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スロークッカー人気おすすめ8選!性能や口コミを比較しながらご紹介!

忙しい生活をしている主婦には特におすすめの家電製品、今注目のスロークッカーです。朝材料を切って投入してスイッチオンしてあとはほったらかしで大丈夫。帰宅すると美味しい料理が出来上がっています。ここではおすすめのスロークッカーを紹介していきます。
更新: 2021年6月11日
maya4171
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この記事で紹介しているアイテム

TWINBIRD スロークッカー EP-4717

シロカ マイコン電気圧力鍋 クックマイスター SPC-101

AL COLLE 煮込み名人 ASC-T25

Cuisinart クイジナート PSC-650

アイリスオーヤマ スロークッカー

Hamilton Beach プログラマブルスロークッカー 33967

24時間プログラムタイマーII PT25

簡単!便利!安全!人気のおすすめスロークッカー8選

スロークッカーとは

スロークッカーは直火を使用せず、電気を使用して料理する、日本では馴染みの少ない新しい家電製品です。カレー、豚の角煮、煮豆やシチューなど、長時間弱火で煮込む料理を作る際に重宝します。沸騰しない程度の温度で長時間加熱をすることで、野菜は煮崩れず肉は柔らかくホロホロになり、おまけに味もよくしみ込んだ絶品料理が出来上がります。

ストーブに鍋を乗せてコトコト煮込んだあの味

石油ストーブの上に鍋を置いて、じっくり煮込みたいけど仕事に行かなくちゃ!お鍋を火にかけたまま出掛けるのはダメだけど、帰ってから煮込んでいては夕飯に間に合わない!そんな思いをしている方が多いと思います。でもスロークッカーがあれば、帰宅時にはしっかり煮込まれた美味しい料理が完成しています。

スロークッカーおすすめ その1 TWINBIRD スロークッカー EP-4717

TWINBIRD スロークッカー EP-4717

内鍋容量:2.4L(4人分)   内鍋材質:陶器

比較的手に入りやすい値段でコストパフォーマンスも良く、使いやすい人気商品で、口コミでもよい評価のある商品。温度設定は強・弱の二段階で調整でき、電気代は、強(200w)で使用した場合でも約6円/一時間程度なので、安心して長時間の煮込み料理に利用できます。レトロで優しい雰囲気のデザインも魅力的です。

スロークッカーおすすめ その2 シロカ マイコン電気圧力鍋 クックマイスター SPC-101

シロカ マイコン電気圧力鍋 クックマイスター SPC-101

内鍋容量:1.3L     保温機能付き        温度調整:マイコン制御

多機能タイプのスロークッカーで、調理方法をいろいろ選べるコンピューター内蔵の電気圧力鍋です。 圧力調理・無水調理・蒸し調理・炊飯・スロー調理(スロークッカー)・温め直しなど、6つの機能が付いており、圧力をかけて高い温度で調理することができます。他のクッカーと比較すると出来上がりまでの時間が短くて済むところが特徴です。しかしそのぶん消費電力が大きくなるので、23円/一時間ほど電気代がかかりますが、調理時間が少ないので問題は無いでしょう。コンパクトサイズで調理容量も1.3L(2~3人分)なので、一人暮らしやご高齢のご家庭に人気があります。

スロークッカーおすすめ その3 AL COLLE 煮込み名人 ASC-T25

AL COLLE 煮込み名人 ASC-T25

内鍋容量:2.5L       内鍋材質:陶器(土鍋)

容量の大きいタイプで、2.5L(4~5人分)の料理が作れます。内鍋は取り外し可能で、材質はこだわりの土鍋です。あらかじめ直火にかけて炒めておいてからの調理が可能で、温度が高い状態から調理スタートすることで完成までの時間が短縮できますし、磁器の遠赤外線効果で肉や野菜のうまみを引き出してくれます。他のスロークッカーと比較して容量が大きいため値段や電気代は少し高くなりますが、一度にたくさん、作り置きもできますのでやはり人気の商品です。


