自転車ライフを満喫のリュック選び
自転車用リュックは機能で選ぶ
突然の雨で大事な荷物が濡れてしまう。ロードバイクでの長時間のサイクリングだと背中が蒸れてしまう。自転車に乗っているとそういう困った事に沢山出くわします。そんな困ったを解消する自転車乗りのための防水、蒸れを防ぐ機能的なおすすめリュックをご紹介します。
自転車用リュックはデザインで選ぶ
通勤や通学などで毎日使う事の多いリュック。両手が自由になるリュックは自転車ライフを楽しむ上で欠かせないアイテムです。だからこそ、愛着の湧くおしゃれなリュックを選びたい。
乗っているバイクもマウンテンバイクやロードバイク、小口径の折りたたみ自転車やミニベロなど沢山種類がありますが、今回はどのバイクでも相性が良いバッグをチョイス。
女性にも人気なインスタ映えするおしゃれなおすすめリュックをご紹介します。とにかくおしゃれにこだわったバッグですので、一般的には知られていないかもしれません。ブランド説明も参考にしてください。
1.通気性が良く蒸れないリュック「deuter 」
1-1.deuter（ドイター）について
1898年、deuter(ドイター)はドイツ南部のアウグスブルグで生まれました。
郵便局等の業務用袋の製造に始まり、その後山岳用バックパックに着手、現在は、登山家でもある社長のベルント・クルマンを中心に、ドイツ山岳スキーガイド連盟をはじめ、多くの登山家、自転車ツーリングのガイド、トレイルランナー達と共に製品の開発を進めています。
1-2.ドイター スーパーバイク 14 EXP SL
女性に特化したこのバックは背部のフィット感も良く、使い勝手も良いリュックです。サイズ的にも程よいサイズ感。下り坂での体温低下を防ぐ前かけ式のウインドベストを内蔵。また急な天候の変化に対応できる防水レインカバーも内蔵しており機能は充実しています。
通気性の高いエアストライプシステムを採用していますので長時間背負っている際の蒸れを防ぐバイク用リュックです。ロードバイクでサイクリングを楽しむ女性におすすめです。
deuterのバックパックは使い勝手の良いものが多く、この製品は女性向けに作られているので、背部のフィット感も良くて気に入っています。 バイクに乗っていて、急な雨でも、小降りならそこそこしのげる防風ベストやバックカバーなどは、いざという時に役立ちそうです。 欲を言えば、もう少し軽量ならもっと良いと思います。
2.自転車ライフをおしゃれに「nari-furi」
2-1.nari-furiというブランド
自転車ファッションに詳しい方ならご存知とは思いますが、ブランド名の“nari-furi”とは「身なり=nari」と「振る舞い=furi」からきています。自転車に乗ることを想定した機能と、街に溶け込むデザインとの両立をコンセプトに新しい価値観を想像するブランドです。おしゃれに敏感な若者を中心に人気の高いブランドです。
2-2.タクティカルメットインバックパック
シンプルなデザインが魅力的なnari-furiの「タクティカルメットインバックパック」は高い収納力と防水性で自転車乗りにぴったりなバックパックです。表面に撥水加工を施し、防水性を高めた高密度ナイロンを採用しています。またバッグの背面はメッシュになっているため蒸れにくい設計です。
バックパックの下部にはヘルメットやシューズを収納でき、内部のラップトップポケット・マルチポケット・サイドポケットなど細かく整理出来る収納力が最大の魅力！ショルダーのPhoneポケットなど自転車乗車時に重宝するディテールにも注目です。
光沢のある素材のため、通勤・通学・カジュアルどのシーンでも使用できます。このバックパックで文字通り「弾丸」となり、ロードバイクと一体化して颯爽と走り抜けたいですね。
3.自転車乗りにおすすめのブランド「CHROM」
3-1.CHROMというブランド
CHROM（クローム）とはアメリカサンフランシスコから生まれました。車のシートベルトからインスパイアされたバックルつきのストラップは有名。
防水性、耐久性が瞬く間に話題と成り、ロードバイクやピストバイクを自在に操るサンフランシスコのリアルメッセンジャー達から絶大な支持を得ています。日本でもその人気が伝わり、多くの自転車乗りから愛されているブランドです。
