スペリオダウン ラウンドネック ダウンジャケット
モンベル スペリオダウンラウンドネックベスト
モンベル スペリオダウン Vネックベスト
モンベル ライトアルパイン ダウンベスト
モンベル チョッキ ダウン
モンベル スペリオ ラウンドネック ジャケット
アウトドア総合メーカーモンベル
国内、海外と様々なアウトドアメーカーが存在しますが、モンベルは国内のアウトドア総合メーカーとして全国に店舗を構えると共に、オンラインショップなどの展開もしています。信頼できる国内メーカモンベルは独自の技術を多く持っており、軽い素材を使った薄くても機能性に満足できる衣類などを沢山展開しています。モンベル自慢のダウンについて紹介しましょう。
モンベルインナーダウンの魅力とは
インナーダウンはモンベルの他、ユニクロなど最近様々なメーカーから発売されるようになり、スーツの下や、ジャケットの下などアウターの下に着るなど色々な着こなしができる薄くて軽いのに暖かいダウンの事です。このインナーダウンが1枚あるだけで様々な着こなしが出来る他、寒い冬を快適に過ごす事ができるので、1枚持っていて損はない品物です。そんな重な着こなしが出来るインナーダウンを紹介しますが、ダウンと一言で言っても、値段も低価格なものから高額なものまでありますよね。それは、ダウンの品質が関係しています。ダウンの品質の基準をまず見ていきましょう。
モンベルインナーダウンの暖かさの基準は
ダウンを選ぶ際に参考にしたい数値がフィルパワーです。550フィルパワー・800フィルパワー・900フィルパワー・1000フィルパワーなど数字が並びますが、数値が大きくなるほど暖かいダウンになります。つまりダウンの品質が良いということになりますね。一般的に多いのが600フィルパワーから600フィルパワーのダウンです。この数値は良質なダウンの基準になりますので、ダウンを選ぶひとつの目安にするといいですね。
モンベルインナーダウンEXダウンになると何が違う?
モンベルのインナーダウンを見ていると、EXという表示を目にしますが、一体EXとは何を表しているのでしょうか?先ほどダウンの中でも良質のダウンの基準数値を600から700とお伝えしましたが、それと関わりがあります。EXがつくとフィルパワーの数値が800から1000を達成するダウンになるのです。ここまで数値が上がると、軽いダウン、そして薄いダウンにもかかわらず多くの暖かい空気を蓄える事ができるようになります。つまり薄いのに保温性に優れていると言う事ですね。薄いという事でアウターの下に着る事も可能です。
モンベルのインナーダウンにはEX800からEX1000!
モンベルのダウンには最高品質と言っても良い、EX800からEX1000のダウンが使われています。この数値は世界基準から見ても最高のダウンを使っている事になり、そのため、モンベルのダウンは薄い素材で軽いにもかかわらず暖かいのです。薄いと言う事はアウターの下に着る事も出来、様々な着こなし方が出来ますね。自分なりの着こなし術でおしゃれな冬を過ごす事も楽しみの一つです。
モンベルインナーダウン
それでは、実施に最高品質のダウンが使われているアウターの下にも着る事が出来る薄いインナーダウンを紹介していきましょう。軽い素材と暖かさにこだわったモンベルのインナーダウンが欲しくなること間違いなしです!
モンベル袖ありインナーダウン
モンベルのインナーダウンと言っても形が色々ありますので、ここでは、アウターの下にも着る事が出来る薄い袖ありインナーダウン、袖なしインナーダウン、半袖インナーダウンの3種類を見ていくことにしまよう。アウターの下に着る事が出来る他にも自分なりの着こなし方は様々です。自分のスタイルにあった着こなし術も考えながらみて下さい。
①スペリオダウン ラウンドネックジャケット Men's
スペリオダウン ラウンドネック ダウンジャケット
こちらの「スペリオダウン ラウンドネックジャケット 」はメンズ用、レディース用が用意されています。インナーダウンを選ぶ基準のフィルパワーはEX800です。600フィルパワーから700フィルパワーが良質ですから、こちらの EX800フィルパワーは最高品質のダウンを使用していることがわかりますね。
そのため、軽いのに暖かいインナーダウンになっています。首回りを見ていくと襟がなく丸首になっていますので、アウターを着た際もごわつく事なく着用する事が出来る点がおすすめです。
また、インナーダウンの素材には15デニールの超耐久撥水加工がされていますので多少の雨にも問題なく着る事が出来ますね。
②US スペリオダウン ラウンドネックジャケット Men's
モンベル スペリオ ラウンドネック ジャケット
こちらの「US スペリオダウン ラウンドネックジャケット Men's」は上記のU「スペリオダウン ラウンドネックジャケット Men's」と同じスペックになっていますが、USと言う表記が頭につきます。一体USとは何を表すのか・・・と言うことになりますが、この表記がある場合、モンベルが販売している日本サイズに比べ若干大きな作りをしています。
こんな方にオススメ
そのため、日本サイズのMサイズだと少し小さいけど、Lサイズだと大きいな・・という方にはここちらのMサイズを選ぶとジャストサイズでインナーダウンを着る事ができますので、一度試してみるのもいいのではないでしょうか。アウターの下に着る他にもメインのジャケットとしての着こなし方も多く出来ますね。
