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日本ブランド「テンマクデザイン」のこだわり抜かれたギア12選を徹底紹介!

日本生まれのアウトドアブランド「テンマクデザイン」を知っていますか?良い商品を適正な価格で提供することをモットーに、アウトドアのスペシャリストとのコラボモデルや、ユニークな商品を発信し続けています。そんな「テンマクデザイン」のこだわりのギアを紹介します。
更新: 2021年6月11日
ironman17
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この記事で紹介しているアイテム

テンマクデザイン PANDA

テンマクデザイン CIRCUS 300ST

テンマクデザイン 陣幕

テンマクデザイン iron-stove 改

テンマクデザイン  サイレントツーバーナー

テンマクデザイン マルチホットサンドメーカーⅡ

テンマクデザイン 焚火ツールケース【L】ネイビー

テンマクデザイン Roll Case L

テンマクデザイン リフレクティブタープ用張綱 Φ4.5mm×20m

テンマクデザイン 鏡開きセット

テンマクデザイン ワークテーブル

「テンマクデザイン」のこだわりギアを手に入れよう!

「テンマクデザイン」というアウトドアブランドをご存知ですか?日本発のアウトドアブランドで、日本の気候風土やキャンプスタイルに合ったギアを発信し続けているこだわりのブランドです。みなさんもそんなテンマクデザインのこだわりギアを手に入れて、キャンプに出かけてみませんか?

テンマクデザインってどんなブランド?

「テンマクデザイン」はおもに東日本を中心に展開しているアウトドアショップ「WILD 1」が展開する、キャンプギアのオリジナルブランドです。そのコンセプトは、「焚き火」と「食」を軸に、普遍的な「癒し」「楽しみ」「わくわく感」を生み出すというもので、日本独特のキャンプシーンに合ったこだわりの商品を発信しています。

テンマクデザインをおすすめする理由を5つ

1/5:日本の気候にマッチした商品

テンマクデザインは純国産のアウトドアブランドです。そのためテントやタープなどキャンプでの家となるグッズから、スリーピングバッグやアパレルといったアイテムに至るまで、高温多湿な日本の気候にマッチするよう開発されています。

2/5:日本のキャンプシーンに合ったデザイン

同じアウトドアといっても、雄大なアメリカやオーストラリアと日本では、キャンプシーンはあきらかに異なります。過酷な自然に身を置き、そのワイルドさを堪能する欧米のキャンプ。一方、日本では風光明媚な自然の中で、焚き火やアウトドアクッキングを楽しむといった独自のキャンプスタイルが発達しました。日本生まれのアウトドアブランであるテンマクデザインは、そんな日本のキャンプシーンにマッチするオリジナルギアが数多くそろっています。

3/5:豊富なコラボモデル

テンマクデザインの魅力は、独自開発のキャンプギアだけではありません。アウトドアの世界で活躍する著名人たちのこだわりを具現化した、コラボレーションモデルも魅力の一つです。多岐にわたるアウトドアの各ジャンルの専門家の意見を取り入れることで、独自商品にありがちな偏りをなくし、バラエティに富んだ商品を発信し続けています。

4/5:多彩な商品構成

アウトドアショップが母体のブランドだけあって、一つのアイテムに特化することなく、さまざまなキャンプシーンを見据えた豊富な商品構成がテンマクデザインの魅力です。そのためテントやタープからアパレルに至るまで、キャンプギアのほぼすべてをテンマクデザインの商品でそろえることも可能です。

5/5:コストパフォーマンスの高さ

テンマクデザインのキャンプギアは、量販店のアウトドアコーナーに見られるような、いわゆる激安商品と比べると決して安いとは言えません。ですがテンマクデザインのコンセプトにもあるとおり、キャンパーが想像する以上の商品を適正な価格で提供することをモットーとしているため「安かろう悪かろう」といった商品とは一線を画しています。良い商品を適正な価格で購入し、結果的にそれが長持ちするのであれば、それはすなわちコストパフォーマンスが高いと言えます。

