クロスファクトリー メタルバイブ激震ブレード 7g
一誠 ネコスピン 5.5g
メジャークラフト ジグパラ スピン 5g
アムズデザイン スピンガルフネオ 20g
ダイワ モアザンリアルスピン 21g
コアマン パワーブレード PB-20
メジャークラフト ジグパラ サーフ 28g
ブリーデン メタルマル 13g
ジャッカル デラクー
スピンテールジグでデイゲームを攻略!
使い方をチェックしてシーバスや青物をゲット!
シーバスデイゲームで人気のルアー、スピンテールジグのおすすめを10選でご紹介!ブラックバスから青物まで、幅広いターゲットに有効なルアーです。小型のモデルも展開されているので、ライトソルトゲームファンの方も要チェックです!
スピンテールジグとは
ブレードの回転で魚にアピール!
スピンテールジグは、回転するブレードで魚を誘うルアーです。光を強く反射するブレードは、日中の釣りで効果抜群!高速で回転するブレードが魚の本能を刺激。リアクションバイトを誘います。魚のスイッチが入りきらないタイミングで試してみたいルアーです。
金属ボディで飛距離もバッチリ!
ブレードの前方には、バイブレーションやメタルジグ型のボディが付いています。金属製で重く、飛距離や沈降速度に優れている事も特徴です。飛距離が必要なサーフの釣りや水深のあるポイント、ブレードでしっかり水を掴む性質を活かした使い方に挑戦してみましょう!
スピンテールジグのターゲット
スピンテールジグのターゲットをご紹介!
スピンテールジグのターゲットを5種ご紹介!淡水のブラックバスからサーフのヒラメまで、フィッシュイーターであればほとんどの魚を狙う事が出来るルアーです。手持ちのタックルと相談しながら、ターゲットをチェックしてみてください。
1/5.メバル
ライトゲームの人気ターゲット、メバルもスピンテールジグで狙えます。3gや5gといったライトなモデルなら、メバル向けのタックルでも十分対応可能です。デイゲームのメバル、ディープでのメバル攻略に投入してみましょう!
2/5.ブラックバス
メタルバイブやスピナー系に反応するブラックバスも、スピンテールジグのターゲット。ブラックバスメーカーからも、複数の製品が展開されています。ボートでのブラックバスゲームはもちろん、浅い場所を狙う陸っぱりの釣りにも対応。ディープに落ちた冬のブラックバスも、メタルバイブのようなリアクションの釣りで楽しめます!
3/5.シーバス
シーバスはスピンテールジグのメインターゲット、実績、製品展開とも最も充実しているジャンルです。デイゲームの鉄板ルアーとして定着、高速で回転するブレードがシーバスを反応させます。身近なターゲットながら競争率が高いので、人の少ない日中の釣りにも挑戦してみてください!
4/5.青物・ヒラメ
スピンテールジグは、青物・ヒラメを狙うサーフゲームとの相性もバッチリ。飛距離と安定した泳ぎがポイントになる釣りなので、ボディの重さが活かせます。ヒラメやマゴチを狙う場合は海底を意識、青物は上から攻めてみましょう。30g前後までの製品が多いので、ヒラメ向けのロッドで十分対応できます。
5/5.真鯛
メタルジグを使った陸っぱりの攻略が進む真鯛。飛距離が必要な釣りですが、ルアーのシルエットも重要なポイントになります。ブレードで小魚を演出できる、スピンテールジグを試してみましょう!飛距離や沈降速度は十分なので、真鯛が多い磯やサーフの釣りにもバッチリ!真鯛のかじるようなバイトに対応出来るよう、しっかり食い込ませるのがポイントです。スピンテールジグを使って、人気のターゲット真鯛に挑戦です!
スピンテールジグの使い方をご紹介!
4つの使い方をチェックしておこう!
スピンテールジグの使い方を4つに分けてご紹介!ただ巻きでも十分アピール出来るので、巻き速度を調整しながら釣りを進めましょう。デイゲーム、マイクロベイトパターンと、効果的なシーンも分かりやすいルアーです。
1.スピンテールジグの操作方法
基本はただ巻きでOK!
基本は底まで沈めてただ巻きでOK!根掛りしやすいので、着底をしっかり確認してすぐにリトリーブを始めましょう。底に接触しない程度のスローなただ巻きから、徐々に浮いてくるような速度まで、当日の状況を探りながら釣りを進めてください。
リフト&フォールに挑戦してみよう!
根掛りが少ないポイントでは、リフト&フォールも有効です。ただ巻きと同じように底を取ったら、ロッドを持ち上げてルアーをリフト。フォールさせるために一呼吸置いて、ロッドを下げながらリールを巻きます。潮の速さやルアーの重さでテンポが変わるので、底を感じながら操作出来る重さで試してみましょう!
