ドイター|バイクOne18SL
ドイター| バックパック Trans Alpine 24
ドイター バックパック| Road One ロードワン
ドイター|D32113 Race
ドイター |SUPER BIKE 14EXP
Deuterってどんなブランド?
実はとてもとても老舗ブランドDeuter ドイター。創設は1898年ドイツに誕生、今でもドイツ国内はもちろん、世界中でも日本でも人気のあるのリュックブランドです。自転車、登山、トレッキング、バックパッカキングなど様々な用途に特化し、通気性とフィット性に定評があり、ワンデイユーザーからヘビーユーザーまで幅広く対応しているメーカーです。
Deuter バックパックの世界観
Deuterを最近よく目にしる人も多いと思います。ロードバイクで風を感じている人、トレッキングを楽しむご夫婦、学生、そして海外から来られるバックパッカーの人達。世界各国、老若男女問わず使用されているのは、商売が上手いからではなく、安いからでもない。デイリーユーザーからヘビーユーザー、そしてアスリートまで使う人すべての人々の意見に耳を傾け進化し続けてきたブランドの企業努力だと思います。 選りすぐりのラインナップから後悔せず、自分に合ったモデルを選んで貰いたく今回記事を書きました。ただのバックパックですが、自然を相手に遊ぶと言う事の楽しさと怖さを認識した上で、改めて自分が装備するギアを見つめ直して欲しいです。
Deuter 自転車に乗る際のバックパックを購入する時の注意点!
お店に行けばブランドも色も形もたくさんあります。バイクに乗る際に何を重要視して購入するかは人それぞれですが、購入する際のチェックポイントをまとめました。
①.自転車に乗る時のバックパックの大きさ
初めに、いつどこでどのように使うかを考えてください。大きすぎても邪魔、小さすぎてもダメ、同じ趣味を持った人の意見やどんな物を入れているか、何を持っていなきゃダメなのか、それぞれの用途、使用する目的に応じたバックパック、リュックを選ぶことが一番大切です。お店のおすすめだから、人気があるからで選んでしまうと、結果無駄遣いになってしまいます。
②.自転車乗りに必要なディテール(スペック)機能性の確認
ディテールは最重要ポイントです!ポケットが多いから良い!物の出し入れがスムースだから良い!人それぞれのポイントがありますが、まずは使用しているレビューなど実際に使っている人の感想を聞きましょう。通気性やフィット感も重要なポイントです。バイクに乗る=スポーツです。スポーツには汗が付き物です。カッコいいからだけで安いからだけで買わないでください!
③.ファッション性(デザイン性)
使い勝手が良いからお気に入りになる人もいますが、デザイン性や色など、バイクに乗る時の服装に合わせてリュックを選ぶのも一つの楽しみです。そんなアプローチの楽しみ方の人も増えています。
④.予算(コストパフォーマンス)の確認
ギアや洋服、何に関してでも言える事ですが、コスト=スペックと考えても良いです。通気性やフィット感、ディテールや色使いなど、最新の機能が付けばその分商品は高くなります。高い物が良いものではなく、自分の用途、 バイクに乗る時の目的に応じて選びましょう。Deuterは良心的なコストで、種類も色も豊富に揃っています。
自転車乗り必見!Deuter H2Oシステムのご紹介!
本当に使用する人の方が少ないと思いますが、DeuterのモデルのほとんどにH2Oシステムが装備されています。バックパックをしたまま水分補給可能の機能です。ライディングしながら、ランニングしながら水分補給出来ます。正直タウンユースやウィークエンドのユーザーさんにはオーバースペックですね。しかし今一度考えて欲しい事は、今Deuterに興味を持っているあなた!Deuterは中途半端なモノ作りはしていないという事です!
