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オスプレーのザック厳選おすすめ10選!登山に最適なモデルをご紹介!

ザックメーカーのほとんどはアメリカやヨーロッパで育ちました。中でもオスプレーは抜群の技術力と開発力で40年以上のわたって優れたオスプレーザックを世界中のアルピニストやクライマーに提供してきました。今なお進化中の最強のブランドのオスプレーザックを紹介します。
2020年8月27日
mmkk9944
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この記事で紹介しているアイテム

オスプレー ケストレル28L OS50152 メンズ/男性用 KESTREL 28

オスプレー ストラトス 26 OSPREY STRATOS26

OSPREY(オスプレー) タロン 44/ブラック/M/L

オスプレー アトモスAG 65 OSPREY

OSPREY(オスプレー) イーサーAG 85 OS50060 ネプチューンブルー M

オスプレー シラス24 Osprey SIRRUS 24 レディース リュックサック <2018 春夏>

オスプレー カイト 36 グレーオーキッド XS/S

オスプレー エーリエルAG 65 タイダルブルー M

オスプレー バリアント52 【☆】

OSPREY オスプレー ポコAG/シーサイドブルー OS50122ブルー

オスプレーとは

1974年、オスプレーはアメリカカルフォニア州サンタクルーズで産声を上げました。アウトドア用バックパック(ザック)のメーカーです。 創業44年の歴史と伝統、そして他を圧倒する評価と人気は、優れた開発力と技術力におうところが大きいです。世界中の多くのアルピニストやクライマー、スキーヤーから寄せられる実践の情報は、素早くオスプレー本社に伝わり、技術的なハンドリングを加えて、フィードバックされていきます。今なお比較が難しいほど進化を続けるオスプレーブランドのバックパックはさらに洗練されて、リーディングカンパニーとしての存在を輝かせています。

オスプレーザックのブランド

オスプレーザックのブランドを支えているのは、創業以来一貫として力点を置いている縫製技術です。徹底したユーザー目線で登山家のより快適性を満足させるような作りを行っています。この分野での比較は難しいほどです。 オスプレーザックのブランドは種類も多く多彩なところがおすすめです。本格的な登山用ザックから、女性登山家のためのザック、初心者から上級者までのレベルに応じたザック、縦走用の大型ザック、極寒有雪期のザック、オスプレーらしいチャイルドキャリーザック、さらに、トラベルユースやバックカントリー用、クライミング、トレイルランなどのザックまで非常に多くの人気のブランドがあります。

オスプレーザック 2017春夏新作モデル

〇タロン22、(2017新作) 〇タロン33(マイナーチェンジ)(2017新作) 〇バリアント52(メンズ、レディース)(2017新作) 〇アトモスAR50(2017新作) 〇エクソス38 ユニセックス(メンズ&レディース)(2017新作) いづれも評価や人気の高い新作モデルです。比較してみてください。

オスプレーザックの選び方

バックパックは重い荷物を自分の力で最小の負担で運ぶためのものであり、最先端の技術と人間工学が集積した精密でデリケートな道具であり、そして長く使い続けるものである。そうした先端工学の粋を集めた工芸品ともいうべきバックパックですが、自分に合うバックパックを見つけるのは種類も多くなかなか難しいです。 オスプレーザックであっても、容量、重さ、サイズ、機能、デザイン、など数多くの種類の選択肢が存在します。 登山靴と同じように、実際に使ってみないと本当はよく分からないのですが、評価も難しい。お店ではそれができません。それでも慎重に選んだつもりでも、使っていると肩や腰が痛くなったり、バランスが悪かったり、疲れやすくなったりする場合があります。 とりあえずは、自分にもっともフィットするリュックを選びましょう。それが最も重要な選び方です。

自分に合うリュックの見つけ方

①背面長(トルソー)の長さが合っているか

リュックを選ぶ時の基本中の基本です。 背面長合っているかどうか確認しましょう。 背面長とは、第7頸椎から腰骨の末端までの長さ(サイズ)のことです。 このリュックの背面長と自分の身体の背面長が合っているかを確認します。これがフィット感を確認することです。

②ヒップベルト(ウエストハーネス)は合っているか

次はヒップベルトです。 ヒップベルトは荷重を肩だけでなく腰にも分散させるための重要なパーツです。短くても長すぎてもフィットしません。 正しく締めてもベルトが薄い、堅い、細い、などでフィット感がなく、違和感がある場合はNGです。

③バックパネルとショルダーハーネスが身体に隙間なくフィットしているか

バックパネルとは、内部にフレームが装着されたパックの背面部分のことです。 ショルダーハーネスとは、パックを背負う際の肩に当たる部分のことです。 バックパックとショルダーハーネスが身体に隙間なくフィットしているということは、腰と背中、肩全体で荷重を受け止めている状態のことで、当たりが集中しない、ショルダーハーネスが背中に食い込まない、浮いていないことです。フィットしていないとバランスを崩すことになります。 小型のバックパックには軽量化のためにバックパネルが入っていないものが多くあります。そのためフィット感という快適性が犠牲になっているものもあります。

