スポーツバイクの始め方!種類やパーツなど初めてのバイク選びのコツを解説!

スポーツバイクの始め方!種類やパーツなど初めてのバイク選びのコツを解説!

スポーツバイクを紹介します。種類やそれぞれの特徴、そしてどれくらいの値段がするのかなどなど。いくつかメーカーのスポーツバイクを紹介し、簡単な整備も説明します。ロードバイクとクロスバイクの違いは何なのか、これについても言及します。選び方の参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.スポーツバイクについて
  3. 3.スポーツバイクその1:ロードバイク
  4. 4.スポーツバイクその2:トラックレーサー
  5. 5.スポーツバイクその3:クロスバイク
  6. 6.クロスバイクとロードバイクの違い
  7. 7.スポーツバイクをより楽しむ方法
  8. 8.人気メーカーのスポーツバイク
  9. 9.スポーツバイクのお手入れ方法:基本的編
  10. 10.まとめ

はじめに

街中や駐輪場でママチャリとは違う自転車を見かけることはありませんか。いかにも速く走りそうな自転車たち、スポーツバイクたちにはどのような種類があるのでしょうか、そして人気メーカーはどこなのでしょうか。値段も気になるところです。スポーツバイクを数種類取り上げて紹介していこうと思います。選び方に役立ててください。

スポーツバイクについて

スポーツバイクの定義

スポーツバイクとはどのように定義されるのでしょうか。その名の通りスポーツに適したバイク(自転車)です。とは言っても、様々な自転車を使うスポーツが存在します。様々なメーカーが発売しています。その点を考慮すると、どのような自転車でもスポーツバイクに成り得るのです。とはいえスポーツ向けバイクというものはありますので、紹介したいと思います。

スポーツバイクその1:ロードバイク

ロードレース(競技)で使用されるモデル

舗装路でのスポーツ走行を目的に作られたスポーツバイクがロードバイクです。ジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランスなど、世界を代表するロードレースでも使用されるタイプの自転車になります。街中で頻繁に見かけるほど人気があります。

とにかく軽快

ロードバイクの特徴は、とにかく軽快に走れることです。人気が出る理由の1つでもあります。特徴的な形状のドロップハンドルの握り方をスピード域に応じて使い分けられます。タイヤは細く、長距離・高速走行に適しています(タイヤがパンクする可能性は高いですが)。2段階のフロントギアに7段階以上のリアギア、変速段階が豊富です、状況に応じたギアを選択できます。値段は、安いもので5万円、高いと100万円くらいです。上の値段はキリがありません。速く走りたい人におすすめです。

スポーツバイクその2:トラックレーサー

競輪やタイムトライアルといった競技専用のモデルであり、本来は長円形周回路(トラックといいます)での走行を目的に製造されたスポーツバイク、それがトラックレーサーです。競技専用の設計をしていて、一般道で走るには仕様変更をする必要があります。競輪にあこがれる人にはぜひ乗ってほしいのでおすすめします、そういう選び方も良いと思っていますので。

ブレーキがついていない

基本的にトラックレーサーにはブレーキが付いていません。そのままでは一般道を走れないのはそれが理由です。そのため、トラックレーサーを一般道で走行するためにブレーキを装備する必要があります。それでもトラックレーサーには人気があるのです。

変速機が付いていない

トラックレーサーには変速機が付いていません。そのため同じギアで自転車に乗ることになります。固定ギアのモデルもあれ、ギアが固定されていないフリーギアというものもあります。

スポーツバイクその3:クロスバイク

 

出典: Amazon
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タイヤサイズ 700x28C フレーム材質 アルミ 適応身長 155cm以上 フレームサイズ 440mm 重量 12.0kg リム アルミ ※空気を入れる際に部品を使用される場合は、バルブ変換アダプタの1点を前後付け替えて使って頂くものとなります。 変速機 シマノ7段

ゆるっと乗れるアーバンモデル

3番目に紹介するスポーツバイクはクロスバイクです。クロスバイクを一言で紹介すると、街中サイクリングを快適に行える自転車、になると思います。近くのスーパーや薬局などにもささっと乗っていけるくらい快適ですから、人気のあるスポーツバイクの1つです。

特徴1:運転しやすいフラットハンドル

クロスバイクの特徴その1はフラットハンドルです。ロードバイクやトラックレーサーのようなドロップハンドルとは異なり、MTB(マウンテンバイク)のようなフラットバーがハンドルに採用されているのです。このハンドルによって、上体を起こした状態でクロスバイクを運転することができます。少し軽快に自転車を運転したいなと考えている方やこれから自転車を購入する予定の初心者の方におすすめです。