3-2.アーバン EX ロールトップ18V2｜リュック｜完全防水
CHROME（クローム)の「アーバン EX ロールトップ18V2」はとても軽く、そして嬉しい完全防水が特徴的なリュックです。外ポケットをロールトップ部分にデザインしたことで、鍵、携帯電話、財布などの出し入れがスムーズに行えます。
バッグの内部には、様々なアイテムを衝撃から守りながら整理可能な収納ポケットを搭載。また、ショルダーハーネスに改良を加えたことで、背負った時の快適性もGOOD。調整が可能になったため、あらゆる身長と体格のサイクリストに対応します。
バッグ背面のクッション性のパッドが背中の蒸れを低減してくれます。おしゃれでスタイリッシュなデザインに加え完全防水ですので、都会的な自転車ライドが楽しめるこのバッグは通勤・通学はもちろんあらゆるシーンで活躍する人気の高いこのリュックをあなたにおすすめします。
4.自転車好き女性に大人気リュック「beruf」
4-1.beruf Baggageというブランド
女性からの人気が高いベルーフ。日本の靴職人の技術を駆使し環境保護を備えたバッグ作りを行っています。「“自転車のある生活"を楽しむ全ての人々をサポートする製品を提供する」というコンセプト通り、様々な分野のプロフェッショナルの意見を反映したデザイン設計になっています。
また自転車のチューブを再利用したタグもおしゃれ。シンプルなデザインと堅牢さ、豊富なカラーリングが人気の理由です。
4-2.SQUARE DAYPACK（スクウェアデイパック）
普段使いの自転車ライドにおすすめ！見た目がおしゃれなベルーフのスクウェアバックパックは日本国内の信頼できる工房で職人の手によって1つ1つ丁寧に縫製されています。メインマテリアルにCORDURA:registered:fabric 1000D ナイロンを使用したシリーズです。
摩耗、引き裂き、すり切れに強く高い耐久性を確保してあります。男女兼用で使用できるサイズ感、スクエアフォルムによる大容量、メインコンパートメントの大開口が特徴のアップデート版デイパックとなります。
またメインコバートの裏側にはオーガナイザーポケットも装備してあり、収納力はバツグンです。ロゴマークは蓄光処理がしてあり、暗闇で光ります。ロードバイク女子に人気の高いリュックです。
使いやすい！思ったより中身がたくさん入るので便利です、内ポケットもあるので良いです。通学用に使ってます
5.初心者に自転車用リュック「TIMBUK2」
5-1.TIMBUK2というブランド
１９８９年にサンフランシスコから生まれた自転車ライフを楽しむバッグブランド。プロのメッセンジャーであったロブ・ハニーカットの手によって生み出された機能的で斬新なデザインが、たちまち他のメッセンジャーたちの話題となりました。
ストラップごとバックルを引き出せば、簡単に自分の体に合う長さに調整できる本気な作りこみは、現在でも多くの世代から人気があります。
5-2.ティンバック2 リュック
普段使いの自転車ライドにおすすめリュック！大容量22LでA4サイズがらくらく入り、15インチPCも収納可能な大きさです。
また内部にPC用収納用のパットがついたコンパートメントを装備していているので旅行や通勤・通学でも大活躍します。シンプルなデザインのこのバックパックは、ポケットと本体のバイカラーの視覚効果で、大きいリュックに見えないのがポイントです。大容量リュックを探している女性にもおすすめです。
ショルダーベルトにはクッション素材が入っていますので、重い荷物を背負ってもベルトが肩に食い込みにくく、女性の方でも安心して使えます。また、ベルトを調整したときに出る余った部分を固定させる留め具も嬉しい機能です。
コーディネートの邪魔にならずに安全性を高めてくれるので暗い夜道も安心です。ロードバイクに限らずどんなシュチュエーションにも使える汎用性の高いバッグです。
6.革新的な自転車用リュック「RESISTANT」
6-1.RESISTANTというブランド
２０００年代初頭に東京のとあるメッセンジャー会社のガレージからスタートしたRESISTANT（レジスタント）。本格的なメッセンジャーバッグを日本からという熱い思いから、手作りにこだわって自転車ライドに快適なバッグを多数製作しています。