④女性の場合は女性用があるかどうか


オスプレーザックは女性用の人気のリュックが種類豊富に提供されています。 女性用モデルの場合、トルソー、横幅の狭いフレーム、女性の体形にフィットするように成形されたヒップベルト、ショルダーハーネス、バストの位置、ヒップの位置など女性用に特化された評価の高いモデルを現物を見ながら比較して選びましょう。

⑤用途別、目的別、特徴の確認

〇当然のことですが、重い荷物を背負って登山道やトレイルを長距離歩くことを想定したモデルであること。 〇パック内部にパネル(フレーム)が入っており、ハーネスやストラップが調整可能であること。 〇寝袋、テントなどのために2気室構造が望ましい。 〇ポケットやアタッチメントが豊富についていることが望ましい。 〇ハイドレーションシステムが効率的に収納設置されていること。 〇レインカバーが標準品でついていること。 〇トップリッド(天フタ)がついていること。 〇その他

[オスプレーザック 登山に最適なモデル]

オスプレーザックの色々なシーン別の最適モデルを10種類選びましたのでご紹介します。

1.オスプレーザック 初心者向けモデル

オスプレーケストレル28

オスプレー ケストレル28L OS50152 メンズ/男性用 KESTREL 28

仕様 サイズ:64×30×32㎝ 重量:S/M 1.18kg M/L 1.24kg 背面長:S/M 48.3㎝以下 M/L48.3㎝以上 容量:S/M 26L M/L 28L 推奨パッキングウエイト:7~14kg 素材:ナイロン

登山だけでなく多くの用途に対応しているマルチユースのバックパックです。バックパックには凸凹のあるフォーム材をメッシュ素材で覆うエスケープバックパネル構造を採用しています。日帰り登山やハイキングに適しています。人気も評価が高く、おすすめです。 また初心者用としても問題のない選択となるでしょう。

2.オスプレーザック ディパック日帰りモデル

オスプレーストラトス26

オスプレー ストラトス 26 OSPREY STRATOS26

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

仕様 サイズ:64×30×31㎝ 重量:1.27kg 推奨パッキングウエイト:5~12kg 容量:26L 素材:ナイロン

ワンデーハイキングや登山に適したスリムでコンパクトなトップローダーです。 ディパックとしても使える、使い勝手のよいリュックです。 蒸れないバックパネルとハイドレーション対応もあり、おすすめです、比較できないほど評価も高く期待を裏切りません。

3.オスプレーザック 1~2泊小屋泊モデル

オスプレータロン44

OSPREY(オスプレー) タロン 44/ブラック/M/L

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

仕様 サイズ:71×30×28㎝ 重量:S/M 1.05kg M/L 1.09kg 推奨パッキングウエイト:12~18kg 容量:S/M 42L M/L 44L 背面長:S/M 40~51㎝ M/L 48~58㎝ 素材:ナイロン

フィット感に徹底的にこだわった作りを追求するオスプレーの自信作です。身体に一体化するようなフィット感は多くの登山者の支持を集めています。比較できないほど評価も高いです。人気です。 おすすめのタロン44は2~3日のハイキングやロングトレッキングに対応する軽量トップローダーです。 新作も出ています。(上記新作モデル参照)

着脱式のトップポケット、フロントパネルは収納がしやすいストレッチポケット、トレッキングポール用アタチメント、ヒップベルトの両サイドには小物収納用ポケット、バックパネル外部に装備されるハイドレーションスリーブ、背面長が調節可能なエアスケープバックパネルなど比較が難しいほど人気と評価の高い大変多くの種類の機能が盛り込まれています。

4.オスプレーザック 1~2日テント泊モデル


オスプレーアトモスAG65

オスプレー アトモスAG 65 OSPREY

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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仕様 サイズ:84×38×39㎝ 重量:2.04kg 容量:68L 背面長:調節可能 推奨パkッキングウエイト:14~22kg

1~2泊のテン泊なら丁度いい大きさです。おすすめです。荷物を背負って背面長の長さが合っていないと腰がいたくなってきますからきちんと調節しましょう。調節可能です。パッキングウエイト15kgくらいなら問題なく収納できます。 背面がフルメッシュですから通気性がよく、特に夏山登山は比較的最適です。抜群の快適性を実現させる評価の高い人気のアンチグラビティーサスペンションの効果が有効です。 身体の前方に向けて締め付けるエルゴヒップベルトにより安定したパックの締め付けが可能です。

5.オスプレーザック 連泊縦走モデル

オスプレーイーサー85

OSPREY(オスプレー) イーサーAG 85 OS50060 ネプチューンブルー M

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

仕様 サイズ:87×43×39㎝ 容量:S=82L M=85L L=88L 重量:S=2.41kg M=2.44kg L=2.46kg 素材:ナイロン

1週間ほどの長期縦走登山に対応できる大型の評価の高いおすすめのバックパックです。 フィット感は抜群、他とは比較になりません。オスプレーの経験と高い技術力が大きく反映しています。機能性も豊富でパッキングウエイトMax27kgくらいまで問題ありません。 アイソフォームメッシュショルダーベルト、アイソフォームヒップベルト付きでトップポケットは取り外してディパックになります。