特徴2:視野が広く余裕をもって運転できる

街中で運転できるように設計されており、自然と広い視野を確保できる体勢を取ることができます。自転車専用道路の普及がヨーロッパと比べて後進国の日本では、このような視野が広く小回りを効かせた運転が可能なクロスバイクのほうが安全に運転できるかもしれません(最終的にはライダーのマナー次第ですが)。

特徴3:ロードバイクほど細くないタイヤ幅

クロスバイクの特徴3つ目は、ロードバイクよりも細いタイヤ幅です。長距離・高速運転のためにロードバイクのタイヤ幅は狭くなっていると既に説明した通りです、しかしクロスバイクはロードバイクよりタイヤ幅が広く、それでもある程度のスポーティーな速度と長距離運転の快適性を残しています。少し荒れている路面でも安心して走行することができます。

ちょっとしたスポーツ走行や軽快な街乗り走行をできる自転車を探している初心者・ベテラン共に、クロスバイクはおすすめします。というのも、日本国内で自転車を乗る時に段差が多い歩道や荒れた側道を走ることが多いためです。街中を頻繁に歩く方や既に自転車に乗っている方などは想像がつくと思います。そのような荒れた路面コンディションでもクロスバイクなら安定かつ安心して運転できるので、初心者・ベテランともにおすすめです。

クロスバイクとロードバイクの違い

トラックレーサーはとりあえずよそに置いておいて、ここではロードバイクとクロスバイクの違いを説明します。初心者の方必見です。ここで紹介する違いを理解して、あなたのスポーツバイク選び方の参考にしてください。

違いその1:ハンドル

ロードバイクとクロスバイクのハンドルは全く異なります。ロードバイクのハンドルはドロップハンドルと呼ばれるもので、ドロップハンドルを使うことで前傾姿勢を取りやすくなっています。

クロスバイクのハンドルはフラットハンドルと呼ばれるもので、握りやすい形となっています。ブレーキはハンドルに近い位置へ配置されているので握りやすいです。ブレーキを握りやすい、換言するとママチャリなど一般的な自転車と似ている、これは安全の点から重要だと思います。

違いその2:姿勢

違いその2は運転時の姿勢です。乗ってみればそれは一目瞭然です。

出典: http://www.derosa.jp/carbon/idol.php

上記写真はロードバイクを立ち漕ぎしている人の写真です。ロードバイクに乗ればこれくらいの前傾姿勢でペダルを漕ぐことが可能になり、より高い速度域での走行をすることができます。高校生の頃、学校への坂道をママチャリで可能な限り前傾姿勢でヒルクライムしていましたが、ここまでの前傾姿勢は自転車の構造上不可能でした。

出典: https://www.trekstore.jp/lineup/cross-bike

クロスバイクを運転しているとき、ロードバイク運転時のような前傾姿勢はあまり見られません。それだけ前傾していない分視点が高い位置になるので視野が広がります。これなら気ままかつ快適に運転できそうです。

違いその3:街乗りでの快適性・使い勝手

違いその3は、街乗りでの快適性・使い勝手です。ロードバイクのタイヤは長距離・高速走行を目的とした細いタイヤが付いていることで速度は出せますが安定性や耐パンク性が低いです。そんなロードバイクのタイヤは700x23Cが基本サイズとなっています(詳しくは後述)。

これに対して、クロスバイクのタイヤは700x28Cが基本です。700はタイヤの外径(mm)で、28がタイヤ幅(mm)、Cがリムの大きさ(ABCの3種類あります)となります。ご覧の通り、クロスバイクのタイヤ幅はロードバイクのそれよりも5mm多いということが分かりました。iPhoneが7mmほどですのでそれより2mm少ない程度の差になりますが、乗り心地に非常に影響するのです。

これらの違いからわかることは、整備の行き届いた道を高速度で走ることに特化するならおすすめするのはロードバイクが最適で、街中で段差のある道や小回りを利かせて走るようなところではクロスバイクがおすすめということです。あと、初心者で楽な体勢でスポーツ走行したい方にもクロスバイクをおすすめします。選び方の参考にしてください。

