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ヘッデンとは?登山でよく聞く用語の意味とおすすめをご紹介!

ヘッデンって何?そう思う方が多いのではないでしょうか?登山をよくされる方は普通に使っている「ヘッデン」ですが、実は知らない方が多いと言う事が事実!では、ヘッデンとは何なのか説明しながらおすすめのヘッデンの紹介をしていきましょう。
更新: 2022年1月26日
クロタノブタカ
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この記事で紹介しているアイテム

ヘッデンってどういう意味?

登山初心者の方は「ヘッデン」と聞いて何を想像するでしょうか?登山の専門用語とも言って良い「ヘッデン」ですが、これは日本語の造語です。登山者が頭につけるヘッドライトの事を示しているのです。電源は電池を使用し、バンドで頭に固定することで、両手をフリーにする事で、登山者には人気の商品です。

ヘッデン(ヘッドライト)の活躍する場

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ヘッデン(ヘッドライト)が活躍する場面ってどのような時なのでしょうか?登山をする方はまだ暗いうちに登山を開始する方や、暗いうちに登山口に到着して仮眠をとるといった方が多いです。その時に大活躍するのがヘッデン(ヘッドライト)です。軽量な作りをしているものが多く、ベルトを使用し頭に装着していても邪魔にならず、手元や足元を明るく照らしてくれます。

ヘッデンの使い方

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ヘッデンは頭につけて使用するライトです。帽子を被っている場合は帽子の上から付けます。電池を入れて使用するものが一般的ですが、何かには充電する事ができるものも販売されていますので、電池などを入れて使用しましょう。


ヘッデンを使う時の注意点

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ヘッデン(ヘッドライト)を使う時に注意したいことが幾つかあります。 ①電池は新しいものが入っている?いざ使おうと思った時、電源が入らない!そんな事が無い様に使う時は新しい電池を準備しましょう。 ②その場にあった明るさが確保されているか!真っ暗で足元が悪い場所では広範囲をヘッデン(ヘッドライト)で照らしてほしいものです。光量が不十分なものを選ぶと十分な明るさを確保できない場合があります。また、逆に、人が多場所で光量の強いものを使用すると相手に眩しいと感じさせてしまいますね。 ③バンドの緩みはないか!頭につけるヘッデン(ヘッドライト)は手元をフリーにし、手元や足元を照らすメリットがありますが、バンドが緩んでいたらどうでしょうか。頭から顔にかけてズレてくるヘッデン(ヘッドライト)を元の位置に直すのは手間ですし、せっかく手元をフリーにするのに勿体ないですよね。しっかり自分の頭にあったベルトを装着しましょう。

どのようなヘッデン(ヘッドライト)が販売されている?

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ヘッデンの意味は「ヘッドライト」と言う事が分かったところで、実際どのようなヘッデンが販売されているか見ていきましょう。今回はコストパフォーマンスでも人気な国内アウトドア総合メーカーモンベルのヘッデンをスペックごとに紹介していきます。

①モンベルヘッデン!パワー ヘッドランプ

モンベル パワーヘッドランプ

出典:Amazon

こちらのヘッデン「パワー ヘッドランプ」は160ルーメンと言う明るいヘッデンですのでモンベルのヘッデンの中でも人気でおすすめしたい商品です。そのため約最大110メートル先を照らしてくれるパワーを持っていますので、登山をする際自分の歩くより先の様子を伺う事が出来人気の商品です。そしてこちらの商品の最大の特徴が2種類のLED色を備えている点です。2色の使い分けは、白色のLEDは光量が強いので、歩行する時に広範囲を照らす。電球色のLEDは目に優しいので手元を照らすのに便利です。

②モンベルヘッデン!コンパクトヘッドランプ


モンベル コンパクトヘッドランプ

出典:Amazon
出典:楽天

こちらの「コンパクトヘッドランプ」では名前の通りコンパクトな作りが特長です。重さがなんと46gしかないのです。ベルトで頭につけているのを忘れてしまいそうですよね。しかし、他の商品と比較すると軽さを追求しているため電池の本数が一本です。明るさは多少劣りますが、他の商品同様に2つのLED色を光らせることができるので便利で軽さを求める方には人気です。最大の光量は45ルーメンで最大光量で使用した場合27時間連続で使用する事が可能です。

③モンベルヘッデン!ミニ ヘッドランプ

こちらの「ミニ ヘッドランプ」は名前の通り大変小さい作りをしています。重さはわずか27gと子供がつけても問題ないような大きさですね。より小さいものを追求したため、使用する電池はコイン式の電池を2枚入れる事が出来るようになっています。小さいにもかかわらずパフォーマンスに優れたヘッデンとなります。

④ジェントスヘッデン!オーヴァ

GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト オーヴァ

出典:Amazon

こちらのヘッデンは、2000円程度で購入できます。本体の重量は約81gほどで、作業中に使いやすいのがポイント。また、単4形アルカリ乾電池を2本使用して作動させます。

明るさ調節をシチュエーションに合わせて行えるだけでなく、広範囲を照らしてくれるオーバル型を採用しているのもポイントです。ヘッドは80度まで稼働するので、照らしたい箇所に合わせて調節してみてください。

明るさを表すルーメンとは?


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先ほどから「ルーメン」と言う言葉が出てきますが、「ルーメン」とは一体なんなんでしょうか?説明していきましょう。「ルーメン」とは、明るさを示す値で、数字が大きくなるほど明るいと言う事になります。家庭の電球などはワット数で明るさを表すことが多いですが、LED電球は消費電力と明るさが比例しないため、ルーメンと言う表現をしているのです。ヘッデンを購入する時はルーメンの表示が必ずしてありますので、自分の使用する用途にあったものを選部といいでしょう。しかし、おすすめはよりルーメンの数値が高いもです。

モンベルヘッデンで使われる2色のLED

モンベルのヘッデンには2色のLEDを使っている事を紹介しましたが、違いを説明すると白色LEDは歩行の際1メートル先をピンポイントで明るく照らしてくれます。また電球色LEDは手元を明るく照らす時に柔らかく全体を明るく照らしてくれます。

まとめ

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ヘッデンの意味を紹介してきましたが、わかりましたか?登山で使う用語ヘッデン!知っておけばちょっとした自慢にもなるかもしれませんね。また、おすすめのヘッデンの紹介もしましたが、山に登る時は急に暗くなる事も考えられますので、1台持っておけば役に立つ事間違い無しです。また登山だけでなく、停電になった時などにも省エネのLEDランプを使ったヘッデンは役に立ちます。購入してみてはいかがでしょうか。