2.スピンテールジグはデイゲームに強いルアー!
スピンテールジグは日中の釣りにおすすめ!
スピンテールジグといえばデイゲーム!魚の動きが鈍る昼間の時間は、スピンテールジグを試してみてください。ワームよりも展開が早く、反応のあるエリアを探す使い方でも活躍します。ブレードでブレーキが掛かるので、ゆっくり引きやすい事もポイントです。
明かりがあればナイトゲームでも有効!
光があればブレードのフラッシングが期待出来るので、常夜灯絡みの釣り場ならナイトゲームでも楽しめます。他のルアーとローテーションしながら、ベイトパターンをチェックしてみましょう。小さいルアーに強く反応する場合は、スピンテールジグの出番です!
3.スピンテールジグは小型ベイトパターンに有効!
ブレードのフラッシュで小型の魚をイミテート!
ブレードのサイズ感で小型のベイトに対応出来る事が、スピンテールジグの強みです。ワームや小型ルアーでは届かない、大型ルアーでは反応しないような場面で活躍します。ブレードサイズとベイトサイズを合わせるようなイメージで、ルアーを選んでみましょう。
小型魚向けの製品も展開中!
ライトゲームジャンルでも活躍中のスピンテールジグ。ブレードを丸型にして、より小さなベイトを演出出来るタイプが登場しています。ワームが主力になるようなターゲットを狙う場合は、ブレードが小さい製品をチェックしてみて下さい。
4.スピンテールジグとローテーション
メタルバイブとの使い分け
スピンテールジグと並んで、日中の定番となっているメタルバイブレーション。スピンテールジグの方がアピールが弱く、浮き上がりが早いと言われています。強いアピールで広範囲に探りたい、高速巻きの反応をチェックした時はメタルバイブレーション。アピールをやや落として、スローに巻きたい場合はスピンテールジグを試してみましょう!
メタルジグとの使い分け
スピンテールジグで演出するのが難しい、縦方向の素早い動きはメタルジグでカバーしましょう!ベイトや魚の状況次第で、反応が大きく変わります。青物は特に顕著なので、ローテーションしながら釣りを進めましょう。
スピンテールジグの釣りを動画でチェック!
スピンテールジグの水中動画をチェック!
スピンテールジグのアクションを紹介している動画です。高速回転するブレードのフラッシング、ボディの動きも確認できます。ボディは水平を保ったまま泳ぐ製品が多く、ボディとのギャップがブレードの回転を強調。スローな巻きから早巻きまで、幅広い巻き速度に対応しています。
シーバスのボートゲームをチェックしてみよう!
シーバスのデイゲーム、スピンテールジグを使った釣りを紹介している動画です。ただ巻きとストップの基本アクションはもちろん、深い場所では縦方向の動きもバッチリ!タチウオ、サバなど、メタルジグの釣りでおなじみのターゲットも登場します。対象魚の広さも、スピンテールジグの持ち味です。
スピンテールジグのおすすめはこちら!
1.ビバ コーゾースピン
フロッグルアーで人気のメーカー、ビバのスピンテールジグです。7.5g、8.2g、12gをラインナップしています。ボディ素材と大きめのブレードで、スローにアクション出来る事が最大の特徴。スピニングタックルでも楽しめるウェイトなので、バス釣り初心者の方にもおすすめです。ゆっくり巻いてシャローエリアを攻略しましょう!
ベイトでもスピニングでも非常によく飛び感度も良好です。低速巻きでも安定するし面白いです。
2.ジャッカル デラクー
ジャッカル デラクー
人気メーカージャッカルのスピンテールジグは、陸っぱりを強く意識したコンパクトサイズ。1/4ozから1ozまでの全5モデルをラインナップしています。水深やタックルとの相性を考慮して、ウェイトを選んでみましょう。鉄板バイブレーションのように鋭くリフト&フォールさせる事で、冬でもバッチリ活躍できます!
今年は琵琶湖で沢山のバスと会わせてくれたルアーの1つです。ただまきで釣れますよ(*^^)v
3.クロスファクトリー メタルバイブ激震ブレード
クロスファクトリー メタルバイブ激震ブレード 7g
価格が魅力のスピンテールジグです。3gから21gまでラインナップされているので、淡水からソルトまで幅広く対応出来ます。根掛りを恐れずタイトに攻めたい方におすすめ。試しやすい価格なので、初めてのブレードルアーにもおすすめです。
2017年1発目の釣行で42cmのバスを獲りました。 塗装のムラが多少気になりますが、コスパ最高なのでまとめ買いしてます。 ロストを気にせずガンガン投げ倒せるのでオススメです。
4.一誠 ネコスピン
一誠 ネコスピン 5.5g
ボディも強く揺れるタイプのスピンテールジグです。釣り方を選ばず幅広くサーチ出来る5.5gのセッティング。根魚、チヌ、メッキなど様々な魚が反応します。強いアピールと一口サイズのボディを活かして、釣れるターゲットを探すようなアプローチにおすすめ。PE0.4号程度のタックルで楽しんでください!
