(mont-bell)モンベル S.R.スプレー 170ML (montbell)
住友スリーエム 3M スコッチガード はっ水・防汚スプレー 衣類・布製品用 345ml ( 防水剤 ) ( 4547452671953 )
【ニクワックス】 TXダイレクトスプレ— ウェア用撥水剤 #EBE016 300ml 【スポーツ・アウトドア:スポーツ・アウトドア雑貨】
17-18 TOKO トコ テキスタイルプルーフ250ml 5582620 撥水スプレー レインウェア・スキーウェア等 スキー メンテナンス[]
【ナノテクが水も油も強力撥水!】 HOLMENKOL ホルメンコール HIGHTEC PROOF/ハイテクプルーフ 22150/300ml【アクセサリー・小物】
ネバーウェットネオ
ロゴス(LOGOS) 84960001 強力防水スプレー[420ml]
【キャプテンスタッグ】テント用防水スプレ− シリコンタイプ 300mL(M-9573)
そもそも防水スプレーとは?
防水スプレーは、生地に防水機能を持たせるスプレーのことです。ここでいう防水機能とは、水を弾く力のことです。
防水スプレーは2種類
大きく分けると、2種類に大別することができます。スプレーに含まれる成分によって「フッ素系」と「シリコン系」に分かれます。フッ素系は、スプレーの成分が繊維に染み込むことで、生地に水を弾く「撥水機能」を持たせます。シリコン系のスプレーでは、生地の表面に薄い膜を作ることで、水の侵入を防ぎます。一般には、フッ素系よりもシリコン系の方が防水機能が持続するといわれています。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較
最強の防水スプレーを見つけるために、8つの防水スプレーを取り上げました。それぞれが持つスプレーの効果、使用する成分、用途などを5段階評価で比較してみます。ここから、防水効果を施したい登山用具に見合った防水スプレーを探してみてください。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較①
mont-bell O.D.メンテナンス S.R.リキッドスプレー 200ml
噴射方式:リキッドスプレータイプ スプレーの成分:フッ素系 使用面積・使用枚数:1本でアウトドアウェア2着~3着ほど 容量:200ml 使用できる生地:綿、ウール、合成繊維(ナイロン)など 対象の登山用具:レインウェア、テント、バックパックなど 製品の効果:GORE-TEX:registered:、ドライテック:registered:などの防水透湿素材に使用可能。湿度の調節機能を妨げることなく、水を弾きます。
スプレー式の撥水剤です。撥水性能が落ちた表地に吹き付けると、登山用具の撥水性が回復します。スプレーを散布してから乾燥機などに入れ、熱を加えると、水を弾く力を高めることができます。自然に乾燥させるときは、2日以上の時間が必要です。
乾燥時間は60分
防水スプレーを吹きかけたあと熱を加えた乾燥を行う場合は、60分の乾燥が必須です。乾燥機がなければ、ドライヤーやアイロンでも可能です。アイロンを使う場合は、あて布のうえから、熱を加えてください。
他社製品との比較
・乾燥までに時間がかかる点がネックです。 自宅に乾燥機がなければ、コインランドリーへ運ぶか、ドライヤー・アイロンを使った作業が伴います。 自然乾燥に任せる場合は、スプレーをかけるだけです。登山用具を使う前に吹きかけておけば、スプレーしたあとの手間を省けます。 ・容量は、200mlと少量です。 登山用のウェアやバックパックなどには十分ですが、ウェアの数が多かったり、テントなどの広い面積に吹きかけたりする場合には、不向きです。
評価:3.5
評価を下げたのは、高い防水効果を得るには熱を加えた乾燥の手間が要ること、スプレーの容量が少ない点でした。撥水力は十分です。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較②
mont-bell S.R.スプレー 170ml
(mont-bell)モンベル S.R.スプレー 170ML (montbell)
