パナソニック スティッククリーナー MC-D25CP-WA
FUKAI スティック
HomeVac H11
アイリスオーヤマ SCD-140-B
HITACHI パワーブーストサイクロン
Dyson V7 Trigger
マキタ充電式クリーナー CL105DWN
Shark EVOPOWER EX WV405J
TOSHIBA TORNEO V cordless
Xiaomi Mi ハンディクリーナー
チョッとした掃除に便利なハンディクリーナー
片手でも簡単に使える小型で軽量の掃除機が、ハンディクリーナーです。この小型掃除機は、ちょっとした部屋の掃除や車のクリーニングに最適。床やテーブルに調味料などをこぼした時でも、すぐに取り出せるのが小型掃除機のよさといえるでしょう。
比較的小回りのきくサイズが多く、充電可能なコードレスタイプなら、場所を選ばずどこでも使えるから便利です。小型で軽量のハンディクリーナーは、一家に1台持っていたい人気アイテムだといえるでしょう。
ハンディクリーナーとスティッククリーナーの違い
スティッククリーナーは、本体にヘッドがついていて、立てたまま収納することができるタイプのクリーナーです。近頃では、スティックタイプとしても、ハンディータイプとしても使用できるものが多くあります。そのため、ハンディタイプ=スティックタイプとして扱われることも多いようですね。
ハンディクリーナーの吸引力について
ハンディクリーナーなどの小型掃除機は、吸引力が弱いとよく言われます。では、吸引力とはいったい何なのでしょう。それは、文字通り掃除機のホコリなどを吸い込む力のことです。
この吸引力が強力なほど、掃除機としての威力があるといえるでしょう。強力な吸引力がある小型掃除機なら、大型掃除機をいちいち出さなくても、すぐに掃除ができて便利ですね。
吸引力の目安
小型掃除機だけでなく、掃除機の吸引力をはかるのに目安となるのが、「吸い込み仕事率」というものです。この「吸い込み仕事率」とは、掃除機が動いている時の1分間の風量とその真空度を測定した結果に、係数をかけて数値化したものをいいます。この数値が高いほど、吸引力が強力な掃除機です。
吸引力の高い掃除機の特徴
紙パック式
吸引力の高い掃除機は、紙パック式掃除機とフィルターのあるサイクロン式掃除機です。紙パック式は、紙パックを通して吸引するため、吸い込み仕事率も高くなります。そのうえ、ゴミは紙パックに集められるので、フィルター掃除などの必要がなく便利です。
サイクロン式(フィルターあり)
フィルターのあるサイクロン式掃除機は、遠心力で空気とゴミを分離するだけでなく、フィルターによる分離もおこないます。そのため、吸い込み率は高いのですが、フィルター掃除をこまめにおこなう必要がある点が特徴です。
おすすめの人気ハンディクリーナー第10位
パナソニックハンディクリーナー
パナソニック スティッククリーナー MC-D25CP-WA
吸引仕事率が145Wもある「パナソニックハンディクリーナー」は、コード式だから、パワーが安定していて安心です。軽量でコンパクトなサイズだから、使いやすくて便利。大型の掃除機を出すほどでもないかという時には、重宝するクリーナーだといえるでしょう。
ゴミ捨ても簡単で、紙パックもいらない点が「パナソニックハンディクリーナー」の特徴です。ひとり暮らしの部屋や階段の掃除には、おすすめのクリーナーだといえますね。
おすすめの人気ハンディクリーナー第9位
FUKAI スティック&ハンディクリーナー ホワイト FSC-211
FUKAI スティック
コード式なのでパワフルな吸引力が衰えることなく持続するのが、「FUKAI スティック&ハンディクリーナー ホワイト FSC-211」。吸引仕事率は、80Wとハンディとしてはパワフルですね。
ダストカップは、簡単に取り外しができ、丸ごと水洗いができるのも魅力。付属のハンドルパイプをつければ、スティックタイプのクリーナーとしても使えるので、便利なクリーナーです。
おすすめの人気ハンディクリーナー第8位
Anker Eufy HomeVac H11
HomeVac H11
片手で持てるコンパクトタイプのハンディクリーナーをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。価格は6000円程度と安価に購入できるほか、カラーは3色から選べます。
