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サワガニの飼育方法!長生きさせるポイントと飼育の注意点を徹底解説!

すがや

サワガニの飼育方法!長生きさせるポイントと飼育の注意点を徹底解説!

すがや

サワガニは日本全域で生息している生き物です。川辺などでサワガニを見たことがある人も多いでしょう。このサワガニは飼育することができます。必要な餌、水換えの頻度、寿命を延ばす方法、飼育上の注意点など、サワガニの飼育のポイントを解説します。

サワガニの基本情報

ほぼ日本全域で生息

サワガニは日本の固有種で北海道、沖縄以外のほぼ日本全域で生息しているサワガニ科のカニです。甲羅幅は2センチから3センチ、脚も含めると5センチから7センチほどの大きさです。日本では唯一の淡水で一生を過ごすカニです。

料理としても親しまれている

サワガニは飼育されるだけでなく、料理としても親しまれています。調理法は素揚げが一般的で、その他つくだ煮としても親しまれています。寄生虫がいる可能性があり、サワガニは生食はできないのでその点は注意が必要です。宮崎県などは食用にするための養殖も行われています。

さるかに合戦のかにはサワガニ?

民話として知られているさるかに合戦に登場するかにはサワガニではないかと言われています。陸地で柿の栽培をしている描写から、サワガニの可能性が高いと言われているようです。 飼育や料理だけでなく、サワガニは民話にまで登場しているなんておもしろいですね。

サワガニを捕まえよう!

サワガニは水の澄んでいるところで生息

サワガニは水のきれいな川などに生息しています。汚い川では生息が難しいため、確実にサワガニを捕まえるためには川の上流など、水の澄んでいる場所に行くとよいでしょう。

サワガニは手で捕まえられる

サワガニは石の下などによく隠れています。石をひっくり返してみると、恐らくあまり苦労せずにサワガニを見つけられるはずです。サワガニは手で捕まえることができますので、甲羅の部分を指でつまむようにして捕まえましょう。



どうしてもサワガニを捕まえられらないときは?

サワガニをどうしても手で捕まえられないときは、餌で釣るという方法もあります。ジャコやサキイカが餌になります。割り箸などの棒状のものに餌をつけてサワガニの近くで垂らすことで捕まえられます。手で捕まえられればもちろんそれでよいですが、こういった捕まえ方も釣り感覚で楽しいかもしれません。

その他のサワガニの入手方法

ペットショップで購入という方法も

自分でサワガニを捕まえるほかに、ペットショップや食用として売られているものを購入する方法もあります。特にペットショップで販売されているサワガニは飼育される環境に慣れているため、初心者は育てやすいかもしれません。

食用の場合は飼育を想定されていないため、足に欠損があったりなど長く飼育することが難しい場合もあるので、注意しましょう。

環境を整えてサワガニ飼育の準備

水槽以外のものでも大丈夫

サワガニを捕まえることに成功したら、サワガニが生きていける環境をつくります。サワガニを入れるものは水槽以外でもプランターや昆虫用のケースでも可能です。

水槽の中に陸地をつくってあげる

サワガニの飼育で重要なポイントは水槽の中に陸地を作ってあげることです。水だけ入れるのでは駄目なんですね。陸地は砂や土や砂利などを使って作りましょう。サワガニの生息地付近で入手してくるほか、市販されているものを買うなどでも大丈夫です。

隠れ家もつくってあげよう

また、水槽の中に隠れ家を作ることも重要です。サワガニは自然界でも石の下に隠れているように、隠れられる場所がないとストレスになります。サワガニが安心して生活できるように隠れられる場所を作ってあげましょう。隠れ家は流木や石、植木鉢の破片などを使って作ることができます。

飼育する数に気をつけよう

たくさん入れすぎると共食いの可能性あり

これでサワガニの生活環境も水槽の中に整いました。しかしここで一点注意なのは、サワガニを水槽の中に多く入れすぎると共食いをする可能性があります。ひとつの水槽にあまり多くのサワガニを入れすぎないようにしましょう。 あまり大きくない水槽の場合は、オスメス1匹ずつくらいが良いかもしれません。

サワガニは水道水で飼育可能、水替えはこまめに

1日置いた水道水でOK

サワガニの飼育においては水道水で大丈夫です。しかし、水道水には塩素が含まれていますので1日置いた水道水を使いましょう。水替えの際にも同様に、一日置いた水道水を使うようにしてください。

