シマノ 炎月リミテッド B610M−S/RIGHT
シマノ 18炎月プレミアム 150HG
シマノ 炎月G5PE 200M 1.0号
ダイワ18 イグジスト LT3000S-CXH
ダイワ 18カルディア LT 3000−CXH
シマノ 18ステラC3000MHG
ダイワ 紅牙タイラバケース
ダイワ 紅牙 ディープ(深底)タイプ
ダイワ タックルトート
鯛ラバタックル製品の最新情報をお届け!
シマノ、ダイワの新しいアイテムをチェックしよう!
シマノ、ダイワの最新鯛ラバアイテムをまとめてご紹介!ロッドとリール、ラインをセットで紹介しています。中級者、上級者向けの製品をメインに、2018年の新しい製品をチェックしてみましょう!
鯛ラバタックルの上級者向け製品が充実!
盛り上がり続ける鯛ラバゲーム
船釣りデビューの方から釣り暦の長い上級者の方まで、鯛ラバは様々なレベルの方が楽しんでいる真鯛ルアーゲームです。釣りジャンルの中では比較的暦の浅い釣りですが、釣果、ゲーム性、手軽さと様々な要素で人気上昇中。対応する船宿も増加傾向で、手軽な釣りからハイレベルな釣りまで、好みのスタイルで楽しめる船釣りです。
18年上期はミドルクラス~ハイエンドモデルが登場
2018年上期は大手メーカーシマノ、ダイワからミドルクラス~ハイエンドクラスの製品が発表されています。ステラ、イグジストのハイエンドスピニングリールに話題が集中していますが、鯛ラバ入門向けタックルからのアップグレードをお考えの方、専門性の高い鯛ラバタックルをセットで揃えたい方も最新情報は要チェックです!
鯛ラバタックルの選び方を3つご紹介!
こだわりのタックルで鯛ラバを楽しもう!
タイラバロッドやリールのタイプ選び、モデル選びのポイントを3つに分けてご紹介!様々なクラスの製品が出揃った事で、豊富なラインナップからスタイルに合わせて道具を選べます。釣りに出かけるエリアの情報と合わせてチェックしてみて下さい!
1.鯛ラバタックルの選び方:ロッド
ロッドの選び方を3つに分けてご紹介!
ロッドの選び方についてです。近年のロッドは、3つのスタイルに対応出来るモデルがラインナップされているので、使い分けをイメージしながらモデルを選んでみましょう。基本は乗せ調子、掛け調子とキャスティングは2本目におすすめの選択肢です。
1/3.鯛ラバらしい釣りが楽しめる乗せ調子のロッド
食い込みが良く、しなやかなティップを持つ乗せ調子のロッドは、鯛ラバロッドの定番です。鯛ラバ=乗せ調子の時代もありましたが、近年ははっきりとモデル分けされるようになった事がポイントです。鯛ラバに慣れてきた方は使い分けも検討してみてください。これから始める方はスタンダードなこのタイプから始めてみましょう!
2/3.積極的にアワセを入れる掛け調子のロッド
鯛ラバはアワせても乗らない前アタリが出やすい釣りで、アワセのタイミングが難しい釣りです。乗せ調子であればアワせはほとんど必要ありませんが、食いが浅いタイミングやフォールで食った場合は、しっかりフッキングしたほうが良い結果に繋がるケースが多いです。鯛ラバに慣れてきた方は、乗せ調子よりもフッキングパワーを伝えやすい掛け調子のロッドも検討してみましょう!
3/3.キャスティング向けのロッドも展開中!
比較的新しいメソッドとなるキャスティングのタイラバ。スピニングリールをセットして、アンダーキャストで広くエリアを探ります。リールシートやガイドセッティングに違いがあるので、専用のロッドを用意して挑戦してみましょう。浅いエリアを効率良く探るような釣り方との相性は抜群です!
2.鯛ラバタックルの選び方:リール
リールの選び方を3つに分けてご紹介!
リールは安定した巻き速度と、パワーに優れるベイトモデルがおすすめ。キャスティングや軽量ジグに対応出来る、ローテーショ用のスピニングタックルを用意できると完璧です!
1/3.流行のカウンター付きリール
エサ釣りでも人気の真鯛釣り。手軽さや釣果に惹かれて、コマセから鯛ラバを始める方も多いです。PEラインのカラーでタナを調整する方法は水中のイメージが必要になるので、ルアーアングラーの方向け。新しくタイラバを始める方には、水深や巻き速度が表示されるカウンター付きリールが人気です。ドラグ性能やパワーが物足りなかったカウンター付きリールですが、18年の新製品には、弱点を補って余りある性能を持ったカウンター付きリールがラインナップされています!