付属のノズルを使用すれば、手の届きにくい場所の掃除もラクラク。フィルターは手洗いが可能なので、ご自宅でのメンテナンスが可能です。ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめの人気ハンディクリーナー第7位
アイリスオーヤマ サイクロン 掃除機 2WAY
アイリスオーヤマ SCD-140-B
「アイリスオーヤマ サイクロン 掃除機 2WAY」は、床掃除にはパイプを取り付け、車の中などはパイプを外して使えるので便利です。ヘッドを取り替えれば、隙間やカーペットにも使えます。
サイクロン式のため、空気の通り道にゴミが溜まらず、吸引力が持続する点も魅力。ダストカップは、ワンタッチでごみが捨てられ、丸ごと水洗いも可能だから衛生面も安心ですね。コードレスなので、手軽に使える点も特徴となっています。
おすすめの人気ハンディクリーナー第6位
HITACHI パワーブーストサイクロン
HITACHI パワーブーストサイクロン
多彩なお掃除ツールを持つクリーナーといえば、「HITACHI パワーブーストサイクロン」です。その使いやすさと優れた機能性は、お掃除するのが楽しくなるほど。床だけでなく、家具の隙間にも使えるのが便利ですね。パワーブーストサイクロンを搭載しており、空気と汚れを分離してくれます。
おすすめの人気ハンディクリーナー第5位
Dyson V7 Trigger
Dyson V7 Trigger
吸引力の強さでおなじみの、ダイソンのハンドクリーナー。隙間ノズルやコンビネーションノズルがついているのがうれしいですね。コードレスタイプだから、大型のコード式掃除機では届きにくいところや狭い場所まで、しっかり掃除することができます。
コードレスタイプのハンディクリーナーの中でも、吸引力の強力さは、群を抜いているといえるでしょう。
おすすめの人気ハンディクリーナー第4位
マキタ充電式クリーナーバッテリー内蔵式 CL105DWN
マキタ充電式クリーナー CL105DWN
このマキタ充電式クリーナーは、紙パックとダストカップの両方が使えるタイプです。ダストカップなら洗って繰り返し使えるから、ランニングコストがかからず便利。充電器が本体内蔵なのも、うれしい点です。
業界でのシェア率が高いマキタならではの吸引力の強力さやバッテリーの持続力は、家庭用とは思えないほどの実力。耐久性やアフターサービスにも優れたマキタのハンディクリーナーは、おすすめのアイテムだといえるでしょう。
おすすめの人気ハンディクリーナー第3位
Shark EVOPOWER EX
Shark EVOPOWER EX WV405J
軽量かつ小型ですが、3つのモードを搭載し状況に合わせた掃除ができることや、最長35分の稼働が可能であることなど、機能性にも大変優れています。マットな質感で落ち着いたカラーバリエーションなど、おしゃれなインテリアに馴染む見た目も魅力です。
付属のミニモーターヘッドを使用すれば、吸い込みにくい髪の毛やペットの毛も取り除けるため、部屋の気になる部分はもちろんですが、布団やラグといった幅広い箇所で活躍してくれるでしょう。
口コミや評価は?
軽く、音が静かで、吸引力も申し分ありません。
ゴミ捨ても簡単です。価格もコスパが良い方ではないかと思います。
部屋で充電していてもインテリアの邪魔になりません。買って良かったです。
サイズや重量の割に吸引力があるという反応が多く、購入した方の多くが高評価をしています。デザイン性もよく、インテリアに馴染むカラーなども人気の理由でしょう。
おすすめの人気ハンディクリーナー第2位
TOSHIBA TORNEO V cordless
TOSHIBA TORNEO V cordless
「TOSHIBA TORNEO V cordless」は、吸引力の強さだけでなく、ゴミ捨てもラクラクできるのが魅力です。豊富なアタッチメントで、布団クリーナーとしてだけでなく、さまざまな場面で活躍してくれます。
サッシにたまったほこりや砂など、掃除しにくかった場所も、「TOSHIBA TORNEO V cordless」なら、強力な風で吹き飛ばすことが可能です。付属のアタッチメントを使えば、高い場所や狭い場所も簡単にお掃除できます。
口コミや評価は?
