ザ ノースフェイス クライムライトジャケット NP11503
ノースフェイス クライムライトジャケット NPW11503
クライムライトジャケットとは
クライムライトジャケットって何?という人のために、クライムライトジャケットについて簡単にご紹介します。
ノーフェイス社とゴアテックス
クライムライトジャケットを発売しているのはノースフェイスというアメリカのアウトドアブランドです。創業は1966年。サンフランシスコでスキー用品とバックパックを扱う小売店としてはじまりました。 ノースフェイスブランドがアウトドア派から絶大な人気を得ているのは、何といっても通気性が良くドライな感触で着心地のよいゴアテックスを世界で最初に採用した会社だという理由でしょう。
軽量コンパクトなジャケット
クライムライトジャケットとはノースフェイス社が販売しているジャケットの中のひとつ。名前のとおりとっても軽量(たった300g!)で折りたためばコンパクトに持ち運ぶこともできる防寒着として評価を集めています。 軽いナイロン素材のジャケットはどうしてもシャカシャカ音が気になる場合もありますが、軽くて薄いだけでなくとってもしなやか。シャカシャカが気になりません。その着心地の良さは他の製品とはひと味もふた味も違います。
クライムライトジャケットの人気の秘密
クライムライトジャケットの魅力は軽量コンパクトなことだけではありません。ここでは、レビューも交えてクライムライトジャケットの良さをもっとご紹介していきます。
クライムライトジャケット メンズ
ザ ノースフェイス クライムライトジャケット NP11503
パタゴニアのクラウドリッジは蒸れますが、こちらはゴアテックスのお陰でストームクルーザー並みに蒸れにくいです。
レビューにも多いのですが、軽量などにも関わらず、しっかり風雨を防いでくれてさらに「蒸れない」というのがクライムライトジャケットの一番の強みです。雨の日にレインコートを着ているとだんだんと息苦しさを感じることがあると思います。防水がしっかりしているとどうしても通気性が悪くなって、自分の汗や体温で不快な思いに悩まされてしまうでしょう。 街着としてもクライムライトジャケットが人気なのはゴアテックスのこの「蒸れない」構造のおかげです。
格好いい!やはりマウンテンパーカーはノーフフェイスが一番!
ノースフェイスは50年以上の歴史を持つアメリカのトップアウトドアブランドです。そのデザイン評価は折り紙付き。難を言えばスリムでかっこいいデザインのため、試着をしてから購入しないと交換してもらうはめになることもあるということくらいでしょうか。もちろんサイズも豊富に用意されていますので、試着さえしっかりしておけばサイズには問題ありません。
クライムライトジャケット レディース
ノースフェイス クライムライトジャケット NPW11503
素材:20D GORE-TEX:registered: Micro Grid Backer(3層) 225gの超軽量設計 カラー:ブラック、コズミックブルー、グリーンアッシュ、プロバンスブルーxブライトコバルトブルー レディース用
かっこいい!気に入りました!160センチでMサイズはジャストサイズです!
タイトなデザインのクライムライトジャケットはメンズもかっこいいですが、レディース用だとさらにそのかっこよさが際立っています。サイズや機能性はもちろんのこと、デザインのよさについてのレビューも目立ちます。
今まで持っていた物が、かなりくたびれてきたので、再購入です。サイズ感など分かっていて心配なし。とても気に入っています。
ブランドの歴史が長いので「登山用ジャケットならクライムライトジャケット」とずっと続けて愛用してきた人もたくさんいます。他ブランドの似たようなジャケットを着てもまた戻ってくるリピーターが多いのもクライムライトジャケットの特徴です。
クライムライトジャケットの安心感
なぜクライムライトジャケットのかっこよさ、ゴアテックスの性能はおわかりいただけたのではないでしょうか。そのほかにもクライムライトジャケットが選ばれるのはその安心感にも理由があります。
ハードな動きにも対応
クライムライトジャケットは街着として着る人も増えていますが、元々は登山用のジャケットとして開発されたものです。薄手で邪魔にならないタイトなデザインで出来ていても、ハードな動きに対応できる着心地の良さも魅力のひとつです。特に腕を上げる動作が非常にスムーズというレビューもありました。ぜひ店舗で試着してその着心地と動きやすさを体験してみてください。
カラーが豊富
アウトドアブランドのジャケットは災害時でも山で目立って見つけやすいようにと妙に派手であったり、逆にとっても地味であったりしがちです。でもクライムライトジャケットは派手すぎない多彩な色がラインナップされています。街なかで着ていても目立ちすぎずおしゃれに愛用できる渋めのカラーが豊富に揃っているのも街着としてウケています。
クライムライトジャケットの活用法
クライムライトジャケットは登山だけでなくおしゃれな街着としても人気があります。しかし、おしゃれや登山ではなくもう少しライトで実用的な使い方をしている人もたくさんいます。
通勤通学に
通学だけでなく、放課後の部活動やプライベートで友人とあちこち出かけたりと外で体を動かすことの多い男子高校生には、軽くて蒸れずに動きやすいクライムライトジャケットはピッタリと評価されています。
高校生の息子の為に購入しました。サイズもぴったりでとても気に入って通学しております!