噴射方式:エアゾールタイプ スプレーの成分:フッ素系 使用面積:0.7㎡~1.3㎡ほど、アウトドアウェア1着~2着ほど 容量:170ml 使用できる生地:綿、ウール、合成繊維(ナイロン、ポリエステル) 対象の登山用具:登山用のレインウェア、バックパック、靴、テントなど 製品の効果:GORE-TEX:registered:などの防水透湿素材にも使用可能。吹き付けたあとの熱乾燥は不用。水に加えて、油も弾く。
フッ素系の防水スプレーです。O.D.メンテナンス S.R.リキッドスプレーと同じく、登山用のレインウェアやバックパック、テントなどに吹きかけて撥水性を高めるスプレーです。 S.R.リキッドスプレーとの違いは、防水スプレーを吹き付けたあとの乾燥です。熱を加えて乾かす必要がありません。吹き付けるだけで、防水処理は完了します。登山の準備に時間を避けない場合には、S.R.スプレーを使いましょう。短時間で防水処理が施せます。
他社製品との比較
・容量が170mlと少なく、1本の防水スプレーで賄えるのは、アウトドアウェアが1着~2着ほどです。 ・防水透湿素材に使用することができます。同社のO.D.メンテナンス S.R.リキッドスプレーよりも短時間で防水処理が可能。
評価:4
防水透湿素材に限った使用なら、短時間で防水処理が施せるため高い評価を与えました。マイナス評価は、少ない容量です。撥水性も申し分ありません。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較②
3Mスコッチガード はっ水・防汚スプレー衣類・布製品用
住友スリーエム 3M スコッチガード はっ水・防汚スプレー 衣類・布製品用 345ml ( 防水剤 ) ( 4547452671953 )
噴射方式:エアゾールタイプ スプレーの成分:フッ素樹脂、シリコン樹脂、アクリル樹脂 使用面積:0.7㎡~1.3㎡ 容量:300ml 使用できる生地:衣類、布製品 対象の登山用具:レインウェア、バックパック・登山靴の布部分 製品の効果:GORE-TEX:registered:などの防水透湿素材に使用可能。布地に特化した防水スプレーです。
登山をはじめとするアウトドアウェアのほか、コートやスーツ、傘などに防水と防汚機能を与えられる防水スプレーです。GORE-TEX:registered:などの防水透湿素材に使うことができ、生地の撥水性を高められます。 ただし、GORE-TEX:registered:などの素材には期待した効果が得らない場合があります。GORE-TEX:registered:などの素材には撥水性が備わっているため、スプレーの成分が生地に弾かれてしまう可能性があるためです。
他社製品との比較
・他社の製品よりもGORE-TEX:registered:などの防水透湿素材へ効果は、期待を下回る場合があります。 ・革製品には使用できません。登山靴に使用する場合は、革の部分を覆う手間がかかります。 ・強い刺激臭があります。 ・素材によっては効果が持続しないため、2週間~1カ月ほどの間隔で、スプレーを施す必要があります。
評価:3
防水透湿素材と革製品を除けば、レインウェアやバックパック、靴などの防水処理に使えます。限られた生地にしか使えないことと、刺激臭がマイナス評価です。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較③
NIKWAX TX.ダイレクトスプレー 300ml
【ニクワックス】 TXダイレクトスプレ— ウェア用撥水剤 #EBE016 300ml 【スポーツ・アウトドア:スポーツ・アウトドア雑貨】
噴射方式:ハンディスプレータイプ スプレーの成分:PFC(パーフルオロカーボン)、エアゾール不使用 使用面積:1着~2着 容量:300ml 使用できる生地:GORE-TEX:registered:などの防水透湿素材 対象の登山用具:防水透湿素材で作られたアウトドアウェア 製品の効果:生地の伸縮・調湿機能を損なわず、水を弾きます。
