徴の泥除けです。表面がカーボン柄であしらわれており、クロスバイクのスポーティーさを損なわずに水や泥から身を守ります。

泥除けが標準装備されているクロスバイク


ここでは、泥除けが最初から装備されているクロスバイクを紹介していきます。 泥除けが付いてるクロスバイクもそれはそれで趣があってよいという人や、とにかく軽快さと快適さをクロスバイクに求めたい!という人にはこういう選び方もあるのではないでしょうか。

DOPPELGANGER ROADCRUISER 350-WH

DOPPELGANGER 700x32C ストリートクロスバイク 独自開発トップチューブキャリア搭載フレーム ROADYACHTシリーズ ROADCRUISER 350-WH

出典:Amazon
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泥除けの手入れ

泥除けは大抵が樹脂製ができているので、特に何もしなくても錆びることはあまりないです。ワンタッチ式などのものは不要な時に取り外した際にウェスや濡れた布で拭くくらいでいいと思います。 固定式の泥除けは、タイヤを外してブラシで汚れを落としたり、タイヤが外せない場合は、指にウェスを巻いて泥除けとタイヤの隙間に指を入れることで汚れを落とすことができます。自転車は金属パーツが多いので、できるだけ水をジャバジャバかけて洗うのはサビの原因にもなりますから、できるだけ避けたいですね。

どうしてもクロスバイクに泥除けを付けたくない!

ここまで来ると極論になってしまいますが、「雨の日や路面が汚れてる日にはクロスバイクに乗らない!」が一番汚れなくて済む方法かもしれません。ですが、「わかってるけど、日常で使うし、雨の日も乗らなきゃ」という人もいるでしょう。 そういう時は ・クロスバイクに乗る時は汚れても良い服を着る ・上下式のレインコートを着る が服が汚れなくて済むと思います。 かといって、そこまで気を使うと折角の自転車ライフも楽しめないので、簡易的な着脱可能の泥除けくらいは用意しておくのがいいと思います。

まとめ

今回は9つのおすすめ泥除けを4つの選び方と一緒にご紹介しました。クロスバイク乗りにとっては軽視されがちな泥除けですが、あるのとないのでは雨の日の快適度に大きな差が生まれます。いつ急に雨が降ってくるかわかりませんから、そんなときのために予め用意しておきたいアイテムだと思います。 泥除けを選ぶ際には、ホイールサイズと自分のクロスバイクに装着できるかどうかを確認してみてください。 自分の自転車に合うおしゃれな泥除けを発見して、急の雨にも対応できるようにしておけるといいですね。