2/3.ローギアリールとノーマルギアリールの使い分け
ローギアとハイギアも使い分けが人気です。ゆっくり巻けるノーマルギアが基本、着底前から鯛が鯛ラバを追っているケースがあるので、水深が深い場所や流れが速い場所では素早くアクションが開始できるハイギアを選択します。
3/3.スピニングリールでキャスティング!
ベイトリールでもキャストは出来ますが、本格的に始めるなら、飛距離や快適性に優れるスピニングリールがおすすめ。ベイトタックルとスピニングタックルをセットで持ち込んで、様々な状況に対応出来る構成を目指しましょう!
3.鯛ラバタックルの選び方:ライン
メインラインの選び方をご紹介!
メインラインはPE0.8号程度を200mセットするのがおすすめ。大型に特化したタックルを目指す場合や、掛け調子での合わせ切れを考慮する場合は、1.2号程度まで選択肢に入ります。太いラインは潮に乗りやすく、鯛ラバが沈みにくくなるケースがあるので、グレードを上げて強度を確保する方法も検討してみてください。ドテラ流しで深い場所を釣る場合は、300m入っていると安心です。
鯛ラバタックルをセットでご紹介!
新しいロッドやリールをセットでチェックしよう!
2018年の最新鯛ラバ製品をメーカー別にセットでご紹介!シマノ、ダイワの大手メーカーから専用のアイテムを紹介しています。高性能なロッド、リールをお探しの方は是非チェックしてください!
鯛ラバタックル:ダイワの最新モデルはこちら!
ダイワ 紅牙 AIR C611MS-METAL AP
ダイワの人気ロッド、紅牙 AIRに2018年4月、4モデルが追加されます。注目は新しく追加されたスピニング仕様のCモデル。キャスティングを意識した設計で、浅場の横の釣り専用とも言えるロッドです。浅場を広く探る暖かい時期の釣りや、イワシつきを狙う釣り向けのタックルをお考えの方におすすめのロッドです。
ダイワ 紅牙 IC
人気のカウンター付きリール、紅牙 ICSを意識したリールです。2018年5月、6月発売予定。シャープなルックスだけでなく、スーパーメタルフレーム、オートマチックドラグシステムと機能面も大幅にパワーアップ。ギア比は紅牙 ICSよりも低い4.9のローギアモデルがラインナップされています。実売価格は同程度になると予想されるので、これから鯛ラバを始める方も要チェックのリールです!
ダイワ 紅牙 TW ハイパーカスタム
ダイワのハイエンド鯛ラバリール、紅牙 TWのハイパーカスタムです。2018年3月発売予定。ローギアとハイギア、左右各2種類のモデルがラインナップされています。巻き性能を重視したハイパーデジギアで、さらに雑感の無い巻きを実現。シリーズ名は同じですが、重量よりも剛性のボディ、防水性よりも回転性能のマグシールドボールベアリング仕様で、巻きにこだわったリールに仕上がっています。
ダイワ UVF紅牙センサーNEO+Si
2018年4月発売予定、キャスティングを意識した鯛ラバ向けのPEラインです。原糸を太くする事で、根ズレや船べりへの接触に対応します。定番の200mだけでなく、300mもラインナップされているので、ドテラ流しが主流のエリアにもピッタリです!
ダイワ UVF紅牙センサー12ブレイドEX+Si
2018年5月発売予定、ダイワのハイエンドPEラインです。非常に高価なラインですが、太さに対する直線強力が非常に高く、1号で22lbの強度があります。12本縒りで真円性が高いので、ガイドやレベルワインダーとの接触によるノイズが少なく感度がアップ。ライン放出がスムーズ、リーダーとの結束強度が高くなりやすいなど、上級者でも満足出来るハイスペックなラインです。
鯛ラバタックル:シマノの最新モデルはこちら!
シマノ 炎月 リミテッド
シマノ 炎月リミテッド B610M−S/RIGHT
2018年4月発売予定、シマノのハイエンド鯛ラバロッドです。エクストリームガングリップと呼ばれる、大型のグリップを搭載しています。ホールド感が高く、リール操作が安定する事が大きな特徴。乗せ掛け計8モデルのラインアップで、こだわるアングラーのニーズに答えます。釣りの頻度が高い方、鯛ラバにこだわって釣りを続けている方は是非チェックしてみて下さい!
シマノ 炎月 プレミアム
シマノ 18炎月プレミアム 150HG
2018年3月、4月発売予定。ロッドとセットで展開されるカウンター付きリールです。マイクロモジュールギア、スピード表示など基本性能の高さに加え、新機能フォールレバーを搭載。クラッチでのフリーではなく、メカニカルをワンタッチで調整して、ブレーキを掛けながら落とし込むような操作が可能になります。スプールとレベルワインドが同調する機能を備えているので、ライン放出性能もバッチリ!フォールスピードの調整をレバーで行う新しい釣りに挑戦してみましょう!