修理やカスタムも請け負っているので安心して長く使えます。基本的に受注生産ですので、手に届くまでかなり時間がかかりますが、それだけに愛着の湧くアナタのためのバッグが手に入ります。
6-2.DELIGHT
見た目もおしゃれで都会的な自転車ライドが楽しめるこのリュック。丈夫で雨に強いリュック「DELIGHT」です。アウターをコーデュラナイロンの500D、インナーをコーデュラリップストップシルナイロンとしている為、外側は丈夫で中は防水性に優れているのです。
そして、このバッグのショルダーハーネス（肩紐）は日本人の体型に合わせた長さになっているので、ベルトが長すぎることもなく、バックパックを背負ったり下ろしたりする際も、コンパクトな軌道を描くよう設計されています。
また、調整式のショルダースタビライザーを備えているので荷物の量やアクティビティに応じて、適切なフィッティングが得られますので長時間背負う際の疲労を軽減してくれます。
芯材となる発泡フォームには大口径のベンチレーションホールを開けてあり、通気性と堅牢さの両方を維持し、長時間背負っていることによる蒸れを防ぎます。シックな色合いを選べば通勤。通学にも使え、ロードバイク乗りにおすすめなリュックです。
7.自転車ライド専用リュック「RIDE BAG」
7-1.RIDEBAGというブランド
元メッセンジャーでピストシーンの先駆者、マリアッチ氏によるハンドメイドバックパック。自転車に限らず、スケーターやスノーボーダーなどエクストリームスポーツをやっている人向けのブランド。高い機能性はもちろん、ストリートカルチャーを反映したデザインが若者を中心に男性、女性問わず人気を博しています。
7-2.RIDE BAG / DAY PACK / デイパック
おすすめポイントはなんといっても、100％手作り、シリアルナンバー入りの一点物ということです。開口部が広い為、中身が視認しやすく背負ったままでもサイドから中身の出し入れが簡単です。メイン素材にはコーデュラ1000デニールナイロンを使用していますので軽くて丈夫、防水効果にも優れています。
インナーには最新素材のファイバーリップを使用。プロのメッセンジャーも愛用するこのリュックですが、通勤・通学などの日常使いにもGOOD。ショルダーループや背中のパッドもクッション性があり、蒸れを防止します。
マリアッチ氏のメッセンジャー時代の経験から、細部に到るまで使い勝手の良さを考えて作られている上、長時間背負っていても疲れにくいデザインとなっています。日常使いの自転車ライドにぴったりなリュックです。
8.おしゃれな自転車用リュック「Fredrikpackers」
8-1.Fredrikpackersというブランド
Fredrikpackers（フレンドリックパッカーズ）は、「市街地やアウトドアでの自転車ライドを楽しく、快適に」と言うコンセプトのもとバッグを製作している日本のブランドです。生地、バックル、ベルクロ、テープまで世界中から優れた素材を厳選。
メッセンジャーからリュックまで様々なタイプのバッグを、日本で丁寧に縫製しています。アナタの自転車ライドを楽しく快適にするブランドです。
8-2.500D DAY PACK
このバッグのおすすめポイントは、「軽く丈夫でおしゃれ」です。500デニールのコーデュラ糸で織られた、軽量なナイロンを使用していますので、磨耗や引き裂きに強く軽くて丈夫です。ショルダーループにはクラシックデイパックには欠かせない、フェルトを使用しています。
ローテクな素材ながらもしっかりとしたクッション製を発揮しており快適に使えます。見た目もおしゃれなレザーを使用したハンドルや金属製のバックルも、クラシックな印象を与えてくれます。
体へのフィット感は、これまでのFREDRIK PACKERS製品同様、しっかりと体にフィットした背負い心地です。男性、女性問わずほど良いサイズ感で、通勤・通学などの日常使いの自転車ライドにぴったりです。
リュック自体が非常に軽い作りなので荷物が沢山あってもリュックの重さが加算されなくて非常に気に入ってます！ 荷物も普通にたくさん入るので私は通勤で愛用させていだだいております。 商品の布が割と薄いめですが、切れたりする心配も全くないですし、方の部分にスポンジ？のようなものが入っているだめ、肩にくい込んだりも、ないです！ またこちらのリュックを買いたいな、と思える商品です☆