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-1

テンマクデザイン PANDA

アウトドアコーディネイターでイラストレーターの「こいしゆうか」さんとテンマクデザインのコラボによる、軽量でコンパクトなテントです。女性ならではの細やかな視点てこだわりが生かされたテントで、真っ赤な三角形のシルエットととんがった屋根が特徴的です。

PANDAのおすすめポイント

本体重量が1940gという驚異の軽さに加え、本体と別々に収納できるフライシートは単体でシェルターとしても使用可能です。ソロテントですが室内の広さに加え、前室も十分な広さがあるので、荷物を夜露から守ることもできます。テントインナーやフットプリントなど関連オプションの豊富さもおすすめポイントです。テント単体での使用だけでなく、ムササビウイングなどのタープとの組み合わせも可能です。

テンマクデザイン PANDA

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

■総重量:2190g(本体重量:1940g) ■サイズ ・フライ:約240×240×150(H) ・インナー:約220×100×135(H)

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-2


テンマクデザイン CIRCUS

テンマクデザインのテントのフラッグシップとなるのがCIRCUSシリーズです。スクエアの幕体をワンポールで支えるシンプルな設計で、使用用途に合わせてラインナップされた3つのサイズいずれもが、設営の容易さを実現しています。テントにありがちな結露に対しても万全な対策がなされており、高温多湿な日本の夏に対応しているあたりが、日本オリジナルブランドのテンマクデザインならではと言えます。

CIRCUSのおすすめポイント

抜群の通気性は特筆すべきものがあり、冬はテント内の温度を逃さず、夏は通気の良さでテント内の快適性を確保しています。ひさしのついたメッシュの窓は雨の日でも換気が行え、まさに高温多湿な日本の夏にピッタリです。同じテンマクデザインからラインナップされているタープである、ムササビウイングと接続して使うこともできます。

テンマクデザイン CIRCUS 300ST

出典:Amazon
出典:Amazon

[本体] 310 × 310 × (H) 255cm、[グランドシート] 284 × 284cm ■重量:(約)14kg

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-3

テンマクデザイン ムササビウイング

世界各国をバックパッキングなどの旅をしながら執筆を続けている堀田貴之氏とのコラボレーションによるタープが、ムササビウイングです。そのシルエットは、まさにムササビが羽を広げたような形で、軽量コンパクトさがウリのタープです。姉妹モデルのタープとして、焚き火の火の粉などによる穴が空きにくいコットン素材の”ムササビうウイング焚き火version”や、ポリエステルと綿の混紡素材を使用した”ムササビウィングTC”もラインナップされています。

ムササビウィングのおすすめポイント

ソロキャンプに必要十分なサイズを維持しつつ、肉薄の素材で究極の軽さを実現しています。コンパクトな収納ながら、展開するとムササビの羽のようなタープが出現し、ソロから少人数の快適空間を提供してくれます。

ムササビウイング13ft.TC

出典:Amazon

●サイズ(約):390×380/240(幅)cm ●重量(約):本体/1,900g、総重量/2,150g

サイズ390×380×240cm
重量1.9kg(本体)
総重量2.15kg

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-4

テンマクデザイン 陣幕

戦国時代の陣地を彷彿とさせる、キャンプサイトを壁で覆うアイテムが、この陣幕です。テンマクデザインの商品カテゴリーの中ではタープとして分類されますが、通常のタープの概念を覆すユニークな商品です。ムササビウイングなどのタープの周りに廻らせれば、風や日ざしからキャンプサイトを守るシェルター的な使い方も可能です。

陣幕のおすすめポイント

収納サイズは驚くほどコンパクトながら、展開すると大きな壁が出現します。使い道はあなた次第です。風の強い日には、キャンプサイトの風よけになりますし、他人の視線からプライバシーを守るのにも役立ちます。

テンマクデザイン 陣幕

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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●サイズ幅:約510㎝×140cm(H) ●収納時:約12cm×12cm×70cm ●総重量:約4300g(ポール 収納ケース 張綱含む)

