ワンタッチタープとは
ワンタッチタープとは一人でも簡単に設営できる自立式の簡易テント。これがあれば野外での活動がぐんと快適に。バーベキューにデイキャンプ、運動会にと大活躍間違いなしです。アウトドア派のあなたももちろん、運動会やフリーマーケットなどでも重宝しおすすめです。
ワンタッチタープのメリット
何と言ってもその設営の簡単さ。一人でも楽々設営できます。ポールとフレームが一体になっているのでスチールタイプだとやや重量がありますが、アルミタイプのものなら、かなり軽量化されていておすすめです。
ワンタッチタープのデメリット
デメリット1
ワンタッチタープはやや風に弱い面があります。そのためペグを打って固定する必要があります。ペグを打てない場所ではコンクリートや石、水を入れたペットボトルなどを重しにしてロープで固定するのがおすすめです。
デメリット2
もうひとつは、収納時かさばるということ。車での運搬時にスペースを取ることを考慮して装備を準備するのがおすすめです。
ワンタッチタープの選び方①
1-1 選び方ポイント サイズ
サイズも選定時の重要ポイントです。何人で使うのか?これを頭に入れ全員がゆったり入れるものを選びましょう。バーベキューをしていたら突然の雨、そんなときでもバーべキューセットをまるごとタープの下に入れられれば、とても便利でおすすめです。
1-2 選び方ポイント サイズと使用人数
200×200㎝:3~4人用、250×250㎝:4~5人用、300×300㎝:5~6人用、だいたいこれを目安に選ぶとよいでしょう。使用人数を考えゆったり目のサイズを選んでおくと快適度アップでおすすめです。
ワンタッチタープの選び方②
2-1 選び方ポイント 使う場所
使用場所がどこか、ということも選ぶ時の大事なポイントです。簡単に設営できる自立式の半面、ポールとフレームが一体になっているため重量はそれなりにあります。
車の入っていけない場所まで徒歩で運搬しなければならない場所での使用は不向きです。キャンプで使う場合、ベンチレーターがあるものを選ぶのがおすすめです。風が抜けていくので倒壊を防いでくれます。
2-2 選び方ポイント 軽量のものを選びたい
少し重量が出てしまうものもあるワンタッチタープですが、道具はやはり軽量ものが使いやすいです。そこにこだわるなら、材質はアルミのものを選択するのがおすすめです。
ワンタッチタープの選び方③
3-1 選び方ポイント オプションパーツが必要か
タープは屋根のみの構造なので、横からの風、雨、日差しには弱いです。そこでサイドに取りつけらるメッシュスクリーンやサイドシートといったオプションパーツがあるかどうかも見逃せないポイントです。使用場所を想定し日差しや風の強さを考慮して準備するのがおすすめです。
ワンタッチタープの選び方④
4-1 選び方ポイント デザイン
外に持ち出して使うタープは、やっぱりおしゃれな方がいい!自分の気に入ったおしゃれなタープの下での活動はテンションも上がります。フリーマーケットなどで使用する場合、やはり人目を惹くおしゃれなタイプの方がおすすめです。もちろん設営もおしゃれに決めたいですね。
ワンタッチタープおすすめ①
モダンデコ ワンタッチタープテント 2.5
モダンデコから販売されているこちらのタープは、サイドシート付です。使わないときはポケットに収納しておくことが可能なので、2通りの使い方を楽しめます。
また、フレームが触れる部分には二重生地加工を採用しているので、耐久性が高まっているのもポイント。組み立てる際はフレームを広げて、上からフライシートを乗せるだけです。ボタンを押すだけで解除できるロックもあり、安全性にも定評があります。
ワンタッチタープおすすめ②
Field to Summit タープテント180
カラーバリエーション豊富なワンタッチタープをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。カラーは全7色取り揃えられているため、お好みに合わせて選択が可能です。
また、価格は7000円程度と手が出しやすいのもおすすめポイントの1つ。専用の収納袋が付属しているため、さまざまなシチュエーションで活躍すること間違いなしです。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
ワンタッチタープおすすめ③
マスターキャノピー ワンタッチタープテント
マスターキャノピーのタープは、耐水性とUVカットに効果があります。2m~3mまで3パターンの大きさが用意されているため、利用するシチュエーションに合わせて選ぶことが可能です。
大きめサイズのタープですが、専用のケースの下部にはキャスターが取り付けられています。そのため、一人でも楽々持ち運ぶことができるでしょう。カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせることもできます。
ワンタッチタープおすすめ④
ABCCANOPY タープテント
ABCCANOPYのタープは、高強度フレームを採用しています。全体的に安全性が高まっているので、ビーチなど不安定な場所にも最適です。防水生地を使用することで、雨の日にでも利用できるようになっています。
また、遮熱性やUVカット効果も備わっているため、夏のキャンプにピッタリ。大きめサイズなので、家族や友人など、複数人でタープを利用したいと考えている人に最適です。
