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フィッシングナイフのおすすめランキング!釣りに便利なナイフを用意しよう!

釣りにおすすめのナイフのおすすめをランキング形式でご紹介!選び方や魚の締め方についても紹介しています。魚を美味しく持ち帰る血抜きなど、釣りで幅広く役立つアイテムです。釣りナイフを準備して、充実したフィッシングライフを楽しんでください!
更新: 2021年2月18日
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この記事で紹介しているアイテム

ラインシステム タフ&シャープナイフ

ダイワ キャップデバ 85

ダイワ フィールドポケット

G・サカイ ニューサビナイフ 2

釣りナイフのおすすめをご紹介!

おすすめフィッシングナイフをランキングでご紹介!

フィッシングナイフのおすすめをランキング形式でご紹介!ナイフの種類や選び方、魚の締め方についても紹介しています。魚を美味しく持ち帰るためのマストアイテムなので、食べる事も楽しみたい方は是非チェックしてください!

釣りナイフの種類をご紹介!

フィッシングナイフの種類を3つご紹介!

フィッシングナイフの形状を3タイプご紹介!製品によって幅やサイズに差があるので、使用方法をイメージしながら選んでみましょう!釣りでは小型向けのスライドナイフ、大型向けのシースナイフが人気です!

1/3.スライドナイフ

フィッシングナイフで人気のあるタイプです。カッターのように柄から刃を引き出して使用するので、持ち運びに便利。バッカンの中にも安心して入れておけます。構造上大型の刃を付けることは難しいタイプですが、ライトな船釣りまでならこのタイプでも十分。気軽なタイプをお探しの方におすすめです。

2/3.フォールディングナイフ

別名折りたたみナイフ、刃の付け根を折り曲げて、柄の中に収納するタイプのナイフです。スライドタイプよりもしっかり握れて、刃に力が入れやすいです。コンパクトかつ中型の魚にも対応出来る製品をお探しの方は、このタイプをチェックしてみましょう。

3/3.シースナイフ

刃が固定されているタイプのナイフです。持ち運び用のカバーをつけて持ち運びます。耐久力、パワーに優れた形状なので、大型魚を締める時に便利で、サイズや重量から来る安定感も魅力的。本格的なナイフをお探しの方におすすめの形状です。

釣りナイフを動画でチェック!

サイズ感をチェックしておこう!

ランキングにも登場している、Gサカイのサビナイフを紹介している動画です。1本目に紹介しているサイズが、フィッシングナイフのスタンダードサイズ。中型の血抜きまでなら十分対応できます。2本目は大きめで、大型魚の解体だけでなく、ボートフィッシングの安全対策としても活躍するサイズです。使い方をイメージしながら、ナイフ選びを進めましょう!

釣りナイフの選び方について

フィッシングナイフの選び方を3つご紹介!


フィッシングナイフの選び方についてです。使用頻度に応じたグレード選びが基本、安価な場合はステンレスではなく鋼がおすすめです。ダイワ、シマノのフィッシングナイフはレビューの内容も良く、品質が安定しているので、慣れ親しんだ大手釣り具メーカーからナイフを選びましょう!

1/3.ナイフの選び方:釣り向け製品がおすすめ!

海釣りでの使用をお考えの場合は、釣りメーカーの製品がおすすめ!錆びにくい加工、魚を締めやすいセッティングで、マダイや青物にも対応出来ます。釣具店での取り扱いも盛んな製品なので、気軽にあわせ買い出来るのもポイント。仕掛け補充のついでに、ナイフもチェックしてみましょう!

2/3.ナイフの選び方:錆びに強い素材について

ステンレス系は錆びに強く、こだわる方はH1鋼材やN680という錆びに強い素材を使ったタイプを選びます。品質によって切れ味が大きく異なるので、安価なステンレス製品は避けましょう。価格を重視する場合は、研ぎやすく品質の安定する鋼系の素材がおすすめです。

3/3.ナイフの選び方:銃刀法が気になる方へ

銃刀法の対象となるのは刃渡り6cm以上。釣りやキャンプなど、正当な理由が説明出来る場合は問題ありません。釣り道具入れに入れて持ち運びましょう。気になる方は、刃渡り6cm未満の製品をチェックしてみて下さい!

釣りナイフは魚のサイズに合わせて選ぼう!

ライトゲームには小型ナイフが便利!

アジやトラウト、船小物釣りには、扱いやすい薄めのナイフがおすすめです。締めるだけでなく現地での簡易処理、調理時にも活躍します。調理を重視する場合は、刃渡りの長いナイフを選んでみましょう。

青物向けの大型フィッシングナイフ

大型魚は刃を到達させたい箇所まで距離があり、暴れるので力の入れやすいタイプがおすすめです。青物やカツオを狙う方は、厚みのあるタイプを選んで大物に備えましょう。現地処理、エサのカットにも使えるので、船釣りでは必須のアイテムです。

釣りナイフのおすすめランキングはこちら!

8.ラインシステム タフ&シャープナイフ

ラインシステム タフ&シャープナイフ

出典:Amazon

デザインが良く、価格も手頃。ルアーゲームにおすすめのフィッシングナイフです。切れ味や防錆性能は普通のナイフなので、陸っぱりの釣りにおすすめです。研いで手入れが出来る方なら、切れ味も釣りには十分だと言えそうです。

購入してすぐに釣りに使用しました。鯛をしめるのも問題なかったです。 切れ味とかっこよさ、携帯性からも良い買い物になりました。

7.オピネル ステンレス#9

トラウトゲームにおすすめのフィッシングナイフです。刃渡りは9cmと長めで、調理に適しています。研いだりオイルを塗ったり、手をかけて味の出るようなナイフをお探しの方におすすめ。キャンプでもバッチリ活躍します!