NIKWAX TX.ダイレクトスプレーには、「TX.10i」という撥水ポリマーが使われています。格子状に絡み、通気性を確保しつつ撥水性を維持します。また、撥水ポリマーには伸縮性があります。ウェアやシュラフ、テントなどに吹き付けても、生地の伸び縮みを阻害することがありません。 防水スプレーをかけたあとも、熱を加えて乾燥を行う必要がありません。風通しのよい日陰で2,3日ほど乾かしておけば、失われた撥水性が元に戻ります。臭いを気にされる方もいますが、スプレーをかけたあとにしっかりと乾燥をさせれば、それほど臭いは気になりません。
他社製品との比較
・防水透湿素材に適した製品です。そのため、防水透湿素材を除いた製品に施すと、撥水効果が短期間で終わってしまう場合があります。 ・防水透湿素材に使う場合には最適。ただし、乾燥に気を付けないと、臭いが気になってしまいます。 ・容量に比べて、吹きかけられる面積が少ない。 ・防水加工を施す前に、製品の洗濯表示を確かめる必要があります。NIKWAXは、洗濯をして生地の汚れを落としてから、防水加工を施します。そのため、洗濯ができない製品には使えません。 ・ダウン、ポリウレタンコートで加工されたポリエステルにも使用できません。
評価:4
防水透湿素材のほかに対しても効果が長く続けば、このスプレーは高評価でした。少ない容量とスプレーの臭いを踏まえて、評価は4としました。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較④
TOKO撥水スプレー 250ml
17-18 TOKO トコ テキスタイルプルーフ250ml 5582620 撥水スプレー レインウェア・スキーウェア等 スキー メンテナンス[]
噴射方式:エアゾールタイプ スプレーの成分:フッ素成分を含む 使用面積:アウトドアウェア2着ほど 容量:250ml 使用できる生地:GORE-TEX:registered:・schoeller:registered:・Entrant:registered:などの防水透湿素材 対象の登山用具:登山用のウェア、レインウェア 製品の効果:防水透湿素材の機能を損なわずに、水を弾く機能を回復させます。
防水透湿素材のGORE-TEX:registered:・schoeller:registered:・Entrant:registered:など製品は値段が高く、機能が落ちたからといってすぐに買い替えることはできません。そこで、防水透湿機能が落ちたときは、この撥水スプレーを使ってみましょう。スプレー1本で、1着~2着のアウトドアウェアに吹きかけることができます。スプレーに含まれる成分はフッ素です。生地は空気を外へ逃がしつつ、水を弾くことができます。TOKOの撥水スプレーは登山用のウェアやレインウェアなどに、撥水性を持たせてくれますよ。
他社製品との比較
・環境に配慮した種類もそろえています。 環境への負荷を懸念される方は、ECOタイプを使いましょう。世界で最も厳しい基準「bluesign」をクリアしていますよ。さらに、土に還る生分解成分を使用しています。 ・他社の製品よりもスプレーの中身が勢いよく噴射されるため、一度の吹き付けで防水処理が完了します。 ・靴専用の防水スプレーも用意されています。 このスプレーなら皮革とナイロンの両方に対応しています。これ1本で、防水処理が賄えますよ。 ・同社ではテント・バックパック用のスプレーも販売しています。 容量に不満を感じる方は、500mlのテント・バックパック用の防水スプレーを利用しましょう。これで、ウェアやバックパックに加えて、広い面積に吹きかけるテントにも防水処理が施せます。
評価:4.5
防水透湿素材に使え、スプレーの噴射がしっかりしているため、一度の吹き付けで防水処理が完結します。また、同社の製品には、登山用品ごとにスプレーが用意されています。 靴専用のスプレーは1本でたくさんの素材に吹きかけられます。 テントやバックパックなど、ウェアのほかにも防水処理を施したい場合は、容量の多いテント・バックパック用が選べます。そのため、容量が少ないと感じる方は、こちらの種類を買うと不満を抱かずに済みます。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較⑤