根魚全般、小型から中型青物の反応がめちゃくちゃ良かったです。 やっぱり根掛かりが怖かったのでシングルフックに付け替えてやると普通に底這わせても大丈夫でした。 その分ヒット率は低くなるのかなぁと思いましたが自分が使った時はあまり影響なかった気がします。
5.メジャークラフト ジグパラ スピン
メジャークラフト ジグパラ スピン 5g
ロッドも人気のメジャークラフト製スピンテールジグです。3gから40gまで7モデルをラインナップしています。対象魚に合わせてサイズを選びましょう!サーチ性能を重視した設計で、早引きやディープも対応可能。飛距離を重視する方にもおすすめです!
昼でもソリッドティップの竿を使いたくて購入。 メバリングのように超低速リトリーブでもそこを引きずらない軽さ。なのによく飛びます。 ちっさいながらもスピンはピロピロとよくアピールしてくれます。
6.アムズデザイン スピンガルフネオ
アムズデザイン スピンガルフネオ 20g
トラブルの少なさが魅力、テール設計が特徴的な製品です。スリムなボディとリアブレードのスイベルで、縦方向のアクションを繰り返してもトラブルは少なめ。20gと30gは狙う水深で使い分けてみましょう。シーバスだけでなく、ヒラメや青物にも効果的なルアーです。
沖堤でのデーゲームで爆りました。4時間ほどで8本。食い気があるときはただ巻きでも、食ってきます。 テールフックのからみは、許容範囲です。
7.ダイワ モアザンリアルスピン
ダイワ モアザンリアルスピン 21g
人気メーカーダイワのスピンテールジグは、フックとブレードの接続方法が非常に特殊。ブレードの付いたスイベルはルアー側がフック状で、トレブルフックのアイに接続されています。トラブル低減だけでなく、フッキング率の向上、パーツ交換など様々なメリットを感じさせる設計です。
これまで世に出ていたブレードルアーに比べ、圧倒的にエビになりにくいです。また、他ではセットで交換のフック、ブレードを別々に交換できる点も嬉しいところです。ルアーの姿勢も安定していて、ブレードの回転もいい感じです。
8.コアマン パワーブレード
コアマン パワーブレード PB-20
シーバスデイゲームの定番アイテムです。20g、24g、30gをラインナップしています。モアザンリアルスピンと同じ一体型のブレード設計で、フッキング率はバッチリ。引き抵抗を持ったタイプで、巻き速度への対応力もバッチリです。実績の高い製品から始めたい方は、パワーブレードをチェックしてみましょう!
シーバスデイゲームには必要不可欠なルアーの一つ このルアーだけは常時ある程度の在庫を切らさないで欲しい
9.メジャークラフト ジグパラ サーフ
メジャークラフト ジグパラ サーフ 28g
サーフゲーム向けに開発された、メタルジグとブレードを組み合わせたルアーです。飛距離重視のリア重心ボディで、通常のブレードルアーよりも遠投しやすい事が大きな強み。バイブレーションではなくスイミングなので、ローテーション先としてもおすすめです。ジグパラ サーフでヒラメやマゴチ、青物をまとめて攻略しましょう!
このルアーは文句なしに釣れる サーフフラット用かと思いきや、堤防からのライトショアジギで有用。 シーバス、ショゴ、イナダ、サゴシ なんでも食ってきます。 ボトム取ってスローリトリーブで。
10.ブリーデン メタルマル
ブリーデン メタルマル 13g
メタルボディにエギ形状、ブレードを組み合わせたオリジナリティの強いルアーです。13g、19g、28gをラインナップ。対象魚の広さ、実釣性能の高さから、人気と実績はピカイチです。使い方はただ巻き、リフト&フォール、ジャークで楽しめます。根魚から青物まで、抜群のアピール力を持ったルアーです。
釣れない時に他のメタルジグがだめでもこいつには反応するってシチュエーションが多々あり評判通りだと思いました。ヤズからチヌ、ヒラアジなどこいつ一本で多種が釣れて大変満足です。
スピンテールジグでルアーゲームを楽しもう!
昼の釣りにはブレードルアーがおすすめ!
シーバスを中心に、幅広い釣りで楽しまれているスピンテールジグ。日中の釣り、小さいベイトが見えた時は投げておきたいルアーです。シーバスやヒラメ釣りはもちろん、バスフィッシングやメバリングを楽しんでいる方も、是非一度試してみてください!