スロークッカーおすすめ その4 Cuisinart クイジナート PSC-650

Cuisinart クイジナート PSC-650

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

輸入品    容量:6.15L    材質:‎ステンレス鋼

オーブントースターやコーヒーメーカーなどが日本でも人気のあるアメリカの家電メーカー、クイジナート製のスロークッカーです。輸入品なので口コミや販売サイトへの問い合わせなどで、日本の電圧にも対応しているかどうか、変圧器が必要かどうかなどを確認することをお勧めします。国内の他のメーカーと比較するとデザイン性に優れており、素敵なオープンキッチンを演出するのに一役買うことが出来ると思います。出しっぱなしでもおしゃれです。

アメリカ製品と国産メーカーの比較

海外製品ですので、プラグの形が違っていますので変換器が必要になる場合があります。日本は電圧が低いのでパワーが少なく感じたり、調理時間が長くなったりする可能性もありますので、口コミなども含めて確認して購入することをお勧めします。容量は大きめで3L(4~5人分)ですが、電気代は6~7円/一時間ほどで、他の国産メーカーと比較しても遜色ありません。温度調整のパネルは英語表記ですが、シンプルなので問題なく使えます。

スロークッカーおすすめ その5 アイリスオーヤマ スロークッカー

アイリスオーヤマ スロークッカー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

内鍋容量:1.6L  内鍋材質:陶器

アイリスオーヤマのスロークッカーは、コンパクトなサイズで低価額というスロークッカー初心者にはおすすめの商品となります。使い方は簡単で、材料を入れてあとはダイヤルを回すだけの設計です。内鍋が陶器で出来ているので熱伝導と保温効果に優れており、食材を美味しく料理します。内蓋は取り外しできるので洗いやすく使い勝手も良いです。 4種類のレシピ付きなので、手にしたその日に使用することもできます。

スロークッカーおすすめ その6 T-Fal Cook4meExpress CY8511JP

内鍋容量:6L 内鍋材質:セラミックコーティング 価格:33,000~40,000円 保温機能付き

便利で常に新しいコンセプトの家電をリリースしているT-Falのスロークッカーです。こちらは圧力調理・蒸す・炒めるという機能も付いていて、これ一つあれば料理の幅が広がります。大容量の6Lなので本体は他のスロークッカーに比べると大きく、一升炊きの炊飯器くらいのサイズで場所を取りますが、ホームパーティーや大量の作りおきの場面では強い味方になってくれるでしょう。

レシオ本要らずのオート機能内蔵

他にも150のレシピがプログラミングされていて、レシピ本要らずで、レシピと人数を指定すればオート機能でコンピューターが調整して美味しい料理が出来上がります。機能が多く高い温度での調理も可能で容量も大きい分、他のスロークッカーと比較して電気代がかかりますが、圧力調理をすることで料理の時間を短縮して電気代を抑えることが可能です。

スロークッカーおすすめ その7 Crock-Pot SCR-200-B

内鍋容量:1.9L 内鍋材質:陶器 価格:5,000~7,000円


こちらも本場アメリカからの輸入品になります。こちらは2クォート(2L弱/2~3人分)の商品ですが、同じメーカー製品にはバリエーション豊かなサイズのラインナップがあります。温度調整はLOWとHIGHの2種類で使用方法もシンプルです。内鍋が取り外し可能で食器洗浄機&乾燥機での使用が可能です。

スロークッカーおすすめ その8 Hamilton Beach プログラマブルスロークッカー 33967

こちらもアメリカのメーカーで輸入品なので、コンセントの形や変圧器が必要かどうかを口コミや販売店で確認することをお勧めします。私の友人がアメリカの知り合いから直接送ってもらったスロークッカーを日本で使用したところ、日本のコンセントは電圧が低いのかどれだけ待っても温度が上がらず料理出来なかったと言っていました。変圧器は別売りで3,000円前後で購入できます。