Deuterのアスリートに寄り添うディテールとスペック
アスリートに寄り添い、独自開発されたその至極のディテールとスペックは、エンドユーザーの私達にも寄り添ってくれる事間違いないでしょう。汗、使い勝手、デザイン、値段、通気性、フィット感そのどの分野をもってしても、実際に使用を重ね研究され尽くされたDeuterのギアに間違いはないでしょう!使っていて不備を感じるユーザーさんは今一度、自分のライフスタイルやスポーツスタイルを見直しながら、このDeuterのおすすめバックパックをお読み頂けると幸いです。
自転車乗り必見!おすすめ① Deuter Bike One
世界で初めてバイク専用のバックパックとしてリリースされ、アップデートし続けるDeuterのしリースの中でも人気&大定番のリュックです。
ディテールと値段
Deuter自転車用バックパックのフラッグシップでもあるこのモデル。すべてにおいてパフォーマンスが最高です! リュック(14ℓ)本体の重さは750g。そして容量は14ℓ、18ℓ、20ℓの3サイズ。そしてコストも¥10,000~。今や標準増備のレインカバー、バイク乗りの必須スペックのヘルメットホルダー、スマホやドリンクも取りやすく計算されたサイド&フロントジップポケット、汗による不快感を軽減するII型内蔵フレーム構造、フィット感重視のチェストストラップ、ブレイクタイムの粋な座布団リムーバブルフォームマット、必要最低限でありながら最大限のパフォーマンスを誇る人気モデルです。
リムーバブルフォームマットって何?
自然の中で遊ぶバイクトライアル、ツーリングでも同じこと。どんな環境下でもブレイクタイムは大切にしたい!そんなDeuterが考えるリムーバブルフコームマットシステム。背負っても邪魔にならず、クッション性に富んだ独自開発のクッション材は取り外し可能。石の上でも木の上でもちょっとした時、サッと抜き取って座布団に変身します。
デイリーユースならBike One!
普段使い、自転車に乗らない時でも使えるスペックを装備した当モデル。ディテール、容量、スペックを見れば一目瞭然。
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自転車乗り必見!おすすめ② Deuter Trans Alpine
よりタフによりヘビーに使用できるトランスアルパイン。街でも山でも十二分に発揮してくれるアップグレードモデル。
ディテールと値段
Bike Oneがタウンユースなら、こちらはマウンテンユースモデル。容量もスペックも増え、より安心により安全に自然と向き合える人気モデルです。リュック本体(24ℓ)の重量は1150 g、そして容量は24ℓ、28ℓ、30ℓの3サイズ。コストは¥15,000~。レインカバー、ヘルメットホルダー、チェストストラップは標準装備。Bike One同様のII型内蔵フレーム構造とエアストライプシステムで汗問題と通気性とフィット感を確保。使い勝手抜群なスマホポケットやストレッチ素材のポケット。先ほどご紹介のリムーバブルフォームマット。Bike Oneとの差別化は、2気室構造でより収納性をアップ、トラブルの際のSOSラベル、手旗信号のやり方が英語とドイツ語で記載されている粋なディテールを装備。人気のスペック盛沢山です。
Deuter独自開発!II型内蔵フレームとエアストライプシステムって何?
II型内蔵フレーム機能は、リュックの骨組みです。背負い心地とバックパック本来のパフォーマンスを最大限に発揮してくれる機能です。それに合わせエアストライプシステムで、背負い心地を損なうことなく、汗を逃がし通気性とフィット感も抜群です。背面とリュック面に程よい隙間を作ることで、汗による不快感や、重い荷物を背負った時の重心バランスなどを考慮され考え出されたDeuter独自のスペックです。
ヘビーユーザーにおすすめ!Deuter Trans Alpine
Bike Oneじゃ少し容量に不安、よりパートナーにふさわしいタフなバックパックをお探しの方におすすめモデル。容量、スペック、ディテールはもちろん、荷物が多い方に人気モデルです。
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自転車乗り必見!おすすめ③ Deuter ROAD ONE
Deuterラインナップの中でも最軽量モデル。必要最低限のスペックだけを備えたアッパーモデル。
ディテールと値段
限られた装備で限られた時間で最大限のパフォーマンスを人向けにリリースされた当モデル。山でも海でもミニマルに自然と遊びそんな人に是非使って頂きたい容量のバックパックです。本体の重量はわずか390 g、最低限の荷物が十二分に収まる容量:5 ℓ、そしてサイズも44 / 22 / 10 (高さ×幅×奥行) cm で背負っていることすら忘れてしまう程の大きさと重さ。希望小売価格(税別):10,000 円~。レインカバー、チェストストラップは標準装備、ポケットも容量も最低限にまでそぎ落とされつつ、Deuter独自のエアコンタクトシステムで汗問題は解決!通気性とフィット感は十二分に考慮され、デザイン性と機能性がバランスよく自転車にストイックに取り組む人達から絶大な人気を誇るモデルです。
自転車乗り必見のDeuterエアコンタクトシステムって何?