HOLMENKOL ホルメンコール ハイテクプルーフ 300ml
【ナノテクが水も油も強力撥水!】 HOLMENKOL ホルメンコール HIGHTEC PROOF/ハイテクプルーフ 22150/300ml【アクセサリー・小物】
噴射方式:エアゾールタイプ スプレーの成分:フッ素化合物。※PFOA(パーフルオロオクタン酸)・PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)は使っていません。 使用面積:ウェア2着ほど 容量:300ml 使用できる生地:防水透湿素材(GORE-TEX:registered:、Sympatex:registered:、schoeller:registered:、eVent:registered:など)、皮革製品など 対象の登山用具:防水透湿素材を使用したウェア、靴、テントなど 製品の効果:防水透湿素材に吹きかけることで、撥水性を回復させる。生分解機能付き。
防水透湿素材に使えるため、GORE-TEX:registered:などの製品を使う方にはおすすめです。撥水性が落ちたウェアでも、水を弾く力を元に戻します。他社の製品と同様に、湿度の調節機能を損なうことなく、水を弾きます。
他社製品との比較
・撥水性は申し分ありません。他社の製品と同等の効果を得られます。 ただし、よく擦れる部分(ウェアの肘や腋など)は、撥水性がすぐに低下します。また、2回目の散布後に使用すると、1回目よりも撥水力が落ちたと感じられます。スプレーを何度も吹きかける場合は、その都度ウェアなどについた汚れを取らないと、水を弾いてくれません。 ・ほかの製品と同様に、容量は少なめです。スプレー1本で、約2着のウェアを賄えます。 ・防水スプレーを吹きかけると、シンナー臭が鼻を突きます。スプレーを吹きかける場所は、人が居ない屋外を選ぶ必要があります。
評価:3
防水透湿素材に使用が限られてしまいます。また、刺激臭・撥水性の低下を考慮すると、評価は3です。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較⑥
Never Wet NEO 325ml
ネバーウェットネオ
噴射方式:ハンドスプレータイプ スプレーの成分:シリコン系 使用面積:約1.9㎡~2.3㎡ 容量:325ml 使用できる生地:布、皮革、スウェード、キャンバス布、綿とポリエステルの混紡 対象の登山用具:帽子、バックパック、靴など 製品の効果:シリコン系の成分を含むため、幅広い製品に対して防水加工が施せます。
スプレーを吹きかけることで、ポリマーが繊維の1本1本をコーティングします。水を弾いても、空気の通りを妨げません。登山用の靴やバックパックにはたくさんの素材を組み合わせて作られます。Never Wet NEOは皮革や綿、ポリエステルなどの生地に使うことができるため、ほかの防水スプレーを用意せずに、これ1本で賄えます。
他社製品との比較
・シリコン樹脂を使用する点。 シリコン系は、通気を阻害するとありますが、近ごろの製品では通気を妨げずに繊維をコーティングするため、少し前のシリコン系の防水スプレーとは効果が異なります。ただ、ラベルやホームページの製品紹介にはGORE-TEX:registered:などの防水調湿素材に対応しているとは、書かれていません。雨除け専用の防水スプレーと捉えましょう。 ・他社製品に比べて、きつい臭いを放ちます。 使用の際は、屋外・人気のない場所・風向きなどを確かめましょう。乾燥させる時間が短いと、臭いが生地に残ります。 ・生地の変色が少ない。
評価:3.5
雨除け専用の防水スプレーと割り切ると、使いやすい製品です。刺激臭は、スプレーをしたあとの乾燥に気を付ければ、それほど気になりません。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較【テント用】
防水スプレーをかける登山用品には、風を凌いだり、寝る場所を確保したりするテントがあります。テント用の防水スプレーも2つ紹介して比べてみます。防水スプレーを比較して、状況に合ったものを選んでください。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較【テント用】⑦