ワンタッチタープおすすめ⑤
UA-1065
重量わずか5.5㎏の軽量で女性でも楽々運べます。運動会やフリーマーケットなどであるとおすすめなタープです。脚部が収納でき高さ調節も可能です。裏面がシルバーコーティングされており、遮光性が高く強い日差しの中での使用におすすめです。
ワンタッチタープおすすめ⑥
QC-TP250
1万円程度で購入できるワンタッチタープをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。低価格で購入できるのにも関わらず、さまざまなシチュエーションで活躍するアイテム。
専用のケースが付属しているだけでなく、ペグに対応するペグホールを搭載しています。ペグを使用することで、風の強い日でも安心して設営可能。UVカット率は95%以上と高く、夏の日差しから肌を守ってくれます。
ワンタッチタープおすすめ⑦
ワンタッチタープテント G03
設営と撤収の簡単さに大変優れています。バーベキューではこれを設置しておけば急な雨も心配がなくおすすめです。UV遮蔽率は生地のカラーにより若干の差があります。専用サイドシートを使用すればテント内は日陰になり重宝します。
ワンタッチタープおすすめ⑧
M-3272
天井部にベンチレーションを備えているので風にも強いタイプでキャンプにもおすすめです。風の強い場所や天候の下での使用におすすめです。キャスター付きキャリーバッグが付属なので、女性でも簡単にころころと転がして運ぶことができます。
ワンタッチタープおすすめ⑨
DMJ35
E-Z UPから販売されているビスタシリーズは、1人からファミリーで利用できるアイテムとなっています。薄手なのに撥水性やUVカットに優れており、使い勝手がいいのがポイント。
生地の厚さを190デニールにすることで、ほかのタープと比べて軽量になっています。専用のケースにはキャスターがついているため、1人でも軽々持ち運ぶことが可能です。初めてタープを購入する人にも、おすすめなタープとなります。
ワンタッチタープおすすめ⑩
KOOPRO サンシェードテント
KOOPROから販売されているこちらのタープは、芝生や砂浜など、どんな場所にでも設置できるのが特徴的です。高さはそれほどありませんが、寝転んだり、座ってキャンプを楽しむ分には問題ありません。
最大で8人まで利用できる大きさなのですが、収納時は片手で持ち運べるという手軽さ。しっかりと紫外線を防いでくれる機能付きなので、できるだけ焼けずに日光浴をしたいという人にもおすすめです。
ワンタッチタープおすすめ⑪
M-3279
ワイドタイプなので大人数での使用に重宝。お庭に設置してシェードとしても使えます。組み立ても簡単でフレームはスチールなので強度の高いタイプです。フリーマーケット、各種イベント、運動会、町内会などでの使用もおすすめ。古くなったらリピートして同商品を購入される方もいるほどの定番商品です。
ワンタッチタープおすすめ⑫
ENDLESS-BASE タープテント 1.5m
横からの日差しを遮りたいという方には、こちらのワンタッチタープがおすすめです。サイドシートが1枚付属しているため、日差しの角度に合わせて遮断できます。
また、雨が降っても安心できるように2000mmの耐水圧が備わっており、丈夫にはベンチレーションを搭載。タープ内の空気を効率よく循環させます。専用のケースが付属しているため、持ち運びもラクに行えるのがポイントです。
ワンタッチタープおすすめ⑬
UA-1056
支柱フレームはプッシュボタン式で三段階に高さ調節可能です。六角フレームを採用しデザイン性抜群、フリーマーケットなどでおしゃれに目を引きます。また六角フレームは強度にも貢献。フライ天井にベンチレーションを装備し空気の制御ができ、タープ内空気を涼しく保てます。キャンプにもおすすめです。
ワンタッチタープおすすめ⑭
BDK-120N
BUNDOKのワンアクションタープは、3~4人に適した大きさです。シチュエーションに合わせて3段階の高さ調節が可能なので、ご自身のキャンプスタイルに合わせて調節してみてください。
また、天幕にはUVカット効果や800mmまで耐えられる生地を採用し、天候に左右されず、キャンプを楽しめます。必要なものがセットになっているため、すぐにでも利用を開始できるのもポイントです。
ワンタッチタープおすすめ⑮
Quictent ワンタッチ タープテント
シチュエーションに合わせて設営を選びたいという方には、こちらのワンタッチタープがおすすめ。取り外し可能なサイドシートが付属しており、6パターンの設営を楽しめます。
フルクローズならプライベート空間を作れますし、サイドシートを取り除けば空気を効率よく循環させることが可能。また、フルクローズ時にはメッシュ窓を開けることで、虫の侵入を防ぎながら空気の入れ替えを行えます。
まとめ
ワンタッチタープは山や高原などのキャンプだけでなく、街の中で開かれるフリーマーケットや運動会、地域の各種催しなど幅広く活用の場があります。ワンタッチタープを設営していれば日差しや雨、風などから守られ快適に過ごせおすすめです。
また、カラーバリエーションが豊富なタイプもありますので、人目をひき、おしゃれな演出に一役買ってくれます。ワンタッチタープと一緒に山へ街へ出かけてみてはいかがでしょう。
気の合う仲間とこのタープの下で楽しいひと時。日差しを遮り快適に過ごせます。