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-5

テンマクデザイン iron-stove改

1年中キャンプを楽しみつつ、しっかりと暖をとりたい人におすすめなのがiron-stove改です。薪ストーブをキャンプに持ち出すという発想は、通常ではなかなか理解しづらいものです。それを折り畳み式で携帯性を良くすることで実現、冬空のもとで耐熱ガラスの中で爆ぜる薪を眺める贅沢を味わえるのは、このストーブならではです。

iron-srove改のおすすめポイント

iron-stove改のウリは、なんといっても重たい薪ストーブを持ち運び可能にした携帯性の高さです。組み立て式のパーツは、分解するとアタッシュケースのような専用ケースに収納でき、簡単に持ち運ぶことができます。冬キャンプで暖をとるだけでなく、天板の上で料理を楽しむことができるのも薪ストーブならではの利点です。

テンマクデザイン iron-stove 改

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

本体高さ 300mm(脚含む:470mm) 幅 750mm 奥行き 380mm 煙突径 Φ106mm 重量 本体21kg

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-6


テンマクデザイン サイレントツーバーナー

トランギアのアルコールバーナーは、アルコールを使った静かで趣きのあるキャンピングストーブとして人気です。でもガソリンやガスのストーブに比べ風に弱いことや、五徳がないのが難点。テンマクデザインのサイレントツーバーナーは、そんなアルコールバーナーを2つすっぽりとおさめることができ、風や五徳の問題をクリアしてくれる、便利なツールです。

サイレントツーバーナーのおすすめポイント

トランギアのアルコールバーナー専用設計なので、加工不要ですっぽりおさまるのが便利です。横風も四方にめぐらせた壁が遮ってくれますし、大きめの鍋ややかんを安定して載せることも可能です。

テンマクデザイン  サイレントツーバーナー

■サイズ:幅400㎜×奥行250㎜×高さ82㎜(収納時も同サイズ)■材質:ステンレス■重量(約):2kg

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-7

テンマクデザイン Multi Hot-Sandwich Maker Ⅱ

中にカツや野菜をたっぷりつめこんだボリューミーなサンドイッチをはさんで、こんがりと焼き上げるホットサンドメーカーです。アウトドアでのホッとした時間を味わうことを目的に「ほ」の字の焼き印が入るのもユニークです。

Multi Hot-Sandwich Maker Ⅱのおすすめポイント

2種類のクッカーが付属しており、厚みに合わせて使い分けることができます。クッカーは通常のフライパンとして使用可能で、工夫次第でホットサンド以外のさまざまな料理にもチャレンジできます。

テンマクデザイン マルチホットサンドメーカーⅡ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

■総重量:約795g(収納袋含まず)蓋 248g 焼面浅 258g 焼面深 289g ■サイズ:全長/350mm、焼面/118×133mm、深さ 18/28mm(内寸)

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-8

テンマクデザイン 焚き火ツールケース

キャンプでの楽しみの一つに焚き火があります。ただ単に木を燃やすだけの焚き火ですが、鉈や皮手袋、トングなど意外に必要な道具は多いものです。そんな焚き火道具をひとまとめにして収納できる便利なグッズが、この焚き火ツールケースです。

焚き火ツールケースのおすすめポイント

サイドのファスナーを全開すれば焚き火道具をなんでも放り込める縦長の袋ですが、ファスナーを途中まで開けた状態にすれば、ケースを立てた状態で使用できます。これを焚き火の時にそばに置いておけば、道具箱のように中のものを取り出すのに便利です。

テンマクデザイン 焚火ツールケース【L】ネイビー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

■サイズ(約):縦59cm×幅36cm ■重量(約):320g ■素材:コットン

出典: https://www.amazon.co.jp/tent-Mark-DESIGNS-%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-%E7%84%9A%E7%81%AB%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%90L%E3%80%91%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AD/dp/B073QSYSDB/ref=sr_1_fkmr1_1?ie=UTF8&qid=1515712984&sr=8-1-fkmr1&keywords=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%80%E7%84%9A%E3%81%8D%E7%81%AB%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-9