シマノ 炎月 G5 PE
シマノ 炎月G5PE 200M 1.0号
ラインは高比重でより直線に近づくPEライン、炎月 G5をご紹介。新製品ではありませんが、よりダイレクトにフォール操作を楽しめるラインです。フォールのアタリはラインの動きで取って、掛けるような動作が必要になるので、ラインにもこだわってタックル構成を検討してみてください!
鯛ラバタックルで使えるスピニングリールも登場!
ダイワ 18イグジスト
ダイワ18 イグジスト LT3000S-CXH
ダイワのハイエンドスピニングリール、イグジストもバージョンアップ。軽くて強いLTコンセプトでスプール形状が変更。大鯛と安心してファイト出来るモノコックボディが最大の魅力。妥協の無いリールで鯛ラバを楽しみたい方はもちろん、他の釣りで使うリールをお探しの方も要チェックです!
ꫛꫀꪝ✧‧˚18イグジスト pic.twitter.com/SVc3F1inPS
— さかな (@sakana131221) January 9, 2018
ダイワ 18カルディア
ダイワ 18カルディア LT 3000−CXH
手頃な価格とコスパが魅力のミドルクラススピニングリール。ファンも多いカルディアが、LTコンセプト搭載して新しく登場します。大鯛とも十分勝負できる強度やパワーはもちろん、LTコンセプトでライトに釣りが楽しめそうです。タックルをミドルクラスにアップグレードしたい方、ミドルクラスから鯛ラバを始めたい方は是非チェックしてみて下さい!
ダイワの低価格帯のリールも見た目かっこよーだなぁ♪:sparkles::sparkles::blush:
— Wile E .wolf (@wolf88roman) January 11, 2018
セオリーかっこいいー♪:sparkles::sparkles:
18カルディアも気になるし…今年はフィッシングショーに行こうかなぁ♪(#^.^#):sparkles:
シマノ 18ステラ
シマノ 18ステラC3000MHG
シマノのハイエンドスピニングリール、ステラもバージョンアップ。新しく追加されたマイクロモジュールギアⅡ、ツインパワーXDから採用された高強度のハガネギアなど、最新機能が充実。全ての番手で軽量化が行われている他、従来の基準ではワンランク上の番手と同程度の強度を持つリールに仕上がっています。
ローターのこのライン。18ステラで最も目を引かれたポイント。16バンキッシュあたりと比べても隔世の感がある。 pic.twitter.com/9sjcA5eYfW
— のフリ (@no_huri) December 30, 2017
鯛ラバタックルと合わせて揃えたいタックル収納
ダイワ 紅牙タイラバケース
ダイワ 紅牙タイラバケース
ダイワ定番の鯛ラバケースです。仕切りゾーンとスリットゾーンがあるので、ヘッドと替えフック、両方をコンパクトにまとめることが出来ます。紅牙に合わせたデザインなので、ダイワ系のタックルで鯛ラバに挑戦する方におすすめ!スムーズなローテーションで、釣果アップを目指しましょう。
シマノ 炎月 タイラバ スプリットケース
ダイワ 紅牙 ディープ(深底)タイプ
シマノ定番の鯛ラバケースです。仕切りゾーンとスリットゾーンがあるタイプで、仕切りゾーンはしっかり固定出来るホールタイプを採用。船が揺れてもヘッド同士がぶつからず、不必要な劣化を防止します。スリットゾーンはフリースペースも用意されているので、使い勝手はバッチリ!シマノ製のタイラバを使う方におすすめのケースです。
ダイワ タックルトート
ダイワ タックルトート
ダイワ定番の船バッカンに透明フタ採用のモデルが登場!外寸約26cm×50cm×33cmと、タイラバケース、リーダー、タオルなど必要な道具を釣り座に置いておくのにピッタリのサイズです。船釣りは道具入れも必ず必要になるので、耐水性のあるバッカンを用意しておきましょう!
鯛ラバタックルを買い換えたい方は要チェック!
2018年はタックルのステップアップにおすすめ!
基本の乗せ調子ベイトタックルから、キャスティングのスピニングまで。2018年も鯛ラバには新しい製品が続々投入されています。釣りに慣れてきた方におすすめの製品が多いですが、紅牙 IC、18カルディアなど乗換えや慣れた方が始めるための製品も充実。新しい鯛ラバタックルを準備して、大鯛をゲットしましょう!