折りたたむ部分にオイルを塗ってあげると、開閉がスムーズになり非常に使いやすくなります。 切れ味も今の所問題ありません。


6.ダイワ キャップデバ 85

ダイワ キャップデバ 85

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ダイワのフィッシングナイフです。刃渡りは8cmで柄のが2分割されて、刃のキャップになる構造を持っています。ステンレスで、血抜きから解体まで幅広く利用可能。出刃なので、ナイフに慣れていない方も包丁のイメージで扱える製品です。

値段の割には、研げばしっかり切れます。 小さい魚を捌くには、丁度いいです!

5.ダイワ フィールドポケット

ダイワ フィールドポケット

出典:Amazon
出典:Amazon

こちらもダイワ製のフィッシングナイフです。刃渡り6.5cmのスライド式。価格が非常に魅力的です。どのくらい遣うか分からないから、安価なものから始めたい方にもおすすめ。研がずにどんどん買い換えていく使い方にも対応出来る製品です。

釣った魚を締める様に購入しました。お安くても良く切れます。固定用のネジが固くて使いにくいです。もう少し厚みがあった方がいいかと思います。モチロン締める事には問題ありません

4.シマノ スライドナイフ

シマノ スライドナイフ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノのフィッシングナイフです。スライド式で刃渡り7cm。レビューが非常に多い製品で、切れ味を評価する声が多く見られました。シンプル、コンパクトで基本性能も十分。コスパの高いフィッシングナイフをお探しの方におすすめの製品です!

本当はキャンプ専用のカッコいいナイフが欲しかったのですが、予算が追いつかず 今回はこれでいいやと思って買いました、が、かなり使えました。 カッターみたいな感じですが、切れ味は抜群でキャンプ料理にもロープの切断も問題なく使えました。

3.シマノ シース小出刃

シマノ シース小出刃

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノのシースナイフです。刃渡り8.5cm、錆びに強いフッ素加工が施されています。出刃なので厚く現地解体にも便利。幅の狭いシースナイフ、刃渡りの長いシースナイフ ロングもラインナップされているので、用途に合わせてモデルを選びましょう!レビュー件数も多く、安定感のある製品です!

サヤもプラスチックで内側に溝があり刃の汚れが内側につきにくい構造、釣りだけでなくキャンプにも使えそうです

2.G・サカイ サビナイフ5

G・サカイ サビナイフ5

出典:Amazon
出典:Amazon

錆びにくく、本格的なナイフをお探しのお方におすすめのナイフです。魚をさばくために作られた構造で、フィッシングナイフとしてバッチリ機能します。高価ですが、錆びに強い特殊素材の採用で持ちは抜群。ご紹介している5番は刃渡り12.5cmで、大型青物にも対応出来るモデルです。

H1鋼材という特殊な鋼材の為、他のステンレス鋼材と比べ切れ味に劣るが海用と割り切ればとても良いと思います。 使用頻度が少なく箱出しでの使用で砥ぎはしていませんが刃持ちも良いように思います。

1.G・サカイ ニューサビナイフ 2

G・サカイ ニューサビナイフ 2

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ランキング1位もG・サカイのニューサビナイフ、刃渡り9cmで様々な釣りに使いやすいモデルです。堅牢な作りと特殊鋼材で耐久性は抜群。ハードな使用にもおすすめ出来ます。良い製品を手入れして長く使いたい方は、サビナイフシリーズを是非チェックしてみて下さい!

思ったより小型でしたが、釣魚を現地でさばくには十分の性能を有しています。箱だしでの切れ味はさすがに日本製のレベルにあると思いますが、刃物は研いで使うもの、使い倒すに惜しくないコスパではないでしょうか。


釣りナイフ魚を締めよう!

魚の締め方を動画でチェック!

フィッシングナイフでメインの用途となる、血抜きの方法をチェックしておきましょう!動画ではクロダイを締めていますが、カサゴや青物など、どの魚も同じ要領で処理できます。まずはエラの付け根、首の太い骨を切断するイメージで刃を入れてください。ある程度大きい魚は、しっぽ側からも血抜きを行います。海水の中で揺すって血を抜き、氷海水で冷やしながら持ち帰ればバッチリです!

青物解体の様子を動画でチェック!

大型の青物を処理する動画です。先ほどの動画と同じ方法で血抜きを行い、内臓と頭を処理します。痛みの速い青物に有効な方法で、寄生虫の対策にもなります。内臓や血は綺麗に掃除して、釣り場を片付けてから帰るようにしましょう!

釣りナイフはウェーディングに必須!

もしものための安全装備

フィッシングナイフはウェーディングでも活躍するアイテムです。転倒時、空気が足先にたまって起き上がれなくなる事故が発生しています。ナイフを携帯する事で、ウェーダーを裂いて脱出できるので、必ず用意しておきましょう。ライフジャケットと同じく、安全のために必要な装備です。

釣りナイフのお手入れについて

しっかり乾燥させておくのがポイント!

フィッシングナイフは海水や血で汚れやすいので、帰宅後は水で綺麗に汚れを落としておきましょう!水分を残さない事がポイントなので、必ずしっかり乾燥させてください。ロッドやリールと同じく、釣行後のお手入れで良い状態をキープしてください!

釣りナイフで魚を美味しく持ち帰ろう!

大型魚を狙う釣りは特におすすめ!

一本あると、不意の大物も解体して持ち帰ることが出来るフィッシングナイフ。複数の釣りを楽しんでいる方、青物を狙っている方には、得におすすめのアイテムです。血抜きは魚処理の基本!フィッシングナイフを用意して、魚を美味しく持ち帰ってください!