吸引口に吸い付くようなことはほとんどなく、始終スムーズに動かせました。
使用した後は布団の表面がさらさらになった感じがして気持ちがいいです。
目に見えないゴミを取るのが目的なのでゴミセンサーはやっぱりあった方がいいですね。
スッキリしたシンプルな見た目も、人気の1つとなっています。そして何よりも、コンパクトながら吸引力の強さを評価している方が多いです。自宅に1つは置いておきたいクリーナーではないでしょうか。
おすすめの人気ハンディクリーナー第1位
Xiaomi Mi ハンディクリーナー
Xiaomi Mi ハンディクリーナー
ご自宅や車の中など、いろいろな場所で使用できるハンディクリーナーをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。キッチンなどでも活躍するため、1つ持っていると非常に便利。
ダストカップとフィルター部品は取り外しが可能で、手洗いもできるので、汚れてしまっても安心です。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
ハンディクリーナーを選ぶポイント
集塵方式で選ぶ
ホコリなどを集める集塵方式には、紙パック式とダストカップ式があります。紙パックの場合、ゴミなどが紙パックに集められるので、捨てる時に中身が舞い散る心配もなく安心です。ただし、紙パックをいちいち交換しなければいけないので、紙パック代がかかります。
それに対して、ダストカップ式は、紙パック購入の必要がないので、コスト面で割安です。ただしゴミ捨ての時に、ほこりが舞い散る心配があります。衛生面重視なら紙パック式がおすすめ、ランニングコスト重視ならダストカップ式ですね。
集塵容量で選ぶ
ハンディクリーナーは、サイズ的にも小型なので、集塵容量の少ないものが多いです。集塵容量が少ないと、こまめにごみを捨てなければならないので面倒になることも。
集塵容量が大きいクリーナーを選んでおくと、ゴミ捨て回数が減るので、選ぶ際に確認しておきましょう。ただし集塵容量が大きくなると、本体のサイズも大きくなるので、用途に応じたサイズを選ぶのがおすすめです。
充電時間や連続使用時間で選ぶ
連続使用時間とは、小型掃除機を充電してから充電が切れるまでに、連続して使用できる時間のことです。この時間が長いほど、掃除を長くすることができます。充電時間は、充電池を使い切った後に充電し、充電が完了するまでの時間です。
この時間が短ければ短いほど、すぐに掃除に取りかかることができるでしょう。充電時間が短く、連続使用時間が長い小型掃除機には、リチウム電池が使われています。効率のよい小型掃除機を必要とするなら、リチウム電池採用の小型掃除機がおすすめですね。
コード式タイプと充電式コードレスタイプを比較
コード式タイプの特徴
コード式タイプは充電や電池切れの心配がないので、普通の掃除機と同じように使うことができます。コード式なら充電切れで吸引力が落ちる心配がなく、長時間使用することができるから安心です。
ただしコードがあるため、その長さの範囲でのみ使用することができます。車や屋外で使用する際には、コード式だと少し不便な場合があるかもしれませんね。
コードレス式タイプの特徴
コードレス式タイプは、コードがないので、車などの掃除や屋外など、どんな場所にでも使えるから便利です。コンセントがない場所でも、コードレスなら充電さえしておけば、充分掃除することができます。
ただし充電が切れてしまうと、運転機能が低下して吸引力も落ちる点がデメリットだといえるでしょう。コードレス式タイプのハンディクリーナーを快適に使うためにも、使用前の充電はしっかりしておくことが大切です。
コード式とコードレス式のおすすめはどっち?
コード式とコードレス式を比較した場合、それぞれにメリット・デメリットがあるといえます。室内などで長時間使いたいのであれば、コード式がおすすめ。車などのコンセントのない場所でのちょっと使いなら、コードレス式でも十分対応できるでしょう。
コードレス式のものでも、使用連続時間の長い機種なら、ちょっとしたお部屋のお掃除にも活用できて便利です。コード式を選ぶか、コードレス式を選ぶかは、その使用目的や使用時間などを、比較考慮して選ぶことがポイントだといえるでしょう。
まとめ
ハンディークリーナーなら、軽量でコンパクトだから使いやすくて便利です。階段などは、大きな掃除機を持ちながら掃除するのは大変。でもハンディークリーナーなら、手軽にちゃちゃっと掃除できます。
以前は、ハンディークリーナーの吸引力が弱いといわれていました。最近では高性能のものも多く、普段使いのクリーナーにも最適です。各メーカーごとにいろいろな工夫がされていて、パワフルな機能や便利な付属品などがついています。購入の際には、目的用途に沿ってよく調べておくとよいでしょう。
掃除用具が気になる方はこちらをチェック!
今回は、ハンディクリーナーについてご紹介してきましたが、便利な掃除用具は、他にもたくさんあります。効率がよくなるものや、便利なものを以下のリンク先でもご紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
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