スポーツバイクをより楽しむ方法

使用目的に合ったものを選ぶ

使用目的に合ったスポーツバイクを選ぶことが大切です。ロードレースやより軽快なサイクリング、またはトレーニングのため、といった目的の方はロードバイクを購入したほうが良いと思います。街乗りやちょっとしたサイクリングなどの日常使いが目的ならば、クロスバイクのほうが良いのではないでしょうか。これは私の意見です、一番良いのは気に入ったスポーツバイクを大事に乗るという選び方ですので、ご参考に。

備品を揃える

少なくとも、ヘルメット、グローブ、空気入れ、注油用のオイル、あと予備のタイヤチューブとパンク修理セット、タイヤ交換に使う工具を揃えてください。ヘルメットとグローブは安全のためにも必ず購入してください。ロードバイクだと坂道で50キロ以上速度が出ますので。注油も簡単にできるので揃えておきましょう。細いタイヤですからパンクする前提で乗るようにしてください。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B008HK0SK2/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B008HK0SK2&linkCode=as2&tag=bj03-22

後ろにあるダイヤルで締め具合を調整します。落車、又は使用後2年経過したら新品に交換する必要があります。

ハンドルをしっかり握る、そして落車時の手の怪我を軽減する役割を果たします。冬は防寒対策にも貢献します。

スポーツバイクの自転車のホイールは簡単に取り外せるのでパンク修理もママチャリより簡単です。タイヤレバーでタイヤを外し、バルブを外してパンクしたチューブをパンクしてないもの(新品が良い)に交換します。これらは必ず携帯するようにしましょう。パンクしたチューブは帰宅してからパンク修理キットで直すことをおすすめします。

人気メーカーのスポーツバイク

ジャイアント プロペル アドバンスド SL

ジャイアント プロペルアドバンスドSL1

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【スペック】 サイズ…680(mm)/710/740/770 フレーム…カーボン ブレーキー…GIANT SPEED CONTROL SL Titan Bolt タイヤ…GIANT GAVIA SLR 700x25C TUBELESS READY ペダル…なし

台湾が誇る人気自転車メーカーのひとつであるジャイアント(GIANT)が製造するロードバイクです。定価は税抜きで56万円です。設計と試作テストを徹底的に行い、さらには一部部品すら自社生産しています。エアロダイナミクスと剛性、そして軽量化された点がポイントです。フレームはカーボンで、変速機は2x11の22段階ギアです。速さを求めるロードレーサーにおすすめです。この自転車は高いですが、GIANTというメーカーの製品は値段も求めやすいので、初心者の方にもおすすめです。

アンカー RS6 EX

出典: http://www.anchor-bikes.com/bikes/rs6ex.html

【スペック】 フレームサイズ:430-460-490-520-550mm フレーム:PROFORMAT Aluminium A6061 インテグラルヘッド Pressfit BB タイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA RR-3X 700×23C

日本のメーカーであるブリジストンサイクルが展開する人気自転車ブランドのアンカーが製造しています。高性能でかつお求めやすい値段となっています。特徴は、アルミのフレームと値段の割にパフォーマンス性の高い部品たちです。定価が税抜きで13万円ほど、これくらいの値段なら初心者の方もとっつきやすいのでおすすめです。余談ですが、僕が7,8年前に購入したメーカー(GIANT)のロードバイクは定価が7万円くらいでした、安いですね。

スポーツバイクのお手入れ方法:基本的編

タイヤに空気を入れる

ロードバイクには基本的に仏式バルブが使用されています。仏式バルブ、つまりは自転車チューブのバルブ形状の一種のことです。米式と英式もあるので、それぞれのバルブに対応した空気入れを使う必要があります。バルブ先端についているネジを開放してから空気入れを挿して空気を入れるだけです(6-8barくらい)。メーター付きの空気入れを初心者・ベテラン問わず推奨です。

注油する

注油を定期的に行うようにしましょう。注油できる場所とできない場所がありますので、注意してください。チェーンへの注油を行う場合、事前に洗浄する必要があります。洗浄後、チェーンに注油し、ギアなどに馴染ませていきます。手順を踏めばだれでもできる整備です。

まとめ

様々なスポーツバイクを紹介しました。スポーツバイクの選び方は、自身の使用用途や嗜好を満たしてくれるものをえらぶこと、そして予算内の値段のものを選択することです。何事も無理をしてはいけません。自動車ほどはしませんが、ある程度お金がかかるのがスポーツバイクです。無理のない選び方で、考えて購入し、楽しむようにしましょう。

tryyua
ライター

tryyua

DIYやキャンプにサイクリング、旅行などに関する記事の執筆を心掛けています。基本情報からちょっと変わった情報まで、幅広い情報をお伝えします。


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