Hamilton Beach プログラマブルスロークッカー 33967

内鍋容量:5.7L 内鍋材質:陶器 タイマー機能付き 保温機能付き

料理のコースは「Probe」と「Program」と「Manual」の3通りです。「Probe」は肉の内部の温度を測ることが出来るスティックで、分厚いローストビーフやチキンの丸焼きも中まで火が通っているか確認できます。内鍋は取り外し可能で食器洗浄機&乾燥機の使用も可能です。

コンセント用タイマー(別売り)の活用

スロークッカーの消し忘れ防止にタイマーを

タイマー機能の付いていないスロークッカーを使用する時、心配なのがスイッチの消し忘れです。せっかく美味しくできた料理もあまり長時間加熱し過ぎると煮詰まってしまい、味や触感が悪くなってしまうでしょう。

24時間プログラムタイマーII PT25

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

毎日自動で電源をON&OFFします。 使いたい時間帯のコマを押し下げます。

口コミや併せ買いのコーナーで、スロークッカーと並んで進められているのが、別売りのタイマーです。スロークッカーのコンセントで使用することにより、電源をオフにする時間をセットしておくことが出来ます。煮込み料理は、加熱して出来上がった後に自然に冷却することで味がよりしみ込むので、タイマーを使用することで電気代の節約&美味しさの一石二鳥になります。 タイマー機能の無いタイプのものは、保温機能も無い場合が殆どなので、出来上がり時間と食事の時間が合うように計算してタイマーを調整したいですね。

スロークッカーおすすめ料理 

ラタトゥイユ

素材の味を美味しく味わえる定番の人気西欧料理。野菜は煮崩れず、しかしトロトロに柔らかく煮込まれています。コトコト弱火で焦がさないように美味しく作るには火加減が大切です。スロークッカーなら切った食材と調味料を入れてスイッチオン!温度調整不要で手間要らずです。

さばの味噌煮


煮魚もスロークッカーでなら煮崩れする心配がありません。コンロで急いで作ると、温度調整が難しく、つい火加減を強くしてしまいがちです。さらに焦げ付かない様に必要以上に魚を触ってしまいますし、ただでさえみそは焦げ付き易いです。スロークッカーで長時間(8時間くらい)調理すると骨まで柔らかくなって、箸で折れるくらいになります。鯖の味噌煮の缶詰のようにホロホロな状態で食べられます。スロークッカーを入手したら一度は試してみたいメニューです。

おかゆ

アメリカやヨーロッパでもお米を食べる家庭は増えているようです。しかしスロークッカーでご飯を炊いてみた方たちの口コミを見てみると、やはり美味しく炊けるかどうかでは日本の炊飯器に軍配が上がる様です。内鍋の材質にも依るのですが、焦げ付いたりご飯が熱で硬くなってしまったりします。なのでスロークッカーでお米を調理する際にはお粥やリゾットのメニューにすることをお勧めします。じっくり加熱することでお米の甘味が引き出されて美味しくなります。

まとめ

スロークッカーのタイプは大まかに分けて2種類

いろんなタイプのスロークッカーをご紹介してきましたが、大きく分けると二つのタイプに分かれます。 ・シンプル機能タイプ…一定温度で加熱し続け、スイッチON/OFFは手動 ・多機能タイプ…タイマー/保温機能が付いている(圧力鍋機能/蒸す機能などが付いているものも有) シンプル機能タイプは5,000円前後、多機能タイプは15,000円前後といったところです。

自分に合ったタイプのものを

使用頻度・使用時間・家族の人数などを考慮して、自分の家庭スタイルに合ったタイプや大きさのものを選びたいですね。キッチンのコンロと鍋が1セット増えることになるので、いつものお料理にもう一品追加出来ますし、バリエーション豊かな食卓になることでしょう。人気ショッピングサイトの口コミでは、「買って良かった」「お料理を楽しんでる」との喜びの声がいっぱいです。スロークッカーで今までとは一味も二味も違う美味しい料理に出会えますよ。