9.女性目線で作られた自転車用リュック「Fabrichorse」
9-1.Fabrichorseというブランド
アメリカフィラデルフィアでリサイクル素材を利用したハンドメイドによるバッグ製作を行うブランドです。元R.E.LOADのCarrie Collinsが2003年以来仲間内自転車サークルで自分達の使いたいバッグを作っていたのですが、自然環境に配慮した製品作りはやがてアメリカ中の自転車乗りの評判となりました。
なかでも「ロックホルスター」はこのブランドが始めた画期的なアイテムです。現在ではユーティリティベルト、トートバッグ、バックパック、オリジナルアクセサリーなど幅広いラインナップを展開しています。
9-2.ラックスリュックサック - コニャック
究極の都市通勤者用のリュックになるよう設計されたラックスリュックサック。見た目もおしゃれでワックスコットンを使うことででる柔らかい風合いとレトロな雰囲気が魅力的。収納力も高く小物入れも充実しています。
内側にポケットが1つ、大きな外側に2つのポケット、電話とペンのスロット、サイドウォーターボトルのポケット、オリジナルのロックホルスターまでついています。
内側には防水生地のターポリンを使用してるので、雨の日もばっちりです。調節可能な胸骨ストラップで長時間のライドでも安定のフィット感を維持。自転車通勤・通学はもちろんアウトドアでも使えるリュックサックです。
グレートバッグ！ ASAの2014年12月14日 私はまず2012年10月にこのウェブサイトに立ち会い、すぐにこのバッグに恋しましたが、買う前に（2013年11月のブラックフライデーセール終了まで）1年以上かかりました。私が欲しかったバッグ。私もそれを保存しなければなりませんでしたが、私はあなたにこれを伝えることができます：高価ですが、確かに価値があります。それのような他のバッグはありません。
10.タフな自転車用バッグ「R.E.LOAD BAGS」
R.E.LOAD BAGSというブランド
１９９８年にフィラデルフィアでローランドとエリー（RとE）の２人メッセンジャーが自分達の望むバッグを作ろうと立ち上げたバッグブランドです。
完全ハンドメイドによるバッグは、「タフさ」「防水性」「オリジナリティー」にこだわり“布地の裁断、縫製、最終チェック”等全て１人で責任を持つという品質の高さから、１度使うと他のバッグは使えなくなるといわれるほど、機能的で使い勝手良いバッグです。オーダーメイドによる各種バッグも製作可能です。
10-2.ホワイト スモールフライトパック
ホワイト スモールフライトパックは、シンプルで軽く自転車通勤・通学からちょっとしたサイクリング・旅行に優れたバッグです。軽量で防水性も高い耐候性XR17ライナーをインナーに使用しています。
アウターには耐摩耗性や引き裂き強度に優れた純正1000DCORDURA:registered:を使用しています。収納力も良くメッシュドレナージ付きサイドポケット（ウォーターボトルポケット）にシングル外ポケット、外部ポケットオーガナイザそしてリア内側にも小物ポケットがあり、中身の整理がしやすい設計です。
ロードバイクでの街乗りにもぴったりなサイズ感のリュックです。
11.完全防水自転車用バッグ「ORTLIEB」
11-1.ORTLIEBというブランド
１９８２年ハートムート・オルトリーブによって設立されたORTLIEB（オルトリーブ）は、完全防水機能を持った旅行用の自転車専用バッグを製造していることで知られるバッグブランドです。
高い品質と使いやすさから自転車ライドにはもちろんですが、旅行や登山用など幅広いアウトドアのバッグメーカーとして世界中から人気のあるブランドです。
メッセンジャーバッグ
このメッセンジャーバッグのおすすめポイントはなんといってもバツグンの収納力と完全防水！「A3サイズの書類が収納可能」との記載どおり本当に何でも入ります。とにかく大きいリュックですが、シュルダーベルトとウエストベルトで荷重バランスが取りやすく疲れにくい設計となっています。
強固な生地は抜群の防水性と耐久性に優れていますので丈夫で長持ちします。なんでも海や湖では浮き輪代わりに使えるほどだとか。背中にあるパッドのおかげで通気性も良く、長時間のライドによる蒸れを防ぎます。通勤・通学は勿論ですが、質実剛健なこのバッグはロードバイクで沢山の荷物を運ぶツーリングにおいてこそ威力を発揮します。