水替えはこまめに

水替えはサワガニを飼育する上で特に気をつけなければいけない点のひとつです。 本来サワガニは澄んだ川などに生息しています。そのため、飼育においても水替えをこまめにして、出来る限りきれいな状態を保ちましょう。

2日から3日に一度が水替えの目安です。また、サワガニが泡が吹いていたら水が汚れているということを表しています。サワガニが泡を吹いていても水替えするようにしましょう。

脱走に注意

水槽にエアーポンプやフィルターを取り付ける場合は、サワガニの脱走に注意しましょう。サワガニはコードや斜面を登ることができます。もしもエアーポンプやフィルターなどをつける場合は水槽に蓋をして脱走できないようにしましょう。

サワガニ飼育の秘訣は餌にあり

サワガニは何でも食べる

サワガニは雑食性なので基本的にどんなものでも餌になります。なお、自然界ではミミズや昆虫や苔を食べているようです。飼育においては、ザリガニや金魚の餌として市販されているもの、米粒や野菜や肉などの人の食べるものでも大丈夫です。

餌をあげすぎない、水を汚さない

餌をあげるときの注意点としては、餌のあげすぎと餌で水を汚してしまうことがあります。サワガニはあまり餌を食べません。餌を上げる頻度は1日ないしは2日に1回で量も少しでよいです。また、餌で水を汚してしまわないように注意が必要です。もしも汚してしまった場合は出来る限り、早く水替えをしましょう。

いろいろなものをあげた方が長生きする?

サワガニはいろいろなものをあげた方が寿命が伸びて、長生きする言われています。寿命が伸びて、長く生きてもらえると嬉しいですよね。まさにサワガニ飼育の秘訣は餌にあり。何かひとつだけのものを餌にするのではなく、さまざまなものを餌として与えるようにしましょう。

温度調節は飼育の重要ポイント

サワガニは暑さに弱い

サワガニの飼育において、温度も重要なポイントです。サワガニが死んでしまう原因のひとつとしては温度調整のミスが多いです。サワガニは暑さに強くはなく、水温が高すぎるとサワガニは死んでしまいます。水温は28度前後が適温だと言われています。

夏場は要注意!

夏場は気づかない内に水温が上昇しているということもあります。夏場は屋外での飼育は避けましょう。直射日光の当たらない風通しのよい場所で飼育して、水温が上昇しないようにしてください。それでも温度上昇する場合は、サワガニが陸にいる時に氷を入れて冷やしたり、水槽用クラーなどを取り付けて飼育するなどしましょう。

冬眠させないのも一つの手

温度が下がり、寒くなる冬にはサワガニは冬眠します。冬眠したサワガニがそのまま死んでしまうということもあります。そのため、温度をあまり下げずにサワガニが冬眠しないような環境を維持するというもの飼育する上ではひとつの手になります。 冬眠させない場合はヒーターなどを使って温度が下がりすぎないようにしましょう。

サワガニを冬眠させる場合は?

飼育でも冬眠させることは可能

冬にサワガニを冬眠させる場合は、土を多めに入れてあげましょう。サワガニは土の中に隠れて冬眠します。また土では水が汚れてしまう場合もあります。その場合は、石やレンガの欠片などを入れて、サワガニが隠れられる場所を作ってあげることでもサワガニは冬眠します。

サワガニは正しい飼育で長生きする

サワガニの寿命は長い

サワガニは寿命が長く、10年近く生きるサワガニもいます。ここまでに紹介してきたサワガニの飼育方法で、温度と水の状態がサワガニの寿命を縮めたり、死んでしまうポイントとしてあげました。その他に死んでしまう原因として多いのは脱皮時があげられます。

脱皮したサワガニは触らない

サワガニは脱皮する生き物です。サワガニが脱皮する時期はまちまちで、また脱皮する前兆もないと言われています。サワガニは脱皮するとしばらくの間は身体が柔らかくなっています。この時は決して手で触らないようにするのが飼育する上での注意点です。

共食いを防ぐ

また脱皮したばかりのサワガニは他のサワガニに食べられる危険もあります。複数を一緒に飼育している場合は脱皮したてのサワガニは別にするなどして共食いを防ぎましょう。 脱皮を注意することで、サワガニの寿命を伸ばしましょう。

サワガニを飼育しよう!

サワガニは飼育おすすめの生き物

サワガニは寿命も長く、餌もお手軽で手間もあまりかからないため、飼育におすすめの生き物です。何よりもペットを飼育するというのは楽しいことです。サワガニの飼育に挑戦しましょう。

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