東京都の大自然にあるグランピング施設『WOODLAND BOTHY』
『グランピング』 昨今のアウトドアブームで、多くの方が耳にしたことがあるくらい流行キーワッドになったグランピング。既にグランピング経験のある方も増えていますが、ここグランピングオーベルジュ「WOODLAND BOTHY」も、国内に増えつつある数多くのグランピング施設の1つとて東京都の奥多摩エリア、あきる野市で体験することができます。
『WOODLAND BOTHY』で本格グランピング!
『WOODLAND BOTHY』とは?
森林の中にある避難小屋・休憩所を意味する「WOODLAND BOTHY(ウッドランド ボシー)」 人ごみ溢れる雑多な都会の雑音から離れてゆっくりできる場所、”都会からの避難” 日頃のストレスから解放され、クタクタに疲れたカラダが充電される場所、あえて人里離れた緑豊な大自然の山の中に建てられたグランピング施設、それが「WOODLAND BOTHY」です。
国内では珍しいグランピングスタイル
「WOODLAND BOTHY」は数多くあるグランピング場と大きく異なる点がテントの形とその立地です。既にグランピングを経験された方でも、ここ「WOODLAND BOTHY」はまたひと味ちがう体験ができます。
グランピングオーベルジュ
このグランピング施設のもう1つの特徴はオーベルジュスタイル。 専属シェフが1日1組のために、食材を仕込み、お客様の前で調理いたします。地元野菜をはじめ、厳選した季節の食材を、その季節ごと地元の食べ方も含めて提供されます。
日帰りランチコースもあります
宿泊は4人までですが、10人まで食事ができますので、宿泊以外でも5人以上10人までなら日帰りで「ランチコース」「ディナーコース」が用意されています。
オーベルジュ(Auberge)とは、主に郊外や地方にある宿泊設備を備えたレストランである
綺麗な室内はリゾート気分
キャンプやグランピングに来て心配なのはやはり『トイレ』
『WOODLAND BOTHY』で東京都に残された大自然を満喫できる!
東京都に残された大自然「奥多摩エリア」
「WOODLANDBOTHY」は秋川渓谷がある「あきる野市養沢」の山の中にあります。山の中にあるため、登山をしないと辿り着くことができません。駐車場で車を降りると、20分程度の登山が待っています。
グランピング場までの山道も施設の1つです
施設まで登山が必要な道のりは20分程度。 東京とは思えない大自然が残る山々がある養沢地区の山道は、映画の一部を連想させるような神秘的な緑に囲まれた「もののけ」たちの”すみか”です。いっぽいっぽ歩くごとに「もののけ」の表情を見てください。様々な木々、虫や苔などなど様々な生物で構成された「森林」(もののけのすみか)を満喫してください。
『WOODLAND BOTHY』の魅惑の貸切展望家族風呂
施設内には、グランピング施設とは別棟で、大人が3人で入れるサイズのお風呂があります。
『WOODLAND BOTHY』の予約方法
専用ホームページから予約可能
専用ホームページでは各種宿泊プランや空室状況が確認がで、即日予約ができます。あたたかい時期の週末は特に人気なため、すぐに埋まってしまうので、計画的に早めのご予約を。
「WOODLAND BOTHY」の料金
【宿泊】 WOODLAND BOTHYの料金は、大人1人35,000円〜(夕食・朝食・貸切風呂付き)大人と同じ食事が必要な12歳までの子ども1人10,000円(夕食・朝食・貸切風呂付き) 年間を通して急なキャンセルで空いてしまった直前割や、平日限定割引が売り出されるのでお得に宿泊体験ができます。 【日帰りランチ】 6~10名 おまかせコースのみ(完全予約制) 時間 11:00~14:00 料金 7000円/1名 ※貸切風呂のご利用はできません。(要問合せ) 【日帰りディナー】 6~10名 おまかせコースのみ 貸切風呂付き(完全予約制) 時間 15:00~20:00 料金 8500円/1名
『WOODLAND BOTHY』へのアクセス
①交通手段
【車】 東京都心部から西へ奥多摩エリアへ車で1時間半。 新宿~あきる野IC(首都高速4号新宿線・中央自動車道・八王子JCT・首都圏中央連絡自動車道)武蔵五日市駅より秋川街道を十里木方面に直進。十里木交差点を右折して道なり。登山口脇の駐車場へ。 (冬期は路面凍結する箇所がありますので、スタッドレスタイヤ走行をお勧めします。) 【電車】 新宿駅~武蔵五日市駅(中央線「立川駅」から五日市線乗り換え、青梅線は「拝島駅」で五日市線に乗り換え) 立川駅~終点 武蔵五日市駅。武蔵五日市駅からは、西東京バス「上養沢行き」に乗り、「神谷バス停」にて下車。バス停より200m先の登山口へ。
②登山20分
20分の距離ですがハイキングではなく登りが続く登山です。歩きやすく整備された道ですが、照明はありません。日没前までにチェックインをすることをお勧めします。
【開通】奥多摩エリア 御岳山〜養沢地区
登山愛好家の方へ
今年2018年、御岳山から「WOODLAND BOTHY」のある養沢方面が開通されました。 奥多摩エリアはとても広く、「WOODLAND BOTHY」はあきる野市養沢地区です。奥多摩駅から養沢地区までは同じ奥多摩エリアとはいえ、車で1時間近くかかります。電車でも青梅線、武蔵五日市線と分かれており、拝島駅まで戻らないと繋がっていません。 御岳山を登ってから「WOOODLAND BOTHY」に宿泊に来られる方も、2017年までは登山道が開通しておらず、近隣の山から一般道まで降りて遠回りをしていましたが、直接、御岳山から施設に入れるようになりました。
御岳山からのアクセス
JR青梅線御嶽駅からバス(10分)または徒歩(奥多摩方面へ少し歩くと川を吊橋で渡る近道がある)でケーブルカー御岳登山鉄道の滝本駅まで行き、御岳山駅で下車。施設まで徒歩2時間
『WOODLAND BOTHY』へのアクセス注意事項
施設に行くには必ず登山が必要ですので、20分〜30分の登山があることを踏まえて予約が必要です。 登山道には照明がありませんので、日没前までにチェックインをオススメいたします。 山の中の冬期は冷え込みますので、暖かい防寒着を持っていきましょう。 施設内に古民家宿舎が併設されていますので、古民家にも予約が入っている場合、貸切風呂は時間交代になります。
『WOODLAND BOTHY』のSNS情報!
【instagram WOODLAND BOTHY】 施設の追加設備、周辺の風景などがアップされます。 【facebook WOODLAND BOTHY】 施設のお得な情報やイベント情報がアップされます。 【youtube WOODLAND BOTHY】 施設の全景がわかるドローン映像がアップされます。
「WOODLANDBOTHY」のイチバンの特徴は、1日1組限定なところ。高立地な条件の場所に1棟だけ作られています。