中空フォームパットを採用する事で、リュックと背中に空気の通り道を確保。通気性抜群で不快な汗からお別れする機能です。隙間があるという事は背負い心地が悪い?そんな事はなく必要最低限の接地面でフィット感を増す事が出来るDeuter独自のスペックです。
ミニマルユーザーにおすすめなDeuter ROAD ONE
ドイター バックパック| Road One ロードワン
余計なものは持たない、体一つと自転車で自然を感じたいそんなあなたにおすすめな当モデル。通気性や汗、フィット感を重視し、よりライトによりミニマルに作られています。
自転車乗り必見!おすすめ④ Deuter Race
ワンデイツアーをコンセプトに作り出された人気モデル。軽量素材と通気性抜群の素材を使用、リフレクター素材も多用されロードでの安全面も考慮されています。日帰りトリップには十分な容量、ロードサイクリング向けのユーザーにおすすめモデルです。
ディテールと値段
ワンデイトリップに必要なアイテムが収納、ロードサイクリングを楽しむ人の為に開発されたディテール。ストレスフリーな560 g、ドリンク、着替え、パーツが十分収納できる10 ℓ 、全力でペダルを蹴り上げる際に邪魔にならないサイズ42 / 21 / 16 (高さ×幅×奥行) cm、そして嬉しいお値段8,000 円~。標準装備のレインカバーとチェストストラップ、ヘルメットホルダーは別売りだが取付可能なスペック。ライトウェイト素材とリフレクター素材で安全面と疲労面もカバー、ライディング中にでも出し入れ可能なサイドメッシュ&フロントポケットを装備など嬉しい機能満載なモデル。そして前項でもお話したエアーストライプシステムで不快な汗から通気性とフィット感を確保。よりストイックにライディングを楽しみたい方におすすめなモデルです。
背負っている事すら忘れたい方はDeuter Race。
程よい容量と高いフィット性、通気性とホールド感を意識し背負って事すら忘れてしまう当モデル。リュックをからだの一部に考えたいそんな方におすすめなモデルです。
ドイター|D32113 Race
自転車乗り必見!おすすめ⑤ Deuter Super Bike
ディテールと値段
一番人気モデルスーパーバイクです。迷った方はこれを買っておけば間違いないと思います。街でも山でも通学でも小旅行でも対応可能な容量と機能を兼ね揃えている大人気モデルです。 他ブランドの同じ様なモデルの中でも比較的軽い990 g、心配性なあなたでも大丈夫な14 + 4 ℓ、大きさも程よい46 / 28 / 17 (高さ×幅×奥行) cm、決して高価ではない14,000 円。 Deuter技術がしっかり詰まったモデルの為、チェストストラップ、レインカバー、II型内蔵フレーム、ヘルメットホルダー、ウインドシールド、サイドメッシュ&フロントジップポケット、リムーバブルフォーマットなど前項でご説明した機能が盛沢山です。そして、エクスパンダブル機能でもしもの時にリュックを拡張できる気の利いたおすすめモデルです。
ドイター |SUPER BIKE 14EXP
自転車乗り必見のエクスパンダブル機能って何?
Deuter 自転車に乗る際のバックパック購入の際の結論!
普通に生活している人がリュックを普通に趣味で使う、それにはオーバースペックなDeuterです。通気性やフィット感、汗に対して優れた機能がある以上、それを使ってより良い趣味を、より良い時間を作る事が出来るなら、もっと充実した休日が訪れると思います。リュックは荷物を入れて運ぶ物、考えてしまえばそれだけの事かもしれませんが、自分の体と自転車とバイク、その3大キーワードと考えるのであれば重要視する必要性は大です!ファッション性を重視しながら趣味を楽しむ人、あまりお金をかけないで楽しむ方、いやいや本気で取り組む方、いろいろな人がいればいろいろな考え方の人もいます。いろいろな方々がそれぞれ使っているDeuterのバックパックのレビューやコメントなどの情報を集め、専門店に行きましょう!そして同じ趣味のスタッフがいればそれはとても心強い事です。分からない事は損をします。集めた情報や勉強は決して裏切りません。最後に自分のスポーツに対しての方向性を改めて理解し、その思いに沿ったギアを身に着けて、しっかりと汗をかきながら自然と目一杯遊んでください!
世界初のバイク専用バックパックとして発売された当時のデザインをモチーフに、細部を改良しバイクパックのスタンダードモデルとして確立されたシリーズです。 ※14ℓ 重量:750 g 容量:14 ℓ サイズ: 46 / 23 / 17 (高さ×幅×奥行) cm