★モンベル自慢のベスト型インナーダウン★
次に紹介するのがモンベルの袖なしベスト型インナーダウンです。つまり、暖かいダウンベストになりますね。ベストタイプなので、今までスーツの下にウールなどのベストを着ていた方にも今までと少し変わった着こなしが出来おすすめ出来ます。
③スペリオダウン ラウンドネックベスト Men's
モンベル スペリオダウンラウンドネックベスト
こちらの「スペリオダウン ラウンドネックベスト Men's」のダウンの品質を示す数値はEX800フィルパワーになrます。数値から軽さと暖かさの両立が出来ている事がわかりますね。こちらのスペリオダウン ラウンドネックベストもメンズ用とレディース用が準備されています。
着心地は
生地が光沢あるものではなくマット感のある素材を使用していますので、落ち着いた雰囲気で着る事が出来、今までスーツの下にウール生地のベストを着ていた方も違和感なく着る事が出来る他、袖がなく、暖かいにもかかわらず、薄手なのでごわつき感がなく自然に着る事が出来ます。暖かい素地を使用していますので、暑くなった時にも脱ぎ、かさばる事なく収納できる様、収納サイズもコンパクトになっている所がおすすめです。
④ スペリオダウン Vネックベスト Men's
モンベル スペリオダウン Vネックベスト
こちらは上記のスペリオダウンのVネックバージョンです。日本での発売はなく、USモンベルの並行輸入品です。もちろん、暖かいダウンの基準であるEX800を使用しており、ラウンドネックよりもVネックが好みであったり、アウターやインナーとのコーディネイトに選ぶとよいでしょう。
ラウンドネックに比べると首回りが涼しそうですが、襟付きのシャツを着る時などに合わせやすく、重ね着しても上から見えにくいダウンです。
⑤モンベル ライトアルパイン ダウンベスト Men's
モンベル ライトアルパイン ダウンベスト
一般的なダウンベストのかたちですが、モンベルのコンセプトである「Light&Fast」を忠実に再現したUSモデルです。1グラムでも軽くなるように設計したダウンベストは、まったく無駄がなく美しく見えます。
ラウンドネックやVネックに比べて、首がハイネックにより首が暖かいので、アウターに着ても防寒着として活躍してくれる逸品です。軽くて動きやすいのは、インナーに着てもアウターでも便利に着ることができます。
⑥パディングチョッキ ダウンプリント 賛美庫
モンベル チョッキ ダウン
こちらは一見すると日本の「ちゃんちゃんこ」のようにも見えますが、れっきとしたモンベルのダウンベストです。モンベルのダウンは重ね着が基本ともいわれており、和風ですがインナーに着ても暖かく、アウターに和テイストを強調してもよいでしょう。遊び心のある商品で、海外でも人気が高く人気となっています。
静電気を抑制する機能も備えており、着心地がよく地味ですが飽きのこないダウンベストです。
モンベルインナーダウンの保証は
モンベルのインナーダウンには3年の保証が付いています。どのような内容の保証が付いているかと言うと、正常な使い方をしていたにも関わらず、瑕疵が生じた場合にはモンベルカスタマーセンターで無料で修理を受けることが出来ます。また、無料修理が不可能と判断した場合は同等の製品と交換をしてくれます。それだけ、モンベルは自社商品に自信があることが分かりますね。
ユニクロのダウンとモンベルのインナーダウンを比較してみると
ユニクロとモンベルのダウンの比較です。最近様々なメーカ薄い素材で軽いインナーダウンが販売されていますが、皆さんが良く行くだろうユニクロからもインナーダウンが販売されています。そのため、ユニクロのインナーダウンとモンベルのインナーダウンの違いを比較してみましょう。
ユニクロ「ウルトラライトダウン」
ここでは、インナーダウンの比較をしてみます。ユニクロでよく耳にする言葉が「ウルトラライト」ですね。この言葉を聞くと軽いイメージを持ちますが暖かい?軽い?その両立はどうなのでしょうか?ユニクロのインナーダウンとモンベルのインナーダウンを比較してみるとユニクロは軽い作りと軽さを売りにしているのに対して、比較するモンベルは薄い作りと軽さそして暖かさまで追求しています。比較するときに感じるのがインナーダウンの一番ありがたさを感じる時はどのような時なのかと言う事ではないでしょうか。それは寒い時に暖かさを感じる時ですよね。
モンベル優勢?
ユニクロとモンベルを比較してみると暖かさの部分ではモンベルが先を行っていると言ってもいいでしょう。金額的な面で比較してみるとユニクロのインナーダウンの方が気軽に購入できると言えますね。両者を比較することでそれぞれの良さを感じることが出来ます。
まとめ
今回は着こなし自在のモンベルのインナーダウンの紹介をしてきましたが、ダウンの暖かさの基準などもわかっていただけたでしょうか。なんとなく高額だから暖かいだろう・・と思って購入されていた方!よく表示を見てみて下さい。暖かさのレベルや、軽い素材を使っていいるか、薄く作られているかなど様々な情報を得ることが出来ます。その情報を購入する基準にしてみるのもいいのではないでしょうか。また様々なところからダウンは販売されていますので、いろいろ見て着て、比較してみるのもいいでしょう。比較することでその商品の良さがさらに感じられるでしょう。