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自転車旅に最適なおすすめテント10選!これなら積載にも困らない!

自転車旅におすすめのテントを10個紹介します、ソロで一人用として使用するのか、複数なのか、自転車に積載するテントを選び参考にしてください。理想的なテントを探し選んであなたの自転車旅に持っていきましょう、旅がもっと楽しくなります。
2020年8月27日
tryyua
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この記事で紹介しているアイテム

Coleman コールマン トレックドーム カペラ/120

【NEMO Equipment/ニーモ・イクイップメント】 テント タニ LS 1P NM-TNLS-1P 【TENTARP】【TENT】

アライテント(ARAI TENT) トレックライズ2(TREK RAIZ2) 2~3人用 34224415

ogawa campal(小川キャンパル) ステイシー ネスト/2-3人用 2617二人用(2人用) テント タープ キャンプ用テント キャンプ2 アウトドアギア

【モンベル】 mont-bell クロノスドーム 1型 1122490 1〜2人用テント

mont-bell モンベル ムーンライトテント2型 (2人)

【モンベル】 mont-bell クロノスドーム 2型 1122491 2人用テント 全2色 【特許取得の広い居住空間を可能にした3シーズン対応のテント】

【モンベル】 mont-bell ステラリッジテント1型 【本体のみ】  【フライは付属しません】 1122532 GY グレー 【世界トップクラス軽量性と高い剛性を備えた山岳テントです。】

スノーピーク(snow peak) テントランドブリーズDUO [2人用] SD-210

はじめに

自転車にテントを携帯すれば自転車旅を充実させてくれます。そこでおすすめのテント10選と題してテントの紹介をしていきます。自分に合ったテントを選んで旅を楽しみましょう。

自転車旅にテントを持ち運ぼう

自転車で旅もできる

自転車は街乗りやサイクリングでの使用だけでなく、自転車旅という言葉があるように旅の道具にもなります。その際にテントを一緒に持っていけば自然を味わう有意義な旅へとなるのです。

一人でも二人でも

1人での自転車旅も良いですし、サイクリング仲間や友人、恋人と、複数人での自転車旅も違った楽しみを味わうことができます。自転車で訪れた土地の食事や自然を満喫し、会話を楽しみながらテントで宿泊する(テントじゃなくてももちろんOKです)、自転車旅の過ごし方は人それぞれです。

自転車旅にテントを持っていく方法

ステーや荷台を使う

自転車旅に装備のテントを持っていく方法として知られているのは、キャリアや荷台を自転車のフロント・リア部分に取り付け、それらにテントを固定して持ち運ぶ方法です。ソロのツーリングに必須の装備になります。

バランスのある取り付け方が大事

自転車の左右両方に取り付けることができるので、左右のバランスや前後のサイズ感やバランス、そして実際に自転車を漕ぐ際に邪魔にならないような取り付け方法を行うことが必要になります。

自転車旅テントの選び方

自転車旅にテントを持ち運ぶとき、どのような点が重要になるのでしょうか。人によってそれぞれとは思いますが、自転車で携帯するテントのチェックポイントをいくつか紹介します。

重量が少ない軽量テント


自転車旅のようなツーリングでテントを積載するなら軽量なものをお勧めします。普段から重たいものを持ってサイクリングやツーリングをしていたら慣れているかもしれませんが、自転車にかかる負担が増えれば増えるほどペダルが重たくなります。

その点から、可能であればできるだけ軽いテントを積載するようにして、長距離ツーリングでの身体の負担を可能な限り減らしましょう。

コンパクト収納で持ち運びやすいテント

自転車は自動車のように大きくありません、ツーリングでテントを積載するなら自転車のスペースも限られていますので小さく収納できるテントを携帯するようにしましょう。

フロント・リアにランドナーを組み、そこに荷物を掛ける(縛る)、荷台を付けてそこに荷物を置く、これが主な荷物の携帯方法です。いろいろ試して自分に合った装備のまとめ方や収納方法を発見しましょう。