6.オスプレーザック 日帰り登山レディースモデル

オスプレーシラス24

オスプレー シラス24 Osprey SIRRUS 24 レディース リュックサック <2018 春夏>

仕様 サイズ:49×30×30㎝ 重量:1.16kg 容量:24L 背面長:38~51㎝ 推奨パッキングウエイト:5~12kg 素材:ナイロン

レディース用のマルチユースバックパックです。アジャスタブルエアスピードベンチレーテッドパックシステムという評価の定まったシステムを採用することで背面調整が可能となりました。デイハイキング、登山に適した人気のレディース用のパネルローダーです。おすすめです。大きさの種類もあります。 レインカバーが標準装備です。

7.オスプレーザック 1~2日小屋泊レディースモデル

オスプレーカイト36

オスプレー カイト 36 グレーオーキッド XS/S

仕様 サイズ:68×30×31㎝ 重量:1.4kg 容量:36L 推奨パッキングウエイト:11~18kg 素材:ナイロン

オスプレーカイト36はオスプレーケストレルの人気のあるおすすめのレディース版です。1~2泊小屋泊登山や荷物の多い登山、ハイキングに適したレディース用のバックパックです。エスケープバックパネルで背面調整が可能です。1~2室切り替えディバイダー付きなど数多くの種類の機能が付加されています。

8.オスプレーザック 2~3日テント泊レディースモデル

オスプレーエーリエルAG65

オスプレー エーリエルAG 65 タイダルブルー M

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

仕様 サイズ:80×39×32㎝ 重量:S=2.23kg M=2.32kg 容量:S=62L M=65L 背面長:S=40~48㎝ M=46~53㎝ 推奨パッキングウエイト:15~27kg 素材:ナイロン


レディース用はエーリエル、メンズ用はイーサーです。 1週間までの縦走にも対応できる評価の高いおすすめのレディース用のバックパックです。既に12年にも及ぶレディースパックのロングセラー商品となっていて、改良を重ねながら現在4代目となっています。種類も色々あります。比較してみてください。そのコンセプトは大容量かつ軽量です。大人気です。

9.オスプレーザック 冬期有雪期モデル

オスプレーバリアント52

オスプレー バリアント52 【☆】

出典:Amazon

仕様 サイズ:74×34×28㎝ 背面長:S=40~48㎝ M=46~53㎝ L=51~58㎝ 重量:S=1.49kg M=1.56kg L=1.63kg 容量:S=49L M=52L L=55L 推奨パッキングウエイト:16~23kg 素材:ナイロン

バリアントは冬期登山に特化した種類のモデルです。無雪期、有雪期の登山、スキー登山などに対応したテクニカルパックでアルパインクライミングに対応した機能をフル装備しているトップローダーです。 もちろんオールシーズンでも使えるように万能パックとして設計もしてあります。 積雪期のテント装備の収納も比較的よく考えられた作りとなっています。おすすめです。 2017年新作も発表されています。

バリアント52の主な装備

・着脱式アルミルーム、フレームシート ・着脱式トップポケット、ヒップポケット ・フラップジャケット ・Aフレームスキーハープ ・グローブフレンドリージッパープル&パックル ・3ポイントオールハープ ・デユアルアイスツールホルダー ・コンプレッシプルフロントパネルポケット 他、スペックの種類も多いです。

10.オスプレーザック 子連れモデル(チャイルドキャリー)

オスプレーポコAG

OSPREY オスプレー ポコAG/シーサイドブルー OS50122ブルー

出典:Amazon

仕様 サイズ:73×38×43㎝ 重量:3.77kg 容量:39L 背面長:39.5~54.5㎝ 推奨パッキングウエイト:22kg(子供を含む) 素材:ナイロン

ゆりかごのように優しいシェイプのおすすめで人気の新作チャイルドキャリアです。 最近お子さんを連れて高山に登る人が増えてきました。大自然の息吹を自分だけでなくお子さんと共有したいということでしょう。お子さんにとっては一生の体験となることでしょう。 ポコAGは荷物を分けて持つことができます。着脱式のディパックを標準装備しています。種類もあります。

ポコAGの主な装備

・背中の子供の様子を見るためのプラスティックミラーが付いています。 ・AGバックパネル(背面調節可能) ・着脱式ディパック(容量11L、重量280g) ・フィットオンザフライヒップベルト ・パット入り子供用シートは高さ調節可能) 他

まとめ

オスプレーのザックは極めて多彩な商品展開となっています。登山をするすべての人に対応できるよう、その設計思想は奥深いものがあります。オスプレーのザックの種類は非常に多く、新作を含めてすべてのモデルにブランド名が付いています。比較も難しいです。そしてそのブランドごとに用途ごとのポリシーがあり、長い経験と積み重ねられた技術で細かいところまで綿密に計算されて製作されています。全体的に用途さえ合わせれば欠点の極めて少ない、選びやすい安心のバックパックです。 新作の新商品も続々と店頭に並びますから、絶え間なく進化が続いていることが分かります。