テンマクデザイン ワークテーブル

アウトドアでは以外に物の置き場に困るものです。特に料理のときには、地べたに置くのに抵抗があるものも多くあります。そんなとき小さなサイズのテーブルがいくつかると意外に重宝します。テンマクデザインでは高さの違うワークテーブルが3種類あるので、用途に合わせて使い分けできます。

ワークテーブルのおすすめポイント

ロー・ミドル・ハイと3種類の高さの組み合わせで、便利な調理スペースを作り出せます。天板だけでなく、下段にはメッシュの棚板があり、物を整理するのに便利です。

テンマクデザイン ワークテーブル

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

■使用時サイズ(約)::54×42×37(高)cm ■収納サイズ(約):54×42×4.0(高)cm ■重量(約):4kg ■耐荷重(約):天板/20kg、網棚/6kg ※24時間連続荷重時でも変形が生じない重量

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-10


テンマクデザイン Roll Case

アウトドアクッキングの際に必要な調理道具やカトラリーを整理収納し、携帯できる便利なケースです。工夫次第で調理道具意外の使い方も可能です。

Roll Caseのおすすめポイント

多彩なポケットで、長いものから短いものまで整理して入れられます。フラップが調理道具をホコリから守ってくれますし、グロメットつきなのでキッチンスペースに吊り下げて使用することもできます。テンマクデザインのブランドロゴワッペンがさりげなく付いているのもオシャレです。

テンマクデザイン Roll Case L

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

■サイズ 約42cm×約35cm■重量 約240グラム

出典: https://www.amazon.co.jp/tent-Mark-DESIGNS-TM-A-M-N-%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-Roll-Case/dp/B01KUQRATM/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1515715631&sr=8-3&keywords=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%80%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-11

リフレクティブタープ用張綱

アウトドアで張綱を使用するシチュエーションは数多くあります。風の強い日でも張綱を追加することで、PANDAテントやムササビウイングが驚くほど安定しますし、木と木の間にわたして張れば、物干しやキャンプギアの吊り下げなどに使えたりと、工夫次第でその使用用途は広がります。

リフレクティブタープ用張綱のおすすめポイント

φ4.5ミリのしっかりした太さで、タープやテントをしっかりと固定できます。リフレクティブ素材を織り込んであり、暗闇の中でも足をひっかける危険がありません。同社のアルミ製スライダーの「アルミ自在」との併用をおすすめします。

テンマクデザイン リフレクティブタープ用張綱 Φ4.5mm×20m

出典:Amazon
出典:Amazon

■太さ:Φ4.5mm ■長さ:20m ■素材:ポリプロピレン

テンマクデザインのこだわりギア12選:12-12

テンマクデザイン 鏡開きセット

テンマクデザイン 鏡開きセット

日本では昔からめでたい事があると、鏡開きをしてお祝いをします。日本生まれのブランドならではの発想で、そんな鏡開きをアウトドアで可能にしたのが、テンマクデザインの鏡開きセットです。みなさんも結婚記念日や誕生日など、いろいろな記念日をキャンプで祝ってみませんか?

鏡開きセットのおすすめポイント

蓋はマグネット式で、何度でも繰り返して使用できます。木槌とひしゃくも付属しており、中にお酒を入れればすぐにその場で鏡開きができます。お酒以外にも、子ども向けにジュースなどを入れることもできます。

テンマクデザインで日本のキャンプを楽しもう!

ユニークな商品を次々と生み出しているアウトドアブランド「テンマクデザイン」のおすすめ商品をご紹介してきました。アウトドア界で活躍する著名人とのコラボレーションや、日本オリジナルならではの発想など、どのキャンプギアもテンマクデザインのこだわりが感じられます。みなさんもそんなジャパンオリジナルのブランド「テンマクデザイン」のギアで、日本のキャンプを楽しみましょう!