宿泊してもしっかり休める快適テント

実際にテント泊して快適に過ごせるテントというのも積載テント選びに必要な要素のひとつです。耐水性の有無、ベンチレーションの性能、UVカットなど、旅先での宿泊を想像しながら自分にとっての快適なテントのための要求を満たしてくれるものを取捨選択するようにしましょう。快適なテントはあなたのツーリングをより充実したものにしてくれます。

自転車旅におすすめのテントその1:コールマン トレックドーム カペラ/120

Coleman コールマン トレックドーム カペラ/120

【スペック】 インナーサイズ:約120×225×110(h)cm 重量:約2.0kg(ペグ、ロープ、収納ケースは含まない) 素材:フライ/30Dポリエステルリップストップ(PU防水、UVPRO、シームシール、耐水圧1500mm)、インナー/20Dポリエステルリップストップ、フロア/40Dポリエステルフタ(PU防水、耐水圧2000mm)、ポール/アルミ合金#7001約直径8.5mm 定員:2人用 仕様:ベンチレーション、メッシュポケット 付属品:ペグ、ロープ、キャリーバック 注意:ハンマーは付属しておりません

1つ目に紹介する自転車旅におすすめのテントはコールマンのトレックドーム カペラ/120です。トレックドームカペラ/120はもともと2人用のテントですが、その分テント内の空間が広くなっているのでソロでのツーリングでも活用できます。

軽量で耐水性も備える

重量2.0kg(ペグ、ロープ、収納ケースは含まない) とテントの中でも軽量性の高い部類に入ります。雨にも対応していて、耐水圧1500mmとなっています。広々とているので快適な宿泊が可能です、着替えも余裕をもって行えます。

自転車旅におすすめのテントその2:NEMO Equipment タニLS 1P

【NEMO Equipment/ニーモ・イクイップメント】 テント タニ LS 1P NM-TNLS-1P 【TENTARP】【TENT】

【スペック】 価格:¥50,000(税抜) 定 員:1人 最小重量:1.09kg フロア面積:2.2平方メートル ・前室面積:0.8平方メートル 室内最大高:103cm 素 材:【本体】20Dナイロン/メッシュ 【フライ】15D PUナイロン 【フロア】20D PUナイロン

2つ目に紹介する自転車旅おすすめのテントはNEMOのEquipment タニLS 1Pです。このテントは1人での使用を目的に設計・販売されているNEMO社のテントになります。

山岳用として同社の象徴でもあったタニ1Pに最新技術を注ぎこみ、作られています。強度が高まり、なんと重量1.09kgと超軽量になっています。ソロでのツーリングや装備の軽量化、収納の効率化に貢献するおすすめの一人用テントです。


自転車旅におすすめのテントその3:アライテント トレックライズ 2

アライテント(ARAI TENT) トレックライズ2(TREK RAIZ2) 2~3人用 34224415

【スペック】 重量:1680kg サイズ:間口210cm×奥行150cm×高さ110cm (前室張出50cm)(設営時)    :32×φ16cm(49×φ16)(収納時) 素材: (本体)28dnリップストップナイロン(東レ「ファリーロ」中空糸使用) (フライ)30dnリップストップナイロンPUコーティング (シート)40dnナイロンタフタPUコーティング (フレーム)#7X5Xスカンジウム『エアハーキュリー』8.88φ 収容人数:2-3名

3つ目におすすめするテントはアライテンのトレックライズ2です。トレックライズ2の特徴は半月型の入口や軽量性、そして実戦での使い勝手を考慮して設計されている点になります。半月型の入口は広々としていて自然の風をより感じることができます、野外泊の醍醐味とも言えるでしょう。

軽量性の高いテント

2人用で重量は1680gと軽量性にも優れています、2名でのツーリングにもおすすめします。一人用のタイプだと付属品を除いて1250gですので当然一人用でもおすすめできるテントです。

自転車旅におすすめのテントその4:小川キャンパル ステイシーネスト

ogawa campal(小川キャンパル) ステイシー ネスト/2-3人用 2617二人用(2人用) テント タープ キャンプ用テント キャンプ2 アウトドアギア