冬場のインナーに
ゴアテックスの通気性のおかげでインナーに着ると温かいという貴重な利用者からのレビューです。着心地の良いクライムライトジャケットならではの着方ですね。
質感がよく薄手なので冬でもインナーに使えて非常に暖かく、ゴアテックスにして良かったです。
防水を活かしてとっさの時の雨具に
街着としてクライムライトジャケットが人気なのはデザインだけでなく急な天候の変更にも対応できる優れた防水効果もあります。
初ゴアッテクスですが、雨が生地表面で粒のようになって吸収されないのを見て感動しました
クライムライトジャケットのサイズ感
これまでも何度かレビューや評価などでも大切なポイントとして書かれているサイズ感。他社のジャケットや同じノースフェイスのジャケット類と比べてどんな感じなのか見ていきましょう。
タイトな作り
クライムライトジャケットの作りとして他のブランドと比較して細身なデザインということがあげられます。特にアメリカのサイズなので大きめだろうと考えてサイズを小さめにして買って失敗してしまったという人も多いです。 スリムな人なら良いのですが、普通体型~の人はしっかりとレビューなどを見て自分の体型にあったものを選ぶことがポイントなってきます。
袖が長め
もうひとつ、クライムライトジャケットのサイズ感として地味ですがいわれているのが「袖が長め」です。レビューなどでも軽くいわれていることも多いのですが「袖口にベルクロテープが付けられているのでそれを留めてしまえばあまり気にならない」という意見も多いです。
サイズ参考例
実際にクライムライトジャケットを買って着てみた人の中から「ちょうど良かった」という身長、体重とジャケットサイズをご紹介します。 男性 身長165cm、体重75kgでメンズLサイズ 身長172cm、体重70kgでメンズMサイズ 身長174センチ、体重68キロでメンズXLサイズ(インナーに薄手のダウン着用) 身長175cm、体重57kgでメンズLサイズ 身長178センチ、体重67キロでメンズLサイズ(インナーに着るものにより少し窮屈) 女性 身長157センチ、体重50キロ、バスト82センチでメンズSサイズ 画像を見てもわかりますが、ポケットの位置も絶妙にいいですね。様になっています。
クライムライトジャケットのコーデ
おしゃれにクライムライトジャケットをコーディネートしている画像を集めてみました。クライムライトジャケットを街着にと思っている人は参考にしてみてください。
クライムライトジャケットと細身のパンツ、黒いパンプスで仕事の出来るかっこいい女性の着こなしです。
ワンピースという甘めアイテムにクライムライトジャケットもよくあいます。真っ白なスニーカーもポイントが高いですね。
同じクライムライトジャケットでも色や着方で3人3様のコーディネートとなっています。自分ならどんなタイプで着こなそうかと参考になる写真です。
ぴっちりとしたタイトなコットンパンツとのコーディネートでスッキリとした印象を受けます。とっても動きやすそうな組み合わせですね。
まとめ
タウンユースとしてもオシャレ度が高く、品質、性能が良いと三拍子そろったクライムライトジャケットの評価やレビューを見てきました。いかがでしたでしょうか。ゴアテックス製品なので価格は少しお高めですが使いやすさや着心地の良さ、ブランドの安心感やデザインなど総合評価では十分元がとれるジャケットだとレビューでも評価が高いものでした。 春から秋のアウトドアに、冬にはインナーに着てあったかなクライムライトジャケット。今まで安価なナイロンジャケットだったという人もお財布に余裕がでてきたら一度は実際に使ってみて欲しい魅力的なアイテムでした。