通学に使っていますが、とても大きいです。 なんでも入ります。 完全防水なので本当に全く水も入りません。これは驚きました。 台風の日にカッパを着て自転車で走っていたのですが、物凄い風雨にも関わらず全く浸水しませんでした。
12.自転車用バッグの老舗「DeMartini」
12-1.DeMartiniというブランド
DeMartini(ディマティーニ)はもともと縫帆員として働いていたFrank De Martiniが娘と共に「Globe Canvas社」をニューヨークで創業したのが始まり。
1970年代、元々電話会社用に開発されたバッグが、その使い勝手とデザインの良さからプロ自転車メッセンジャーの間で人気を博し、ニューヨークの大部分のメッセンジャー会社に卸すまでに至ります。
実用的で品質の高い製品を作り続けてきた彼らのメッセンジャーバッグは、業界のシンボルとなり、同時にファッションアイテムとして世界中で愛されるブランドになりました。
12-2.DeMartiniのバックパック
ニューヨークの老舗ブランド「De Martini(ディ・マティーニ)」はメッセンジャーバッグの元祖であり、自転車メッセンジャー業界の象徴的な存在です。このバックパックは耐久性、機能性は然ることながら、ファッションアイテムとしても優れた、無駄のない洗練された都会的なデザイン。
フロントのワッペンは２トーンのプレーンな仕様をセレクトし、カジュアル過ぎない、よりミニマルな印象ですのでおしゃれな女性にもおすすめです。使用感もよく、クッション入りの肩ひもは、重い荷物を入れた際も負荷がかかりにくくなっています。
バッグ本体も非常に軽量で、自転車ライドはもちろん、気軽な日常使いにも適しています。また、収納力も良くしっかりとしたマチ幅で充分な容量を確保ています。男女問わず使えるサイズ感とそれぞれのスタイルにしっくりと馴染むバックパック、リュックは、街中をおしゃれに走りたい方におすすめです。
13.日本の和柄をアレンジした「BIKOT」
13-1.BIKOTというブランド
BIKOTは京都発祥のメイドインジャパンブランドで、日本の製品であることを強調し「和」をモチーフにしてた新しいデザインのサイクル商品を販売するブランドです。和の幾何学模様に手を加え、モダンに仕上げた新感覚のデザインが、若者からミドルエイジにシニアまで、日本の枠を超えて人気を集めています。
13-2.BIKOT サイクリングバックパック
BIKOTのサイクリングパックは、一見すると普通のモダンなリュックサックですが、所々に和のテイストが散りばめられています。色使いやデザインがスタイリッシュなため気づきにくいのですが、よく見れば和を基調にしてつくられたサイクルバッグだということがわかる特別の商品です。
BIKOTのサイクリングパックはデザインだけでなく機能性も優れており、日本人の体型にピッタリで、長時間にわたって使用しても疲れにくいサイクリングパックを提供してくれます。
背面パッドは通気がよく上部から熱を逃がす構造になっており、肩に馴染むショルダーハーネスや、高さを調整できるチェストストラップに、バランスを調整して腰の負担を少なくするヒップベルトなど、ロングライドはもちろん、通勤や通学の街乗りでも活躍してくれるバックパックです。
輪行の際に使うお洒落なバックパックが欲しくてこちらに出会いました。機能的には十分、作りもしっかりしております。和柄な所が1番気に入りました。自転車から降りてちょっと観光を、という時でもいかにもなスポーツバックと比べるとお洒落だなという感じがしております。
最後に
機能的なリュックとおしゃれなデザインのリュックのどちらを取るか？という永遠のテーマに答えを見つけるべく、記事を作成しました。通勤・通学や普段自転車に乗る服装、コーデを崩すことが嫌な場合はデザイン重視のおしゃれなリュックがいいでしょう。
ロードバイクでのロングライドが多くサイクルジャージとの相性ならば、蒸れを防ぐ機能性重視のリュックをおすすめします。この記事で愛着の湧くアナタの自転車ライフの相棒が見つかれば幸いです。
出典：amazon.co.jp