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 重量:(本体)1.9kg、(ポール)1.2kg サイズ:300×130×230cm(設営時)    :20×20×42cm (収納時) 素材: (フライ)シリコン撥水加工ポリエステル20d 耐水圧1800mm (本体)ポリエステルリップストップ68d (グランドシート)シリコン撥水加工ナイロンリップストップ30d 耐水圧1800mm (ポール)7001アルミ合金

4つ目に紹介する自転車旅おすすめのテントは小川キャンパルのステイシーネストです。パッと見ただけでも大きいとわかるテントで、撥水加工された素材やアルミ合金のポールなど、快適性の高いテントです。重量が3kg以上あることとポールの持ち運びなど大変そうですが、快適装備を惜しまない方におすすめです。一人用としてソロツーリングの装備としてもおすすめです。

自転車旅におすすめのテントその5:モンベル クロノスドーム 1型

【モンベル】 mont-bell クロノスドーム 1型 1122490 1〜2人用テント

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

品番:1122490 素材: キャノピー:68デニール・ポリエステル・タフタ[通気撥水加工、難燃加工] フロア:70デニール・ナイロン・タフタ[耐水圧2,000mmウレタン・コーティング、難燃加工] フライシート:75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工] ポール:7001超々ジュラルミン[アルマイト酸化皮膜加工] (ポール径)φ8.5mm 【本体重量】1.95kg(2.19kg) ※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。 【カラー】ゴールデンオレンジ(GDOG)、スカイブルー(SKB)

5つ目に紹介するのはモンベルのクロノスドーム 1型です。ポールに同社独自の技術が導入されたことでテント内の居住性が良くなっています。無雪期登山でも使用可能なモデルで、3シーズン対応です。

出典: http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122490

軽量な部類に入るテントですから、一人用としてソロツーリングでも活躍します。コンパクトサイズに収納できる点も装備品としてありがたいです。自転車旅にお勧めのテントです。

自転車旅におすすめのテントその6:モンベル ムーンライトテント 2型

mont-bell モンベル ムーンライトテント2型 (2人)

出典:Amazon

品番:#1122287 本体重量:2.6kg(2.8kg) ※( )内はペグ、スタッフバッグを含む総重量です。 色:【カラー】グリーン(GN)、アイボリー(IV) 素材: ■キャノピー:70デニール・ナイロン・リップストップ[通気撥水加工、難燃加工] ■フロア:70デニール・ナイロン・タフタ[耐水圧2,000mmウレタン・コーティング、難燃加工] ■フライシート:75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工] ■ポール:7001超々ジュラルミン[アルマイト酸化皮膜加工、難燃加工]

6つ目に紹介する自転車旅おすすめのテントはモンベルのムーンライトテント 2型です。モンベル社が販売するテントの中でも最も長く続いているモデルで、耐水性・防水性・通気性どれもが高いレベルを誇っています。広々としているので一人用としても活躍します、装備におすすめです。

出典: http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122491

自転車旅におすすめのテントその7:モンベル クロノスドーム2型

【モンベル】 mont-bell クロノスドーム 2型 1122491 2人用テント 全2色 【特許取得の広い居住空間を可能にした3シーズン対応のテント】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

品番:1122491 素材: キャノピー:68デニール・ポリエステル・タフタ[通気撥水加工、難燃加工] フロア:70デニール・ナイロン・タフタ[耐水圧2,000mmウレタン・コーティング、難燃加工] フライシート:75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工] ポール:7001超々ジュラルミン[アルマイト酸化皮膜加工] (ポール径)φ8.5mm 【本体重量】2.18kg(2.43kg) ※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。 【カラー】ゴールデンオレンジ(GDOG)、スカイブルー(SKB)

7つ目に紹介するテントはモンベルのクロノスドーム2型です。2人用として設計されたクロノスドームテントです、耐水性や通気撥水性、設営のしやすさに優れています。ソロではなくタンデムツーリングでも、一人用として活用できるのでソロでの自転車旅や2人での自転車旅におすすめです。

自転車旅におすすめのテントその8:モンベル ステラリッジテント 1型 [1人用]