LOGOS 強力防水スプレー 420ml
ロゴス(LOGOS) 84960001 強力防水スプレー[420ml]
噴射方式:エアゾールタイプ スプレーの成分:フッ素を配合 使用面積:約10㎡、大型ドームテント約1張 容量:420ml 使用できる生地:透湿性素材など 対象の登山用具:テント、タープ、ウェア、バックパック 製品の効果:フッ素系ながら撥水効果が持続。湿度の調節機能を損なわずに撥水性を維持できます。
エアゾールタイプの防水スプレーです。テント用で容量が多く、大型ドームテントなら1張ほどのサイズに使えます。透湿性素材にも対応しているため、テントやウェアなど湿度調整の効果を維持したまま、撥水性が保てます。
使用する素材には注意をしましょう
次に挙げる製品や素材には効果が認められていません。 ・ゴム製品 ・吸湿性と吸水性がない素材 ・白色、色素が薄い、風合いを重視した素材
他社製品との比較
・容量が多い。 ・テント用にもかかわらず、フッ素が使われています。調湿機能を失わずに撥水性が保てます。 ・臭いがあっても、あまり気になりません。我慢できる程度です。 ・乾くまでの時間は30分ほどです。時間がないときに、さっと吹きかけられます。 ・効果は半年ほど。素材や使用回数、雨にあたった回数によっては、さらに短くなります。テントを張る機会が多い方は、1シーズンで2回ほどが目安です。
評価:4
テント用の防水スプレーです。撥水性、効果が持続する期間も申し分ありません。ただ、テント専用のため最強の防水スプレーとは言い難いので、評価は4としました。
最強の防水スプレーは?効果や成分、用途を徹底比較【テント用】⑧
キャプテンスタッグ テント用防水スプレー 300ml
【キャプテンスタッグ】テント用防水スプレ− シリコンタイプ 300mL(M-9573)
噴射方式:エアゾールタイプ スプレーの成分:シリコン樹脂 使用面積:約5㎡、ファミリーテント:スプレー1本~2本、小型ドームテント:1本程度 容量:300ml 使用できる生地:布地 ※皮革、合皮には使えません。 対象の登山用具:テント、タープ、レインコートなど 製品の効果:テントの縫い目に防水処理を施す。
吹きかける面積は約5㎡と、やや少ないもののスプレーにはシリコン樹脂が含まれています。フッ素系よりも、撥水効果が長く続きますよ。
他社製品との比較
・容量が少ないので、大型のテントを使う場合は、LOGOSの強力防水スプレーをおすすめします。 ・しっかり防水したい方は、こちらの製品を選びましょう。縫い目など水が染み込みやすい箇所のみ使用するなら、キャプテンスタッグのテント用防水スプレーが適しています。
評価:3
浸水しやすいテントの縫い目に限った使用でなら、高評価です。全体に使用するには、容量が足りないため、評価は3としました。
TOKO 撥水スプレーが最強の防水スプレー
TOKOの撥水スプレーに4.5の高い評価を与えました。評価の理由は、防水透湿素材に吹きかけられる点や、臭いがないこと、噴射する勢いが強い点にあります。防水スプレーは成分や臭いにより、屋外で吹き付けを行います。そのため、強い風が吹いていると、風に流されて防水スプレーの成分がしっかりと生地に届いてくれません。何度も振りかけているうちに、空になってしまわないように、スプレーの威力も評価に入れておきました。 このスプレーを使えば、少ない容量でも確実に生地に吹きかけられますよ。 防水スプレーの選択で困ったときは、TOKO撥水スプレーを選択肢に入れてみましょう。
まとめ
登山用品のアイテムに使う防水スプレーを比較してみました。製品ごとに得られる効果や容量には、わずかな違いがみられました。登山のために使う場合は、使用頻度や効果が続く期間などを目安に、あなたにとって最強の防水スプレーを選びましょう。また、スプレーを施す前に製品に付いた汚れをしっかり落としておくことが大切です。これで、防水スプレーの効果を高められますよ。
価格:1,000円(2018/01/23現在)