【モンベル】 mont-bell ステラリッジテント1型 【本体のみ】  【フライは付属しません】 1122532 GY グレー 【世界トップクラス軽量性と高い剛性を備えた山岳テントです。】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 重量:約1260g(ペグ等含む総重量約1440g) サイズ:長さ210cm×幅90cm×高さ55cm(設営時)    :13×13×30cm(収納時) 素材:キャノピー/30デニールバリスティックナイロンリップストップ(通気撥水加工、難燃加工)/フロア&フライシート/30デニールバリスティックナイロンリップストップ(耐水圧1500mmウレタンコーティング)

8つ目に紹介するテントはモンベルのステラリッジテント1型です。ステラリッジテント1型は山岳に使えるテントとして設計・開発されています。雪・雨・風、どのような悪天候下でもその役高い剛性・設営効率性で役割を果たします。テントの総重量は約1440gとテントの中でもトップレベルの軽量性を誇ります。コンパクトな収納で装備の整理整頓はバッチリです。ソロでのツーリングにはもってこいの一人用テントとしておすすめします。

テントの総重量は約1440gとテントの中でもトップレベルの軽量性を誇ります。コンパクトな収納で装備の整理整頓はバッチリです。自転車旅のようなツーリングでは軽量で収納性が高い荷物をもっていくことが重要になります。ソロでのツーリングにはもってこいの一人用テントとしておすすめします。

自転車旅におすすめのテントその9:スノーピーク テントランドブリーズDUO

スノーピーク(snow peak) テントランドブリーズDUO [2人用] SD-210

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 サイズ:長さ220cm x 幅130cm x高さ105cm(設営時)    :φ15×57cm(収納時) 重量:2.5kg(フレーム・ペグ・ロープ含む) 素材: (フライ)30DナイロンリップストップPUコーティング耐水圧1,500mmミニマム、テフロン撥水加工、UVカット加工、 (インナー)40Dナイロンリップストップ、(メッシュ)20Dナイロンメッシュ、 (ボトム)40DナイロンリップストップPUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、 (フレーム)超々ジュラルミンA7071

9つ目に紹介するテントはスノーピーク テントランドブリーズDUOです。テントランドブリーズDUOは2人用サイズのテントになります、そのため設営時サイズが長さ220cmx幅130cmx高さ105cmとなっており、1人で使えば広々と使用できます。

1600g台のテントがある中でこのテントの総重量は2500gほどですが、撥水加工やコーティング、ジュラルミンフレームと胎教性に優れる点を考慮すれば軽量と言えると思います。一人用としても、タンデムツーリング用としても装備に加えたいおすすめのテントです。

自転車旅におすすめのテントその10:スノーピーク ファル Pro.air 2

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF-snow-peak-Pro-air-SSD-702/dp/B01N1RE1QO

【スペック】 価格:¥46,800 (税別) 品番:SSD-702 サイズ:210×130×100(h)cm 材質:フライシート/20Dシリコンポリエステルミニリップストップ・PUコーティング耐水圧1,500mm インナーウォール/20Dポリエステルミニリップストップ ボトム/30Dナイロンリップストップ・PUコーティング耐水圧1,500mm フレーム/ジュラルミンA7001(φ9mm) 重量:1,710g(本体・フレームのみ) 収納ケースサイズ:φ17×33cm(本体ケース)、11×50cm(フレームケース)

10個目に紹介するテントはスノーピークのファル Pro.air 2です。2人用のテントで耐水性(最低でも1500mm)や通気性、快適性を備えています。フレームにはジュラルミンを採用し、剛性を高めています。

出典: https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB-Pro-air-2/p/26263

ソロツーリングの装備として持って行っても活躍しますし、2人でのツーリングにも大丈夫です。一人用や2-3名用の高性能テントを探している方におすすめです。

まとめ

自転車旅にテントを携帯することで自然との距離が縮まります、ぜひテントを自転車に積載して旅行を楽しみましょう。テントの選び方は自身の優先する要素(テントのサイズなど)を考慮してください。ソロでも複数でも楽しい自転車旅をもっと楽しみましょう。